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絵本

じゃがいもの絵本おすすめ人気15選!年齢に合わせたおすすめ絵本を紹介

じゃがいも

カレーや肉じゃが、ポテトサラダなど、様々な料理に使われているじゃがいも。

お菓子の定番であるポテトチップスもじゃがいもからできているので、子どもにとって身近な野菜ですね。

この記事では、おすすめのじゃがいもの絵本を年齢ごとにご紹介していきます!

そんな”じゃがいも”をテーマにした絵本には、0歳から読めるものから小学生向けのものまで多くあります。

じゃがいもとさつまいもの家族が力比べをする愉快なお話もありますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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じゃがいもの絵本おすすめ人気作品【0、1、2歳児向け】

赤ちゃんは繰り返し言葉が大好き。

ころころ、ごろんごろんのように、小さい子どもでも聞き取りやすい言葉を使った絵本が多くあります。

ここからは0~2歳児向けのじゃがいもの絵本を3作品ご紹介します!

『じゃがいもちゃん』

じゃがいもちゃん

画像引用:Amazon

作者:廣川 沙映子

出版社:偕成社

発行日:2013年9月

値段:600円+税

対象年齢:0歳から

『じゃがいもちゃん』のあらすじ

ごっつんこっこ ごっちんこっこ

あいたたた……

丸いじゃがいもちゃんたちがごろんごろんと転がりながら登場します。

『じゃがいもちゃん』のおすすめポイント

赤ちゃんが興味を示す繰り返し言葉に可愛いじゃがいもの絵は読み聞かせにぴったり。

離乳食を始めた子どもにもおすすめですよ。

『いろいろじゃがいも』

いろいろじゃがいも

画像引用:Amazon

作者:山岡 ひかる

出版社:くもん出版

発行日:2008年4月

値段:800円+税

対象年齢:1歳から

『いろいろじゃがいも』のあらすじ

じゃがじゃが じゃがいも

でこぼこ ごっつん

じゃがいもさんはなにになるかな?

『いろいろじゃがいも』のおすすめポイント

楽しいリズムにのせてじゃがいもが様々な料理に変身します。

じゃがいもが何になるか当てっこしながら読んでみてくださいね。

『コロッケできました』

コロッケできました

画像引用:Amazon

作者:彦坂 有紀

出版社:講談社

発行日:2016年9月8日

値段:1,200円+税

対象年齢:2歳から

『コロッケできました』のあらすじ

ほくほくのフライドポテト ケチャップをつけてぱくっ

じゅーじゅーからあげは マヨネーズをつけて

じゅわじゅわハンバーグもおいしそう

揚げたてのコロッケはなにに変身するのかな……?

『コロッケできました』のおすすめポイント

フライドポテトにからあげにハンバーグ。

子どもが好きな食べ物がたくさん出てきますよ!

絵本を読んでいるとお腹がすいてきそうですね。

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じゃがいもの絵本おすすめ人気作品【3歳児向け】

3歳くらいになると少しずつストーリー性のある絵本を理解できるようになってきます。

読み聞かせや一人読みを通して、もっとじゃがいもが好きになれるといいですね。

ここからは3歳児向けのじゃがいもの絵本を6作品ご紹介しますよ!

『じゃがいもポテトくん』

じゃがいもポテトくん

画像引用:Amazon

作者:長谷川 義史

出版社:小学館

発行日:2010年7月8日

値段:1,500円+税

対象年齢:3歳から

『じゃがいもポテトくん』のあらすじ

家族、親戚みんなで北の国から八百屋さんにやってきたじゃがいものじゃーむす。

みんなで仲良く店先に並んでいましたが、次々に買われていき離ればなれになってしまいます。

一度は涙涙のお別れをしますが……

『じゃがいもポテトくん』のおすすめポイント

作者が各地で行われた講演会で披露し、絶大な人気だった『じゃがいもポテトくん』の絵本です。

悲しいお話かと思いきや、最後はハッピーな展開が待っていますよ。

『じゃがいも じゃがじゃが さつまいも』

じゃがいもじゃがじゃがさつまいも

画像引用:Amazon

作者:長野 ヒデ子

出版社:世界文化社

発行日:2014年9月2日

値段:1,100円+税

対象年齢:3歳から

『じゃがいも じゃがじゃが さつまいも』のあらすじ

じゃがいものじゃがだんしゃく一家とさつまいものさつまどん一家はお隣さん同士。

ある日、力比べをすることになりました。

さぁ、勝つのはどっちかな?

『じゃがいも じゃがじゃが さつまいも』のおすすめポイント

リズミカルな歌が出てくるので、親子で歌いながら読んでみても楽しいですよ。

お芋好きな子どもにおすすめの一冊です。

『ゴートンさんのじゃがいも』

ゴートンさんのじゃがいも

画像引用:Amazon

作者:柿田 ゆかり

出版社:赤ちゃんとママ社

発行日:2019年5月9日

値段:1,200円+税

対象年齢:3歳から

『ゴートンさんのじゃがいも』のあらすじ

やぎのゴートンさんは畑でじゃがいもを作っています。

ある日、ゴートンさんは村のみんなにじゃがいもを分けてあげることにしました。

村のみんなは喜んでじゃがいものお礼に……。

『ゴートンさんのじゃがいも』のおすすめポイント

作りすぎじゃない?と思うほどのたくさんのじゃがいも。

じゃがいもを配る優しいゴートンさんと、みんなからの素敵なお礼に心暖まる一冊です。

『ごんごろじゃがいも』

ごんごろじゃがいも

画像引用:Amazon

作者:いわさ ゆうこ

出版社:童心社

発行日:2014年6月20日

値段:1,100円+税

対象年齢:3歳から

『ごんごろじゃがいも』のあらすじ

土の中からごんごろ ごんごろ

いろんなお芋がうまれたよ。

そんなお芋は何からできる?

種かな…?

『ごんごろじゃがいも』のおすすめポイント

分かりやすい絵とともにじゃがいもがどのようにしてできるか描かれた絵本。

じゃがいもってどうやってできるんだろう?

そんな疑問を持った子どもにおすすめですよ。

『だんしゃく王とメークイン女王』

だんしゃく王とメークイン女王

画像引用:Amazon

作者:苅田 澄子、北村 裕花

出版社:講談社

発行日:2018年6月

値段:1,400円+税

対象年齢:3歳から

『だんしゃく王とメークイン女王』のあらすじ

じゃがいもの国のだんしゃく王とメークイン女王は喧嘩ばかり。

仲の悪い二人ですが、願いは同じ。

それはカレーライスの具になること。

二人の願いは叶うのか……。

『だんしゃく王とメークイン女王』のおすすめポイント

「食べるのだいすき よみきかせ絵本」シリーズ。

今回は身近な食材である「じゃがいも」がテーマです。

秋の芋掘りシーズンの読み聞かせにもおすすめですよ。

『ポテトむらのコロッケまつり』

ポテトむらのコロッケまつり

画像引用:Amazon

作者:竹下 文子

出版社:教育画劇

発行日:2016年1月30日

値段:1,300円+税

対象年齢:3歳から

『ポテトむらのコロッケまつり』のあらすじ

村ではたくさんのじゃがいもが獲れました。

そこでポテトおばさんは村のみんなと力を合わせて大きな大きなコロッケを作ることにしました!

どんなコロッケが完成したのでしょうか?

『ポテトむらのコロッケまつり』のおすすめポイント

いろんなじゃがいも料理が出てくる絵本がある中で、今回出てくるのは大きな大きなコロッケ。

みんなで力を合わせて作る大きなコロッケはとても美味しそうですね。

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じゃがいもの絵本おすすめ人気作品【4、5歳児向け】

4、5歳児向けになると少し長めの絵本も増えます。

美味しそうなじゃがいもの絵本なら長めの絵本も楽しく読めそうですね。

ここからは4、5歳児向けのじゃがいもの絵本を4作品ご紹介します!

『じゃがいものんたのわすれんぼう』

じゃがいものんたのわすれんぼう

画像引用:福音館書店

作者:つるた ようこ

出版社:福音館書店

発行日:2020年3月1日

値段:400円+税

対象年齢:4歳から

『じゃがいものんたのわすれんぼう』のあらすじ

のんたはじゃがいもの男の子。

お母さんに頼まれておつかいに出掛けます。

少し忘れんぼうなのんたはふらっと寄り道をしてしまいます。

のんたは無事におつかいができるのでしょうか?

『じゃがいものんたのわすれんぼう』のおすすめポイント

対象年齢が4歳からのこちらの絵本。

4歳というとちょうどおつかいに興味を持ち始めるくらいの時期ですね。

子どもにおつかいに行かせてみたいと思っているお父さんお母さんはぜひ一度、読み聞かせてあげてくださいね。

『ひこざさんとまほうのじゃがいも』

ひこざさんとまほうのじゃがいも

画像引用:福音館書店

作者:木村 晃彦

出版社:福音館書店

発行日:2016年9月1日

対象年齢:4歳から

『ひこざさんとまほうのじゃがいも』のあらすじ

イノシシのひこざさんはとっても食いしん坊。

じゃかいもを1つ植えると5個、10個と増えると聞いて早速種芋を植えてみます。

しかし、収穫のときまで待てないひこざさんは芋を掘り返して食べてしまって……。

『ひこざさんとまほうのじゃがいも』のおすすめポイント

収穫のときを待ちたいのにじゃがいもが好きすぎて、ついつい食べてしまうひこざさんが可愛らしいですね。

最後は無事に収穫できたのかが見どころですよ。

『かがくのとも じゃがいも』

かがくのとも じゃがいも

画像引用:福音館書店

作者:荒井 真紀

出版社:福音館書店

発行日:2017年5月1日

対象年齢:5歳から

『かがくのとも じゃがいも』のあらすじ

じゃがいもは種子からではなく、種芋からできます。

知っていましたか?

実は台所の隅に置いておくだけで自然に芽を出すんですよ。

『かがくのとも じゃがいも』のおすすめポイント

“じゃがいもができるまで”が書かれている絵本です。

自分で育てる機会はあまりないじゃがいも。

分かりやすい絵と文章で作り方を学べますよ。

『ポテト・チップスができるまで』

ポテトチップスができるまで

画像引用:Amazon

作者:森山 京、佐野 洋子

出版社:小峰書店

発行日:2009年1月

値段:1,400円+税

対象年齢:5歳から

『ポテト・チップスができるまで』のあらすじ

ぶたのお母さんがお父さんのために心を込めてポテトチップスを作ります。

7匹のこぶたの兄弟はお腹がすいたみたい。

お父さんはまだかなぁ……。

『ポテト・チップスができるまで』のおすすめポイント

末っ子のこぶたの行動がなんとも可愛らしい絵本です。

最後のほっこりする結末にも注目ですよ。

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じゃがいもの絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

 

ここからは小学生以上向けのじゃがいもの絵本を2作品ご紹介します!

『せかいでさいしょのポテトチップス』

せかいでさいしょのポテトチップス

画像引用:Amazon

作者:アン・ルノー

出版社:BL出版

発行日:2018年4月27日

値段:1,500円+税

対象年齢:小学1年生から

『せかいでさいしょのポテトチップス』のあらすじ

クラムさんのレストランはいつも大人気!

ある日、訪れたお客さんがポテトを注文しますが分厚すぎると気に入らないみたい。

クラムさんはどうする……?

『せかいでさいしょのポテトチップス』のおすすめポイント

アメリカで実際にあったお話を基に作られた絵本です。

ポテトチップスってこんな風にできていたんですね。

『じゃがいもレストランへいらっしゃい』

じゃがいもレストランへいらっしゃい

画像引用:Amazon

作者:横山 充男

出版社:ポプラ社

発行日:2002年3月

値段:1,000円+税

対象年齢:小学3年生から

『じゃがいもレストランへいらっしゃい』のあらすじ

じゃがいもレストランのメニューはありません。

あるのはじゃがいもスープだけです。

みんなの心を温かくするスープですよ。

『じゃがいもレストランへいらっしゃい』のおすすめポイント

じっくりと煮込まれたじゃがいもスープはとっても美味しそう!

じゃがいもレストランの素敵なサービスをぜひ見てみてくださいね。

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じゃがいもの絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

女の子

ここからはじゃがいもの絵本を選ぶ際のポイントを3つご紹介します!

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

じゃがいもの絵本の選び方①:子どもが好きな食べ物が出てくる絵本

じゃがいもから作られる料理には、フライドポテトやコロッケなど子どもが好きな食べ物がたくさんあります。

好きな食べ物が出てくるとより絵本に興味を持てますね。

じゃがいもの絵本の選び方②:思わず笑ってしまう絵本

読んでいて、聞いていて楽しい絵本は何度も読みたくなります。

思わず笑ってしまうような楽しい絵本をぜひ読んであげてくださいね。

じゃがいもの絵本の選び方③:”できるまで”が分かる絵本

じゃがいもができるまで、ポテトチップスができるまでのようにどのようにできるかが書かれている絵本がありました。

子どもはなんでも知りたがるもの。

絵本を通して作り方が学べるといいですね。

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どのじゃがいもの絵本も美味しそう!

ポテト

じゃがいもの絵本を15作品ご紹介しました。

気になる絵本は見つかりましたでしょうか?

じゃがいもが好きな子どもはもちろん、ちょっと苦手…という子どもでも楽しめる絵本が多くありますよ。

絵本を通して、じゃがいもがもっと好きになれるといいですね。

この記事を書いた人
haruharu

もうすぐ1歳になる男の子ママです!
趣味はスキーと、車のイベントに行くことです。
絵本は子どもが大好きなので毎日読み聞かせをしています。
好きな絵本は「はらぺこあおむし」と「あかあかくろくろ」です。

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