図鑑では動物や植物、乗り物や宇宙、私たちの体がどうなっているかを調べることができますね。
今はもう見ることのできない絶滅した動物たちについても知ることができるのです。
この記事では絶滅動物図鑑をおすすめで15選ご紹介します。
有名な絶滅動物といえば、恐竜ですよね。
しかし、実は恐竜以外にも絶滅してしまった動物がたくさんいます。
そして、未来には絶滅してしまうかもしれない身近な動物もいます。
絶滅動物はどう頑張っても肉眼で見ることはできず、図鑑でしか出会えません。
どうして絶滅してしまったのかなどの疑問の答えも、図鑑の中にヒントがあるかもしれませんね。
絶滅動物の図鑑を探しているけど、どれがいいかわからない方の参考になれば幸いです。
絶滅動物の図鑑の選び方は?

一つのテーマでも様々な図鑑の種類があります。
選ぶのも何を重視して選べばいいのか悩みますよね。
まずは、絶滅動物の図鑑の選び方についてご紹介します。
絶滅動物の図鑑の選び方①写真やイラストが豊富で美しいものを選ぶ
絶滅動物の場合、その絶滅した動物を見たことがないため、どんな姿をしていたか想像しづらいですね。
なので、写真やイラストが多い図鑑の方が子供でも想像しやすく分かりやすいです。
絶滅しているので、化石などの写真が残っているのであればとても貴重な資料になります。
絶滅動物の図鑑の選び方②紹介されている絶滅動物の種類が多いものを選ぶ
図鑑は、1冊が分厚く内容も豊富なので、一つの本でたくさんの事柄を学べるという利点があります。
絶滅動物はその数も多いので、たくさんの絶滅動物を学べるものを選びましょう。
1冊に種類が多いと他の絶滅した動物とどのような接点があったかなども一緒に調べることができます。
絶滅動物の図鑑の選び方③より新しい情報がのった最新刊を選ぶ
絶滅動物の調査や研究は今でも行われており、日々新しい情報が更新されています。
どのような生体だったのか、何がきっかけで絶滅してしまったのか。
日常生活でも情報がどんどん更新していくように、図鑑も少しでも新しい情報の載っているものを選んでみてくださいね。
絶滅動物図鑑のおすすめ【小学生向け】

まずは、小学生向けの絶滅動物図鑑の紹介をします。
『学研の大図鑑 世界の絶滅危機動物』

画像引用:Amazon
出版社:学研プラス
発行月:2002年7月
価格:3800円+税
対象年齢:小学生
『学研の大図鑑 世界の絶滅危機動物』のおすすめポイント
日本をはじめ世界で絶滅危機に瀕している動物の貴重な写真が、細かいデータとともに1000種類以上掲載されています。
そして、この図鑑は絶滅危険度の高いものを中心に編集されています。
また、ワシントン条約に基づいた絶滅危険度を知るための目安として、掲載されている動物に危険度ランクが表示されているのも特徴です。
写真も大きく、学研が出版しているので小学生低学年でも分かりやすい図鑑です。
『やりすぎ絶滅いきもの図鑑』

画像引用:Amazon
イラスト:川崎悟司
出版社:宝島社
発行月:2019年9月
価格:1000円+税
対象年齢:小学3年~5年
『やりすぎ絶滅いきもの図鑑』のおすすめポイント
この作品は進化しすぎて絶滅してしまった動物を紹介しています。
「いきものはすべて進化しすぎて絶滅してしまう」と作者の今泉忠明は言っています。
何事も進化すればいいというわけではなく、ほどほどの進化をすれば今頃恐竜も存在していたかもしれないと思わせてくれる図鑑です。
イラストは想像力を掻き立てるイラストを描くことで有名な川崎悟司。
こちらは続編の図鑑も出ているほど人気の作品です。
ぜひご覧ください。
『新 世界絶滅危機動物 図鑑』

画像引用:Amazon
出版社:学研教育出版
発行月:2012年1月
価格:3000円+税
対象年齢:小学生~
『新 世界絶滅危機動物 図鑑』のおすすめポイント
今はまだ絶滅していないが、これから絶滅するかもしれない動物が調べられます。
全ページカラーの写真が載っているので見やすく分かりやすいです。
IUCNの最新レッドリスト2011年度版を中心に、環境省の日本版レッドリストに載った1000種以上の最新の哺乳類の絶滅危機の原因や推定生息数も調べることができます。
全部で6巻、生物の分類別に収録されているので自分の探したい分類の図鑑をぜひお選びください。
『絶滅動物調査ファイル』

画像引用:Amazon
出版社:実業之日本社
発行月:2013年11月
価格:990円+税
対象年齢:9歳~12歳
『絶滅動物調査ファイル』のおすすめポイント
「もしも現代の探偵に動物たちの絶滅原因を調査するように依頼が来たら……。」
かつて、動物たちがなぜ絶滅したのか。
絶滅した真相と生態を学びながら推理していく内容の空想ミステリー図鑑です。
絶滅したことを「事件」として最初の導入に漫画が入っているので子供でも手に取りやすいですし、大人でも楽しめます。
また、イラストがとてもきれいです。
『わけあって絶滅しました』

画像引用:Amazon
絵:サトウマサノリ、ウエタケヨーコ、海道建太、なすみそいため
出版社:ダイヤモンド社
発行月:2018年7月
価格:1000円+税
対象年齢:小学生
『わけあって絶滅しました』のおすすめポイント
絶滅した生き物が自ら絶滅理由を語るユーモアたっぷりの作品です。
値段も高くないので小学生でも買い求めやすく楽しみながら図鑑を見ることができます。
メディアでも紹介されたことのある話題の図鑑です。
見出しがキャッチーで、動物にあまり興味がない人にも楽しく読めます。
1種類の動物につき見開き2ページで紹介されているため見やすいです。
『絶滅動物最強王図鑑』

画像引用:Amazon
出版社:学研
発行月:2016年7月
価格:1200円+税
対象年齢:小学生
『絶滅動物最強王図鑑』のおすすめポイント
最強王図鑑シリーズの第2弾、絶滅動物が時空を超えて大集合。
史上最強を目指しトーナメントを繰り広げられるビジュアルシュミレーション図鑑。
図鑑だけれどゲーム感覚で調べることのできるのが、この図鑑の魅力です。
また、本物の試合のように負けたら即終了というのが面白いです。
小学生の男の子は絶対楽しみながら図鑑を読むことができ、女の子でも図鑑を読むことが楽しいと思えること間違いなしです。
『滅びゆく動物図鑑 絶滅から救え!動物園&水族館』

画像引用:紀伊国屋書店
出版社:河出書房新社
発行月:2016年1月
価格:2800円+税
対象年齢:小学生
『滅びゆく動物図鑑 絶滅から救え!動物園&水族館』
シリーズ化されており全3巻。
動物園や水族館の動物も絶滅の危機に直面していて、飼育員さんたちが絶滅しないように取り組んでいることを紹介しています。
表紙がかわいくて、手に取りやすい図鑑です。
人間の生き方や環境も考えさせられます。
動物園や水族館の飼育員さんたちの生の声をぜひ聞いてみてください。
絶滅動物図鑑のおすすめ【中学生向け】

続いて、中学生向けの絶滅動物図鑑の紹介をします。
『消えゆく野生動物たち』

画像引用:Amazon
出版社:誠文堂新光社
発行月:2014年7月
対象年齢:小学生~中学生
『消えゆく野生動物たち』のおすすめポイント
小・中学生ならだれでも知っている動物園で見ている動物が21世紀中にはもしかしたら絶滅してしまうかもしれない!
しかし私たちの暮らし方1つで動物たちが助かるかもしれないというメッセージ性のある図鑑です。
なぜ絶滅してしまうのかを分かりやすく解説しています。
ページ数も多くはないので小・中学生でも読みやすく、見やすい図鑑になっています。
『日本の絶滅古生物図鑑』

画像引用:Amazon
出版社:築地書館
発行月:2013年1月
価格:2200円+税
対象年齢:小学生~中学生
『日本の絶滅古生物図鑑』のおすすめポイント
日本だけの絶滅動物が紹介されています。
オールカラーのイラストが特徴的で、少し不思議で魅力的な動物が他の図鑑よりも多いです。
絶滅動物の紹介タイトルが具体的で子供たちにとっては分かりやすい事間違いなし。
日本列島ご当地古生物マップ、発見記、コラム、恐竜や化石の見られる博物館などの情報もたくさん載っています。
絶滅動物図鑑のおすすめ【高校生以上、大人向け】

最後に高校生~大人向けの絶滅動物の図鑑を紹介します。
『絶滅動物図鑑』

画像引用:Amazon
日本語版監修:福井県立恐竜博物館
訳:竹花秀春
出版社:日経ナショナルジオグラフィック社
発行月:2021年6月
価格:3000円+税
対象年齢:高校生以上
『絶滅動物図鑑』のおすすめポイント
アノマロカリスからドードーまで6億年の全記録が記されています。
絶滅したと思われていた動物が再発見された時代背景を踏まえつつ紹介するビジュアル図鑑。
イラストがとても多くまた、解説が分かりやすいのが魅力的。
発売が最も新しいので最新の情報が載っています。
また、日本で唯一の県立自然史系博物館の福井県立恐竜博物館監修のもと作られています。
『絶滅動物 ビジュアル大図鑑』

画像引用:Amazon
出版社:洋泉社
発行月:2019年1月
価格:1320円+税
対象年齢:高校生以上
『絶滅動物 ビジュアル大図鑑』のおすすめポイント
「なぜ恐竜や飛べない鳥は絶滅してしまったのか。」
なぜを追究する図鑑です。
章が時代ごとに分かれているので絶滅動物の歴史も知ることができます。
章の始まりは必ず「どんな時代だったか」とその時代にいた生物たちの「大きさ比べ」が統一してあるのでとても分かりやすく、比較がしやすいです。
子供から大人まで楽しめるCG復元イラストでよみがえる絶滅動物の世界へ!
『絶滅した奇妙な動物』

画像引用:Amazon
出版社:ブックマン社
発行月:2009年12月
価格:1500円+税
対象年齢:高校生以上
『絶滅した奇妙な動物』のおすすめポイント
恐竜を餌にしたカエルや4本足で地上を歩いたアザラシなど昔確かに地球に生息したとされている「奇妙な動物」。
オールカラーのイラストの図鑑でふりがなもついていてとても見やすいです。
作者選りすぐりの113頭を繊細な復元図とともに解説されています。
たまに大きさの比較として女の子が登場するのもある意味奇妙で面白いです。
『絶滅どうぶつ図鑑 ポストカードBOOK』

画像引用:Amazon
出版社:パルコエンターテインメント事業部
発行月:2018年12月
価格:1200円+税
対象年齢:高校生以上
『絶滅どうぶつ図鑑 ポストカードBOOK』のおすすめポイント
前作の『絶滅どうぶつ図鑑』のポストカードがついた図鑑です。
前作特に人気だった絶滅動物に新規の2種類が追加されました。
イラストレーターのぬまがさワタリは鳥や水棲動物を中心としたイラストを得意としており、今話題のイラストレーターです。
そんな少しかわいい一味違った図鑑をお楽しみください。
『世界の絶滅動物&絶滅危惧種FILE』

画像引用:Amazon
出版社:学研プラス
発行月:2013年8月
価格:571円+税
対象年齢:高校生以上
『世界の絶滅動物&絶滅危惧種FILE』のおすすめポイント
新生代以降に絶滅してしまった動物、また絶滅危惧種を調べることができます。
ページ数が多いにもかかわらず、リーズナブルな価格なので気軽に手に取ることができます。
絶滅の理由が一つ一つ丁寧に説明されているのがこの図鑑の特徴です。
また、この図鑑の巻末には絶滅動物や絶滅危惧種が実際に見られる博物館や水族館の紹介も載っています。
『干潟の絶滅危惧動物 図鑑』

画像引用:Amazon
出版社:東海大学出版部
発行月:2012年7月
価格:4800円+税
対象年齢:高校生以上
『干潟の絶滅惧動物 図鑑』のおすすめポイント
干潟の希少・絶滅危惧(無脊椎)動物が計651種類を最新の分類体系で紹介しています。
また、現象原因や絶滅危険性ランク、生態情報が詳しく書かれており、生態写真や標本写真のほかに分布や生息環境・生態、生息分布状況なども調べることができます。
この図鑑を見ると自然保護について考えるきっかけにもなります。
【絶滅動物の図鑑まとめ】動物の絶滅問題について知ろう

いかがでしたでしょうか。
絶滅動物の図鑑15選をご紹介しました。
絶滅にもいろんな原因があることが分かりましたね。
今、当たり前に見ている動物ももしかしたら将来見られなくなるかもしれません。
私たちができることは動物たちにとっても住みやすい環境を作ることです。
図鑑を見て少しでもきっかけになれば幸いです。

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