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帽子の絵本おすすめ人気15選!年齢に合わせたおすすめ絵本を紹介

帽子アイキャッチ

暑い夏の日差し避けに、寒い冬の防寒に、おでかけの時のおしゃれにかぶる帽子。

今回は帽子が登場する絵本、幼児から小学生へのおすすめ作品を15冊紹介します。

自分の想像力だけで自由自在に帽子をかぶれる女の子のお話や、日差しを避けるために持っていたキャベツを帽子にする女の子のお話。

帽子をかぶるのは人間だけではありませんよ。

なくした帽子を探し回る関西弁の熊などの動物たち。

魚だって帽子をかぶりますし、どんぐりやプリン、お月さまももちろんかぶります。

プレゼントを選ぶように、自分に似合う帽子の絵本を探してみるのはいかがですか?

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帽子の絵本おすすめ人気作品【0歳児向け】

0歳帽子

赤ちゃんの頃から、日差し避けや防寒アイテムとして活躍する帽子。

まずは、0歳向けの絵本を紹介します。

『ぼうし』

ぼうし

画像引用:Amazon.co.jp

作者:長新太

出版社:のら書店

発行日:2015年6月

値段:1,000円+税

対象年齢:0歳

『ぼうし』のあらすじ

毛糸の帽子がありました。

そこへやってきた動物たちが、次々と頭にのせたり、鼻につけたり、背中に被せたり。

一番いい感じなのは、だあれ?

『ぼうし』のおすすめポイント

帽子が被るものだとわかるのは、経験あるからですね。

経験がない動物たちは、正しい使い方がわかりません。

読み聞かせをしながら、帽子はかぶるもの、と教えてあげてください。

『ぼうしかぶって』

ぼうしかぶって

画像引用:Amazon.co.jp

作者:三浦太郎

出版社:童心社

発行日:2020年9月

値段:900円+税

対象年齢:0歳

『ぼうしかぶって』のあらすじ

ぼうし掛けに並んだたくさんのぼうし。

一体どれがだれのぼうしなのでしょう。

なすのとうさんやパイナップルのにいさん、トマトのかあさんも急いでぼうしを被ってお出かけです。

『ぼうしかぶって』のおすすめポイント

野菜や果物がつけている“ヘタ”を帽子に見立てている絵本です。

実際の野菜や果物を見せて、絵と比べてみるのも楽しいですね。

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帽子の絵本おすすめ人気作品【1、2歳児向け】

1−2歳帽子

1、2歳になると、帽子を嫌がる子どもも出てきますね。

帽子をかぶるのが好きになる、可愛い絵本を紹介します。

『ぼうしくんのクリスマスプレゼント』

ぼうしくんのクリスマスプレゼント

画像引用:Amazon.co.jp

作者:新井洋行

出版社:KADOKAWA

発行日:2020年11月

値段:1,100円+税

対象年齢:1〜3歳

『ぼうしくんのクリスマスプレゼント』のあらすじ

誰かが落としてしまったぼうしくん。

そこへやってきたのは「クリスマスなのに誰もプレゼントをくれない」となく動物たち。

優しいぼうしくんは自分の飾りを動物たちにあげてしまって、とうとう大きな目だけの姿に……。

『ぼうしくんのクリスマスプレゼント』のおすすめポイント

ぼうしくんを落としてしまったのは、あわてんぼうのサンタクロースでした。

動物たちに自分の一部をプレゼントして、ぼうしに見えなくなってしまったぼうしくん。

それでもサンタクロースに再会したら元通りの姿に戻れました。

素敵なクリスマスのお話です。

『ぼうしをとってちょうだいな』

ぼうしをとってちょうだいな

画像引用:Amazon.co.jp

作者:松谷みよ子(文)、上野紀子(絵)

出版社:偕成社

発行日:1978年4月

値段:1,000円+税

対象年齢:1〜2歳

『ぼうしをとってちょうだいな』のあらすじ

小さな子が帽子を深くかぶっている女の子にお願いします。

「ぼうしをとってちょうだいな。おかおをみせてちょうだいな。」

でも女の子は「いやー」と言うばかり。

『ぼうしをとってちょうだいな』のおすすめポイント

可愛らしい言葉遣いの小さな子のお願いに優しい気持ちになります。

かたくなに帽子を取らなかった女の子の理由がわかると、子どもたちもにっこりするでしょう。

『カリカリのぼうしやさん』

カリカリのぼうしやさん

画像引用:Amazon.co.jp

作者:つちだのぶこ

出版社:偕成社

発行日:1998年1月

値段:1,000円+税

対象年齢:2〜4歳

『カリカリのぼうしやさん』のあらすじ

ハリネズミのカリカリさんは大人気の帽子屋さん。

やっと忙しい1日が終わって、ベッドに入った途端、誰かがドアをノックします。

開けたらそこにいたのは三日月でした。

『カリカリのぼうしやさん』のおすすめポイント

三日月だったお月さま、出来上がりの帽子を取りに来た頃にはほぼ満月になっていました。

カリカリさんとお月さまの会話も楽しくリズミカル。

お月さまの形が日々変わることを知ることもできる絵本です。

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帽子の絵本おすすめ人気作品【3、4歳児向け】

3−4歳帽子

保育園や幼稚園へ行くと、外での体操やお散歩にかぶる機会が増える帽子。

ここからは3、4歳におすすめの絵本です。

『どんぐりむらのぼうしやさん』

どんぐりむらのぼうしやさん

画像引用:Amazon.co.jp

作者:なかやみわ

出版社:学研プラス

発行日:2010年8月

値段:1.200円+税

対象年齢:3〜6歳

『どんぐりむらのぼうしやさん』のあらすじ

どんぐりむらでぼうしやさんをしている、どんぐりのぽーとちいとくりん。

むらではぼうしが売れないので、町へ売りに出かけることにしました。

『どんぐりむらのぼうしやさん』のおすすめポイント

村を出てもそう簡単に帽子は売れません。

3つぶ(この絵本では3人ではなく3つぶ、です)にどうやってお客さんができるのか、読み応えがある1冊です。

『ゆうこのキャベツぼうし』

ゆうこのキャベツぼうし

画像引用:Amazon.co.jp

作者:やまわきゆりこ

出版社:福音館書店

発行日:2008年5月

値段:900円+税

対象年齢:3〜4歳

『ゆうこのキャベツぼうし』のあらすじ

おばさんに大きなキャベツをもらったゆうこ。

帰り道、あんまり暑くなったので、キャベツを一枚めくってかぶり、帽子にしました。

途中で出会った友達たちも、次々とキャベツぼうしを欲しがって……ついには、おおかみまで?!

『ゆうこのキャベツぼうし』のおすすめポイント

キャベツぼうしを被った子どもたちが「おおかみおに」の遊びを始めました。

怖くて捕まってはいけない“おおかみ”を鬼に仕立てて、遊ぶのですが、実際に現れたおおかみは、とても優しい。

キャベツぼうしが繋いだ友情に心があたたかくなります。

『まじょのぼうし』

まじょのぼうし

画像引用:Amazon.co.jp

作者:さとうめぐみ

出版社:ハッピーオウル社

発行日:2007年11月

値段:1,380円+税

対象年齢:3〜6歳

『まじょのぼうし』のあらすじ

今日はクリスマス。

自分には誰もプレゼントをくれない、と思っているまじょはとても機嫌が悪いのです。

サンタさんが落とした帽子がすっぽりまじょの頭に乗っていても、まじょは気がつきません。

『まじょのぼうし』のおすすめポイント

森のみんなに「すてきなぼうしね」と褒められても、帽子を被っている自覚がない魔女はからかわれていると思い込んで意地悪をします。

意地悪をしたはずが、良いことをしてあげたことになっている……。

素敵なクリスマスの魔法を楽しめる絵本です。

『ジジはぼうしなくした』

ジジはぼうしなくした

画像引用:Amazon.co.jp

作者:ブルーノ・ナムーリ(作)、谷川俊太郎(絵)

出版社:フレーベル館

発行日:2012年4月

値段:2,841円+税

対象年齢:3〜6歳

『ジジはぼうしなくした』のあらすじ

表紙に描かれている青い帽子を探します。

ページを開くとジジの家の中。

しかけ扉をめくるとそこに……、あれ?

なかなか見つかりません!

『ジジはぼうしなくした』のおすすめポイント

たんすの引き出しや、戸棚の中、椅子のうしろなどにあるしかけ扉を次々と開いて帽子を探します。

二重に仕掛けてある扉もあるので、見つけて楽しんでください。

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帽子の絵本おすすめ人気作品【5、6歳児向け】

5−6歳帽子

5、6歳になると、帽子は自分で選びたくなる年頃です。

大切で特別な、自分だけの帽子を描いた絵本を紹介します。

『どこいったん』

どこいったん

画像引用:Amazon.co.jp

作者:ジョン・クラッセン(作)、長谷川義史(訳)

出版社:クレヨンハウス

発行日:2011年11月

値段:1,700円+税

対象年齢:5〜7歳

『どこいったん』のあらすじ

くまが自分の帽子をさがしています。

「ぼくのぼうし、どこいったん?」といろいろな動物に聞いて回りますが、「しらんで」と返ってくるばかり。

戻ってこないかもしれないと悲しくなった時、あることに気づきました。

『どこいったん』のおすすめポイント

全編大阪弁に訳された会話で紡がれる絵本です。

くまは帽子を持ってるのがうさぎだと気づいた後、、急いで取り返しに向かいます。

さて、2匹の緊迫の対面シーンのあと、うさぎはどうなってしまったのでしょうか。

子どもと話し合ってみてください。

『ミリーのすてきなぼうし』

ミリーのすてきなぼうし

画像引用:Amazon.co.jp

作者:きたむらさとし

出版社:BL出版

発行日:2009年6月

値段:1,500円+税

対象年齢:5〜7歳

『ミリーのすてきなぼうし』のあらすじ

ミリーは帽子屋さんで素敵な帽子を買うことにしました。

お財布の中のお金を出すと、店長さんが「大きさも形も色も、想像次第で自由自在になる」という帽子を裏から持ってきてくれました。

『ミリーのすてきなぼうし』のおすすめポイント

ミリーが想像するたびに次々と形を変える、すてきなぼうし。

ミリーの純粋な想像力を尊重してくれている、帽子屋の店長さんやミリーのママも、素敵な大人だと気付かされます。

『おいしいぼうし』

おいしいぼうし

画像引用:Amazon.co.jp

作者:シゲタサヤカ

出版社:教育画劇

発行日:2013年5月

値段:1,100円+税

対象年齢:5〜6歳

『おいしいぼうし』のあらすじ

ある日、おもての木に引っかかっていた茶色い不思議なもの。

おじいさんとおばあさんはそれを下ろして、家に持ち帰りました。

なんだか食べたくなってしまったので、二人で夢中になってその茶色いものを食べました。

すると夜遅くに「ぼくのぼうしを知りませんか」と言ってたずねてきたのは、なんとプリン……!!

『おいしいぼうし』のおすすめポイント

茶色いものの持ち主があらわれて、それが大事な帽子だと大泣きするプリンと焦るおじいさんたち。

なんともとぼけた絵柄で、読んでいる間中、笑みがずっと溢れてしまう絵本です。

『ちがうねん』

ちがうねん

画像引用:Amazon.co.jp

作者:ジョン・クラッセン(作)、長谷川義史(訳)

出版社:クレヨンハウス

発行日:2012年11月

値段:1,700円+税

対象年齢:5〜6歳

『ちがうねん』のあらすじ

小さい魚“ぼく”は、大きい魚からぼうしを盗みました。

どうせまだ寝てるから、起きてても帽子のことなんか気づかないから、気づいても“ぼく”をあやしむはずはないから……。

『ちがうねん』のおすすめポイント

上で紹介したジョン・クラッセン(作)と長谷川義史(訳)の『どこいったん?』に続く帽子シリーズ。

今回は帽子を取った側が主人公です。

前回と同じく、ラストのシーンがなんともドキドキする絵本です。

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帽子の絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

小学生帽子

小学生にもなると、帽子をかぶるのには日差しよけや防寒、おしゃれ以外にも理由がでてきます。

最後に、ちょっと複雑な心を描いた絵本を紹介します。

『おにたのぼうし』

おにたのぼうし

画像引用:Amazon.co.jp

作者:あまんきみこ(文)、岩崎ちひろ(絵)

出版社:ポプラ社

発行日:1969年8月

値段:1,000円+税

対象年齢:小学生以上

『おにたのぼうし』のあらすじ

節分の夜、黒い鬼の子は今までいた家の天井裏を出て、外を歩きます。

豆まきをしていない、ひいらぎを飾っていない家を見つけてそこに入ることにしました。

その家にいたのは病気の母親と、母親を看病をしている小さい女の子でした。

『おにたのぼうし』のおすすめポイント

おにたは冬だというのに、ツノを隠すために季節外れの麦わら帽子をかぶっています。

女の子がもし、おにたが鬼の子だと最初から知っていたら?

おにたがもし、女の子に食事をあげてすぐに、自分が鬼の子だと明かしていたら?

一体どうなっていたのでしょうね。

『ふしぎな500のぼうし』

ふしぎな500のぼうし

画像引用:Amazon.co.jp

作者:ドクター・スース(作)、わたなべしげお(訳)

出版社:偕成社

発行日:2009年2月

値段:1,055円+税

対象年齢:小学生以上

『ふしぎな500のぼうし』のあらすじ

バーソロミューは、お父さんからもらった赤い帽子を大切にしています。

ある日街に行った時、王様の行列に出くわしました。

バーソロミューは帽子を取ったのですが、なぜかまた頭に帽子が乗っています。

そして王様は「なんて無礼な!」と怒り、バーソロミューを城へ連れ帰ります。

『ふしぎな500のぼうし』のおすすめポイント

何度取っても、何度も頭上に乗る帽子。

生意気な王族の子の言葉で、とうとう処刑されることにまでなりました。

ハラハラどきどきしっぱなしの展開で、子どもも夢中になって読んでしまいます。

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帽子の絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

帽子選び方

帽子といっても、なんのためにかぶるのか、どんなものをかぶるのか、選択肢はいろいろです。

帽子の絵本の選び方にもいくつかの方法があるので、下記にまとめました。

帽子の絵本の選び方① 自分を飾るための帽子?

自分に合う帽子を選ぶのは楽しいですね。

自分に合う帽子とは、自分の姿をよりよく見せるためにするものでもあります。

絵本を見ながら「この帽子、あなたに似合いそうね」なんて言いながら読んでみるのはいかがですか。

帽子の絵本の選び方② 自分を隠すための帽子?

顔を隠したり、鬼のツノを隠したり。

飾るためでなく、隠すために帽子を使うこともありますが、子どもにはピンとこないかも。

ならば、子どもの髪がボサボサの日に、あえて「今日は帽子で髪を隠してみよう」というと、“帽子で隠す”意味がわかるかもしれません。

帽子の絵本の選び方③ 帽子の種類もいろいろ

キャベツで作った帽子や、どんぐりの帽子、プリンのカラメルソースの帽子。

頭に乗せれば、いろいろなものが帽子になります。

こんな帽子があればなぁ、と想像しながら絵本を選ぶのも楽しいですね。

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帽子の絵本まとめ

まとめ帽子

「帽子の絵本」を15冊紹介しました。

子どもたちに普段、日除けもしくは防寒のためにかぶせる帽子。

少し大きくなれば、子どもたちもそこにファッション性を見出したりもします。

そして子どもによっては、似合う帽子もさまざまです。

ハットが似合う子、キャップが似合う子、ニット帽が似合う子。

「帽子の絵本」をきっかけに、似合う帽子や欲しい帽子の話を子どもとしてみるのも良いですね。

自分が選んだ帽子なら、お出かけの時に喜んでかぶってくれそうです。

この記事を書いた人
谷たまき

海外で5歳と3歳の子どもを育児中。日本をバックグラウンドに持つ子どもたちが、日本文化や日本語に親しみを持ってくれるように、毎晩絵本を読み聞かせています。

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