しりとり絵本のおすすめ10選【読み聞かせ・言葉遊びで楽しく学ぼう】

絵本 しりとり絵本

ドライブ中のヒマつぶしや、AIとのメッセージやりとりなど、シーンは人それぞれですが誰もがやってきた言葉遊びの、しりとり。

おしゃべりができるようになり語彙も増え始めた子どもと、何の用意もなくできるこの遊びは、手軽ながらもコミュニケーションの方法としても優秀ですよね。

実はしりとりは、語彙力と思考を試す問題として小学校の受験問題では鉄板なんです。受験を考えていないご家庭でも、幼児教育の一環として取り入れてみてはいかがでしょうか?

今回は、しりとりの遊び方を説明しやすい絵本からちょっと捻りのある絵本まで、多種多様に集めました。また、どんな点でしりとり絵本を選べばいいかも併せてまとめたのでご参照ください。

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しりとり絵本の選び方【購入するメリットは?】

たくさんの本

では、実際しりとりの絵本とはどう選べばいいのかについて、人気の作品や作品の構成を元にポイントをお伝えします。

イラストとその名前だけ載った絵本

本を手に取る

しりとりはどの世代の人ともいいコミュニケーション法になります。それにはまず、子どもにしりとりとはどんな遊びなのかを知ってほしいですよね。

そんなときはイラストと名前だけの絵本を選び、頭と終わりの文字が繋がっているのを視覚的に見られる絵本がおすすめです。

特定のジャンルに絞った絵本

考える子ども

“動物”や”食べ物”など絞られたテーマの絵本は、子どもが実際そのテーマでしりとりをするときに頭を捻って考えるようになります。

このタイプの絵本を読むことで、語彙が増えるのはもちろんですが、自分の頭で考えて答えを出そうとするクセがつけられます。

ストーリー性がある絵本

妖精さん

このタイプの絵本は、どんなテーマで描かれているのか?と考えるようになったり、こんなしりとりもあるのかと新たな気づきを得ることができます。

また、しりとりから得る語彙と共にストーリーから教訓を得られることも利点のひとつです。

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しりとり絵本のおすすめ◯選。言葉遊びで楽しく学ぼう【読み聞かせも】

アルファベットブロック

以上しりとり絵本の選び方をふまえて、絵本をこれからご紹介します。

おしゃべりし始めの子からしりとり遊びの面白さを理解している子まで、それぞれの成長段階に沿うようにセレクションしました。

『ぶたたぬききつねねこ』

ぶたたぬききつねねこ

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:馬場 のぼる
出版社:
こぐま社
発行日:
1979/1/1
値段+税:
1,080円

歌にもなっているお馴染みの連鎖

りんご、ゴリラ、ラッパ・・・しりとりと言えばこの言葉が繋がることが多いですよね。そんな王道のしりとりに”11ぴきのねこ”シリーズで馴染み深い“馬場 のぼる”のイラストが添えられた、分かりやすいしりとり絵本です。

言葉を覚えたての子どもにおすすめですが、途中に登場するめんどりのくだりなどブラックユーモアも光っています。その面白さに気づける歳になってから、渡してみるのもいいですね。

『しりとりしましょ!―たべものあいうえお』

しりとりしましょ!―たべものあいうえお

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:さいとう しのぶ
出版社:
リーブル
発行日:
2005/11/1
値段+税:
1,944円

お腹が空いちゃうしりとり

電車ごっこしていたり、学校の保健室でトランプをしたりと、思い思いに過ごす食べ物たち。この絵本はそんな自由な料理や食材、食べ物でしりとりされていきます。

途中、”ん”がつく食べ物も登場しますが、その度に「しりとりばんけん」が登場。文字がリセットされて新たにしりとりがスタートします。

142ページと絵本のボリュームはありますが、それに反して読み終わった後はお腹空いてしまいそうですね。

『ねずみくんのしりとり』

ねずみくんのしりとり

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:
ポプラ社
発行日:
2002/3/1
値段+税:
1,080円

おしゃれな動物たちのしりとり

“ねずみくんのチョッキ”で知られるねずみくんが、しりとりに頭を悩ます様子が描かれた絵本。ただ動物たちの名前が並ぶだけではなく、ちょっとしたファッションショーがしりとりになっています。

現実では見ることのない、可愛くキメた動物たちに目が行きがちですが、左のページにいるねずみくんの様子にも注目です。

“ん”が出てきてしまったからの、ヒロインの軌道修正のしかたにはほっこりしてしまいます。

『うんこしりとり』

うんこしりとり

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:tupera tupera
出版社:
白泉社
発行日:
2013/10/23
値段+税:950円

コミカルなうんこ絵本

表紙も中身もうんこだらけの絵本、手に取るのは教育上どうかと悩んでしまいますよね。しかし、ただお下品と片付けてしまうにはもったいない面白さがあります。

そもそも、うんこだけでしりとりが続くのも驚きですが、「そのうんこは思い付かない!」と斜め上なワードが次々に飛び出してきます。

読み聞かせに全く興味を示さず走り回ってしまうようなやんちゃな子も、必ず食いつく作品です。

『十二支のしりとりえほん』

十二支のしりとりえほん

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:高畠 純
出版社:
教育画劇
発行日:
2010/10/1
値段+税:
1,080円

十二支を巡るしりとり

子から始まり、さまざまな動物や物を経由しながら十二支の動物が登場するこの絵本。十二支には赤い丸が着いていますが、表情豊かなキャラクターたちにつられてページをめくってしまい、うっかり十二支を見落としてしまいますね。

最後は十二支にも関わるアレで、ぐるっと一周ループするように子へ戻ります。

十二支を覚えさせるときに、子どもの興味を引くのにおすすめな一冊です。

『しりとりのだいすきなおうさま』

しりとりのだいすきなおうさま

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:中村 翔子
絵:はた こうしろう
出版社:
鈴木出版
発行日:
2001/6/1
値段+税:
1,404円

しりとりにはしりとりで応戦!

あらゆる物の順番をしりとりにしたがる王様。そのこだわりの強さやわがままさに、食事の時間には家来たちがてんやわんやで、大忙しです。

ある日、自分の望んだしりとり通りにいかなかったことに怒った王様へ、家来がある秘策を考えます。

果たして、家来たちはどんな策で王様をこらしめるのか・・・?最初から最後までしりとり尽くしの絵本です。

『おえかきしりとり』

おえかきしりとり

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:新井 洋行,鈴木 のりたけ,高畠 那生,よしなが こうたく
出版社:講談社
発行日:
2014/7/30
値段+税:
1,512円

暴走しりとりの笑撃的な結末

4人の作家が各々個性的な絵柄で繰り広げていく、豪華なしりとり。絵本ではなかなか登場しない、”いいわけ””けいさつ”の流れやそのイラストなどには大人もクスッときてしまいます。

途中、あるイラストが怒って大暴れしてしまいますが、その結末ももちろんしりとりです。

最後のページには全体のやりとりの答え付き。どんなつながりで描かれていたのか判明しますので、なんだかわからなかったイラストの謎も解けてすっきり読み終えられますね。

『せきとりしりとり』

せきとりしりとり

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:サトシン
絵:
高畠 那生
出版社:
文溪堂
発行日:
2011/2/1
値段+税:
1,404円

読み聞かせで臨場感を与えたいしりとり

力士の稽古や取り組みなど1日の流れがストーリーになって、テンポのいいしりとりになった絵本。

イラスト全体が力強くて躍動感があり、相撲に馴染みがないご家庭でもこの絵本の世界には引き込まれてしまいます。常軌を逸した容姿の対戦相手、”かばのやま”には子どものツッコミ待ったなしです。

どうぞ、読み聞かせで取り組みの臨場感を出してあげてくださいね。

『きょうふのしりとり』

きょうふのしりとり

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:武田 美穂
出版社:ほるぷ出版
発行日:
2019/6/25
値段+税:1,512円

あるある体験のこわーいしりとり

テーマを設けてしりとりを楽しむ男の子二人による、怖いものでのしりとり。

大人でも怖いと思うものからちょっと無理やりなものまで、ポップなイラストや怖いポイントの説明と共に、しりとりが続きます。男の子たちが一番怯えていたであろう、小学生以上の子どもが経験するあの恐怖は、親としては阻止したいものです。

どんな恐怖が書かれているかは、この絵本をめくってからのお楽しみです。

『しりとりあそびえほん』

しりとりあそびえほん

出典:https://www.amazon.co.jp/

作者:石津 ちひろ
絵:荒井 良二
出版社:のら書店
発行日:
2002/5/1
値段+税:
1,080円

普通のしりとりに飽きたらこの一冊

1ページごとにそれぞれ条件を設けられているこの絵本は、しりとりの無限の楽しさを教えてくれます。

季節に関連するものや前の物より大きなものを挙げるなど、絵本ではいくつも描かれていますが、こうして条件をつけると大人も大苦戦してしまいますね。

この絵本を読んだ後は、どうぞ子どもと一緒にどこまで続けられるかチャレンジしてみてください。

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しりとりは奥が深い

ふきだし

しりとりにまつわる絵本をご紹介しましたが、気になる一冊は見つかったでしょうか?

今回ご紹介した絵本だけでも、とてもバラエティーに富んでますが、しりとり絵本は数えきれないほど面白い作品がたくさんあります。

また、しりとり絵本は読んで終わりではなく、実際に描かれたルールを楽しむ時にも、とても便利です。子どもの語彙を増やし、考える力を養い、気軽に楽しめるので一石何鳥にもなりますね。

無限の遊び方ができるしりとりを、どうぞ家族みんなで楽しんでください。

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