みなさん、ハンバーグは好きですか?
嫌いな人はいないのではないかというくらいに、子どもから大人まで幅広く愛される定番の人気おかずですよね。
夕ご飯のおかずがハンバーグだったら大人でもテンションが上がります。
ハンバーグはひき肉を丸めて作ったものですが、日本で広まったのは明治時代頃ではないかと言われています。
ひき肉が比較的値段が安くて手に入りやすいこと、見た目が豪華に見えることなどから、日本で瞬く間に広まり、今現在もみんなから愛される人気のおかずとなったのです。
今回はそんなハンバーグが登場する絵本を年齢ごとに合わせて15冊紹介します。
絵本からハンバーグがジュージューと焼ける音やおいしそうな匂いが漂ってきそうな『ハンバーグ ハンバーグ』、ハンバーグをはじめとした肉料理の王様たちがたくさん出てくる『にくのくに』など楽しい絵本がたくさん!
それぞれの絵本のあらすじや、おすすめポイントも併せてまとめていますのでぜひご覧ください。
ハンバーグの絵本おすすめ人気作品【0・1・2歳児向け】

小さい子どももハンバーグは大好きです。
苦手な野菜を刻んでハンバーグに混ぜてしまうという家庭もたくさんあるのではないでしょうか。
食事の時間が楽しみに感じられるよう、明るく優しい口調で読みましょう。
『おべんとうバス』

画像引用:ひさかたチャイルド『おべんとうバス』
出版社:ひさかたチャイルド
作:真珠 まりこ
発行日:2006年1月1日
値段:900円+税
対象年齢:0歳児から
『おべんとうバス』のあらすじ
食べ物たちが元気にお返事をして次々とバスに乗ってきます。
ハンバーグくんやエビフライちゃんなどのお弁当の人気のおかずたちが盛りだくさんです。
乗り遅れたお友達はいませんでしょうか。
全員乗ったら、さあ出発です!
『おべんとうバス』のおすすめポイント
『もったいないばあさん』でお馴染みの真珠まりこの絵本です。
鮮やかな色使いが赤ちゃんから大人まで夢中にさせてくれます。
食べ物たちがお返事するのに合わせて一緒に元気に「はーい!」と言ってみましょう。
『ふたをぱかっ』

画像引用:角川書店『ふたをぱかっ』
出版社:角川書店
作:新井 洋行
発行日:2018年11月15日
値段:1100円+税
対象年齢:0歳頃から
『ふたをぱかっ』のあらすじ
お鍋の中からおいしそうなにおいがしてきそうです。
ふたを開けてみましょう。
カレーにおでん、ハンバーグ、餃子…ページをめくるたびにお腹が空いてきます。
『ふたをぱかっ』のおすすめポイント
いないいないばあのように、お鍋の中身を楽しむしかけ絵本です。
上にぱかっと大きく開くしかけて、わかりやすいので小さい子どもでも扱いやすく楽しめます。
『おべんとう めしあがれ』

出版社:視覚デザイン研究所
作:視覚デザイン研究所
絵:高原 美和
発行日:2014年4月20日
値段:800円+税
対象年齢:0歳児から
『おべんとう めしあがれ』のあらすじ
おいしそうなお弁当がたくさん出てきます。
あなたが食べたいお弁当はどれでしょうか。
三色弁当、ハンバーグをくまに見立てたハンバーグマ弁当、酸味がクセになる梅干し弁当などバラエティが豊富です。
『おべんとう めしあがれ』のおすすめポイント
とてもおいしそうに描かれた表紙に釘付けになるでしょう。
食べることが大好きな子にはたまらない絵本です。
『めしあがれ』シリーズは他にもフルーツやパンなどあり、どれもきれいで細部まで丁寧に描かれていて食欲をそそります。
『ゆうごはん なにたべたい?』

出版社:赤ちゃんとママ社
作:かけひ さとこ
発行日:2019年4月19日
値段:1000円+税
対象年齢:0歳児から
『ゆうごはん なにたべたい?』のあらすじ
お母さんが家族に「今日の夕ご飯何食べたい?」と聞きました。
ぼくやお姉ちゃん、お兄ちゃん、お父さんたちがそれぞれ食べたいメニューを話しています。
さあ、夕ご飯のメニューは何に決まったのでしょうか?
『ゆうごはん なにたべたい?』のおすすめポイント
家庭でよく見られるような風景にほっこりします。
家族が食べたいものを思い浮かべる様子を見ているとお腹が空いてきます。
リアルな食べ物の絵本がより一層食欲を刺激します。
家族で食べる夕ご飯が待ち遠しくなる絵本です。
『おべんとう いっしゅうかん』

画像引用:学研出版『おべんとう いっしゅうかん』
出版社:学研出版
作:出口 かずみ
発行日:2019年4月
値段:1000円
対象年齢:2歳頃から
『おべんとう いっしゅうかん』のあらすじ
一週間分のお弁当箱を順番に開けてみましょう。
今日のお弁当はなんでしょうか。
所々に出てくる小人たちがお弁当の蓋を開けるわくわく感を高めてくれます。
『おべんとう いっしゅうかん』のおすすめポイント
ボードブックになっているので、赤ちゃんが扱っても破れる心配はありません。
大きさがちょうど大人のお弁当箱のサイズなので本当にお弁当箱を開けているような体験ができます。
ハンバーグの絵本おすすめ人気作品【3・4・5・6歳児向け】

ハンバーグを食べれば子どもたちは一瞬で笑顔になります。
とても素敵なおかずですよね。
楽しく食事をしながら正しい食具の使い方を学ぶのも大切なことです。
食事のマナーを教えるときは、あまり言い過ぎないことです。
指摘するとしても、1回の食事で1つくらいにしましょう。
正しいマナーで食事がさらに楽しく、おいしくなるでしょう。
『あっちゃんあがつく』

画像引用:Amazon『あっちゃんあがつく』
出版社:リーブル
作:さいとう しのぶ
絵:みねよう
発行日:2001年3月
値段:1800円+税
対象年齢:3歳頃から
『あっちゃんあがつく』のあらすじ
おいしい食べ物がたくさん出てくるあいうえおの絵本です。
楽しみながらひらがなを覚えましょう。
あっちゃんあがつくアイスクリーム、いっちゃんいがつくいちごジャム。
ページいっぱいに描かれた食べ物と、ユニークなキャラクターたちにページをめくる手が止まりません。
『あっちゃんあがつく』のおすすめポイント
『あ』からはじまり『ん』まで半濁音を含めて69音が描かれています。
擬人化された食べ物たちのかわいさとユニークな姿にとても癒されます。
分厚い本ですが、おもしろすぎてあっという間に読み終わってしまうでしょう。
『たべるのだいすき!食育えほん ハンバーグ』

画像引用:Amazon『たべるのだいすき!食育えほん ハンバーグ』
出版社:チャイルド本社
作:尾崎 美紀
絵:中村 景児
発行日:2012年6月1日
値段:628円(税込み)
対象年齢:4歳頃から
『たべるのだいすき!食育えほん ハンバーグ』のあらすじ
ハンバーグについて子どもにもわかりやすく紹介している絵本です。
ハンバーグの起源や作り方、どうして楕円型なのか、上手に焼く方法など、大人も勉強になることがたくさん書いています。
読み終わったあとで、親子でハンバーグ作りにチャレンジしてみるのもいいですね。
『たべるのだいすき!食育えほん ハンバーグ』のおすすめポイント
『たべるのだいすき!食育えほん』シリーズは他にもたくさんの食べ物について書かれており、子どもにもわかりやすく、かつ大人もも楽しめる内容で人気を集めています。
楽しく学びながら食べ物への興味・関心が高まるので食育にもおすすめです。
『にくのくに』

画像引用:教育画劇『にくのくに』
出版社:教育画劇
作:はらぺこめがね
発行日:2020年2月9日
値段:1300円+税
対象年齢:3歳頃から
『にくのくに』のあらすじ
ここは肉の国です。
今日は肉の国の1番の王様を決めるとても大切な日なのです。
国中からたくさんの王様が集まってきます。
ローストビーフ王にハンバーグ王、カラアゲ王…みんな自分が一番だと言って譲らず大騒ぎです。
そこへスキヤキ王が現れて言うのです。
『にくのくに』のおすすめポイント
個性的でとてもおいしそうな肉料理の王様がたくさん登場します。
どのページを開いてもおいしそうです。
肉料理の1番を決めるだなんて私たちにも難しくてできそうにないですよね。
それぞれの肉の王様のかわいらしい姿にも注目です。
『ハンバーグ ハンバーグ』

画像引用:ほるぷ出版『ハンバーグ ハンバーグ』
出版社:ほるぷ出版
作:武田 美穂
発行日:2009年12月
値段:1100円+税
対象年齢:3歳頃から
『ハンバーグ ハンバーグ』のあらすじ
ハンバーグを作りましょう。
絵本のページいっぱいに描かれていて、まるで本当に目の前で作っているかのようです。
ジュージューとハンバーグを焼いていると…なんだかいい匂いがしてきますね。
ひっくり返すといい感じの焦げ目がついています。
『ハンバーグ ハンバーグ』のおすすめポイント
人は出てこず、ただハンバーグを作る工程がページいっぱいに描かれています。
あまりにおいしそうで大人も見入ってしまいます。
読み終わったあとはもう頭の中はハンバーグでいっぱいになります。
今日のご飯はハンバーグにしようよ、とお母さんにお願いしに行きましょう。
『ねこのようしょくやさん』

画像引用:金の星社『ねこのようしょくやさん』
出版社:金の星社
作:KORIRI
発行日:2020年12月
値段:1300円+税
対象年齢:5歳頃から
『ねこのようしょくやさん』のあらすじ
ここは街で人気のねこのやうしょくやさんです。
今日もハルオシェフと助手のみかんちゃんがハンバーグの仕込みをしています。
ハンバーグはこのお店の人気メニューです。
お店の前にはハンバーグを食べたいお客さんたちが行列を作っていました。
ところが、ハンバーグが誰かにつまみ食いされています。
犯人はいったい誰なのでしょうか。
『ねこのようしょくやさん』のおすすめポイント
かわいらしいネコののイラストとおいしそうな食べ物が目を惹きます。
ハルオシェフとみかんちゃんのほんわかしたやりとりとこの絵本の世界観に癒されます。
挿し絵をよく見ると細かい部分までこだわって描かれているので、何度もじっくり見たくなる絵本です。
ハンバーグの絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

小学生頃になると、親子で一緒にハンバーグを作るのも楽しいですね。
自分で作ることで食欲が湧いたり、食べ物や作ってくれる人へのありがたみが実感できたりと食育にもおすすめです。
手作りのハンバーグを両親にプレゼントしたりするのも素敵ですよね。
『こまったさんのハンバーグ』

画像引用:あかね書房『こまったさんのハンバーグ』
出版社:あかね書房
作:寺村 輝夫
絵:岡本 颯子
発行日:1983年6月
値段:900円+税
対象年齢:7歳頃から
『こまったさんのハンバーグ』のあらすじ
こまったさんの家はお花屋さんをしています。
今日もこまったさんかわ店番をしていると、1人の男の人が現れました。
するとこまったさんに地図を渡して「この場所にお花を届けてほしい」とお願いしました。
しかしその地図にはあるはずのない道が書かれていたのです。
こまったさんは不思議に思いながらもその場所へ向かうと、そこには見たことのない街が広がっていました。
『こまったさんのハンバーグ』のおすすめポイント
大人気のこまったさんシリーズの一冊です。
ちょっぴりおっちょこちょいなこまったさんの不思議で楽しい物語に夢中になって読むでしょう。
おいしいレシピがついているので、読んだあとで実際に作ってみるのも楽しくて良いかもしれませんね。
『しんでくれた』

画像引用:佼成出版『しんでくれた』
出版社:佼成出版
詩:谷川 俊太郎
絵:塚本 やすし
発行日:2014年4月30日
値段:1300円+税
対象年齢:3歳頃から
『しんでくれた』のあらすじ
普段私たちが食べているものはいろいろな生き物たちがしんでくれることで料理になっています。
私たちはそれを食べることで栄養をとり、元気に過ごすことができているのです。
『いただきます』という言葉にはたくさんの感謝が詰まっています。
『しんでくれた』のおすすめポイント
衝撃的なタイトルが目を惹く絵本です。
谷川俊太郎の詩を元にしたもので、食べ物への感謝の気持ちをあらわしています。
大人もわかっているけど、それが当たり前になっていて普段はほとんど意識することはないかもしれません。
もう一度食べ物へありがたみを考えるいいきっかけになるでしょう。
『ぼくとじいちゃんのハンバーグ』

出版社:フレーベル館
作:吉村 健二
絵:藤本 四郎
発行日:2000年7月1日
値段:1200円+税
対象年齢:5歳頃から
『ぼくとじいちゃんのハンバーグ』のあらすじ
夏休みにおじいちゃんおばあちゃんの家に泊まりにきたゆうすけ。
お母さんとおばあちゃんが出掛けて、おじいちゃんと2人で晩ご飯を作ることになりました。
ゆうすけがリクエストしたのは大好きなハンバーグです。
しかしおじいちゃんはハンバーグを知りません。
果たしてハンバーグは完成するのでしょうか。
ゆうすけにとっておじいちゃんは少し苦手な存在でしたが、2人でご飯を作ったりお風呂に入ったりと時間を過ごすうちに距離がぐっと縮まったのでした。
『ぼくとじいちゃんのハンバーグ』のおすすめポイント
夏休みの風景を切り取った素敵なお話です。
大人は子どもの頃を思い出して懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
普段あまり料理をしないおじいちゃんが孫のために頑張る姿に心がほっこりします。
おじいちゃんおばあちゃんに会いたくなりますね。
『もりもり小学校 まほうのハンバーグ』

出版社:ポプラ社
作:薫 くみこ
発行日:2003年10月
値段:900円+税
対象年齢:小学校低学年頃から
『もりもり小学校 まほうのハンバーグ』のあらすじ
もりもり小学校の給食はおかしなメニューがたくさんあります。
でも全部ほっぺが落ちてしまいそうなくらいおいしいんです。
ここでは3人の魔女が作っているんですって。
今日はおいしいハンバーグを子どもたちと一緒に作りますよ。
『もりもり小学校 まほうのハンバーグ』のおすすめポイント
魔女たちと子どもたちのハラハラドキドキの物語に目が離せません。
字が多いですが、大きく見やすく書かれているので子どもにも読みやすいです。
もりもり小学校シリーズは他にも『ふわふわコットンキャンディー』や『なぞなぞおべんとう』などおもしろいものばかりです。
『ハンバーグつくろうよ』

画像引用:ポプラ社『ハンバーグつくろうよ』
出版社:ポプラ社
作:角野 栄子
絵:佐々木 洋子
発行日:1979年7月
値段:900円+税
対象年齢:小学校低学年頃から
『ハンバーグつくろうよ』のあらすじ
おばけのアッチとのらねこのボンは、エッちゃんが大好きです。
今日はエッちゃんの誕生日です。
アッチとボンはどちらがおいしいハンバーグを作ることができるか勝負することになりました。
ハラハラしながらも最後は心がほっこりする素敵なお話です。
『ハンバーグつくろうよ』のおすすめポイント
所々に歌が入っていて、最後まで楽しく読むことができます。
大好きな人のために一生懸命ハンバーグを作る姿を見ているとあたたかい気持ちになります。
おばけのアッチとエッちゃんシリーズは他にも『スパゲッティがたべたいよう』や『カレーライスはこわいぞ』など楽しいお話がたくさんあります。
また、アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズとしてコッチとソッチのそれぞれのシリーズもあるのでおすすめです。
ハンバーグの絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

実際にハンバーグが登場する絵本を選ぶときのポイントを3つにまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ハンバーグの絵本の選び方① 楽しい内容のもの
絵本の内容が楽しいものだと、読んだあとで気持ちが高まっていますよね。
食べ物の絵本では、楽しい気持ちで読み終えると、その食べ物のイメージがより良いものになります。
すると、食べることが楽しみになったり、今までよりもさらにおいしく感じるのです。
食育の点からも、食べ物の絵本を選ぶときは、プラスの気持ちになるものを選びましょう。
ハンバーグの絵本の選び方② 好みのイラストのもの
自分が好きなイラストの絵本は、表紙を見ただけでわくわくしたり、早く読みたくなりますよね。
好みのものを選ぶことはとても大切です。
本棚にあるだけで楽しい気分になったり、読んだときに内容に一層集中できたりします。
ハンバーグの絵本の選び方③ 目的に合ったもの
物語として楽しみたいときは、ストーリー性のある絵本を選ぶと良いでしょう。
読んだあとで実際にハンバーグを作るときは、レシピが載っているものを選ぶと良いでしょう。
絵はを楽しみながら、ハンバーグ作りの工程も学べて一石二鳥です。
【ハンバーグの絵本まとめ】ハンバーグは子どもも大人も大好き!

みんなが大好きなハンバーグの絵本を読んだあとは、やっぱりハンバーグが食べたくなりますね。
嫌なことがあった日でも、夕ご飯にハンバーグが出ると、嫌な気持ちが吹っ飛んでしまうくらいです。
食べ物には人を幸せな気持ちにする力があります。
食事の時間が楽しみになるように、おいしそうな食べ物の絵本をたくさん読みましょう。
そして家族や友達と楽しく会話しながら食べてコミュニケーションをとり、絆を深めましょう。

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