日本の絵本もいいけど、他の国の絵本にも興味があるという方も多いのではなでしょうか?
今回は日本から一番近い海外ともいえる韓国!
お隣の国、韓国のおすすめの人気絵本を年齢に合わせて15作品ご紹介していきます。
お子さんの年齢に合う絵本選びの参考になればと思います。
また、韓国で人気の絵本作家ペクヒナ先生の作品やトッケビが登場する絵本、ベストセラー絵本などを中心に楽しく読める韓国の絵本をご紹介します!
お子さんと一緒に新しい世界観の絵本を楽しんでみてください!
韓国の絵本おすすめ人気作品【0歳児向け】

イラストで楽しむ、親子で読めるそんな作品をご紹介します。
『あめだま』

画像引用:Amazon
著:ペクヒナ 翻訳:長谷川義史
出版社:ブロンズ新社
発売日:2018/08/23
値段:1,650円
対象年齢:幼児
『あめだま』のあらすじ
主人公のドンドンは一人ぼっちで遊んでいました。
そんなある日に駄菓子屋で色とりどりのビー玉のようなあめだまと出会います。
あめだまを食べると聞こえるはずのない声たちが聞こえるように、、、
いろんな声が聞こえるようになったドンドンはだんだんと心に変化が現れます。
ドンドンの心の変化とは?
『あめだま』のおすすめポイント
関西弁の翻訳が親しみやすく、読みやすくなっています。
いつも一人ぼっちのドンドンがあめだまに出会い、成長していく姿が描かれています。
また、独特なイラストも印象的です。
お子さんだけでなく大人も心温まる絵本になっています。
『ママとうみのやくそく』

画像引用:Amazon
著:コヒヨン イラスト:エヴァアルミセン 翻訳:おおたけきよみ
出版社:主婦の友社
発売日:2020/05/29
値段:1,540円
対象年齢:幼児
『ママとうみのやくそく』のあらすじ
毎日海に潜り、海産物をとる海女さんのお話です。
済州島で海女さんとして海に潜るおばあちゃんから海の約束を教えられます。
世界遺産の済州島の海女さんが教える海の約束と一体なんなのでしょうか?
おばあちゃんからママ、そして自分へと受け継がれていく海で生きていく女性の物語です。
『ママとうみのやくそく』のおすすめポイント
代々続く海女さん一家の物語です。
かつて海を離れたママがまた海に戻ったその思いやおばあちゃんが海の大切さを教えてくれます。
地球環境やリサイクルなどが注目される今海以外の周りの自然についても考えさせてくれる1冊です。
韓国の絵本おすすめ人気作品 【1、2歳児向け】

イラストだけでなく、お子さんと一緒に物語を楽しめる作品をご紹介します。
日常の生活に照らし合わせながら読んでみてください。
『あめがふるひに、、、』

画像引用:Amazon
著:イヘリ 翻訳:ピョンギジョ
出版社:くもん出版
発売日:2005/05/01
値段:1,430円
対象年齢:幼児から
『あめがふるひに、、、』のあらすじ
雨の日に男の子は「何をしてみんな過ごしてるの?」と不思議に思います。
雨の日の動物の行動を想像しているとだんだん雨が強くなってきました。
主人公の男の子は大好きなお父さんが心配になってしまいます。
『あめがふるひに、、、』のおすすめポイント
雨の日を楽しくしてくれる1冊です。
「雨で外で遊べない」そんな日に主人公の男の子といろんな動物の過ごし方を一緒に想像して、楽しめます。
登場する動物たちもなんとも特徴的で面白いです。
これからの梅雨の時期を楽しく過ごすのにぴったりです。
『ハンヒの市場めぐり』

画像引用:Amazon
著:カンジョンヒ 翻訳:おおたけきよみ
出版社:光村教育図書
発売日:2013/03/01
値段:1,540円
対象年齢:幼児から
『ハンヒの市場めぐり』のあらすじ
主人公のハンヒはオンマ(お母さん)と市場に買いものに出かけます。
そこにはたくさんのお店と売り子のおばさんが楽しそうにおしゃべりをしています。
韓国の庶民の台所ではどんなものが売られているのでしょうか?
たくさんの韓国の食材や料理などが登場し、日本とは違っと市場の様子を楽しむことができます。
『ハンヒの市場めぐり』のおすすめポイント
色鮮やかなイラストで描かれる市場の様子は韓国の市場の賑わいが伝わってきます。
「ハンヒくんの家のごはん」メモがついていて、何ができるのか想像しながら読んでみても面白いと思います。
韓国語で登場する食材たちは何の食材なのかも紹介してくれています。
『お月さんのシャーベット』

画像引用:Amazon
著:ペクヒナ 翻訳:長谷川義史
出版社:ブロンズ新社
発売日:2021/06/03予定
値段:1,540円
対象年齢:記載なし
『お月さんのシャーベット』のあらすじ
とても暑い暑い真夏の夜、エアコンをつけても、扇風機をつけても寝苦しい日のこと。
あまりの暑さにお月さんが溶けてします。
するとそれを見たおばあさんはたらいにしずくをため、ひんやりと甘いシャーベットと作ります。
お月さんと住民たちはこの暑さを乗り越えることはできるのでしょうか?
『お月さんのシャーベット』のおすすめポイント
韓国で人気のペクヒナ先生の日本語版最新作です。
愉快な世界観の設定とイラストになっています。
内容だけを見ると人間のお話かと思いますが、狐のような猫のようなイラストで登場人物たちは描かれています。
短めの絵本なので小さいお子さんも読みやすいです。
韓国の絵本おすすめ人気作品 【3、4歳児向け】

変わったキャラクターの絵本やファンタジー感のあるストーリーを楽しめる絵本をご紹介します。
『おかしなおきゃくさま』

画像引用:Amazon
著:ペクヒナ 翻訳:中川ひろたか
出版社:学研プラス
発売日:2019/08/29
値段:1,650円
対象年齢:3~5歳
『おかしなおきゃくさま』のあらすじ
お姉ちゃんとお留守番をしていたある雨の日に、泣いているダルノクという変なこが訪ねてきます。
迷子になってしまったというダルノクでしたが、ころころ変わる機嫌に振り回されます。
次々に起こる問題に大騒動になってしまいます。
おかしなおきゃくさまダルノクを無事におもてなしできるのでしょうか?
『おかしなおきゃくさま』のおすすめポイント
おもしろさとかわいさ満載の1冊になっています。
ダルノクに振り回されているのに笑えちゃいます。
イラストもかわいらしく、ダルノクの行動を面白く描いてあります。
兄弟の優しい対応にも心温まりますよ!
『あかてぬぐいのおくにさんと7にんのなかま』

画像引用:Amazon
著・イラスト:イヨンギョン 翻訳:かみやにじ
出版社:福音館書店
発売日:1999/11/20
値段:1,650円
対象年齢:3歳~
『あかてぬぐいのおくにさんと7にんのなかま』のあらすじ
「あかいてぬぐいのおくさん」と呼ばれる、あかいてぬぐいを巻いた奥さんと、針仕事で使う道具7つたちの物語です。
あかいてぬぐいのおくさんは針仕事が上手でいつも部屋に7つの道具を持っていました。
そんなある日奥さんがうたた寝をした隙に7つの道具たちの自慢大会が開かれます。
道具たちの自慢話とはいったいどんな内容なのでしょうか?
『あかてぬぐいのおくにさんと7にんのなかま』のおすすめポイント
7つの道具たちの自慢話も面白いですが、それを聞いた奥さんの反応もまた面白いです。
出てくる道具たちの使い方や用途もわかりやすく裁縫道具を知る機会にもなります。
実際の道具を見せながら読むとより分かりやすいですよ!
『ふわふわくもパン』

画像引用:Amazon
著・イラスト:ペクヒナ 翻訳:星あキラ キムヨンジョン 写真:キムヒャンス
出版社:小学館
発売日:2006/03/31
値段:1,650円
対象年齢:4~6歳
『ふわふわくもパン』のあらすじ
猫の姉弟がある日、木の枝に引っかかっている雲を見つけ、お母さんに雲のパンを焼いてもらいます。
出来上がったパンを食べると不思議なことに空を飛べるようになっていました。
空が飛べるようになった姉弟が空を飛んでどこに向かったのでしょうか?
『ふわふわくもパン』のおすすめポイント
おいしいものをみんなで共有しようとする家族の仲のいい様子が描かれています。
パンを作る工程も絵本の中で描かれています。
読み終わったあとにお子さんと一緒にパンつくりを楽しめますよ!
ファンタジー感のある新たな世界観の絵本です。
『チェクポ おばあちゃんがくれた たいせつなつつみ』

画像引用:Amazon
著:イチュニ イラスト:キムドンソン 翻訳:おおたけきよみ
出版社:福音館書店
発売日:2019/09/04
値段:1,650円
対象年齢:4~6歳
『チェクポ おばあちゃんがくれた たいせつなつつみ』のあらすじ
おばあちゃんが端切れを縫い合わせて作ってくれたチェクポ(通学カバン)を使う主人公のオギは友達のダヒが持っている新しいチェクポを羨ましく思っていました。
そんなある日チェクポをからかわれたオギとダヒは大喧嘩をしてしまいます。
自分のために1針1針真心を込めて作ってくれたおばあちゃんの姿を思い出します。
『チェクポ おばあちゃんがくれた たいせつなつつみ』のおすすめポイント
1970年代の韓国の農村部の様子が描かれています。
物がたくさん普及していない当時はかばんは貴重でした。
そんな当時新しいカバンは子供たちにとっては羨ましい限りでした。
そんな中、おばあちゃんの真心に気づくオギの心情の変化によって物の大切さを教えてくれます。
韓国の絵本おすすめ人気作品 【5、6歳児向け】

お友達と遊ぶようになってきたお子さんに読んでほしい絵本です。
思いやりや自分の感情と闘いながら成長する絵本をご紹介します。
『うしとトッケビ』

画像引用:Amazon
著:イサン イラスト:ハンビョンホ 翻訳:おおたけきよみ
出版社:アートン
発売日:2004/03/01
値段:1,650円
対象年齢:記載なし
『うしとトッケビ』のあらすじ
主人公のトルセが雪の降るある日、1頭の牛を連れて帰ってきます。
その帰りに大事なしっぽを犬にかまれてしまったお化けのトッケビと出会います。
トルセはトッケビのお願いを聞き、牛のお腹の中でトッケビを休ませます。
ところがトッケビはなかなか牛のお腹から出てきません。
果たしてトッケビは無事にお腹の中から出てこれるのでしょうか?
『うしとトッケビ』のおすすめポイント
韓国でも大人気のベストセラーの絵本です。
トルセの心優しい行動によって救われたトッケビのやり取りもほっこりします。
シンプルなイラストで背景や風景はなく登場人物のイラストがメインになっています。
ハラハラしますが眺めるだけでも楽しめます。
トルセの表情やトッケビのイラストにも注目です。
『本当の顔を探して』

画像引用:Amazon
著:チョヨン イラスト:チャムサン
出版社:宝島社
発売日:2020/11/12
値段:1,485円
対象年齢:記載なし
『本当の顔を探して』のあらすじ
韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」に登場する童話作家のコムニョンが描いた絵本の中の1冊で唯一のハッピーエンド作品です。
日々抱える悩みや葛藤をテーマに描かれています。
悩みや葛藤と闘いながら登場人物たちは成長していきます。
その姿に癒され、励まされる絵本です。
『本当の顔を探して』のおすすめポイント
誰しもが抱える悩みや葛藤と闘いながら幸せを見つけようと奮闘する登場人物たちに勇気をもらえます。
仮面をつけた少年、空き缶の姫、箱を被った息苦しいおじさんの3人のイラストも特徴的です。
ドラマを見ていなくても絵本だけでも十分楽しむことができます。
『悪夢を食べて育った少年』

画像引用:Amazon
著:チョヨン イラスト:チャムサン
出版社:宝島社
発売日:2020/11/12
値段:1,485円
対象年齢:記載なし
『悪夢を食べて育った少年』のあらすじ
韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」の中で登場する童話作家コムニョンの描いた絵本の1作目です。
悪夢に苦しむ少年と魔女の物語です。
少年はある日魔女に悪夢を見ないで済むように記憶を消してくれとお願いをします。
そんな少年に魔女は「20年後に幸せな大人になっていること」の条件を出します。
そして「忘れるな、そして乗り越えろ」と伝えます。果たして少年は乗り越えられるのでしょうか?
『悪夢を食べて育った少年』のおすすめポイント
魔女の要求に応えるために、少年は過去の出来事、自分の記憶と闘います。
お願いをしてつらいことから逃げるのではなく、その出来事に対して立ち向かうことを教えてくれます。
魔女のイラストの表情にも注目して読んでみてください。
韓国の絵本おすすめ人気作品 【小学生以上向け】

韓国の文化や行事に関する絵本をご紹介します。
お隣の国の文化や行事を知ることができますよ!
『こいぬのうんち』

画像引用:Amazon
著:クオンジョンセン イラスト:チョンスンガ 翻訳:ピョンギジャ
出版社:平凡社
発売日:2000/09/01
値段:1,650円
対象年齢:小学生
『こいぬのうんち』のあらすじ
こいぬのうんちはある日すずめに言われた一言に悔しくて、悲しい気持ちになります。
そこで肥料とつちくれと出会いますが、つちくれは元の場所へ帰ってしまいます。
一人になったこいぬのうんちは何の役にも立てないと落ち込みます。
そこにタンポポの種がやってき力になってほしいと頼まれます。
こいぬのうんちは力になることができたのでしょうか?
『こいぬのうんち』のおすすめポイント
役に立たないと落ち込むこいぬのうんちが、何かのために頑張り輝こうと奮闘する姿に思わず応援したくなります。
自分の存在価値に気づくことで自分に自信を持てることを教えてくれます。
気づいていないだけで何かの役に立ち輝くことができることをお子さにも気づいてもらえると嬉しいですね!
『ソルビム お正月の晴れ着』

画像引用:Amazon
著・イラスト:ペヒョンジュ 翻訳:ピョンギジャ
出版社:セーラー出版
発売日:2007/01/01
値段:1,650円
対象年齢:小学生
『ソルビム お正月の晴れ着』のあらすじ
韓国や朝鮮のお正月には全身新調したものを身に着ける習慣があり、主人公の少女もソルビムを着ることを楽しみにしています。
オモニ(お母さん)の心のこもった晴れ着を一人で着る様子が描かれています。
お正月の挨拶やお辞儀の様子も一緒に載っています。
『ソルビム お正月の晴れ着』のおすすめポイント
日本とは違った風習を知ることができます。
着物とは違った色鮮やかな晴れ着がかわいいです。
今回は主人公が女の子だったので、女の子のソルビムバージョンでしたが、男の子のソルビムバージョンもありますよ!
『ソリちゃんのチュソク』

画像引用:Amazon
著:イオクベ 翻訳:みせけい
出版社:セーラー出版
発売日:2001/01/01
値段:1,650円
対象年齢:小学生
『ソリちゃんのチュソク』のあらすじ
日本でいうお盆のように韓国でも旧暦の8月15日はチュソクといい故郷に帰ります。
祖先のお墓参りに行くためです。
韓国の伝統文化であるチュソクをソリちゃん一家と一緒に出かけます。
チュソクの様子がわかりやすく描かれた絵本です。
『ソリちゃんのチュソク』のおすすめポイント
日本と似たところもたくさんありますが、韓国ならではの様子も多く描かれています。
家族や親族が集まりテーブルを囲って食事をしたり、踊ったりと楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
韓国に対しての親近感も感じる1冊です。
韓国の絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

日本と似ているところも多い韓国ですが、実は違うこともたくさんあります。
韓国ならではの習慣や生活風景を知ることができ、韓国をより身近に感じることができるのではないでしょうか?
韓国の絵本の選び方①
興味を示す身近な出来事をテーマにした絵本
興味のないものは途中で飽きてしまい最後まで読むことができないこともあります。
まずは興味を持ってもらうことでお子さんも楽しく読むことができます。
韓国の絵本の選び方②
日本版でも単語は韓国語のものも多いです。
聞きなじみのない単語がでてくることで興味を持ってくれます。
単語の意味を一緒に考えながら読むことができるので、お子さんと一緒に楽しめますよ!
韓国の絵本の選び方③
日本とは違う韓国の行事や文化などの出来事をテーマにしたものがおすすめです。
日本と似た行事でも、服装や食べるものが違ったりを日本と比較しながら、間違い探しようにしてお子さんと行事や文化を学ぶことができます。
【韓国の絵本まとめ】

いかがでしたでしょうか?
気になる絵本はありましたか?
お子さんと韓国を感じながら楽しんでもらえればと思います。

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