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絵本

薬が飲めるようになる絵本おすすめ人気15選!年齢に合わせたおすすめ絵本を紹介

体が悪くなったときに飲むといいのが、薬です。

薬と言っても魔女が魔法に使う薬草や、毒薬……薬にはいろんな種類があり、絵本の中に登場したらストーリーを盛り上げてくれる役割もありますよね。

しかしながら、体が悪くなったときに飲む薬は、昔の人が言うように“良薬口に苦し”です。

幼児や小学校にはいった子どもでも、なかなか薬は得意になれないもの。

今回ご紹介する絵本は、そんな薬の時間がすこしでも楽しく思える内容です。

薬を飲まないと、どうなっちゃうのかな?苦手だった薬ってこんなにすごいんだ!

そんな内容ばかりになっていますよ。

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薬の絵本おすすめ人気作品【1、2歳児向け】

いろんなものがたべられるようになって、たべる楽しみがでてくるこの時期の子どもは、特に薬を飲んでもらうのが大変です。

変な味がしたり、すこしでも苦みがあるとお口をギューっとしてしまいます。

更に病気で辛いときなので、ぐずっていることも少なくありませんよね。

そんなときに、おかあさんやおとうさんが読んであげてほしい絵本をご紹介します。

どの絵本も大きなお口をあけたくなる絵本ばかりですよ。

絵本のキャラクターと一緒に、ニコニコ笑ってサッと薬をすましちゃいましょう!

『ノンタンはっくしょん!』

画像引用:amazon.co.jp

作・絵:キヨノサチコ
出版社:偕成社
発行日:1989年12月
値段:600円+税
対象年齢:1歳〜

『ノンタンはっくしょん!』のあらすじ

ごほんごほん。

いつも元気なノンタンは風邪ひきのようです。

風邪をひいたら、おいしゃさんにみてもらいましょう。

そんなノンタンがやってきたのは、くま先生のしんさつしつ。

「お薬をしょほうしますね。しっかりのんでね。」

くま先生から、しょほうされた薬をノンタンは上手にのめるかな?

おうちにかえって「あ~ん!」

大きなお口で、上手に薬がのめました!

『ノンタンはっくしょん!』のおすすめポイント

幼児期からの絵本と言ったら、キヨノサチコのノンタンシリーズです。

その中でも『ノンタンはっくしょん!』は、かわいいイラストと分かりやすい薬の飲み方が描かれています。

ごほんごほんと、咳をしているノンタンと一緒の気持ちになったら後は薬を上手に飲むだけです。

大きなお口のノンタンと一緒に、0歳児でもお口を開いてくれますよ。

『けいちゃんのくすりゆび』

画像引用:amazon.co.jp

作・絵:あきやまただし
出版社:佼成出版
発行日:2003年6月
値段:1,300円+税
対象年齢:1歳~

『けいちゃんのくすりゆび』のあらすじ

主人公のけいちゃんには、ふしぎな薬指があります。

指をくわえるだけで、元気になっちゃうふしぎなけいちゃんの薬指。

どんな病気もさわるだけで、たちどころに治してしまいます。

そんなけいちゃんが大人になって、お医者さんになりました。

お医者さんになったけいちゃんは、たくさんの病気の人を治していけるのでしょうか?

『けいちゃんのくすりゆび』のおすすめポイント

けいちゃんの薬指が心を元気にしてくれる絵本です。

主人公のけいちゃんは、自分の薬指で病気の人を助ける優しい男の子。

ふしぎな薬指を自分のためだけに使わずに、ついに大人になってお医者さんになりました。

どんなことがきっかけでも、自分の決めた未来に向かって歩んでいくことの大切さを教えてくれます。

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薬の絵本おすすめ人気作品【3、4歳児向け】

嫌なことは嫌と主張しだすこの時期、苦い薬を飲んでもらうのは大変です。

そんなときにかわいいイラストや楽しいお話で、笑って薬が飲めたらおかあさん、おとうさんもニコニコ!

もちろん子どももニコニコですね。

笑って薬が飲めたら、あっという間に病気なんか治ってしまうと思いませんか?

子どもが嫌な薬の時間が大好きな時間になるような、お話ばかりをご紹介します。

『ぼうや、おくちをあけて』

画像引用:amazon.co.jp

作:エイミー・ヘスト
絵:アニタ・ジェラーム
訳:小川仁央
出版社:評論社
発行日:2002年10月
値段:1,300円+税
対象年齢:3歳~

『ぼうや、おくちをあけて』のあらすじ

くまの子サムが、ごほんごほん。

おや?風邪をひいちゃったのかな?

おかあさんぐまはせき止めのシロップを飲ませようとしますが、サムはなかなか飲んでくれません。

少し量が多いよおかあさん。

まだ飲まなくても大丈夫だよ、おかあさん。

いろんな理由をつけて、サムはシロップを飲みません。

そこで、おかあさんぐまは考えました……。

見事にサムは、嫌だだったシロップを飲むことに成功しました。

『ぼうや、おくちをあけて』のおすすめポイント

あたたかみのあるイラストで描かれたストーリーは、心をほっこりさせてくれます。

薬が嫌なサムにシロップを飲ませることに成功した、おかあさんぐまの発想の転換ともいえる機転には驚きます。

また、早く治ってほしい親心で、つい叱ってしまったり無理に飲ませたりしてしまう薬の時間。

しかし、おかあさんぐまのようにニッコリ笑って薬の時間がすんでしまったら、もう薬の時間が嫌だとは感じなくなりますよ。

『リノちゃんくすりのほしへいく』

画像引用:amazon.co.jp

作:まつたにみき
絵:井川ゆり子
出版社:薬事報社
発行日:2020年6月
値段:400円+税
対象年齢:4歳~

『リノちゃんくすりのほしへいく』のあらすじ

薬がきらいなリノちゃんは、ある日こなぐすりさん・シロップさん・じょうざいさん・カプセルさんと一緒に薬のほしへ!

お薬カルテッドと一緒に薬のほしへいったリノちゃんは、なにをするのでしょう?

一方、薬のほしでは正しい薬の知識を学び、きちんと薬を飲めるように勉強していました。

薬がきらいなリノちゃんは、きちんと勉強をして薬を飲めるようになるのでしょうか。

『リノちゃんくすりのほしへいく』のおすすめポイント

病気の体を治す薬を、きちんとした知識で飲めるように教えてくれる絵本です。

楽しく正しく薬を飲むことを、作中のキャラクターやストーリーを通じて学べます。

絵本のなかでは、正しく薬を飲めていないキャラクターを探す間違い探しもあり飽きがこない工夫がたくさん!

またイラストもかわいくて、リノちゃんになったつもりでストーリーを楽しめますよ。

『にがいおくすりのめるかな』

画像引用:amazon.co.jp

作・絵:深見春夫
監修:小山博史
出版社:岩崎書店
発行日:2014年12月
値段:1,300円+税
対象年齢:3歳~

『にがいおくすりのめるかな』のあらすじ

こぶたのブータは薬が大きらい。

ある日、ベッドでブータが休んでいると、かいじゅうの子どもがやってきました。

「あまーいお薬だよ。」

薬を飲んだブータの体は、かいじゅうになってしまいました!

かいじゅうの仲間にされたブータが泣いていると、こんどはアイスクリームおじさんがやってきました。

苦いけど、体にいい薬をもらったブータ。

無事にブータは苦い薬を飲めるのでしょうか?!

『にがいおくすりのめるかな』のおすすめポイント

病気を治す薬は苦いものですが、幼児期のころにはそれが分かりません。

薬があると気が付いただけで、大泣きする子どももいます。

そんな時期の幼児に、うまく薬を飲んでもらうコツを紹介してくれています。

絵本の最後には、アイスやゼリー、牛乳などに混ぜて飲んでもらうテクニックも公開されていて、その際の注意点なども掲載されていますよ。

さらに、どうして薬は飲まないといけないのか?なども教えてくれる絵本です。

『あたしもすっごい魔女になるんだ!』

画像引用:amazon.co.jp

作・絵:ミッシェル・ヴァン・ゼブラン
訳:金原瑞人
出版社:小峰書店
発行日:2004年10月
値段:1,400円+税
対象年齢:3歳~

『あたしもすっごい魔女になるんだ!』のあらすじ

女の子のゼルダのママは魔女です。

立派な魔女のママにゼルダはいつも怒られてばかり……。

だれだって怒られてばかりじゃ嫌になっちゃう。

そこでゼルダは、薬でママをカエルにかえちゃった!

ママには怒られなくなったけど、今度はだんだんさみしくなってきちゃった。

ゼルダはママを探しにいきますが……。

『あたしもすっごい魔女になるんだ!』のおすすめポイント

女の子とおかあさんの関係が難しくなる時期を経験された人は、意外と多いのではないでしょうか。

特に幼児期は言葉を覚えてすぐなので「ママなんか(おかあさん)なんかきらい!きえちゃえ!」なんて言われてしまうことも……。

そんなときは、母娘の絆を再確認して仲直りしたゼルダ母娘を参考にしてみてください。

『モジャキのくすり』

画像引用:amazon.co.jp

作:平田明子
絵:高畠純
出版社:ほるぷ出版
発行日:2014年4月
値段:1,300円+税
対象年齢:4歳~

『モジャキのくすり』のあらすじ

ゴリラのモジャキのたのしみは、はなくそをまるめてたべちゃうこと。

ある夜いつものように……パクリ!と、そのときでした。

「やあ。モジャキはそんなに、なにをたべているんだい?」と、ふくろうのロニンが声をかけてきたのです。

だれにも見られていないと思っていたモジャキはびっくり!

とっさに「これは、あたまが良くなる薬さ」と、うそをついてしまいます。

モジャキはロニンに「みんなには内緒だよ」と口止めします。

ですが、次の日にはロニンを通じて森中にモジャキのあたまのよくなる薬のうわさが知れ渡ってしまいます。

モジャキのはずかしいたのしみは、このまま続けられるのでしょうか?

『モジャキのくすり』のおすすめポイント

だれにでも知られたくないひみつが、ひとつやふたつはあるもの。

もし、だれかに知られてしまったときうそをついてしまったら?

だれにも知られたくないひみつ……どうにかごまかしたくなりますよね。

このモジャキを通じて学べるのは、自分のひみつをどう守っていくのか?

『にんぎょひめ』

画像引用:amazon.co.jp

原作:アンデルセン
文・絵:いもとようこ
出版社:金の星社
発行日:2012年6月
値段:1,400円+税
対象年齢:4歳~

『にんぎょひめ』のあらすじ

人魚の国にうまれた、人魚姫。

なかまたちは、海のうえにいる人間はおそろしいそんざいだと、人魚姫が小さいころから教えてきました。

しかし、海のうえに強い憧れをもっていた人魚姫が、あらしの夜ついに海からかおを出してしまいます。

そのとき、あらしの海におちてきた王子さまに、人魚姫は心をうばわれました。

どうしてももう一度王子さまに会いたい人魚姫は、人魚の国の魔女にたのんで人間になる薬をもらいます。

薬を飲んで人間になった人魚姫は、声がでなくなっていました。

『にんぎょひめ』のおすすめポイント

名作中の名作、人魚姫の物語は世界中で数多く出版されています。

王子様に心うばわれた人魚姫が、魔女のふしぎな薬で人間になります。

薬の副作用なのか声がでなくなるというストーリーは、あまりに有名ですね。

どんなに便利で望みをかなえてくれる薬でも、副作用がでる場合があることを教えてくれる絵本。

幼児の薬の誤飲事故をふせぐためにも、知らない薬は口にいれてはいけないと、教えてあげるのによいストーリーとなっています。

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薬の絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

小学生になっても薬を飲むのが得意!という子どもは、なかなかいないでしょう。

病気になって早く治そうと思ったら、飲まなくてはいけない薬ですがどうしてもすきにはなれませんよね。

子どもは特に体力がない分、大人からするとしっかり飲んで早く元気な顔を見せて欲しいもの。

幼児期のようにごまかせなくなる、小学生以上の子どもと一緒に読んで欲しい絵本をご紹介します。

『くすりやさんにきたおばけ』

画像引用:amazon.co.jp

作:山本和子
絵:ひらのてつお
出版社:金の星社
発行日:1997年2月
値段:880円+税
対象年齢:小学生以上

『くすりやさんにきたおばけ』のあらすじ

うさぎのルルおばさんは、森にすむ薬屋さんです。

ある日のあらしの夜、おばけがルルおばさんをたずねてやってきました。

わけを聞くとクーラーの冷たい風にあたりすぎてヒビわれてしまったそうです。

病気になったおばけを、ルルおばさんは治せるのでしょうか?

『くすりやさんにきたおばけ』のおすすめポイント

病気になったのは、おばけ!

ですが、薬はきちんと使えばおばけにも効果がでます。

正しい知識と正しい使い方、そしておばけでも助けてあげようという、優しい気持ちをルルおばさんが教えてくれますよ。

ルルおばさんの素晴らしい知識は、子どもの「この薬草は薬になるのでは?」という好奇心を更に育ててくれます。

『いちばんのおくすり』

画像引用:amazon.co.jp

作:ジュリー・アイグナー・クラーク
絵:ジャナ・クリスティ
訳:なかがわちひろ
出版社:金の星社
発行日:2011年11月
値段:1,400円+税
対象年齢:小学生以上

『いちばんのおくすり』のあらすじ

がんになったおかあさん。

おかあさんが子どもとの思い出をふりかえりながら、がんと向き合って闘病する内容は自然と胸があつくなってきます。

がんになったことで、あらためて親子であるお互いが大切な存在であると確認することになります。

親が子どもを想う気持ち、子どもが親を求める気持ちをこまかく描いた作品。

『いちばんのおくすり』のおすすめポイント

ちかくにある存在ほど、どんなに大切か気づかないものです。

そんな毎日の中で、もし突然その存在がなくなるとしたら……?

当たり前におくれていた毎日が、明日はこないかもしれない。

がんになってしまったおかあさんの目線で描かれたストーリーは、子育てに少し疲れてしまったときに読むと、子どもとの時間がいかに大切な宝物なのか再確認できます。

反対に子どもには、おかあさんがどんなに大きな存在か気づかせてくれる作品です。

『おくすりきらい』

画像引用:amazon.co.jp

著:まえだすすむ
出版社:文芸社
発行日:2018年1月
値段:1,200円+税
対象年齢:小学校低学年~

『おくすりきらい』のあらすじ

小学校1年生のやっくんは、ロールプレイングゲームが大好きです。

ある日、やっくんは病気になってしまいます。

ベッドで休んでいたやっくんは、自分が勇者になった夢をみました。

メディスンという兵隊を引き連れて、バイキン大王を討伐します!

夢からさめたやっくん。

あれれ?だいきらいな、薬が飲めるようになっていました。

『おくすりきらい』のおすすめポイント

男の子の持つ「よし!やってやる!」の気持ちを大きく育ててくれるストーリーになっています。

小学生でも「薬だいすきー!」と喜んで飲んでくれる子どもはいません。

しかし、だいきらいな薬がメディスンという強い強い兵隊だと思ったらどうでしょうか?

苦ければ苦いほど、強い兵隊なんだと思えませんか?

この絵本ではそんな考え方の変換も教えてくれます。

『サーカスの旅/薬と夢』

画像引用:amazon.co.jp

作:星新一
絵:ももろ
出版社:三起商行(ミキハウス)
発行日:2017年11月
値段:1,300円+税
対象年齢:小学生以上

『サーカスの旅/薬と夢』のあらすじ

宇宙を旅する犬のサーカス団が降り立った星はなんと、犬ばかり!

犬!いぬ!犬!自分たちも犬であることから、別の生き物と触れ合いたくなった一行。

別の生き物が、みたい夢をかなえてくれるふしぎな夢の薬がありました。

そんな夢の薬の力にとりつかれたアール氏!

たくさんの薬を欲張ってしまい、大変なことに……!

サーカス団は無事に出発できるのでしょうか?

『サーカスの旅/薬と夢』のおすすめポイント

薬は病気を治したり、健康をより健康にたもつようサポートしたり効能は種類によって様々で幅広いですね。

しかし、何事もほどほどと言うように、薬には用法・容量がありますので飲みすぎは決してよくありません。

この絵本では、そんな薬の正しい用法・容量を学べるストーリーになっています。

小学生が一度は夢見る、近未来的な科学の結晶の夢の薬も登場して、分かりやすく薬の使い方を覚えられますよ。

『バーバピカリと小さくなる薬』

画像引用:amazon.co.jp

作:アネット・チゾンタラス・テスラー
訳:ふじみみさを
出版社:講談社
発行日:2015年11月
値段:1,400円+税
対象年齢:小学生以上

『バーバピカリと小さくなる薬』のあらすじ

科学の研究がだいすきなバーバピカリの発明途中の薬が、なぜか食卓の上に!!

食卓のうえのたべものと一緒に、バーバピカリの発明途中の薬をバーバパパたちがたべちゃった。

薬を間違えてたべちゃったバーバパパたちの体が、どんどん小さくなって大ピンチ!

小さくなってしまったバーバパパたちは、無事に元の姿にもどれるのでしょうか?

『バーバピカリと小さくなる薬』のおすすめポイント

薬は一人一人お医者さんに処方されて、もらってくるものです。

もらったら必ず責任をもって管理しなくてはいけません。

とくに幼児がいる家庭や、お年寄りがいる家庭では間違えてのんでしまうおそれがあるので、より一層の管理をしなくてはいけません。

バーバピカリの失敗から、薬の管理方法や薬に対する責任感がやしなえる内容になっていますよ。

『まぼろしの薬売り』

画像引用:amazon.co.jp

作:楠章子
絵:トミイマサコ
出版社:あまね書房
発行日:2012年6月
値段:1,300円+税
対象年齢:小学生以上

『まぼろしの薬売り』のあらすじ

明治時代、小さな町や村に薬を売って歩いている人がいました。

薬売りの名まえは、時雨と小雨。

2人が薬と一緒に届けるのは元気で、行く先々で病気になった人々を薬で元気にしていきます。

そんな薬を売りながら、歩く旅では人と人とのあたたかいつながりや、ふしぎな病気に出会います。

まずしくて、病気になっても薬を買えない人々を助ける、ふしぎな時雨・小雨と人々の繋がりを描いたストーリー。

最後には時雨・小雨のひみつが明らかになります。

『まぼろしの薬売り』のおすすめポイント

文字が多く、少しシリアスなシーンも出てきますが、大人がよんであげることで小さな幼児でも聞き入ってしまう内容になっています。

イラストは細かく分かりやすい描写になっていて、薬を売るふしぎな青年・時雨に付いて歩く少年・小雨のもつ雰囲気は読み手を作中に引き込みます。

現代では考えられないことに、貧困で病気が治せない時代があったのは事実。

信じられないことかもしれませんが、そんな時代があったと学ぶ機会を与えてくれる内容になっています。

『病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の地図』

画像引用:amazon.co.jp

作:岡田晴恵
出版社:学研
発行日:2010年10月
値段:1,500円+税
対象年齢:小学生以上

『病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の地図』のあらすじ

ローズは薬の魔女でただいま勉強中。

師匠から薬の知識をたくさん学んでいきます。

年に一度のワルプルギスのお祭りにローズが初めて参加しました。

ところが、病気の魔女がひとりも参加しません。

病気の魔女は別の場所であつまって、怪しい相談をしていました。

そこから病気の魔女によって、たくさんの感染症が流行しました!

ローズは感染者の地図から、感染源を推測し病気を食い止めようと奮闘します。

はたしてローズは、病気から人々を救うことができるのでしょうか?

『病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の地図』のおすすめポイント

作者は、医学博士の経験を持っているので子どもにも分かりやすく病気のことを解説してくれています。

また、実際に流行したコレラなどの感染症を、物語の中におりまぜて紹介しています。

病気や感染症の歴史も紹介された絵本。

新しい感染症が発生しても病気や薬に興味を持ちつつ、感染症対策にも話をつなげられるのでおすすめです。

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薬の絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

幼児には苦くていやな薬ですが、ごっこ遊びでよく使っている設定のアイテムですよね。

飲むと病気が治っちゃうふしぎな薬。

薬は、いろんな設定の遊びでは科学的でカッコいい感じがします。

小学生になると、草花の知識がついて薬草などにも興味がでますね。

そんな薬の絵本を選ぶ際は、難しい専門用語に説明がついているといいですね。

さらにストーリーがあると、物語に引き込まれているうちに薬の知識が身につきます。

薬の絵本の選び方①分かりやすい薬の絵本

風邪や、腹痛といった誰しも必ずなったことがある病気や、体の不調に使われる薬だと、自然と薬の知識になります。

さらに、自分が病気を体験した際にもらった薬のエピソードを思い出すと分かりやすいです。

子どもにとって嫌な薬ですが、作中のキャラクターと一緒に克服できるチャンスが絵本の中にあるとよいですね!

薬の絵本の選び方②イラストがかわいい絵本

子どもがただでさえも嫌いな薬ですので、その印象では物語は楽しめません。

イラストが可愛いと、自然と読んでみようと思うのではないでしょうか。

そしてイラストがかわいいと、絵本がすすむにつれて薬が自然と身近なものに思えてきます。

絵本を読み終わる最後には、子どもの嫌いな薬に興味がでてきますよ。

薬の絵本の選び方③ストーリー性がある絵本

薬がでてくるストーリーだと、主役が薬ではなくてもお話に夢中になっている間に自然と薬についての知識が頭に残っています。

ストーリーがあると、いろんな場面での使い方を想像することができますね。

ふとした時に、こんな薬がでてきた話があった!と思い出します。

その後、あの薬はどんな薬なんだろう?と好奇心が刺激されれば、薬を飲むのは苦痛ではなくなるのではないでしょうか。

【絵本の選び方徹底ガイド】年齢別に選び方のポイントを紹介
子供に絵本を選びたいけど、どう選べばいいかわからない!そんな方のために、絵本の選び方を徹底的に解説。お子様の年齢に合わせて絵本を選べるよう、選び方のポイントと年齢別のおすすめ絵本をご紹介しました。ぜひ親子で開いてみたい絵本を見つけて、絵本のある育児を楽しんでくださいね。
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【薬の絵本まとめ】体のためになる薬

今回はたくさんの可能性をもった、薬についての絵本をご紹介しました。

幼児や子どもには嫌な薬ですが、絵本を通じて薬を飲む苦痛を和らげられるお話をたくさん読んで、薬の正しい知識を身につけてあげましょう!

薬を知ることによって、自分の体調管理もできますし家族や友だちの健康管理にも一役かえるかもしれませんよ。

最後に、薬を知ると医療への興味がでて、子どもの持つ”知りたい”の気持ちを育むきっかけにもなります。

薬の絵本が気になった方はこちらもチェック!▼


この記事を書いた人
ちぇりこん

介護福祉士として勤務した後は、出産を機に退職。
現在は一男、二女のママです。
絵本を読んでいるときの穏やかな空気が好きです。
好きな絵本は「100万回生きたねこ」。

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