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絵本

さつまいもの絵本人気17選!乳児から小学生までのおすすめを紹介!

秋といえば、甘くてほくほくしているさつまいも。

遠足で芋ほりをしたり、焼き芋をしたりと子供から大人までみんなに人気。

今回はそんな慣れ親しんださつまいもに関する絵本をご紹介します。

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さつまいもの絵本は乳児から小学生まで大人気!

さつまいも

離乳食などにも使われるさつまいもは、小さな子供でも食べやすく人気の食材。

さつまいもの絵本には、秋の季節感を感じさせる作品や、身近な食材から想像力が膨らむ作品などが数多くあります。

季節や芋掘りなどのイベントに合わせて読めば、より子供たちのワクワク感もアップします。

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さつまいもの絵本人気おすすめランキング17選!

今回は読んでいてほっこりできるようなさつまいもに関する絵本を17冊ご紹介します。

1.『さつまのおいも』

さつまのおいも

参照元;Amazon.co.jp

作者:中川ひろたか

イラスト:村上 康成

出版社:童心社

発行日:1995年6月20日

値段+税:1,430円

対象年齢:3歳から

『さつまのおいも』のあらすじ

土の中で生活しているおいもたち。

おいもたちももちろんごはんを食べたり、歯磨きをします。

そんなおいもたちの生活する畑に子どもたちが来て、おいもたちと子どもの綱引き大会が始まります。

最後に勝ったのはだれでしょうか。

『さつまのおいも』のおすすめポイント

芋ほりの季節にぴったり!

文章にあわせて絵本をめくることができるので、絵本を読んであげるのが少し苦手な親御さんにも気軽に手にとっていただけます。

子どもとおいもたちの綱引きのシーンやおならのシーンなど、お子さまの喜ぶ箇所がきっと見つかる1冊になっています。

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さつまのおいも (ピーマン村の絵本たち)

2.『おおきなおおきなおいも』

おおきなおおきなおいも

参照元;Amazon.co.jp

作者:おおきなおおきなおいも

出版社:福音館書店

発行日:1972年10月1日

値段+税:1,320円

対象年齢:4歳から

『おおきなおおきなおいも』のあらすじ

楽しみにしていた芋ほりは、雨が降って延期になってしまいました。

子どもたちは残念がりながら大きな紙にお芋を書き始めます。

大きなお芋の絵はどんどん大きくなり、ヘリコプターで幼稚園に運ぶことになりました。

たくさん遊んだあとはお芋を使ったお料理を用意しお芋パーティーのはじまりはじまり!

『おおきなおおきなおいも』のおすすめポイント

芋ほりは屋外で行うイベントなので、楽しみにしていたのに中止になってしまうこともありますよね。

悲しい気持ちになってしまった日の朝、この絵本を読めばきっと芋ほり以外の新しい楽しみを見つけられるでしょう。

またお芋ほりが無事に開催できたお子さまには、掘ったお芋をどうするかこの絵本を読みながら考えるとより一層良い思い出になりますよ。

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3.『おいもさんがね‥』

おいもさんがね・・

参照元;Amazon.co.jp

作者:とよた かずひこ

出版社:童心社

発行日:2012年6月1日

値段+税:935円

対象年齢:0歳から

『おいもさんがね・・』のあらすじ

お芋たちを「よいしょ、よいしょ」と引っ張ると、お芋はごろごろ坂を転がり水に落ちてしまいます。

身体が冷えてしまったお芋たちは落ち葉の布団にもぐり……。

『おいもさんがね・・』のおすすめポイント

シンプルながらもどこかほっこりするイラストがお芋のイメージにぴったり!

何度読んでも見飽きることがありません。

こちらの絵本はいつも食べているさつまいもが動き出す、食育絵本です。

楽しい絵本を読めば食事の時間がより一層楽しくなることでしょう。

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おいもさんがね‥ (おいしいともだち) [ とよたかずひこ ]

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4.『おいもをどうぞ!』

 

おいもをどうぞ!参照元;Amazon.co.jp

原作:柴野 民三

文・絵:いもと ようこ

出版社:ひかりのくに

発行日:2005年9月1日

値段+税:1,320円

対象年齢:0歳から

『おいもをどうぞ!』のあらすじ

くまさんが畑で芋ほりをしたところ、お芋がたくさん収穫できました。

くまさんは「お隣さんにも分けてあげよう。」と言いおすそ分けに向かいます。

『おいもをどうぞ!』のおすすめポイント

かわいい動物たちのイラストが特徴的!

イラストがかわいいだけでなく特に小さいお子さまだと普段聞く機会の少ない「召し上がってください」など、丁寧な言葉遣いが随所に散りばめられています。

みんなでお芋を分け合う優しいお話をお子さまと楽しんでみてはいかがでしょうか。

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おいもをどうぞ!

5.『おもいおいも』

おもいおいも

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作者:木坂 涼

イラスト:どう なつみ

出版社:教育画劇

発行日:2019年9月16日

値段+税:1,210円

対象年齢:2歳から

『おもいおいも』のあらすじ

『おもいおいも』を運んでいたら、誰かがおならをしたようです。

おならをした動物は、「おいもがおもいから おならがでちゃう」と言います。

するとどこからか泣き声が聞こえてきて……。

『おもいおいも』のおすすめポイント

『おもい』『おいも』の『おもい』を描いたリズミカルな言葉選びが印象的な一冊。

読み聞かせの際に「重いと言われてしまったお芋はどのように思うかな?」などとお子さまに質問を投げかけてあげてはいかがでしょうか。

きっとお子さまにも言葉選びの大切さが伝わりますよ。

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6.『いもいもほりほり』

いもいもほりほり

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作者:西村 敏雄

出版社:講談社

発行日:2011年9月16日

値段+税:1,650円

対象年齢:3歳から

『いもいもほりほり』のあらすじ

ぶたの3兄弟は芋ほりに出かけます。

いったいどんなお芋が掘れたでしょうか。

『いもいもほりほり』のおすすめポイント

なんだか優しい気持ちになれる黄色い表紙が印象的です。

焼き芋をしたあとにはお子さまたちが大笑いしてしまうようなオチもしっかりあります。

またタイトルにもある『いもいもほりほり』というワードがリズミカルで小さなお子さまの耳にも残りやすく、何度も読んでとせがまれるような絵本です。

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7.『いもほり』

いもほり

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作者:はまの ゆか

出版社:ほるぷ出版

発行日:2008年10月1日

値段+税:1,430円

対象年齢:2歳から

『いもほり』のあらすじ

秋のある日、おじいちゃんの畑に芋ほりに行きます。

いったいどんなさつまいもがあり、どんな味がするでしょうか。

『いもほり』のおすすめポイント

芋ほりなどのイベントの前日、わくわくして眠れなかった経験がある方もきっといらっしゃいますよね。

この絵本を読むと、そんなわくわくした気持ちを思い起こさせてくれます。

芋ほりだけでなく春の遠足や夏のプールなど、イベントの前に読みたい一冊です。

8.『いもほりバス』

いもほりバス

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作者:藤本 ともひこ

出版社:鈴木出版

発行日:2009年9月1日

値段+税:1,430円

対象年齢:3歳から

『いもほりバス』のあらすじ

「おはようございバス」とバスがお迎えにやってきて、みんなを芋ほりに連れて行ってくれます。

畑についたところでバスの鼻からドリルが出てきました!

掘ったお芋は飛んでいってしまい……。

『いもほりバス』のおすすめポイント

作者が「ぶっ飛んだナンセンスな芋ほり絵本にしたい。」という気持ちで制作した一冊です。

この絵本を読んだ方はきっと「こんな芋ほりの絵本は読んだことがない!」という感想を抱きます。

まるでお子さまが書いたかのような親近感のあるイラストとともにそんな”ぶっ飛んだ”一冊を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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9.『いもほりやま』

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作者:山岡 みね

出版社:岩崎書店

発行日:2009年10月19日

値段+税:1,900円

対象年齢:5歳から

『いもほりやま』のあらすじ

たけしくんたち兄弟が芋ほりをしていると長い長いつるを見つけました。

「ほーれ、ひっぱれ。ほーれ、ほーれ。」とつるをひっぱっていくと、どこまで続いていたでしょうか。

『いもほりやま』のおすすめポイント

芋ほりの醍醐味といえばどんなお芋が出てくるかわくわくしながらつるを引っ張るところですよね。

この絵本ではそんな”つるを引っ張るわくわく感”に焦点が当てられています。

お子さまと一緒に「どんなお芋がでてくるかな?」と楽しみながら読める一冊です。

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10.『ねずみのいもほり』

ねずみのいもほり

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作者:山下 明生

イラスト:いわむら かずお

出版社:ひさかたチャイルド

発行日:1984年8月1日

値段+税:1,100円

対象年齢:4歳から

『ねずみのいもほり』のあらすじ

7匹のねずみの兄弟たちはお父さんと一緒に芋ほりに行きます。

お父さんの作ったスコップを使い、みんなで掘ったお芋は1等賞!

お母さんにお土産で持って帰るためにねずみたちはお芋をカヌーにして家路につきます。

『ねずみのいもほり』のおすすめポイント

ねずみたち全員で力をあわせても持ち上がらないほど大きな大きなお芋は夢のようなサイズ。

大きなお芋と小さなねずみたちの対比が印象的です。

読み聞かせながら、「お芋はどうやって持って帰るのかな?」など問いかけをしてあげることでお子さまの想像力がますます高まる絵本になっています。

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ねずみのいもほり (7つごねずみ)

11.『ねずみのえんそく もぐらのえんそく』

ねずみのえんそくもぐらのえんそく

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作者:藤本 四郎

出版社:ひさかたチャイルド

発行日:2001年8月1日

値段+税:1,320円

対象年齢:2歳から

『ねずみのえんそく もぐらのえんそく』のあらすじ

ねずみは地上で、もぐらは地下でそれぞれ遠足をしています。

地下にいるもぐらたちがお芋を引っ張ると地上が揺れ、ねずみたちは地震だと思って驚いてしまいます。

さまざまなハプニングに見舞われながらも遠足はつづきます。

そして最後には地上と地下がつながって……。

『ねずみのえんそく もぐらのえんそく』のおすすめポイント

文字が少ない絵本なので、乳児のお子さまには読みやすく、幼児のお子さまであれば自分でせりふを追加するなどアレンジができて楽しい一冊。

普段地上に住んでいるお子さまをねずみに見立ててお話を進めていくと、公園遊びの際にも「地下にはなにがいるかな?」など見えないところを想像する力を養うことができますよ。

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12.『ばばばあちゃんのやきいもたいかい』

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作者:わとう わきこ

出版社:福音館書店

発行日:2000年10月20日

値段+税:990円

対象年齢:4歳から

『ばばばあちゃんのやきいもたいかい』のあらすじ

『ばばばあちゃん』は焼き芋を作るために落ち葉を拾ってたき火をはじめます。

しかし気づけば子どもたちと一緒にじゃがいもやさといも、バナナまでたき火の中に入れてしまいます。

『ばばばあちゃんのやきいもたいかい』のおすすめポイント

最近ではなかなか落ち葉でたき火なんてできないですよね。

そんなたき火が疑似体験できる絵本です。

「他になにを焼いたら楽しいかな?」そんな会話が生まれそうな一冊です。

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13.『やきいもするぞ』

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作者:おくはら ゆめ

出版社:ゴブリン書房

発行日:2011年10月3日

値段+税:1,540円

対象年齢:2歳から

『やきいもするぞ』のあらすじ

焼き芋に夢中な森の動物たちが主人公!

焼き芋をおなかいっぱい食べたあとは『おなら大会』のはじまりです。

それぞれどんなおならが出てくるのでしょうか。

『やきいもするぞ』のおすすめポイント

焼き芋を食べておならをしてしまうという絵本は数多くありますが、おならにここまで焦点を当てた絵本は珍しいですよね。

『おなら』というワードだけで笑い転げてしまうようなお子さまに心からおすすめしたい一冊です。

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14.『おいもほり』

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作者:中村 美佐子

絵:いもと ようこ

出版社:ひかりのくに

発行日:2011年9月27日

値段+税:1,408円

対象年齢:2歳から

『おいもほり』のあらすじ

にわとりの『こっこおばさん』はさつまいもを植えます。

そのさつまいもの世話をしているのは地下にいるねずみたち。

秋になり、収穫の時期がやってきて……。

『おいもほり』のおすすめポイント

地上のにわとりと地下のねずみでお芋を引っ張りあう姿はお芋ほりというよりまるで運動会のよう!

テンポよく交互に引っ張り合うので、読み手も楽しく最後まで読むことができます。

15.『もぐらのホリーともぐらいも』

もぐらのホリーともぐらいも

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作者:あさみ いくよ

出版社:偕成社

発行日:2005年9月1日

値段+税:1,320円

対象年齢:3歳から

『もぐらのホリーともぐらいも』のあらすじ

『おいも』ともぐらの『ホリー』は地下で仲良く遊んで暮らしていました。

そんなある日、おいもはお日様の下に行きたいと言います。

しかしもぐらのホリーはお日様が大の苦手。

ふたりはどうなってしまうのでしょうか……。

『もぐらのホリーともぐらいも』のおすすめポイント

お芋に感情をもたせ、擬人化した珍しい作品。

地下で生活するふたりの出会いから別れに至るまでのあたたかい友情が描かれています。

随所に工夫が凝らされた絵本なので、読むたびに新たな発見ができますよ。

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もぐらのホリーともぐらいも (日本の絵本)

16.『おいも!』

おいも!

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作者:石津 ちひろ

イラスト:村上 康成

出版社:小峰書店

発行日:2018年9月21日

値段+税:1,540円

対象年齢:3歳から

『おいも!』のあらすじ

「おいもー、おいもー、さつまいもー。」歌っているうちにおいしい焼き芋が完成!

出来立てほかほかの焼き芋を食べていたらどうなってしまうのでしょうか。

『おいも!』のおすすめポイント

著者・石津ちひろ、イラスト・村上康成のコンビによる絵本の第三弾。

ほくほくしたお芋が食べたくなってしまう一冊です。

できたての焼き芋を片手に読んでみてはいかがでしょうか。

17.『モリくんのおいもカー』

モリくんのおいもカー

参照元;Amazon.co.jp

作者:かんべ あやこ

出版社:くもん出版

発行日:2010年8月1日

値段+税:1,320円

対象年齢:3歳から

『モリくんのおいもカー』のあらすじ

こうもりの『モリくん』は食べることのできる『おいもカー』でドライブします。

おなかがすいた動物たちを『おいもカー』に乗せてあげると、動物たちはどんどん『おいもカー』を食べてしまいます。

そのうちついに動かなくなってしまい……。

『モリくんのおいもカー』のおすすめポイント

『こうもりのモリくん』シリーズの絵本です。

食欲の秋にぴったりなおなかペコペコな動物たちがたくさん登場!

心優しいモリくんと、楽しそうな動物たちのやり取りに心温まります。

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芋ほりのときにぜひ読みたいさつまいもの絵本

さつまいも

今回ご紹介した絵本の中にはさつまいもがさまざまな形で描かれています。

絵本を読んで、親子でほっこりした気持ちになってみてはいかがでしょうか。

 

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