絵本

柿の絵本おすすめ人気15選!年齢に合わせたおすすめ絵本を紹介

かき

秋の実りを象徴する果物といえば、柿ですよね。

柿の木の鮮やかなオレンジ色をみかけると、秋の深まりを感じます。

甘くて栄養満点の柿は、子供に食べさせたい旬の味覚。

渋柿を干し柿にするなど昔からの食べ方の知恵も、ぜひ子供に伝えたいですね。

また、日本では昔から馴染みのある柿は、日本人の栄養源としてだけでなく、物語のわき役としても活躍していましたよ。

『さるかに』や『かきやまぶし』など、長く愛されてきたお話もたくさんあります。

今回は、これらを含めた柿にまつわるおすすめ人気絵本を15冊、厳選してお届け!

内容やおすすめポイントもあわせて、ぜひ絵本選びの参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

柿の絵本おすすめ人気作品【0歳向け】

まずは、0歳向けの柿の絵本を紹介します。

分かりやすい色と絵で、絵本への興味をもたせてあげましょう。

『さるかに』

さるかに

出典:amazon.co.jp

作:いもとようこ
出版社:岩崎書店
発行日:2000/9/1
値段:700円+税
対象年齢:0歳から

『さるかに』のあらすじ

かにが持っていたおにぎりが欲しくて、猿は柿の種と交換します。

そして猿は、かにが大事に育てた柿の実をうばって、青い実を投げつけたのです。

怒ったかにの子供は、仲間と一緒に猿をやっつけます。

『さるかに』のおすすめポイント

いもとようこの「はじめてのめいさくえほん」シリーズは、赤ちゃんにぴったり。

厚く丈夫な絵本で、何でも口にしてしまう赤ちゃん期でも安心です。

子供が気に入るかわいらしい絵本で、昔話を始めてみませんか?

『ぼうしかぶって』

ぼうしかぶって

出典:amazon.co.jp

作者:三浦太郎
出版社:童心社
発行日:2020/9/3
値段:800円+税
対象年齢:0歳から

『ぼうしかぶって』のあらすじ

なすの父さんが「たたたたた」と帽子をかぶって「いってきまーす」。

パイナップルの兄さんは「どどどどど」、柿の姉さんは「さささささ」。

野菜と果物の家族が、それぞれ玄関前で帽子をかぶって出かけていきます。

『ぼうしかぶって』のおすすめポイント

赤ちゃん絵本で人気の三浦太郎による「あかちゃんととととと」シリーズの一冊。

かわいらしい野菜や果物が、それぞれ似合いの“へた”の帽子をかぶって出かけます。

真似したくなる音と言葉の繰り返しが、子供に大ヒット間違いなし。

『はい、あーん!くだもの』

はいあーんくだもの

出典:amazon.co.jp

作者:きのしたけい
絵:阿部真由美
出版社:コクヨ株式会社
発行日:2019/8/2
値段:800円+税
対象年齢:0歳から

はい、あーん!くだもの』のあらすじ

「メロンをすぱっ」、「かきをしゅりしゅり」

果物を、どんなふうに切ったりとったりするのかな?

開いて中身が見える、しかけ絵本です。

はい、あーん!くだもの』のおすすめポイント

人気のしかけ絵本シリーズ『くだものどうぞ』の続編。

メロン、梨、グレープフルーツ、レモン、さくらんぼ、柿が登場ですよ。

めくって開いても壊れない丈夫なボードブックタイプで、親子で楽しめる絵本です。

スポンサーリンク

柿の絵本おすすめ人気作品 【1、2歳向け】

ここからは、1、2歳向けの柿の絵本を紹介します。

目と耳で楽しみながら、柿などの食べ物を知れる絵本がいっぱいです。

『フルーツ めしあがれ』

フルーツ

出典:amazon.co.jp

作:視覚デザイン研究所
絵:高原美和
出版社:視覚デザイン研究所
発行日:2015/8/22
値段:800円+税
対象年齢:1歳から

フルーツ めしあがれ』のあらすじ

「みかんはね おひさまのあじ めしあがれ」、「かきくえば かぜをひかない めしあがれ」

五七五のリズムに乗せて、りんごやバナナ、柿にスイカなどたくさんのフルーツが登場します。

フルーツ めしあがれ』のおすすめポイント

圧倒的な美しい絵で人気の「めしあがれ」シリーズの第4作。

本物よりもみずみずしく美味しそうに描かれた絵は、ため息ものです。

五七五の俳句調も覚えやすく、子供は気に入ってくれるはず。

『くだもの だもの』

くだものだもの

出典:amazon.co.jp

文:石津ちひろ
絵:山村浩二
出版社:福音館書店
発行日:2006/6/15
値段:900円+税
対象年齢:2歳から

くだもの だもの』のあらすじ

海水浴場に、たくさんの果物たちが遊びに来ました。

「かいすいよくにはいかないスイカ」、「キウイうきうきうきわでおよぐ」

思い思いに楽しむ果物たちの様子が描かれます。

くだもの だもの』のおすすめポイント

手足と目がついて擬人化された果物たちが、なんともかわいい絵です。

海水浴場にきた果物たちの様子を、リズミカルな面白いフレーズで表現しています。

クセになるフレーズが、子供の心をつかみますよ。

『おべんとう だれと たべる?』

おべんとうだれとたべる

出典:amazon.co.jp

作者:あずみ虫
出版社:福音館書店
発行日:2015/3/20
値段:1,200円+税
対象年齢:2歳から

おべんとう だれと たべる?』のあらすじ

「おべんと おべんと クマさんのおべんとう サンドイッチを ぎゅぎゅっとつめて どこでたべる?だれとたべる?」

動物や子供たち、おばあちゃんが春夏秋冬それぞれの季節のお弁当を作ります。

みんなで食べるとやっぱり美味しいね!

おべんとう だれと たべる?』のおすすめポイント

同じフレーズの繰り返しが、歌のように楽しく読み進められます。

季節感あふれ真似したくなるお弁当ばかり。

おばあちゃんの秋のお弁当には、柿のジャムを塗ったスコーンが登場しますよ。

スポンサーリンク

柿の絵本おすすめ人気作品 【3、4歳向け】

ここからは、3、4歳向けの柿の絵本を紹介します。

物語にも興味が出てくる3、4歳には、ユニークな柿のお話をどうぞ。

『あたまにかきの木』

あたまにかきのき

出典:amazon.co.jp

文:小沢正
絵:田島征三
出版社:教育画劇
発行日:1998/7/1
値段:1,200円+税
対象年齢:4歳頃から

『あたまにかきの木』のあらすじ

酒飲みで怠け者のじろべえさんは、酔っぱらって柿の種を飲み込んでしまいます。

なんとその種から芽が出て、頭に柿の木が育ち、柿がたくさん実ります。

じろべえは、頭の柿を売ったお金でまたお酒お飲んで……。

『あたまにかきの木』のおすすめポイント

なんともぐうたらの酒飲みじろべえが、頭に生えた柿の木を生かして、さらに働かない生活を始めます。

周りの声はなんのその、自分のポリシーを貫き通すじろべえに笑ってしまいます。

東北に伝わる民話が、豪快な絵で味わい深い絵本になった一冊。

『あきやさいのあきわっしょい!』

あきやさいのあきわっしょい

出典:amazon.co.jp

作:林 木林
絵:柿田ゆかり
出版社:ひかりのくに
発行日:2014/9/25
値段:1,280円+税
対象年齢:4歳頃から

あきやさいのあきわっしょい!』のあらすじ

今日は野菜たちのお祭りの日。

おイモのおみこしや、おどりのパレードを楽しんでいます。

「パレードはいいもんじゃが」「たのしいたけ」とダジャレセリフで盛り上がります。

あきやさいのあきわっしょい!』のおすすめポイント

秋野菜たちがお祭りを楽しむ様子と、セリフに注目です。

「ちょっとマツタケ」「かっきいいなあ」きのこや柿も登場しますよ。

ダジャレや言葉遊びが楽しめる、4歳頃からおすすめの絵本です。

『くだものさがしもの』

くだものさがしもの

出典:amazon.co.jp

作者:はらぺこめがね
出版社: PHP研究所
発行日:2017/6/12
値段:1,300円+税
対象年齢:4歳頃から

くだものさがしもの』のあらすじ

いろんな果物が大集合して、絵探し迷路、まちがい探しで遊ぼう。

バナナの中の猿を探したり、メロンの迷路に挑戦したり。

果物はたのしいことだらけ!

くだものさがしもの』のおすすめポイント

食べ物絵本で人気の絵本作家、はらぺこめがねによる考えて遊べる絵本です。

大人でも苦戦してしまう、絵探しや迷路で楽しく果物に親しめますよ。

ダジャレのような言葉もクセになり、何度も読みたくなる一冊。

スポンサーリンク

柿の絵本おすすめ人気作品 【5、6歳向け】

ここからは、5歳、6歳向けの柿の絵本を紹介します。

柿のことをもっと知れる写真絵本も登場しますよ。

『干し柿』

干し柿

出典:amazon.co.jp

写真・文:西村豊
出版社:あかね書房
発行日:2006/10/1
値段:1,200円+税
対象年齢:5歳頃から

干し柿』のあらすじ

干し柿作りの風景を美しい写真で伝える、写真絵本。

とても渋かった柿が、人と自然の力で甘い干し柿になっていきます。

干し柿』のおすすめポイント

昔ながらの干し柿づくりの風景は、とても美しいものでした。

干し柿作りを体験する子供たちの表情は、とても生き生きしています。

チョコやクッキーもいいけれど、たまには干し柿も食べてみたくなりますね。

『くだもの おばけやしき』

くだものおばけやしき

出典:amazon.co.jp

作者:酒巻恵
出版社:ひかりのくに
発行日: 2016/6/20
値段:1,200円+税
対象年齢:5歳頃から

くだもの おばけやしき』のあらすじ

突然現れた隣の家には、果物お化けたちが住んでいました。

ちょっと怖いけれど、なんだか楽しいおばけたち。

ダジャレ交じりの楽しい歌で、おもてなししてくれます。

くだもの おばけやしき』のおすすめポイント

かわいらしい果物のお化けたちが、とても魅力的。

ダジャレがわからなくても、読んであげれば自然と笑顔になれる絵本です。

果物がこんな愉快なお化けになったら……なんて想像も膨らみますね。

『二ほんのかきのき』

二ほんのかきのき

出典:amazon.co.jp

作者:熊谷元一
出版社:福音館書店
発行日:1969/8/1
値段:販売元による
対象年齢:5歳頃から

二ほんのかきのき』のあらすじ

けんちゃんの家の庭にある、渋柿と甘柿の木。

1月にはよい実がなるように「なりきぜめ」の行事、6月には柿の白い花で飾り作り。

秋になると甘柿は出荷して、渋柿は干し柿にします。

二ほんのかきのき』のおすすめポイント

柿の木がある庭の物語から、田舎の四季の風景を味わえる絵本。

絵本の中に、日本の昔懐かしい空気が流れています。

柿の絵本を通して、昔の暮らしに触れてみるのもいいですね。

スポンサーリンク

柿の絵本おすすめ人気作品 【小学生以上向け】

ここからは、小学生以上向けの柿の絵本を紹介します。

柿のように深い味わいの、人気絵本ばかりです。

『かきやまぶし』

かきやまぶし

出典:amazon.co.jp

文:内田麟太郎
絵:大島妙子
出版社:ポプラ社
発行日:2008/1/1
値段:1,200円+税
対象年齢:小学低学年頃から

かきやまぶし』のあらすじ

お腹を空かせた意地っ張りな山伏が、柿をぬすみ食いしようとします。

そこへ柿畑の主があらわれて、山伏を見つけてからかいだします。

間抜けな山伏と一枚上手の畑の主、2人のやり取りが笑える狂言絵本。

かきやまぶし』のおすすめポイント

伝統的な狂言「柿山伏」を子供向けにアレンジした狂言絵本です。

とぼけた文と大迫力の絵に、子供も夢中で読み進められます。

狂言の世界も絵本なら、楽しく親しめますよ。

『ざぼんじいさんのかきのき』

ざぼんじいさん

出典:amazon.co.jp

文:すとうあさえ
絵:織茂恭子
出版社:岩崎書店
発行日:2000/9/1
値段:1,500円+税
対象年齢:小学低学年頃から

『ざぼんじいさんのかきのき』のあらすじ

ざぼんじいさんは甘い柿の実をひとりじめにして、お隣のまあばあさんには葉や枝しか分けません。

それでも、まあばあさんは喜んで、葉や枝で子供たちと遊ぶなど楽しく過ごします。

誰にも柿をとられたくないざぼんじいさんは、ついには柿の木を切り倒してしまいます。

『ざぼんじいさんのかきのき』のおすすめポイント

欲張りなざぼんじいさんと、おおらかなまあばあさん、対照的な2人の柿をめぐる物語。

まあばあさんのように、意地悪も前向きなとらえ方で明るく乗り切れたらステキですよね。

いろんな教訓が得られる、親子で読みたい名作絵本です。

『しぶがき ほしがき あまいかき』

しぶがき

出典:amazon.co.jp

作:石川えりこ
出版社:福音館書店
発行日:2019/9/4
値段:1,100円+税
対象年齢:小学低学年頃から

しぶがき ほしがき あまいかき』のあらすじ

3兄弟の末っ子ちえちゃんが、はじめての干し柿作りに挑戦。

おばあちゃんに教わりながら、自分なりの干し方をしてみたり、熟すのを心待ちにします。

ところが、謎の干し柿泥棒があらわれて……?

しぶがき ほしがき あまいかき』のおすすめポイント

渋柿がどんなふうに甘い干し柿になるのでしょう?

ちえちゃんと一緒に干し柿づくりをしている気分で、昔からの手仕事を学べますよ。

少ない色使いで柿のオレンジ色が映え、印象に残る絵になっています。

スポンサーリンク

柿の絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

かき

赤ちゃんから小学生まで、柿にまつわるおすすめ絵本を紹介してきました。

たくさんの人気絵本の中から、わが子が気に入る絵本を選ぶのは難しいですよね。

ここからは、柿の絵本を選ぶポイントを3つ、お伝えしますよ!

柿の絵本の選び方①赤ちゃんの目を引く絵本を選ぶ

かき

ストーリーがわからない赤ちゃん期にも、絵本は心と体の成長を促す教材になりますよ。

パッと目を引く鮮やかな色使いの本は、赤ちゃんの視覚刺激になりおすすめ。

柿を含めた果物の絵本は、カラフルなものが多くぴったりですよ。

果物にかわいらしい顔が描かれている絵本も、お気に入りになるはずです。

耳に残りやすい言葉の繰り返しなど、文章も赤ちゃん向けに工夫されていると、読むたび笑顔が見られます。

柿の絵本の選び方②柿から学べる絵本を選ぶ

かき

柿の木は育つまでに6~7年と年月がかかりますが、毎年たくさんの実をつけます。

そして、甘い柿はそのまま、渋柿は干し柿にして美味しく食べることができますね。

身近にある柿の木も、その育つ過程には知らないことがたくさんあり、子供の学びにぴったりです。

特に、干し柿作りは昔ながらのていねいな手仕事や、甘くなるまでのゆったりとした時間の流れを感じることができます。

簡単に甘いお菓子が手に入ってしまう現代だけど、手間暇かけたものの美味しさや自然の甘味も知ってほしい。

そんな親の願いを込めて、柿の絵本を一緒に読んでみるのもいいですね。

柿の絵本の選び方③ストーリー性のある絵本を選ぶ

かき

日本では、昔から身近で馴染み深い果物だった、柿。

物語の題材としても多く登場してきました。

おすすめ15選の中でも紹介した、昔話『さるかに』や民話絵本『あたまにかきの木』、

狂言絵本『かきやまぶし』などは、長い間親しまれてきたお話ならではのよさがあります。

また、身近な存在の柿だからこそ、柿の木をめぐる日常を描いた優しいストーリーなど、読み応えのある絵本ばかり。

特に、5歳以上の子供には、ストーリー性のある柿の絵本を選んであげると、夢中で読んでくれるはずですよ。

スポンサーリンク

【柿の絵本まとめ】身近な柿を絵本でも楽しもう

かき

柿にまつわる人気のおすすめ絵本15冊と、絵本の選び方をお伝えしました。

たくさんの果物の中でも、身近な秋の味覚としてぜひ食べさせたい柿。

柿が題材の絵本で、まずは楽しく親しんでみるのもおすすめです。

柿のことを知れたなら、柿の木を見つけた時の嬉しさも倍増。

柿を通して、食べ物や自然についての親子の会話も増えますよ。

ぜひ、お気に入りの柿の絵本を見つけてくださいね。

この記事を書いた人
suzuyoshi

幼児2人の子育て奮闘中の主婦ライターです。趣味は、お菓子・パン作り、知育グッズ集め。子供との図書館本屋さんめぐりが楽しみで、図書館では一度に20冊借りることも。お気に入り絵本は「こぐまちゃんシリーズ」。

suzuyoshiをフォローする
スポンサーリンク
絵本スペース

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました