ブンブンと可愛いミツバチたちがあつめてできるはちみつ。
絵本の中ではクマのプーさんをはじめ、動物たちの大好物でよく登場しますね。
お料理やお菓子にも使われ、はちみつをのせた美味しいパンケーキやトースト、あまいはちみつのケーキなどはおなじみです。
そんな夢いっぱいで美味しいはちみつを題材にしたはちみつの絵本を、年齢別におすすめで15選ご紹介します。
思わずおなかが鳴ってしまう美味しそうなはちみつの絵本から、はちみつがどのようにできるのかを学べるものまで。
たくさんの素敵なはちみつ絵本に親子で触れてみてくださいね。
蜂蜜の絵本おすすめ人気作品 【2歳児向け】

絵本のなかで登場人物が美味しそうにはちみつを食べてる姿にきっと子供たちもはちみつが食べたくなります。
2歳児におすすめのはちみつ絵本をご紹介します。
『おにいちゃんにははちみつケーキ』

出典:Amazon.co.jp
作:ジル・ロベール
絵:セバスチャン・ブラウン
訳:なかがわ ちひろ
出版社:主婦の友社
発行日:2006年05月
値段:1300円+税
対象年齢:2歳から
『おにいちゃんにははちみつケーキ』のあらすじ
お母さんに赤ちゃんが生まれてコンタはお兄ちゃんになりました。
でも、お母さんは赤ちゃんにかかりきりでコンタをかまってくれません。
「ぼくなんかもういらなくなったんだ」
悲しくて泣いてしまうコンタ。
すると台所からあまいはちみつの香りがただよってきて……。
『おにいちゃんにははちみつケーキ』のおすすめポイント
お母さんを赤ちゃんに取られてしまったと感じる子供の切なさはどの子も同じですね。
コンタの大好きなはちみつケーキをお母さんが作ってくれる場面は心から嬉しくなります。
親子の絆を感じることのできるあたたかい絵本です。
『ポムとナナはちみつのたね』

出典:Amazon.co.jp
作・絵:ちば みなこ
出版社:岩崎書店
発行日:2010年11月
値段:1300円+税
対象年齢:2、3歳から
『ポムとナナ はちみつのたね』のあらすじ
くまのポムは大好きなはちみつをミツバチのナナのところから勝手に取っていました。
ミツバチのナナはかんかんに怒ります。
でもある日倒れているポムをみつけて、ナナは……。
くまとミツバチは仲良くなれるのでしょうか。
『ポムとナナ はちみつのたね』のおすすめポイント
たとえ種族がちがっても大好きなはちみつを通して仲良くなるポムとナナ。
立場が違っても相手を思いやる気持ちに溢れています。
優しい色使いの画面が美しく心の和む絵本です。
『はちみつだいすき』

出典:Amazon.co.jp
作:片山 令子
絵:ましま せつこ
出版社:PHP研究所
発行日:2005年02月
値段:1200円+税
対象年齢:2歳から
『はちみつだいすき』のあらすじ
いのししのおじいさんから花の種をもらったこぐまのルルとララ。
その丸い種はきれいな花を咲かせてやがて美味しいはちみつが取れるようになりました。
『はちみつだいすき』のおすすめポイント
最初ははちみつを取り合っていたルルとララ。
でも、人助けのためにはちみつを分けてあげたり、はちみつがとれたら森のみんなに分けてあげたり。
優しい気持ちが伝わっていくことが素敵なことだと感じます。
蜂蜜の絵本おすすめ人気作品 【3、4歳児向け】

美味しいはちみつを使えば魔法のような美味しいおやつのできあがり!
見ているだけでも楽しくなる3、4歳児におすすめのはちみつの絵本をご紹介します。
『ぎょうれつのできるはちみつやさん』

出典:Amazon.co.jp
作・絵:ふくざわ ゆみこ
出版社:教育画劇
発行日:2011年02月
値段:1300円+税
対象年齢:3、4歳から
『ぎょうれつのできるはちみつやさん』のあらすじ
パパがとってきたはちみつはたくさんの種類があります。
タンポポやアカシア、クローバー。
みんなとても美味しそう!
そしてその美味しいはちみつをホットケーキにかけて、ぐうぐうやまのみんなでいただきます!
『ぎょうれつのできるはちみつやさん』のおすすめポイント
ぎょうれつのできるおいしい絵本シリーズの一冊になります。
画面いっぱいに広がる美味しそうなはちみつと嬉しそうなぐうぐうやまのみんなの姿。
見ているだけでもワクワクしてしまうはちみつ絵本です。
『クマくんのはちみつぶんぶんケーキ』

出典:Amazon.co.jp
作・絵:柳生 まち子
出版社:福音館書店
発行日:1994年10月31日
値段:743円+税
対象年齢:3歳から
『クマくんのはちみつぶんぶんケーキ』のあらすじ
クマくんはミツバチのおばさんにはちみつをもらいました。
そこでクマくんははりきってはちみつぶんぶんケーキを作ることにしました。
『クマくんのはちみつぶんぶんケーキ』のおすすめポイント
読んでいるとクマくんといっしょにはちみつケーキを作りたくなってきます。
ケーキの作り方もついていますよ。
『はちみつ』

出典:Amazon.co.jp
文:ふじわら ゆみこ
絵:いせひでこ
出版社:福音館書店
発行日:2016年05月15日
値段:900円+税
対象年齢:4歳から
『はちみつ』のあらすじ
女の子は毎朝お父さんが山でとってくれたはちみつをつけてパンを食べます。
はちみつってどうやってできるのかな?
女の子はお父さんの仕事についていきます。
『はちみつ』のおすすめポイント
養蜂家のお父さんの仕事を通して、女の子ははちみつがどうやってできるのかを学びます。
四季を通じたはちみつ作りを子供たちの目線で描いており、はちみつができるまでをわかりやすく学べます。
『センシュちゃんとウオットちゃんおやつのくに』

出典:Amazon.co.jp
作:工藤 ノリコ
出版社:小学館
発行日:2015年02月18日
値段:1300円+税
対象年齢:3歳から
『センシュちゃんとウオットちゃんおやつのくに』のあらすじ
センシュちゃんは、ホットケーキにつけるはずだったおやつのはちみつをひとりで全部なめてしまいます。
するとミツバチさんたちが魔法のはちみつを持ってきてくれました。
『センシュちゃんとウオットちゃんおやつのくに』のおすすめポイント
人気の「センシュちゃんとウオットちゃん」の絵本シリーズの一冊です。
くいしんぼうのセンシュちゃんはおやつが大好き!
はちみつ以外にもおやつにまつわる楽しいお話が10話収められています。
蜂蜜の絵本おすすめ人気作品 【5、6歳児向け】

美味しいはちみつはどこから来るの?
はちみつってミツバチが花からあつめてできるの?
そんな疑問にも答えてくれる5、6歳児におすすめのはちみつ絵本をご紹介します。
『ミルカちゃんとはちみつおためしかい』

出典:Amazon.co.jp
作:令丈 ヒロ子
絵:高林 麻里
出版社:講談社
発行日:2005年
値段:1500円+税
対象年齢:幼児から
『ミルカちゃんとはちみつおためしかい』のあらすじ
お花の中をのぞくとミツバチたちがはちみつのお試し会の真っ最中です。
ミルカちゃんもその美味しいはちみつを飲ませてもらうと、なんだか目の前が、とろろんとろろんとしてきました。
『ミルカちゃんとはちみつおためしかい』おすすめポイント
美味しいはちみつを飲んだり、羽が生えてミツバチといっしょに空を飛んだり。
子供たちはきっと、自分もはちみつのお試し会に参加したい!と羨ましがりますよ。
『プーのはちみつとり』

出典:岩波書店公式サイト
作:A.A.ミルン
絵:E.H.シェパード
訳:石井 桃子
出版社:岩波書店
発行日:1982年
値段:700円+税
対象年齢:5、6歳から
『プーのはちみつとり』のあらすじ
大好きなはちみつをとるためにプーは頭をひねります。
クリストファー・ロビンからもらったふうせんにつかまって、木の上にあるハチの巣からはちみつをとろうとします。
『プーのはちみつとり』のおすすめポイント
はちみつといえばクマのプー、クマのプーといえばはちみつ。
そんなプーが大好きなはちみつを取るのに苦労する話は、子供たちも愉快で大好きです。
『とろーりあまい!はちみつ』

作:中島妙
絵:相野谷 由起
出版社:ひさかたチャイルド
発行日:2009年02月
値段:1500円+税
対象年齢:4、5歳から
『とろーりあまい!はちみつ』のあらすじ
はちみつがどのようにできるのか、どのようにして自分たちの手元に来るのか。
子供たちの疑問に物語風にこたえていきます。
『とろーりあまい!はちみつ』のおすすめポイント
ものづくり絵本のシリーズの一冊です。
ミツバチたちの働きやはちみつの取り方まで丁寧に紹介された子供に読みやすい絵本です。
『はちみつってどこからきたの?』

出典:Amazon.co.jp
作・絵:ナンシー・エリザベス・ウォーレス
訳:ふしみみさを
出版社:PHP研究所
発行日:2004年02月25日
値段:1200円+税
対象年齢:幼児から小学生
『はちみつってどこからきたの?』のあらすじ
くまのリリーは、はちみつが大好き。
大好きなはちみつはどうやってできるのかな?
リリーは知りたくてたまりません。
『はちみつってどこからきたの?』のおすすめポイント
はちみつがどのようにできて食卓まで来るのかを、さかのぼりながら説明していきます。
立体的な切り絵で表現された画面は厚みがあり、はちみつの魅力をたっぷりと伝えてくれます。
蜂蜜の絵本おすすめ人気作品 【小学生以上向け】

はちみつが美味しい食べ物としてどのように手元に来るのかを知ることは広く自然や食を学ぶことです。
小学生以上におすすめのはちみつ絵本をご紹介します。
『バンロッホのはちみつ』

出典:Amazon.co.jp
作・絵:井口 真吾
出版社:学研
発行日:2001年
値段:1200円+税
対象年齢:小学生から
『バンロッホのはちみつ』のあらすじ
くまのバンロッホは、はちみつを探して旅に出ます。
けれどその間にいろいろな出来事が起きて、バンロッホは、はちみつを探していたことを忘れてしまいます。
『バンロッホのはちみつ』のおすすめポイント
自分にとっての大切なものはなんだろうと考えさせられる絵本です。
かわいいくまのバンロッホが大人にも人気の絵本です。
『たべものはどこからやってくる?』

出典:Amazon.co.jp
作:アゴスティーノ・トライーニ
訳:中島知子
出版社:河出書房新社
発行日:2017年07月05日
値段:2000円+税
対象年齢:小学生から
『たべものはどこからやってくる?』のあらすじ
見習いコックのフーディが朝ごはんを食べようとするとおなべやフライパンが動いてしゃべり始めます。
フライパンは「フーディはぼくが料理した美味しいものがどこからやってきたか知ってる?」と聞きました。
『たべものはどこからやってくる?』のおすすめポイント
はちみつだけではなく、たくさんの食べ物がどのようにしてどこから来たのかを学ぶことのできる楽しい食育絵本です。
『はちみつのタネ』

出典:Amazon.co.jp
作:尾山 理津子
絵:新野めぐみ
出版社:ポプラ社
発行日:2003年08月01日
値段:800円+税
対象年齢:小学生から
『はちみつのタネ』のあらすじ
ミツルくんはママの作るはちみつのクーヘンが大好きです。
でも食べようと思ったら、クーヘンをはちみつのタネと交換して欲しいとクマやねずみがやって来ます。
はちみつのタネっていったい何?
『はちみつのタネ』のおすすめポイント
クマやねずみがくれたタネはレンゲやアカシアのタネでした。
どちらもおいしいはちみつがとれる花のタネだよ、という仕掛けが素敵な絵本です。
『はちみつができるまで』

出典:Amazon.co.jp
監修:藤原 誠太(東京農業大学客員教授)
写真:片野 隆司 榎本 功 ほか
出版社:ひさかたチャイルド
発行日:2011年02月
値段:1200円+税
対象年齢:小学生から
『はちみつができるまで』のあらすじ
ハチがさまざまな花から蜜を集める様子や養蜂家の仕事、蜂の巣箱の中など。
たくさんの写真ではちみつができるまでを詳しく解説した写真絵本です。
『はちみつができるまで』のおすすめポイント
鮮明な写真は見やすく、養蜂やミツバチについてのコラムなども載っています。
はちみつという身近なものから自然とのつながりを深く学ぶことのできる一冊です。
蜂蜜の絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

ふんわりはちみつの香りが漂ってきそうな、美味しそうで素敵なはちみつ絵本がたくさんありましたね。
ここでははちみつ絵本を選ぶときのポイントを3つお伝えします。
蜂蜜の絵本の選び方①はちみつのでき方を学べるものを選ぼう!

はちみつはミツバチが花の蜜を集めてできます。
そのためにミツバチがどんな働きをして、人がどのように集めるかのプロセスを知ることは貴重な学びになります。
はちみつのできるまでを学べるはちみつ絵本を、ぜひ読んでみてください。
蜂蜜の絵本の選び方②美味しそうなはちみつ絵本を選ぼう!

子供はもともと食べることが大好き!
それが甘くてとろりとしたはちみつならなおのことです。
大人も子供も思わず手を伸ばしてしまうような、美味しそうなはちみつ絵本を選びましょう。
蜂蜜の絵本の選び方③自然との共生を感じるものを選ぼう!

1匹のミツバチが一生に集めるはちみつの量は、ティースプーン1杯分と言われています。
はちみつを食べるときは、そんなミツバチの大変さや自然の恵みのありがたさを感じたいですね。
人と自然がともに過ごすことの大切さを親子で感じられる、そんなはちみつ絵本をぜひ選んでみてください。
【蜂蜜の絵本まとめ】

いかがでしたか?
おすすめのはちみつ絵本を厳選して年齢別に15選ご紹介しました。
普段わたしたちが何気なく食べているはちみつも、絵本の世界ではこのようにたくさんの楽しい物語として描かれているんですね。
また食べ物としてもどのようにできるのか、そのためにミツバチはどのように働くのか。
そんな自然について学びの多いはちみつ絵本も多くありました。
親子ではちみつ絵本を読めば、つぎにはちみつを食べるときには、もっと美味しく感じること間違いなしですよ。

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