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エジソンの伝記【絵本・漫画・本・小説】おすすめ人気10選!幼児、小学生から大人向けまで

電球と鍵

アメリカの有名な発明王『エジソン』。

偉大な発明のおかげで、便利な世の中があると言っても過言ではありません。

彼はどんな人物だったのか?どんな人生を送ったのか?

今まで知らなかった、エジソンの魅力を発見できるかもしれませんね。

この記事では、エジソンの伝記のあらすじと、幼児から小学生、大人向けまで、対象年齢ごとにおすすめの伝記の絵本・漫画・本・小説をご紹介します。

それぞれのおすすめポイントも紹介しているので、是非参考にしてください。

それでは、早速いってみましょう。

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エジソンの伝記のあらすじ

電球と男性

『トーマス・アルバ・エジソン』は、1847年2月11日アメリカ合衆国のオハイオ州で

生まれました。

「なぜ?どうして?」と、異常なほどの知りたがり屋だった少年期のエジソンは、

先生と合わず、小学校に入学して3ヶ月で中退してしまいます。

自宅で独学にて勉強することになったエジソン。

彼が興味を示したものは科学の実験でした。

その後様々な実験を繰り返し、『蓄音機』や『白熱電球』をはじめ生涯にわたって

1,300種類もの発明を行いました。

“発明王”と呼ばれるエジソン。

彼は発明だけにとどまらず、白熱電球を売り込むために合弁会社を設立したり、

アメリカ初の映画スタジオを設立したりしました。

“起業家”としても精力的に行動したエジソンですが、晩年は鉱山経営に失敗し

会社経営からは身を引きます。

高齢になってからも、研究所で死者との交信の実験を続け1931年10月18日、84歳で

生涯を終えました。

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エジソンの伝記おすすめ人気作品【幼児向け】

花火で本を照らす子ども

『エジソン』の名前は聞いたことがあっても、何をした偉人かは知らないお子さまが

多いかもしれませんね。

ここでは、“エジソンの伝記デビュー”にぴったりな本をご紹介いたします。

『エジソン(伝記絵本ライブラリー)』

エジソン 伝記絵本ライブラリー

出典:Amazon.co.jp

作者:こわせたまみ

出版社:ひさかたチャイルド

発行日:2006年3月1日

値段:1,400円+税

対象年齢:5歳から

『エジソン(伝記絵本ライブラリー)』のおすすめポイント

エジソンの少年時代を中心に描いた絵本です。

知りたがり屋で、いたずらっ子だった頃の様子が分かりますよ。

エジソンを知らないお子さまの導入編に、オススメの一冊です。

『エジソン 世界の発明王(絵本版新こども伝記ものがたり)』

エジソン 世界の発明王

出典:Amazon.co.jp

作者:深山さくら

出版社:チャイルド本社

発行日:2017年9月1日

値段:602円+税

『エジソン 世界の発明王(絵本版新こども伝記ものがたり)』のおすすめポイント

エジソンが具体的にどんなものを発明したのか、お子さまに分かりやすく説明できる

絵本です。

読み聞かせにぴったりですね。

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エジソンの伝記おすすめ人気作品【小学生向け】

本を読む子ども

様々なことに関心を持つ小学生のお子さまは、“実験や発明”の分野におもしろさを

感じるかもしれませんね。

ここでは、小学生の“知りたい”気持ちを満足させてくれるようなエジソンの本を

ご紹介いたします。

『エジソン(やさしく読めるビジュアル伝記)』

エジソン

出典:Amazon.co.jp

作者:早野美智代

出版社:学研プラス

発行日:2018年4月26日

値段:950円+税

対象年齢:小学1年生から

『エジソン(やさしく読めるビジュアル伝記)』のおすすめポイント

初めて偉人伝を読むお子さまでも安心の、人物ガイド付きの本です。

巻頭で登場人物やエジソンの発明した品などを紹介し、分かりやすく説明しています。

また、カラーイラストがたくさんあり、キャラクターの絵も馴染みやすく可愛いので

すんなり読むことができ、理解が深まりますよ。

『角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 エジソンいたずら大好き発明王』

エジソン まんが人物伝

出典:Amazon.co.jp

作者:金井正雄(監修)

出版社:KADOKAWA

発行日:2017年7月13日

値段:850円+税

対象年齢:小学生向け

『角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 エジソンいたずら大好き発明王』のおすすめポイント

エジソンの生涯を漫画化した本です。

“偉人伝”と聞くと難しそうに感じますが、お子さまでも手に取りやすい雰囲気のイラストと

文章表現で、伝記に触れることの大切さを学べます。

『エジソン(おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)』

エジソン(おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)

出典:Amazon.co.jp

作者:桜井信夫

出版社:ポプラ社

発行日:1998年10月1日

値段:880円+税

対象年齢:小学3年生から

『エジソン(おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)』のおすすめポイント

エジソンの少年時代から、世界の発明王になるまでを描いています。

話の内容を要約してある箇所もあるので、一人でじっくり本を読みたいお子さまに

オススメの一冊です。

『エジソンと電灯』

エジソンと電灯

出典:Amazon.co.jp

作者:キース・エリス

翻訳:児玉敦子

出版社:玉川大学出版部

発行日:2015年12月19日

値段:1,900円+税

対象年齢:小学生向け

『エジソンと電灯』のおすすめポイント

発明に情熱を注いだエジソンの探究心や、科学のおもしろさを伝えます。

お子さまにも分かりやすいよう写真や図版を豊富に使っているので、直感的に理解を

深めることができますね。

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エジソンの伝記おすすめ人気作品【大人向け】

本とめがね

エジソン=発明王!は周知の事実ですよね。

子どものころに、伝記を読んだ方も多いかもしれません。

改めて彼について学び直すと、大人ならではの視点から魅力を再発見できますよ。

『大人が読みたいエジソンの話 発明王にはネタ本があった!?』

大人が読みたいエジソンの話

出典:Amazon.co.jp

作者:石川憲二

出版社:日刊工業新聞社

発行日:2017年3月24日

値段:1,200円+税

『大人が読みたいエジソンの話 発明王にはネタ本があった!?』のおすすめポイント

子どものころに読んだエジソンの本とはまた違った切り口で、彼の生涯に迫ります。

”起業家”としてのエジソンの思考や行動を知ることができ、思わず誰かに話したく

なるような内容が盛りだくさんです。

『エジソンからのメッセージ 独創へのプロセス』

エジソンからのメッセージ

出典:Amazon.co.jp

作者:田中延幸

出版社:中央公論事業出版

発行日:2003年7月1日

値段:1,200円+税

『エジソンからのメッセージ 独創へのプロセス』のおすすめポイント

生涯に渡り、エジソンが遺したメッセージの中から”独創力”にスポットを当てます。

”考え方の4大原則”をもとに、創造性のある子どもを育てるヒントや、応用のきく独創力の

秘訣が満載です。

『エジソン理系の想像力』

エジソン理系の想像力

出典:Amazon.co.jp

作者:名和小太郎

出版社:みすず書房

発行日:2006年9月9日

値段:1,500円+税

『エジソン理系の想像力』のおすすめポイント

コンピューターでの実験が全盛の現在、あえてエジソンのモノづくりに焦点を当てます。

彼の革新性と保守性について、新しい切り口で解説。

矛盾に満ちた仕事と人物像に迫ります。

『エジソン 電気の時代の幕を開ける(オックスフォード 科学の肖像)』

エジソン 電気の時代の幕を開ける

出典:Amazon.co.jp

作者:ジーン・アデア

翻訳:近藤隆文

出版社:大月書店

発行日:2009年4月1日

値段:2,000円+税

『エジソン 電気の時代の幕を開ける(オックスフォード科学の肖像)』のおすすめポイント

エジソンの人物像と共に、偉大なる発見までのプロセスについて詳しく触れた本です。

図版が豊富に盛り込まれ、専門的知識の入門書としても最適です。

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エジソンの伝記は幼児、小学生、大人まで人気!選ぶときのポイントは?

本と電気

エジソンは偉大な人物なだけに、彼についての書物も多くあります。

主に、発明したものを知りたいのか、発明するまでのプロセスを知りたいのかによって

選ぶべき本が変わってきます。

目的に沿って本を選択すると、最短ルートで知識を得ることができますね。

また、エジソンについて触れたものは絵本や漫画、小説など様々な種類があるので、

一番しっくりくるものを選ぶこともポイントです。

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【エジソンの伝記まとめ】普段使用している製品にロマンを感じる!

蓄音機

便利な生活は、エジソンの偉大なる発見と彼の努力の積み重ねによって成り立っています。

歴史に思いを馳せると、普段使用している製品にロマンを感じずにはいられません。

疑問に思ったことを、徹底的に調べ追求する姿勢は素晴らしいですね。

また、少年期のエジソンを温かく見守った母親の存在は、とても大きいものです。

エジソンの伝記に触れる際、“保護者の気持ち”の視点から読んでみると、また違った発見が

でき面白いかもしれませんね。

この記事を書いた人
tapiocaosenbe863

14歳と10歳の子どもを育てています。読み聞かせをしていた当時は毎日5冊以上の本に触れ、図書館にもよく通っていました。今でも本屋に行くと、必ず絵本コーナーに立ち寄ります。

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