みなさんはサラダは好きですか?
シャキシャキの野菜と食べた後のさっぱり感がたまらないですよね。
今回はそんなサラダの絵本を年齢ごとに合わせて15冊紹介します。
食卓の彩になる一方で、野菜が苦手な子どもにとってはあまり好きな食べ物ではないかもしれません。
野菜を食べるとビタミンやミネラル、食物繊維など、生きていくために必要な栄養がたっぷりとることができるので、ぜひとも食べてもらいたいですよね。
この記事には、そんな子どももサラダに興味を持ってくれるような絵本をたくさん紹介しています。
それぞれあらすじやおすすめポイントもまとめていますので、併せてご覧ください。
これを見れば、野菜が苦手な子もなんだかサラダを食べたくなってしまうかも。
サラダの絵本おすすめ人気作品【0・1・2歳児向け】

離乳食の時期からからいろいろな野菜を食べて慣れさせていきましょう。
その季節の旬の野菜を、あまり味付けをしすぎずに食べることで、本来の味がわかります。
もりもり食べたくなるように彩りや盛り付けも工夫してみるといいですね。
『おはようサラダ』

画像引用:ひかりのくに『おはようサラダ』
出版社:ひかりのくに
作:わたなべ あや
発行日:2013年9月
値段:850円+税
対象年齢:2歳頃から
『おはようサラダ』のあらすじ
朝、マヨネーズさんは野菜たちを起こします。
ほっぺをつんつんしたり、頭をてんてんしたりと野菜たちが気持ちよく起きられるようにしています。
野菜たちの目覚め方がそれぞれ違っておもしろいです。
『おはようサラダ』のおすすめポイント
朝が苦手な子も、マヨネーズさんのようにかわいく起こしてもらえたらすっきり起きられるかもしれません。
わたなべあやのお野菜の生活絵本シリーズは他にも『おやすみやさい』『ごめんやさい』『けんかはやめやさ〜い』があり、かわいらしいイラストとほっこりするストーリーが人気です。
『おやさいどうぞ』

画像引用:コクヨのえほん『おやさいどうぞ』
出版社:コクヨ株式会社
作:きのした けい
絵:阿部 真由美
発行日:2018年10月
値段:1000円+税
対象年齢:1歳頃から
『おやさいどうぞ』のあらすじ
写真のようにきれいに描かれたな野菜の絵本です。
じゃがいもとにんじんと玉ねぎとの皮を剥きます。
包丁で切ったらぐつぐつ煮ます。
その間にキャベツとレタスとトマトでサラダを作りましょう。
おいしそうなカレーライスとサラダの完成です。
『おやさいどうぞ』のおすすめポイント
皮が剥けたり、包丁で切るところでは野菜の断面が見えたりするしかけつきです。
オノマトペがたくさんの楽しい絵本です。
きのしたけいと阿部真由美のしかけ絵本シリーズは他にも『くだものどうぞ』『いろんなおやさいどこになる?』があり、リアルな絵と赤ちゃんが夢中になるオノマトペと楽しいしかけが人気です。
『サラダだいすき』

画像引用:Amazon『サラダだいすき』
出版社:ひさかたチャイルド
作:梅津 ちお
発行日:2001年6月1日
値段:800円+税
対象年齢:1歳頃から
『サラダだいすき』のあらすじ
野菜を切りましょう。
手を包丁の形にして、トントン…と絵本に当ててみましょう。
お皿にきれいに盛り付けて、おいしそうなサラダができました。
『サラダだいすき』のおすすめポイント
料理のお手伝いをしたがる頃の子どもにおすすめです。
トントントンと切る真似をして、ページをめくるときれいに切れた絵があらわれます。
おままごとみたいでとても楽しい絵本です。
『ぷちとまとちゃん』

画像引用:偕成社『ぷちとまとちゃん』
出版社:偕成社
作:ひろかわ さえこ
発行日:2013年9月
値段:600円+税
対象年齢:0歳児から
『ぷちとまとちゃん』のあらすじ
かわいいぷちとまとちゃんがたくさん出てくる絵本です。
真っ赤でつやつやしていてとてもおいしそうです。
離乳食をはじめたころの赤ちゃんに、食べ物のおいしさ、食べることの楽しさを伝えられる絵本です。
『ぷちとまとちゃん』のおすすめポイント
このちいさなやさいシリーズはほかに『おまめちゃん』と『じゃがいもちゃん』があり、どれもかわいらしい野菜たちの絵が魅力的です。
『やさいもぐもぐ』

画像引用:ひかりのくに『やさいもぐもぐ』
出版社:ひかりのくに
作:ふくざわ ゆみこ
発行日:2010年2月
値段:800円+税
対象年齢:0歳児から
『やさいもぐもぐ』のあらすじ
トマト、とうろこし、じゃがいも、かぼちゃ、キャベツを使ってお料理しましょう。
まずは包丁で野菜を切りましょう。
茹でたり揚げたり煮たりしてそれぞれおいしそうなおかずに変身です。
サラダ、カレーライス、コロッケ、フライドポテト、スープ…どれが好きですか?
『やさいもぐもぐ』のおすすめポイント
おいしそうな野菜がたくさん出てきます。
小さい子どももよく知る定番の野菜が出てくるので親しみが持てますね。
お手伝いをしたがる頃の子どもにおすすめです。
完成した料理のイラストもリアルでとてもおいしそうです。
読むとお腹が空いてきます。
サラダの絵本おすすめ人気作品【3・4・5・6歳児向け】

子どもがなかなか野菜を食べてくれずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
細かく刻んでみたり、子どもが大好きなメニューに忍び込ませてみたりと、さまざまな工夫をしていることでしょう。
おいしそうなサラダが出てくる絵本を見て、食べる意欲を高めるというのも効果的なやり方のひとつです。
『サラダでげんき』

画像引用:福音館書店『サラダでげんき』
出版社:福音館書店
作:角野 栄子
絵:長 新太
発行日:2005年3月10日
値段:900円+税
対象年齢:3歳頃から
『サラダでげんき』のあらすじ
りっちゃんのお母さんが病気になってしまいました。
りっちゃんはお母さんのためにサラダを作ろうと考えます。
きゅうり、キャベツ、トマトをお皿に並べます。
するとねこやすずめなどがやってきて、それぞれサラダについてアドバイスをしてくれます。
しろくまやぞうも登場して、おいしいサラダが完成しました。
お母さんはりっちゃんのサラダを食べてすっかり元気になりました。
『サラダでげんき』のおすすめポイント
お母さんを想うりっちゃんの心あたたまるお話です。
いろいろな動物が登場し、みんなが助けてくれます。
読んだあとで優しい気持ちになれます。
『サラダとまほうのおみせ』

画像引用:福音館書店『サラダとまほうのおみせ』
出版社:福音館書店
作:カズコ・G・ストーン
発行日:1997年8月15日
値段:900円+税
対象年齢:3歳頃から
『サラダとまほうのおみせ』のあらすじ
大きなヤナギの木の下にあるやなぎむらに、ある日イモムシのモナックさんが引っ越してきました。
モナックさんはおいしいサラダのお店を開きました。
とてもおいしいのでお店は大繁盛です。
ところがある日からお店がお休みになってしまいました。
『サラダとまほうのおみせ』のおすすめポイント
やわらかなイラストが目を惹きます。
やなぎむらの絵本は他にも『ほたるホテル』や『きんいろあらし』など全部で5冊あり、優しい絵と虫たちの冒険の物語が人気です。
『平野レミのサラダブック』

画像引用:福音館書店『平野レミのサラダブック』
出版社:福音館書店
作:平野レミ
絵:和田 唱
和田 率
発行日:1991年7月1日
値段:400円+税
対象年齢:5歳頃から
『平野レミのサラダブック』のあらすじ
サラダを作りましょう。
包丁を使わないでどうやって野菜を小さくするのでしょうか。
手でちぎったり、型抜きを使ったりと野菜を食べやすくする方法はあります。
野菜をまるごと食べてもサラダです。
ドレッシングの作り方も紹介しています。
『平野レミのサラダブック』のおすすめポイント
お手伝いが大好きな子どもにはたまらない一冊です。
慣れている子どもはひとりで作れるのではないでしょうか。
自分で作るとおいしさも倍増しますよね。
『やさいのおしゃべり』

画像引用:金の星社『やさいのおしゃべり』
出版社:金の星社
作:いもと ようこ
発行日:2005年5月12日
値段:1200円+税
対象年齢:3歳頃から
『やさいのおしゃべり』のあらすじ
ある日きゅうりは、スーパーで買われてれいちゃんの家の冷蔵庫にやってきました。
するとそこには傷んだ野菜たちがたくさんいたのです。
みんなそのまま捨てられるのではないかと悲しんでいます。
次の日の献立は麻婆茄子とサラダで、ナスくんとトマトちゃんは食べてもらえました。
しかしかぼちゃくんとしょうがさんは腐ってしまったので捨てられてしまいました。
ある日、落胆する野菜たちが冷蔵庫で話している声を、れいちゃんが聞きます。
『やさいのおしゃべり』のおすすめポイント
自分の家の冷蔵庫は大丈夫だろうか…と少しドキッとした人もいるのではないでしょうか。
野菜たちが冷蔵庫の中でひそひそとこのような会話をしているのかと思うと、おいしいうちに使ってあげようと改めて思いますね。
『やさいのパーティーおおさわぎ』

出版社:PHP研究所
作:さくら ともこ
発行日:1992年1月6日
値段:1068円+税
対象年齢:4歳頃から
『やさいのパーティーおおさわぎ』のあらすじ
やさいばたけのやさいのくにでは、キャベツ王子とトマト姫が楽しいパーティーを開きました。
たくさんの優しいたちが集まって、歌ったり踊ったりと大賑わいです。
『やさいのパーティーおおさわぎ』のおすすめポイント
かわいらしい野菜たちに、野菜が苦手な子どもも夢中になってしまいます。
さくらともこの絵本は他にも『やさいのえんそくおおさわぎ』や『グリーンマントのピーマンマン』などかわいらしい野菜たちが登場する絵本がたくさんあります。
保育園や幼稚園などでオペレッタとして採用されているお話です。
『おいしいおと』

画像引用:福音館書店『おいしいおと』
出版社:福音館書店
作:三宮 麻由子
絵:ふくしま あきえ
発行日:2008年12月31日
値段:900円+税
対象年齢:3歳頃から
『おいしいおと』のあらすじ
今日のご飯はなんでしょうか。
食卓においしそうなおかずが並んでいます。
レタスやプチトマト、春巻きにお味噌汁…食べるとどんな音がするでしょう。
絵本からいいにおいがしてきそうです。
『おいしいおと』のおすすめポイント
おいしいオノマトペの絵本です。
子どもの想像力が育まれます。
食べる意欲も湧いてきて、ご飯をもりもり食べるでしょう。
『きょうのごはん』

画像引用:偕成社『きょうのごはん』
出版社:偕成社
作:加藤 休ミ
発行日:2012年9月
値段:1200円+税
対象年齢:4歳頃から
『きょうのごはん』のあらすじ
夕方になると、いろんな家から晩ご飯のいいにおいがしてきます。
ねこが近所の家に晩ご飯のパトロールしに行きます。
焼き魚とお味噌汁、カレーライスとサラダ、オムライス…どれもとてもおいしそうです。
『きょうのごはん』のおすすめポイント
読んでいるとお腹が空いてくる絵本です。
どのご飯もとてもおいしそうに描かれています。
夕方に外を歩いていると、晩ご飯のにおいがしてくることは、誰もが体験していることでしょう。
そのにおいを嗅ぐことで、より一層お腹がすきますよね。
食べることが大好きな子どもにおすすめです。
サラダの絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

家の手伝いを頑張っている子どもが多いかもしれません。
料理の手伝いも習慣にしていくと、サラダなどの簡単なものは子どもだけで作れるようになるでしょう。
親も、毎日忙しい中子どもがご飯の支度を手伝っているのをじっと見守ることは、とても根気のいる大変なことです。
少し時間がかかったとしても、そのうちすぐに親が驚くほどささっと家事を手伝ってくれるようになりますよ。
『こまったさんのサラダ』

画像引用:あかね書房『こまったさんのサラダ』
出版社:あかね書房
作:寺村 輝夫
絵:岡本 颯子
発行日:1984年9月
値段:900円+税
対象年齢:小学校低学年頃から
『こまったさんのサラダ』のあらすじ
こまったさんのおうちはお花屋さんです。
今日はとても忙しく、夕方にはほとんどのお花が売れてしまいました。
こまったさんがお店を片付けていると、三角帽子をかぶった魔女があらわれて、お店の残った花をサラダの材料となる野菜に変えたのでした。
『こまったさんのサラダ』のおすすめポイント
大人気のこまったさんシリーズです。
おいしいサラダとドレッシングの作り方を教えてくれます。
絵本を読んだあとで早速サラダ作りにチャレンジしてみましょう。
『トラネコボンボンのお料理絵本 旅するレストラン』

画像引用:白泉社『トラネコボンボンのお料理絵本 旅するレストラン』
出版社:白泉社
作:中西 なちお
発行日:2020年11月27日
値段:1500円+税
対象年齢:小学校高学年以上
『トラネコボンボンのお料理絵本 旅するレストラン』のあらすじ
旅するトラネコのシェフのボンボンと動物たちがおいしい料理を作ります。
物語を読みながら、絵本に登場する数々のおいしそうな料理のレシピも学ぶことができます。
『トラネコボンボンのお料理絵本 旅するレストラン』のおすすめポイント
絵本に出てくる料理はどれもおいしそうなものばかりで、読んだあとですぐ作ってみたくなります。
ボンボンと動物たちのほっこりするストーリーを楽しみながら、料理の腕も磨きましょう。
『こまったさんのレシピブック』

画像引用:あかね書房『こまったさんのレシピブック』
出版社:あかね書房
作:寺村 輝夫
絵:岡本 颯子
発行日:2020年2月
値段:1800円+税
対象年齢:小学校低学年頃から
『こまったさんのレシピブック』のあらすじ
こまったさんの家はお花屋さんをしています。
『こまったさん』とは、いつも「こまったわ。」と言うので、ご主人が付けたあだ名なのです。
こまったさんの毎日は、不思議で楽しい出来事が起こります。
そしてそこにはいつもおいしい料理があるのです。
『こまったさんのレシピブック』のおすすめポイント
こまったさんシリーズ全10話で登場するおいしそうな料理が作れるレシピ絵本です。
さあ、こまったさんと一緒に料理を作って、家族をびっくりさせましょう。
サラダの絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

実際にサラダの絵本を選ぶときのポイントを3つにまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
サラダの絵本の選び方① 大きくはっきり描かれたもの
食事を始めたばかりの頃の赤ちゃんは、野菜のもともとの形や色などをあまり見たことがないかもしれません。
絵本いっぱいに大きく描かれていると、赤ちゃんもイメージしやすく、食べることへの意欲がさらに高まるでしょう。
サラダの絵本の選び方② おいしそうなもの
料理が出てくる絵本は、おいしそうに描かれているとついお腹が空いてきますよね。
苦手な食べ物が出てくる絵本でも、おいしそうに描かれていたり、登場人物たちがおいしそうに食べているのを見ると、「ちょっと食べてみたいな。」という気持ちになるかもしれません。
サラダの絵本の選び方③ レシピが載っているもの
大きくなってくると、簡単な料理の手伝いは子どもひとりでできるようになります。
サラダは火を使うこともないので、親も安心ですよね。
絵本にレシピが載っていることで、絵本を読みながら作り方が学べます。
そして読み終えたら、意欲が高まったまますぐにサラダ作りにチャレンジすることができるのです。
【サラダの絵本まとめ】サラダを食べて健康な毎日を過ごそう

サラダは野菜がたっぷり食べられて栄養も摂れるので、毎日の食事でぜひ食べてほしいメニューです。
野菜が苦手な人も、サラダが出てくる絵本を読んで、食べてみたいという気持ちを高めましょう。
サラダで健康に、いつまでも元気に過ごしましょう。

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