東大に行く子を育てる絵本15選!佐藤ママもおすすめする絵本を年齢別に紹介

東大絵本絵本

「東大に行く子」や「東大脳」といった言葉を見たり、聞いたりする機会が増えてきました。

単純に言ってしまえば、“深い思考力”を身につけることが「東大に行く子」という言葉に繋がるようです。

そして子どもの思考力を育てるには、子育てに絵本を取り入れるのがとても有効だそう。

今回は、東大に行く子を育てる絵本のおすすめを15冊ご紹介します。

近年では「もいもい」のように東京大学が赤ちゃん学を研究し、出版した絵本も出ています。

実際に「東大」に行かせるつもりはなくても、「東大に行った子」の親がどのような絵本を、毎日何冊子どもに読み聞かせたのかは気になりますね。

子ども4人を全員東大へ入れたという「佐藤ママ」が薦めている絵本を中心に、年齢別にご紹介します。

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東大に行く子を育てる絵本おすすめ人気作品【0歳児向け】

赤ちゃん

まだ言葉はあまり理解できない月齢の子どもでも、色や形には反応できます。

中でも月齢の低い子どもから人気の絵本を2冊と、少し月齢が上がった子どもにおすすめの絵本を紹介します。

『もいもい』

もいもい

画像引用:Amazon.co.jp

作者:市原 淳 

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

発行日:2017年7月

値段:1,400円+税

対象年齢:0〜2歳

『もいもい』のあらすじ

丸い物体の真ん中に目のような丸いもの。

そして象の鼻のようなものまでついていて、それなぜか縞もよう。

「もいもい」「もいもい」とただただ、もいもいもいもい……。

『もいもい』のおすすめポイント

東京大学で「赤ちゃん学」を研究し続けた著者の第一弾絵本。

大人はなぜかあまり好きではない形でも、赤ちゃんには好評のようです。

月齢の小さい子はただ絵を楽しみますが、少し大きくなれば一緒に「もいもい」「ぱっ」と言ってくれるようになります。

『もこ もこもこ』

もこ もこもこ

画像引用:Amazon.co.jp

作者:谷川 俊太郎 (作)、元永 定正(絵)

出版社:文研出版

発行日:1977年4月

値段:1,300円+税

対象年齢:0〜2歳

『もこ もこもこ』のあらすじ

なにもなく、「しーん」とした大地に突然あらわれた変な形。

「もこ」、「もこもこ」、と大きくなったかと思えば、突然となりのちっちゃな「にょき」を「ぱくり」!!

『もこ もこもこ』のおすすめポイント

突然出てきた「もこ」と「にょき」。

もこもこ、にょきにょき、と大きくなってから「もこ」は「にょき」を食べてしまいます。

ページを捲ると「もこ」の色が変わり、膨らみ、しまいには爆発!!

子どもはこの単純な展開に大喜びです。

『頭のいい子を育てるプチ いないいないばあ!』

画像引用:Amazon.co.jp

作者:かしわらあきお

出版社:主婦の友社

発行日:2020年6月

値段:1,200円+税

対象年齢:0〜2歳

『頭のいい子を育てるプチ いないいないばあ!』のあらすじ

はっきりとして色使いで、21種類ものパターンの「いないいないばあ」をする絵本。

人間や動物たちだけでなく、お弁当や夜空まで、さまざまな「ばあ!」を楽しみます。

『頭のいい子を育てるプチ いないいないばあ!』のおすすめポイント

「東大いないいないばあ!プロジェクト」が数々の赤ちゃんをモニターして作り上げた1冊です。

0歳児の中でも、低月齢児と高月齢児にそれぞれあった多くの「いないいないばあ」が収録されているので、長く楽しめる絵本です。

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東大に行く子を育てる絵本おすすめ人気作品【1、2歳児向け】

1、2歳

発語はまだなくとも、言葉を覚え初めるこの時期。

身近なものが題材になっているものだと、本読みの後に実物を見せてあげることなどもできますね。

『くだもの』

くだもの

画像引用:Amazon.co.jp

作者:平山和子

出版社:福音館書店

発行日:1981年10月

値段:900円+税

対象年齢:1〜3歳

『くだもの』のあらすじ

すいか、もも、なし、さくらんぼ、バナナ。

子どもたちは、大好きな果物をちゃんと食べられる形にしてもらってから、「はい、どうぞ」と言われ受け取ります。

『くだもの』のおすすめポイント

瑞々しいタッチで描かれたたくさんの果物。

まずはどれも、切る前の丸ごとの形を見せてくれます。

それから、「はい、どうぞ」と差し出された時には、よく知っているいつもの形。

一緒にお買い物に行った時などに、「絵本で見たね」とお話しできますね。

『しろくまちゃんのほっとけーき』

しろくまちゃんのほっとけーき

画像引用:Amazon.co.jp

作者:わかやまけん

出版社:こぐま社

発行日:1972年10月

値段:800円+税

対象年齢:1〜4歳

『しろくまちゃんのほっとけーき』のあらすじ

しろくまちゃんはホットケーキを作ることにしました。

たまごを冷蔵庫から出してたら、1つ落として割っちゃった。

牛乳と卵と粉を入れて、バターを入れて混ぜたいのに、ボウルはゴトゴト。

「だれかぼーるをおさえてて」と、しろくまちゃんはちょっと大変そうです。

『しろくまちゃんのほっとけーき』のおすすめポイント

なんとか混ぜ終わったホットケーキの生地をフライパンに入れて焼きます。

見開きページいっぱいに、焼いている途中のホットケーキがいくつかのコマに分けてこまかく表現されます。

いまにも絵本からホットケーキのいいにおいがしてきそうです。

この絵本を読み終えたら、ぜひホットケーキを一緒に作ってみてください。

『がたん ごとん がたん ごとん』

がたん ごとん がたん ごとん

画像引用:Amazon.co.jp

作者:安西水丸

出版社:福音館書店

発行日:1987年6月

値段:800円+税

対象年齢:1〜2歳

『がたん ごとん がたん ごとん』のあらすじ

黒い汽車が「がたんごとんがたんごとん」とやってきました。

乗り場で待っていたのは、哺乳瓶。

汽車は次の駅に向かいます。

待っていたのはマグカップとスプーンでした。

終点の駅は一体どうなっているのでしょう?

『がたん ごとん がたん ごとん』のおすすめポイント

子どもの身近なものが次々と列車に乗り込んでくる、可愛らしい1冊。

この絵本にでてくる言葉のほぼ全てが「がたんごとんがたんごとん」と「のせてくださーい」です。

同じ言葉の繰り返しを楽しめる絵本です。

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東大に行く子を育てる絵本おすすめ人気作品【3、4歳児向け】

3、4歳

語彙が爆発的に増える時期です。

今回紹介する絵本は、子どもにも実際に体験させてあげられるものを選びました。

読後にはぜひ、一緒にお絵描きをしたり、散歩に出かけてワンピースの柄を探したりなどしてみてください。

『あおくんときいろちゃん』

あおくんときいろちゃん

画像引用:Amazon.co.jp

作者:レオ・レオニ(作)、藤田 圭雄 (訳)

出版社:至光社

発行日:1967年6月

値段:1,200円+税

対象年齢:3〜5歳

『あおくんときいろちゃん』のあらすじ

仲良しのあおくんときいろちゃん。

ある時、楽しくってギュッと抱き合ったら、色が混ざってみどりになりました。

2人はそれぞれの家に行きますが、きいろちゃんの両親にもあおくんの両親にも、「うちのこじゃない」と言われてしまいます。

『あおくんときいろちゃん』のおすすめポイント

色が混ざる楽しさを学べる絵本です。

「うちのこじゃない」と言われたあおくんときいろちゃんを見て不安になる子どもも、最後にはみんながみどりになってにっこり。

起承転結もしっかりと描かれています。

『私のワンピース』

わたしのワンピース

画像引用:Amazon.co.jp

作者:にしまきかやこ

出版社:こぐま社

発行日:1969年12月

値段:1,100円+税

対象年齢:3〜5歳

『わたしのワンピース』のあらすじ

真っ白な布が手に入ったので、ミシンでワンピースを縫いました。

それを着て、お花畑にお散歩に出かけると、ワンピースが花もようになりました。

そこへ突然の雨が降ってきましたが、ワンピースは水玉もようになりました。

『わたしのワンピース』のおすすめポイント

白い紙に素敵な絵を描くように、ワンピースの模様がどんどんと変わっていきます。

くさのみもようや、小鳥もよう、虹もようのワンピースなんてものにも!

簡単な紙枠を作って散歩に持って出れば、いつもの風景も素敵なワンピースのもようにできそうですね。

『14ひきのあさごはん』

14ひきのあさごはん

画像引用:Amazon.co.jp

作者:いわむらかずお

出版社:童心社

発行日:1983年7月

値段:1,200円+税

対象年齢:3〜5歳

『14ひきのあさごはん』のあらすじ

森のある日の朝の風景。

14ひきのネズミの家族は朝ごはんの準備にとりかかります。

のいちごを摘みに行く子どもたち、どんぐりパンを焼くおばあさんとお母さん、スープを作るのはお父さん。

準備が整ったら、新しい1日の始まりです。

『14ひきのあさごはん』のおすすめポイント

優しい水彩で描かれた今作は、大人気の「14ひきのシリーズ」の中の1冊です。

ページいっぱいに細かいところまで描写されているので、何度でも新しい発見ができる絵本です。

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東大に行く子を育てる絵本おすすめ人気作品【5、6歳児向け】

5、6歳

集中力が増してくる時期です。

読んであげる絵本も、少し長いものでも集中して聞いてくれます。

同時に絵本のページの端にある小さな絵に気づく、観察力も増してきます。

『だるまちゃんとてんぐちゃん』

画像引用:Amazon.co.jp

作者:加古里子

出版社:福音館書店

発行日:1967年11月

値段:900円+税

対象年齢:5〜6歳

『だるまちゃんとてんぐちゃん』のあらすじ

仲良しのだるまちゃんとてんぐちゃん。

だるまちゃんは、てんぐちゃんの持っているうちわや下駄、長い鼻が羨ましくてしかたがありません。

そして家でお父さんのだるまどんにおねだりしますが、だるまどんが用意してくれるものは欲しいものとはちょっと違うのです。

『だるまちゃんとてんぐちゃん』のおすすめポイント

だるまどんがだるまちゃんのためにと、たくさんのうちわや下駄を並べています。

ふと横を見ると、他の家族が何か道具を使ってお仕事をしています。

その道具を使って、だるまちゃんは自分の思い通りのうちわや下駄を作ってしまいます。

自分の創意工夫で、何かを作り出す発想を得られる絵本です。

『ジャイアント・ジャム・サンド』

ジャイアント・ジャム・サンド

画像引用:Amazon.co.jp

作者:ジャン・ヴァーノン・ロード(作)、安西徹雄(訳)

出版社:アリス館

発行日:1976年4月

値段:1,300円+税

対象年齢:5〜6歳

『ジャイアント・ジャム・サンド』のあらすじ

村に突然やってきた、400万引きの蜂の大群。

何をしている時でも悪さをしてくるので村人たちは困り果てて、鉢退治の会議を開きます。

そこで、「とっても大きなパンを焼いてジャムを塗って、蜂たちをおびきよせる」作戦!!

『ジャイアント・ジャム・サンド』のおすすめポイント

小さな村が舞台の絵本です。

ほぼ全てのページのどこかに蜂に追いかけられている3人のおじさんがいたり、百姓のおじさんがいろいろな乗り物を運転していたり。

ちょっと気になる人がいたら、他のページにもいるかもしれないので探してみてください。

『おおきなかぶ』

おおきなかぶ

画像引用:Amazon.co.jp

作者:A.トルストイ (作), 佐藤 忠良 (イラスト), 内田 莉莎子 (訳)

出版社:福音館書店

発行日:1966年6月

値段:900円+税

対象年齢:5〜7歳

『おおきなかぶ』のあらすじ

おじいさんが育てたかぶはどんどん大きくなりました。

おじいさんが抜こうとしても抜けず、おばあさんが手伝ってくれました。

それでも抜かないので、今度は孫も手伝いにきました。

『おおきなかぶ』のおすすめポイント

「うんとこしょ、どっこいしょ。それでもかぶはぬけません」の一文がリズミカルに繰り返されます。

自分で絵本を読むことの楽しさを覚え始めた子どもに、おすすめの1冊です。

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東大に行く子を育てる絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

小学生以上

小学生以上になると、読み聞かせはもちろん、1人で読む楽しみを覚えます。

子ども本人のペースでじっくり向き合い、長時間集中することで面白さを発見できる絵本を紹介します。

『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』

はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー

画像引用:Amazon.co.jp

作者:バージニア・リー・バートン(作)、いしいももこ(訳)

出版社:福音館書店

発行日:1978年3月

値段:1,200円+税

対象年齢:7〜8歳

『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』のあらすじ

けいてぃーはとても強くて、「できないことはなにもない」と言われるほどの立派な除雪車です。

あまりにも立派なので、少しくらいの降雪であれば出番はありません。

数日続いた雪の日、とうとう他の除雪車が大雪で動けなくなり、町の人たちはけいてぃーを呼びました。

『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』のおすすめポイント

見開きのページいっぱいに「じぇおぽりす」の街の地図が描かれていて、その細かさに圧倒されます。

けいてぃーの説明も枠外に描かれているので、除雪車ではない時のケイティーの役割も知ることができます。

全てひらがなで書かれている話ですが、ストーリーを追う以外にもたくさんの楽しみがある絵本です。

『1つぶのおこめ ーさんすうのむかしばなし』

1つぶのおこめ―さんすうのむかしばなし

画像引用:Amazon.co.jp

作者:デミ(作)、さくまゆみこ(訳)

出版社:光村教育図書

発行日:2009年10月

値段:1,900円+税

対象年齢:7〜9歳

『1つぶのおこめ ーさんすうのむかしばなし』のあらすじ

インドのある地方に、ある王様がいました。

王様の蔵にはお米がいっぱいあるのに、飢饉で村人が困っているときに分けてくれないと言います。

かしこい少女ラーニは、ある時王様の馬車のかごからお米が漏れ落ちているのを見ました。

それを正直に王様に話したラーニは、褒美として王様にあることを頼みます。

『1つぶのおこめ ーさんすうのむかしばなし』のおすすめポイント

算数・数学に強くて有名な国、インドの昔話です。

ラーニは王様に「30日、お米をください。今日は、1粒。次の日からは、前の日のお米の倍の数をください。」というのです。

倍々していくと、30日目のお米は何粒になるのか。

最後のページで息を呑み、算数に興味が出ること請け合いです。

『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』

かいけつゾロリのドラゴンたいじ

画像引用:Amazon.co.jp

作者:原ゆたか

出版社:ポプラ社

発行日:1987年11月

値段:900円+税

対象年齢:7〜10歳

『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』のあらすじ

修行の旅に出たキツネのゾロリは、途中で双子のイノシシに出会います。

「この国のお姫様が黒豹と結婚するらしい」と聞いたゾロリは、お姫さまと自分が結婚すれば、自分のお城が建てられると夢見ます。

しかし、結婚式の真っ只中で、お姫様はドラゴンにさらわれてしまいました!

『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』のおすすめポイント

1987年に最初のこの作品が発表されてから、年に2冊の新作が出され続けている「かいけつゾロリシリーズ」。

漢字にはふりがなが付けられているので、ひらがなを読める子どもなら1人でも楽しむことができます。

“シリーズもの”を好きになることで、どんどん次が読みたくなる「本好き」にする狙いもあります。

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東大に行く子を育てる絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

まとめ

東大に行く子を育てる絵本の選び方① 0歳から3歳までの子どもには?

まだ言葉がわからない赤ちゃんの時期でも、はっきりした形や色には興味を持って反応します。

目からの刺激はもちろん、体を動かしながら絵本を見ることで、聴覚・視覚・触覚の3つで絵本を楽しめるようになります。

2〜3歳の子どもなら、絵本に描いてあることを実体験として辿ることをさせてあげるのも、内容理解をさらに深める助けになります。

東大に行く子を育てる絵本の選び方② 4歳から6歳の子どもには?

語彙が増え、想像力も豊かになる時期です。

1人で絵本を手に取って見てみる機会も増えてきます。

読み聞かせの時にはストーリーと絵を、1人で見る時には小さな絵の細工を楽しめるものを選んであげてください。

さらに子どもと絵本の距離が近くなります。

東大に行く子を育てる絵本の選び方③ 小学生以上の子どもには?

小学校に行き始めると「国語」の授業で文章を読む機会がたくさんあります。

しかし、読みながら数の概念を知ったり、続きを読むことにドキドキワクワクするのは、絵本の醍醐味かもしれません。

是非、何度でも読みたくなる、もっと先が知りたくなる絵本を選んであげてください。

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東大に行く子を育てる絵本まとめ

東大に行く子を育てる絵本を15選で紹介しました。

「東大に行く子」に実際必要なのは、幼児期に算数や英語を覚えるのではありません。

必要なのは「小さい頃から頭をつかうこと」です。

国語力・集中力・思考力・観察力を小さい頃から少しずつ高めていくことは、この先他の教科へ取り組む力になります。

ぜひ、子どもがたくさんの本に触れる機会を増やしてあげてください。

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