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子ども向けの人権を考える絵本おすすめ20選!幼児から小学生、中学生まで対象別に紹介

人権

差別問題などで、テレビやネットなどでよく目にする人権という言葉ですが、みなさんは子どもにしっかり説明できますか?

保育園や幼稚園、小学校では人権について学んでともだちと仲良く過ごしたり、小学校高学年頃からは自分自身を大切にすることの重要さも伝えていきましょう。

今回は、子ども向けの人権を学ぶ絵本のおすすめ人気作品を15冊ご紹介します。

幼児から小学生、中学生まで対象別に紹介しているので、是非絵本を選ぶときの参考にしてください。

人権の絵本を読んで、子どもも大人も一緒に人権について考え、話し合ってみましょう。

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人権の絵本おすすめ作品【幼児(3・4・5歳児)向け】

人権

幼児には、身近でわかりやすいものから読み聞かせていきましょう。

せなかをとんとん

せなかをとんとん

画像引用:ポプラ社『せなかをとんとん』

出版社:ポプラ社

作:最上一平

絵:長谷川知子

発行日:1996年

値段:1200円+税

対象年齢:3歳頃から

『せなかをとんとん』のあらすじ

しんぺいは、耳が聞こえないお父さんと話をするときは、手話を使っています。

父と子のあたたかなお話です。

『せなかをとんとん』のおすすめポイント

おとうさんは耳が聞こえないけれども、明るく楽しく暮らしています。

障がいのこと、家族のことを考える絵本です。

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わたしとなかよし

わたしとなかよし

画像引用:瑞雲舎『わたしとなかよし』

出版社:瑞雲舎

作:ナンシー・カールソン

訳:なかがわちひろ

発行日:2007年3月

値段:1300円+税

対象年齢:5歳頃から

『わたしとなかよし』のあらすじ

わたしのすてきな友達はわたし!

自分を大切にするための物語です。

『わたしとなかよし』のおすすめポイント

何事も、自分を大切にすることからはじまります。そんなことを教えてくれる絵本です。

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わたしの妹

わたしの妹

画像引用:Amazon『わたしの妹』

出版社:クリエイツかもがわ

作:高田美穂 いっしょにね!

絵:yoridono

発行日:2019年11月17日

値段:1500円+税

対象年齢:4歳頃から

『わたしの妹』のあらすじ

かわいい妹を「この子、頭がおかしいんやろ」と言われ、どうにか妹の障がいについて知ってほしいと強く思う姉と芋の物語です。

『わたしの妹』のおすすめポイント

障がいについて知ることができ、自分だったらどう関わっていくか話し合ってみるのも良いですね。

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タンタンタンゴはパパふたり

タンタンタンゴはパパふたり

画像引用:ポット出版『タンタンタンゴはパパふたり』

出版社:ポット出版

作:ジャスティン・リチャードソン

  ピーター・パネル

絵:ヘンリー・コール

訳:尾辻かな子

  前田和男

発行日:2005年4月26日

値段:1500円+税

対象年齢:3歳頃から

『タンタンタンゴはパパふたり』のあらすじ

おすペンギンのロイとシロはカップルになりました。飼育員が巣に卵を置くと、他のカップルと同じようにあたためはじめます。

『タンタンタンゴはパパふたり』のおすすめポイント

動物の世界も同性カップルがあることを知ることで、世の中にはいろいろな家族のかたちがあることを教えてくれる絵本です。

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人権の絵本おすすめ作品【小学校低学年向け】

人権

学校生活で起こりうる身近な人権について学ぶと良いでしょう。

あのときすきになったよ

あのときすきになったよ

画像引用:教育画劇『あのときすきになったよ』

出版社:教育画劇

作:薫くみこ

絵:飯野和好

発行日:1998年4月

値段:1200円+税

対象年齢:7歳頃から

『あのときすきになったよ』のあらすじ

おしっこをよく漏らすから『しっこさん』と呼び、なんとなく嫌い。

でも一緒に過ごすうちに少しずつ好きになっていきます。

『あのときすきになったよ』のおすすめポイント

いじめやけんかは身の回りに多いけれど、仲良くなれるきっかけもたくさんあることがわかる絵本です。

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いじめだよ!

いじめだよ!

画像引用:Amazon『いじめだよ!』

出版社:ブロンズ新社

作:フランチェスコ・ピトー

絵本:ベルナデット・ジェルべ

訳:栗栖カイ

発行日:2003年1月

値段:1500円+税

対象年齢:5歳頃から

『いじめだよ!』のあらすじ

なにげなくしたことがいじめになってしまうことがあるということを、ユーモアを交えながら描く絵本です。

『いじめだよ!』のおすすめポイント

相手のことを考えることをわかりやすく説明しており、大人も考えさせられます。

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さっちゃんのまほうのて

さっちゃんのまほうのて

画像引用:偕成社『さっちゃんのまほうのて』

出版社:偕成社

作:たばたせいいち

発行日:1985年10月

値段:1200円+税

対象年齢:6歳頃から

『さっちゃんのまほうのて』のあらすじ

さっちゃんは先天性四肢欠損という障がいをもっている女の子です。

傷つきながらも強くなっていく物語です。

『さっちゃんのまほうのて』のおすすめポイント

障がいを受け入れて生きる過程を知ることで、そういった人の気持ちを少しでも理解することに繋がります。

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かっくん

かっくん

画像引用:講談社『かっくん』

出版社:講談社

作:クリスチャン・ベルメイユ

絵:ジョズ・ゴフィン

訳:乙武洋匡

発行日:2001年4月

値段:1500円+税

対象年齢:4歳頃から

『かっくん』のあらすじ

全員まんまる家族にしかくい赤ちゃんが生まれました。

他の子にからかわれていましたが、あるときみんなのことを助けます。

『かっくん』のおすすめポイント

個性を認めて、みんなで仲良くしようというテーマの絵本です。

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人権の絵本おすすめ作品【小学校中学年向け】

人権

中学年になると、少し難しい内容のものにもチャレンジして、 人権について深めていきましょう。

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人権ってなんだろう

人権ってなんだろう?

画像引用:Amazon『人権ってなんだろう?』

出版社:解放出版社

作:金子匡良 白石理

絵:ippo.

編:アジア・太平洋人権情報センター

発行日:2018年12月25日

値段:1000円+税

対象年齢:10歳頃から

『人権ってなんだろう?』のあらすじ

人権のはじまりは、自分が自分でいられることです。

人権の基本を学べる絵本です。

『人権ってなんだろう?』のおすすめポイント

人権について深いけれどもわかりやすく書かれた絵本です。

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ひとはみな自由

ひとはみな自由

画像引用:主婦の友社『ひとはみな、自由』

出版社:主婦の友社

訳:中川ひろたか

発行日:2008年11月

値段:2500円+税

対象年齢:9歳頃から

『ひとはみな自由』のあらすじ

世界人権宣言をイラストでわかりやすく書かれた絵本です。

『ひとはみな自由』のおすすめポイント

世界中の人が幸せに暮らしていくためにはどうしたらいいか考えるきっかけになるでしょう。

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教室はまちがうところだ

教室はまちがうところだ

画像引用:Amazon『教室はまちがうところだ』

出版社:子どもの未来社

作:蒔田晋治

絵:長谷川知子

発行日:2004年5月

値段:1500円+税

対象年齢:7歳頃から

『きょうしつはまちがうところだ』のあらすじ

みんなの前で発表するとき、ドキドキしますよね。

でも間違うことを恐れてはいけない、間違いながら伸びていくことを伝えています。

『きょうしつはまちがうところだ』のおすすめポイント 

間違うことを心配し、なかなか一歩が踏み出せない子におすすめです。

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こんなのへんかな

こんなのへんかな?

画像引用:大月書店『こんなのへんかな?』

出版社:大月書店

作:村瀬幸治

絵:高橋由為子

発行日:2001年1月

値段:1800円+税

対象年齢:10歳頃から

『こんなのへんかな?』のあらすじ

女の子は(男の子は)こうあるべきだ、という社会的に作られたジェンダーから自由になりましょう。

『こんなのへんかな?』のおすすめポイント

ジェンダーについてわかりやすく書かれているので、基本を知るためにおすすめです。

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人権の絵本おすすめ作品【小学校高学年向け】

人権

人権についての自分なりの意見を持ち、まわりと話し合ってみましょう。

みんなたいせつ

みんなたいせつ

画像引用:岩崎書店『みんなたいせつ』

出版社:岩崎書店

訳:東菜奈

写真:渋谷敦志

発行日:2018年11月23日

値段:1700円+税

対象年齢:10歳頃から

『みんなたいせつ』のあらすじ

世界人権宣言の内容と、今の世界の状況を知る絵本です。

『みんなたいせつ』のおすすめポイント

子どもにわかりやすいように写真やイラストをたくさん使って書かれています。

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人権絵本① じぶんを大切に

じぶんを大切に

画像引用:Amazon『人権絵本① じぶんを大切に』

出版社:大月書店

作:岩川直樹

絵:木原千春

発行日:2000年1月1日

値段:1800円+税

対象年齢:10歳頃から

『じぶんを大切に』のあらすじ

周りの目を気にしてじぶんを見失ってしまっている子どもたちに向けて優しい言葉で語りかける人権のお話です。

『じぶんを大切に』のおすすめポイント

なかなかじぶん自身を大切にできない、自信が持てない子どもたちにおすすめです。

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へんなの

へんなの

画像引用:Amazon『へんなの』

出版社:自由国民社

作:中山千夏

絵:山下勇三

発行日:2004年10月

値段:1500円+税

対象年齢:5歳頃から

『へんなの』のあらすじ

クマノミは生まれたときは性別がない、それを聞いて「へんなの」とぼくは言ったけど、ほかの生き物から見れば人間の方が変なのかもしれません。

『へんなの』のおすすめポイント

自分が思っている当たり前が他の人から見れば当たり前ではない、いろいろな家族のかたちがあることを楽しく教えてくれる絵本です。

なんでそんなことするの?

なんでそんなことするの?

画像引用:福音館書店『なんでそんなことするの?』

出版社:福音館書店

作:松田青子

絵:ひろせべに

発行日:2014年3月20日

値段:1300円+税

対象年齢:10歳頃から

『なんでそんなことするの?』のあらすじ

学校があまり好きではないトキオは、みんなから変わり者扱いされていて、『ふつう』になるよう迫られています。

ある日トキオが大切にしていたぬいぐるみをとろうとした友達が変な生き物に飲み込まれてしまいます。

『なんでそんなことするの?』のおすすめポイント

人はそれぞれに大切なものがあり、それはみな違います。

それを認め合い、共感することが大切なのです。

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人権の絵本おすすめ作品【中学生向け】

人権

人権の歴史や世界に目を向けて、より深く学び、自分自身と照らし合わせてみましょう。

人権の絵本⑤ タイムトラベル人権号

タイムトラベル人権号

画像引用:大月書店『人権の絵本⑤タイムトラベル人権号』

出版社:大月書店

作:満川尚美

絵:木原千春

発行日:2000年4月14日

値段:1800円+税

対象年齢:10歳頃から

『タイムトラベル人権号』のあらすじ

タイムスリップしながら世界の人権の歴史を学びます。

『タイムトラベル人権号』のおすすめポイント

子どもでもわかりやすく人権の歴史について書かれています。

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レインボーフラッグ誕生物語

レインボーフラッグ誕生物語

画像引用:汐文社『レインボーフラッグ誕生物語』

出版社:汐文社

作:ロブ・サンダース

絵:スティーブン・サレルノ

訳:日高庸晴

発行日:2018年4月

値段:1600円+税

対象年齢:8歳頃から

『レインボーフラッグ誕生物語』のあらすじ

ゲイであることを公表したハーヴェイ・ミルクの人生と、『レインボーフラッグ』が誕生した経緯を描くお話です。

『レインボーフラッグ誕生物語』のおすすめポイント

LGBT、ジェンダーフリーについて世界の歴史についてわかりやすく描かれています。

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しらんぷり

しらんぷり

画像引用:ポプラ社『しらんぷり』

出版社:ポプラ社

作:梅田俊作

  梅田佳子

発行日:1997年6月

値段:1500円+税

対象年齢:12歳頃から

『しらんぷり』のあらすじ

いじめは、いじめる側といじめられる側だけでなく、しらんぷりする側も関わっているのです。

『しらんぷり』のおすすめポイント

いじめ問題について深く考えされられる一冊です。

子どもだけでなく、大人にもおすすめです。

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ぼくのニセモノをつくるには

ぼくのニセモノをつくるには

画像引用:ブロンズ新社『ぼくのニセモノをつくるには』

出版社:ブロンズ新社

作:ヨシタケシンスケ

発行日:2014年9月

値段:1400円+税

対象年齢:4歳頃から

『ぼくのニセモノをつくるには』のあらすじ

ケンタくんは自分がやりたくないことをやらせるためにお手伝いロボを買いました。

ロボは完璧なケンタくんのニセモノになるためにあれこれ聞いてきます。

『ぼくのニセモノをつくるには』のおすすめポイント

自分らしさとは何か、改めて考えさせてくれる一冊です。

大人も一緒に読んで話し合ってみるのもいいですね。

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人権を考える絵本を選ぶときのポイントは?

人権

人権の絵本を選ぶときのポイントを3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

人権を考える絵本のポイント① 身近なことから

幼児〜小学校低学年のうちは、自分の身近なところで起こりうる人権について学ぶと、イメージがしやすくなります。

人権を考える絵本のポイント② 衝撃的すぎないもの

はじめのうちは易しい内容のものを選び、少しずつ深めていくようにしましょう。

人権を考える絵本のポイント③ 今の子どもに合ったもの

子どもがいま置かれている環境や気持ちに合わせたものを選ぶと、自分に照らし合わせて考えることで、人権がより身近な事柄になるでしょう。

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【人権を考える絵本まとめ】人を思いやる気持ちを持とう

人権

人権は世界の問題であり、人間が持つべき当たり前の権利です。

人権について正しい知識を身につけ、考え、そして自分の人生に当てはめていくことで、より人生が豊かになることでしょう。

この記事を書いた人
あきママ

9年間保育士として勤務。現在は1歳の女の子のママです。『もーいいかい まーだだよ』の絵本がブームで毎日娘と一緒に読んでいます。

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