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絵本

おにぎりの絵本人気20選!乳児から小学生までのおすすめを紹介!

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子どもたちが大好き食べ物と言えば、おにぎりですよね。

遠足や運動会など行事の時にみんなで食べるおにぎりは格別ですよね。

そんなおにぎりをテーマにした絵本は数多くあります。

そこで今回は、おにぎりをテーマにした絵本を20選紹介します!

おにぎりの絵本には、おにぎりの作り方を学べる絵本や、言葉遊びを楽しむことができる絵本など様々な絵本があります。

また、読み終わった後におにぎりづくりに挑戦するなど、親子での交流につなげることができる点もおにぎりの絵本が大人気の理由です。

ランキングでは、対象年齢やおすすめポイント、簡単なあらすじを紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

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おにぎりの絵本は乳児から小学生まで大人気!

おにぎり写真

身近なおにぎりを通じて、食育や思いやりの心を育むことができる絵本が多いのがおにぎりの絵本の特徴です。

また、おにぎりの絵本は、オノマトペや言葉遊びの絵本も多く、乳児から小学生まで幅広い年齢の子どもたちに大人気です。

特に、読み聞かせに適した絵本も多く、乳児からでも楽しめる作品が多いです。

そのため、おにぎりの絵本は、子どもの絵本デビューにぴったりと言えます。

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おにぎりの絵本人気おすすめランキング20選!

おにぎり画像

今回は、おにぎりが登場する20の絵本を用意しました。

乳児向けの絵本から小学生向けの絵本など、幅広い対象年齢の絵本を紹介しています。

また、ランキング内ではおすすめポイントも紹介しています。

子どもの成長に合わせた絵本選びの参考にしてみてください!

1.『おにぎり』

おにぎり

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:平山 英三

イラスト:平山 和子

出版社:福音館書店

発行日:1992/9/15

価格:990円(税込)

『おにぎり』のあらすじ

あつあつごはんをぎゅっ、ぎゅっと握り、海苔を巻くと、美味しいおにぎりのさあ出来上がり。

おにぎりが出来上がるまでの作り方が手の動きだけで表現された、思わず食べたくなるような一冊。

2歳からの読み聞かせや、4、5歳以上のおにぎりを自分で作れるようになる年ごろの子どもにもおすすめの絵本です。

『おにぎり』のおすすめポイント

描かれるおにぎりを見ていると、思わず食べたくなってしまいます。

また、おにぎりがどうやって作れているのかを理解できるようになります。

読み終わった後はきっと親子でおにぎり作りをしたくなりますよ。

食育としておすすめの絵本です。

2.『へんなおにぎり』

へんなおにぎり

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:長 新太

出版社:福音館書店

発行日:1994/6/10

価格:990円(税込)

『へんなおにぎり』のあらすじ

雲が地平線の向こうからむくむくと湧いてきました。

その雲が、山やビルなど色々なものをみんなおにぎりにしてしまいます。

さらには、お母さんまでもおにぎりにしてしまうのですが……。

2歳から4歳の子におすすめの絵本です。

『へんなおにぎり』のおすすめポイント

題名の通り、不思議な世界を感じることができる絵本です。

普段考えることのない不思議なことが起こるため、子どもの想像力を育むことができます。

3.『おにぎりころころ』

おにぎりころころ

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:トモコ=ガルシア

出版社:岩崎書店

発行日:2017/6/14

価格:935円(税込)

『おにぎりころころ』のあらすじ

「おにぎり ひとつ にこにこりん」

三角おにぎりがころころころと転がって行きます。

すると、ちっちゃいトマトに、ミートボールなどみんなも一緒に転がっていきます。

みんな、どこに向かっていくのかな?

「ころころころりん」や「ぴょんぴょこぴょこ」など登場するオノマトペや様々な音を楽しむことができる、0歳から4歳におすすめの絵本です。

『おにぎりころころ』のおすすめポイント

様々なオノマトペを楽しみながら学ぶことができる幼児期にぴったりの絵本になります。

おにぎりなどの食べ物たちは可愛らしく、小さい子どもでも飽きないで読めます。

また、一緒に声に出しながら楽しく読める一冊と言えます。

4.『おにぎりくんがね‥』

おにぎりくんがね‥

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:とよた かずひこ

出版社:童心社

発行日:2008/9/15

価格:935円(税込)

『おにぎりくんがね』のあらすじ

3つ並んだおにぎりくんが、「にぎにぎぎゅっぎゅっ」と自分で自分を握ります。

おにぎりくんたちは、あーんと口を空けて具を食べようとしますが……。

オノマトペがたくさん登場する絵本で、幼児期からの読み聞かせにおすすめの一冊です。

『おにぎりくんがね』のおすすめポイント

おにぎりが自分で自分を握るという斬新な発想の絵本です。

オノマトペがたくさん登場するので、小さい子どもでも声に出しながら読むことができます。

おにぎりくんと一緒に踊ったり、歌ったり楽しめる絵本です。

5.『ちびころおにぎり なかみはなあに』

ちびころおにぎり なかみはなあに

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:おおい じゅんこ

出版社:教育画劇

発行日:2011/3/15

価格:1,210円(税込)

『ちびころおにぎり なかみはなあに』のあらすじ

大きなおにぎりたちの中身は、しゃけやうめ、たらこなど色々な具が入っています。

しかし、おにぎりのちびころの中身には、具が何も入っていません。

そこで、ちびころはみんなと一緒に、自分の具を探しに出掛けます。

内容は分かりやすく、ちょっとした冒険でわくわくすること間違いなしです。

読み聞かせであれば2歳ごろからおすすめの一冊です。

『ちびころおにぎり なかみはなあに』のおすすめポイント

ちびころの具は何だろうかと想像しながら読めます。

そのため、小さい子どもでも楽しく読むことができます。

冷蔵庫の中を探検する場面では、たくさんの食材が出てきます。

食育としても活用できる絵本です。

6.『おにぎりにんじゃ』

おにぎりにんじゃ

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:北村 裕花

出版社:講談社

発行日:2014/2/27

価格:1,540円(税込)

『おにぎりにんじゃ』のあらすじ

どんぶり城のやつらに盗まれた大切な巻物を取り返すため、おにぎりにんじゃが呼ばれました。

おにぎりにんじゃは巻物を取り戻す直前でなんと捕まってしまいます!

無事に巻物を持ち帰ることができるのでしょうか?

読み聞かせなら3歳ごろからがおすすめです。

『おにぎりにんじゃ』のおすすめポイント

おにぎりにんじゃが繰り出す色々な忍術は圧巻です。

取り戻す直前に捕まってしまうなど、ハラハラドキドキの展開に子どもたちも惹き込まれること間違いなしです。

最後に繰り出す必殺技や取り返した巻物の中身など、ユーモアがあって楽しい一冊となっています。

7.『おにぎりくん』

おにぎりくん

画像引用:https://www.ehonnavi.net/

作:村上 康成

出版社:小学館

発行日:2002/12/20

価格:1,100円(税込)

『おにぎりくん』のあらすじ

小さいお米からご飯粒に。

それらを握って握って、美味しいおにぎりの出来上がり!

みんな大好きなおにぎりができるまでの流れがリズミカルに描かれた絵本です。

ストーリーはシンプルで、絵もポップなので乳幼児からでも楽しめます。

0歳から3歳ごろの子どもにおすすめの一冊です。

『おにぎりくん』のおすすめポイント

にぎって、にぎって……じゃん!の繰り返しは、思わず一緒に真似したくなります。

おにぎりのお米は元々何からできているのかが分かる、子どもの知識が増える一冊です。

8.『オニじゃないよ おにぎりだよ』

オニじゃないよ おにぎりだよ

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:シゲタ サヤカ

出版社:えほんの杜

発行日:2012/1/5

価格:1,628円(税込)

『オニじゃないよ おにぎりだよ』のあらすじ

おにぎりが大好きな3人のオニは、ある日山で人間に出会います。

人間はオニに驚き、慌てておにぎりを落としていってしまいました。

オニたちはそのおにぎりを食べてみると、不味いことこの上なし。

そこで、オニたちは、美味しいおにぎりを食べさせてやろうと大量のおにぎりを作り始めます。

さて、どうなるのでしょうか……?

3歳から小学校低学年向けの一冊です。

『オニじゃないよ おにぎりだよ』のおすすめポイント

一般的な物語では怖い存在のオニが、人間のためにめげずに頑張る姿に、心打たれます。

絵本を通じて、相手を思いやる気持ちや、優しい気持ちを育むことができます。

9.『おむすびころりん』

おむすびころりん

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:よだ じゅんいち

イラスト:渡辺 三郎

出版社:偕成社

発行日:1967/6/1

価格:1,320円(税込)

『おむすびころりん』のあらすじ

「昔、昔、あるところにおじいさんと」から始まる、定番の昔話です。

ある日、山でおじいさんはおむすびを落としてしまいました。

そのおむすびが転がって、ねずみの国にたどり着き、お土産として宝物をもらいます。

それを羨んだ隣の欲張りおじいさんは真似してみるですが……。

読み聞かせであれば、3歳からがおすすめです。

『おむすびころりん』のおすすめポイント

誰もが一度は読んだことのある昔話です。

「おむすびころりん すっとんとん」のリズムは、大人になっても耳に残っていますよね。

古き良き日本の昔話を、ぜひ子どもたちにも伝えてあげましょう。

10.『えんそく おにぎり』

えんそく おにぎり

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:宮野 聡子

出版社:講談社

発行日:2013/3/28

価格:1,540円(税込)

『えんそくおにぎり』のあらすじ

今日は待ちに待った保育園の遠足。

きみちゃんにとってははじめての山登りです。

朝早く起きたきみちゃんは、ママと一緒にお弁当のおにぎりを一緒に作ろうと張り切りますが、上手く握れません。

そこで、きみちゃんが上手に握れるよう、ママはある工夫をしました。

読み聞かせの場合は、3歳ごろからがおすすめです。

『えんそくおにぎり』のおすすめポイント

遠足の用意で忙しい朝に、優しく対応するママが素敵です。

できないことをやらせないのではなく、尊重してあげることの大切さを親自身も実感できますね。

11.『だっこのおにぎり』

だっこのおにぎり

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:長野 ヒデ子

イラスト:つちだ のぶこ

出版社:佼成出版社

発行日:2009/8/1

価格:1,430円(税込)

『だっこのおにぎり』のあらすじ

「だっこ だっこ ママ だっこ だっこのおにぎり してちょうだい」

子どもをおにぎりに見立てて、抱きしめたり、こちょこちょしたり。

楽しいうた遊びの絵本です。

おにぎりになりきる女の子が、ユーモアたっぷりと描かれています。

1、2歳からでも楽しめる絵本です。

『だっこのおにぎり』のおすすめポイント

読んだ後は、絵本と同じように親子で遊びたくなります。

巻末に楽譜が付いているので、歌も一緒に楽しめる一冊です。

12.『パンダくんのおにぎり』

パンダくんのおにぎり

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:いしかわ こうじ

出版社:PHP研究所

発行日:2009/10/5

価格:1,320円(税込)

『パンダくんのおにぎり』のあらすじ

パンダくんは、おかあさんと一緒に山登りにやってきました。

頂上に到着したパンダくん。

しかし、持って来た大きなおにぎりを落としてしまいます。

転がるおにぎりを追いかけていくと、しまうまや出会います。

それから、うさぎのリサイタル会場、ペンギンのスケート場を通り、やっとおにぎりを見つけることができました!

内容はシンプルで可愛らしいです。

また、絵の中の小さなおにぎりを探す要素もあり、とても楽しい絵本です。

3歳からの読み聞かせにおすすめの一冊です。

『パンダくんのおにぎり』のおすすめポイント

おにぎりはどこまで転がっていったのかをわくわくしながら想像できます。

絵の中の小さなおにぎりを探すのに、子どもたちもきっと夢中になります!

13.『おにのおにぎりや』

おにのおにぎりや

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:ちば みなこ

出版社:偕成社

発行日:2012/1/7

価格:1,320円(税込)

『おにのおにぎりや』のあらすじ

「おにぎりは『おに』が作るから美味しいんだよ!」

そこで、オニの子たちはおにぎり屋さんを始めます。

オニたちが森に売りに出かけると、たちまち大人気!

怒っていた小鳥が笑顔になったり、けんかしていたキツネとクマが仲直りしたり。

最後はみんな仲良く森の材料を使って、一緒におにぎりを作ります。

3歳から5歳の子におすすめの一冊です。

『おにのおにぎりや』のおすすめポイント

オニたちが色々な具をおにぎりに入れているのは面白いです。

「自分だったら、何を入れるだろう?」と考えながら読み進めることができます。

読み終わった後には、一緒に新しい具を入れたおにぎりを作ってみるのも良いですね!

14.『おにぎりがしま』

おにぎりがしま

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:やぎ たみこ

出版社:ブロンズ新社

発行日:2012/6/25

価格:1,430円(税込)

『おにぎりがしま』のあらすじ

みなしごの少年・こたろうは、ある日おにぎりから生まれたおにぎりおにと出会いました。

一緒に流れ着いた無人島で、おにぎりおには田んぼを作り、極上のお米「オニピカリ」を育てます。

そして、出来上がったお米から美味しいおにぎりを作ります。

美味しい匂いに誘われて、住民たちも住み着き、賑やかな「おにぎりしま」となりました。

3歳から小学校低学年まで幅広い年代におすすめの一冊です。

『おにぎりがしま』のおすすめポイント

おにぎりの匂いに誘われてやってきた住民がどんどんと住み着き、賑やかになる様子を見ていると楽しくなってきます。

また、天狗や人魚など、様々な顔ぶれの住民たちも登場し、楽しみながら読める絵本です。

15.『おにぎりさんきょうだい』

おにぎりさんきょうだい

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:つぼい じゅり

出版社:教育画劇

発行日:2020/6/9

価格:1,320円(税込)

『おにぎりさんきょうだい』のあらすじ

ころた、ごろたろう、ころんのおにぎり三兄弟は今日も元気に遊んでいました。

するとそこに、おにぎりのおばあちゃんがやってきました。

「ぼうやたち、たすけておくれ」

おばあちゃんはどうやら孫娘のまるこちゃんを森から帰ってこなくて心配しているのだそう。

そこでおにぎり三兄弟は、まるこちゃんを探しに行くことに。

おばあちゃんは行く前に、三兄弟に不思議な力が出る3つのおにぎりの具を持たせてくれました。

さあ、無事にまるこちゃんは見つかるかな?

3歳からの読み聞かせにおすすめです。

『おにぎりさんきょうだい』のおすすめポイント

森の中には、まるこちゃんを食べようと狙っている怖い動物たちが次々と現れます。

子どもたちもハラハラドキドキ楽しめる展開となっています。

また、おばあちゃんからもらった具の力でおにぎり三兄弟は変身します。

変身時は仕掛け絵本になっているため、惹き込まれること間違いなしです。

16.『おにぎり もって』

おにぎり もって

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:久住 昌之

イラスト:久住 卓也

出版社:小学館

発行日:2019/11/22

価格:1,430円(税込)

『おにぎりもって』のあらすじ

リズムカルな文章を読むと、一緒に歌ってしまいたくなるような楽しい絵本です。

「梅干しの種はちゃんと抜いてね」など、おにぎり教本にもなっています。

3歳から5歳の子におすすめの一冊です。

『おにぎりもって』のおすすめポイント

絵本には、作者が作ったオリジナル歌の楽譜がついています。

You Tubeから聞くことができるので、親子一緒に歌ってみると楽しいですよ。

17.『おにぎりゆうしゃ』

おにぎりゆうしゃ

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:山崎 克己

出版社:イースト・プレス

発行日:2012/7/15

価格:1,430円(税込)

『おにぎりゆうしゃ』のあらすじ

おにぎりが大好きな子、ハルタくん。

朝昼版に加え、おやつもおにぎりを食べています。

おにぎりは、ハルタくんの言うことならなんでも聞いてくれます。

ある日、ハルタくんはたこのタコベエが悪さをしているのを聞きました。

そこで、ハルタくんは、おにぎりを食べて不思議な力を使ってタコベエを懲らしめます。

4歳から5歳ごろからがおすすめの絵本です。

『おにぎりゆうしゃ』のおすすめポイント

亀の甲羅が回転おにぎりのお皿であるなど、不思議で楽しい絵本です。

また、懲らしめたタコベエをどうするのが良いか、子どもと一緒に考えてみると想像力を育むことができます。

18.『あいうえおにぎり』

あいうえおにぎり

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:ねじめ 正一

イラスト:いとう ひろし

出版社:偕成社

発行日:2010/9/15

価格:1,320円(税込)

『あいうえおにぎり』のあらすじ

「あいうえおにぎりぺろっとたべて」

「かきくけころっけあつあつたべて」

ひらがなで書かれた、みんな口ずさみたくなる『ひらがな詩集』です。

あ行からわ行まで、たくさんの食べ物が登場します。

読み聞かせなら2歳からおすすめの一冊です。

『あいうえおにぎり』のおすすめポイント

全てひらがなで書かれているため、ひらがなの勉強にも最適です。

リズミカルな文章は、一つひとつ声に出して読むと楽しいこと間違いなしです!

19.『おばあちゃんのおにぎり』

おばあちゃんのおにぎり

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:さだ まさし

イラスト:東 菜奈

出版社:くもん出版

発行日:2001/6/1

価格:1,047円(税込)

『おばあちゃんのおにぎり』のあらすじ

「おばあちゃんのおにぎりがいちばんすき」

そんな孫のお誕生日会のために、おばあちゃんはたくさんのおむすびを用意しました。

そんなおばあちゃんのプレゼントにがっかりしてしまい、ふてくされる少年。

しかし、おばあちゃんを傷つけてしまったのではと心配する少年。

そんな少年と、祖母との心のやり取りを描いた物語です。

文章が多く、小学中学年から小学高学年向けになります。

『おばあちゃんのおにぎり』のおすすめポイント

子どもの頃、相手の思いやりや愛情を無下にしてしまった経験は誰にでもありますよね。

そんな子ども心が2人のやり取りを通じて丁寧に描かれています。

身近な愛情を思い出させてくれる絵本と言えます。

20.『おにぎりをつくる』

おにぎりをつくる

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

作:高山 なおみ

写真:長野 陽一

出版社:ブロンズ新社

発行日:2020/1/9

価格:1,320円(税込)

『おにぎりをつくる』のあらすじ

お米とお塩、水を準備したら、おにぎりづくりの開始です。

お米を洗うところから、水のはかり方、おにぎりの握り方。

絵本では、おにぎりづくりを一から写真付きで解説してくれています。

絵本を見ながら実際におにぎりづくりに挑戦してみましょう!

おにぎりづくりに挑戦できるようになる3歳から5歳ごろから読むのがおすすめです。

『おにぎりをつくる』のおすすめポイント

5歳くらいの子であれば、絵本を見て一人でもおにぎりが作れます。

ごはん粒をくっつけて握っている手の写真はとても可愛いです。

子どもが挑戦するおにぎりづくりを、こんな風に記録するのも良いですね。

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絵本の中でも大人気のおにぎり!

おにぎりアイキャッチ画像

いかがでしたでしょうか?

おにぎりの絵本には、リズミカルな文章の絵本や、可愛らしい絵本など様々な種類の絵本が豊富にそろっています。

また、おにぎりづくりを学べる絵本や、思いやりの心を育める絵本など、子どもの成長にもつながる絵本も多くあります。

絵本を読んだ後は、おにぎりづくりに挑戦するきっかけになるのも良いですよね。

おにぎりの絵本は親子で楽しめる絵本が多いので、ぜひ試してみてください!

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