子どもは砂遊びや泥遊びが好きですよね。
今回は砂場・砂遊び・泥遊びの絵本を年齢ごとに合わせて15冊紹介します。
砂場で遊ぶことは、子どもにとって良い影響がたくさんあります。
なにもないところからなにを作るかイメージすることで想像力を育みます。
また、砂場の砂を触ることで皮膚の感覚を養うことができます。
形が定まっていない砂を、イメージした形にするため、手先のトレーニングにもなります。
このように、砂遊び、泥遊びにはメリットしかないと言っても過言ではないので、家庭でもどんどん取り入れていきましょう。
それぞれの絵本のあらすじやおすすめポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
砂場・砂遊び・泥遊びの絵本おすすめ人気作品【0・1・2歳児向け】

はじめて砂に触れる赤ちゃんは、親が一緒に遊び、砂・泥は楽しいものだということを伝えられるようにしましょう。
汚れることは仕方がないと割り切って、たくさん遊ばせてあげましょう。
『どろんこどろんこ』

画像引用:福音館書店『どろんこどろんこ』
出版社:福音館書店
作:わたなべ しげお
絵:おおとも やすお
発行日:1983年2月25日
値段:900円+税
対象年齢:1歳頃から
『どろんこどろんこ』のあらすじ
くまくんが砂場にやってきました。
シャベルとバケツをもっています。
山を作ったり穴を掘ったりと楽しんでいますよ。
なにができるのでしょうか。
『どろんこどろんこ』のおすすめポイント
砂場遊びの様子を楽しそうに描いています。
すぐにでも砂場に行きたくなるお話です。
くまくんシリーズはほかに『いってきまあす』や『よういどん』などさまざまあり、赤ちゃんにおすすめの絵本として大人気です。
『すなあそびしよう』

画像引用:福音館書店『すなあそびしよう』
出版社:福音館書店
作:舟橋 全二
発行日:1997年4月1日
値段:800円+税
対象年齢:0歳児から
『すなあそびしよう』のあらすじ
砂遊びの道具がたくさん出てきます。
しゃべる、ばけつ、ふるいなどの道具たちは早く砂場遊びをしたくてたまりません。
さあ、砂場に出かけましょう。
『すなあそびしよう』のおすすめポイント
ページをめくるたびに砂場遊びの道具が出てきます。
知ってる名前を言い合っても楽しいですね。
しゃべるやばけつも砂遊びを楽しみにしているなんて、とてもかわいらしい絵本です。
『どろんこももんちゃん』

画像引用:童心社『どろんこももんちゃん』
出版社:童心社
作:とよた かずひこ
発行日:2009年3月15日
値段:800円+税
対象年齢:0歳児から
『どろんこももんちゃん』のあらすじ
あめあがり、きんぎょさん、おばけさん、さぼてんさんがももんちゃんのところにやってきました。
みんなでどろんこ遊びをはじめましょう。
どろんこをこねて自動車のできあがりです。
さあ、みんなで出発です。
『どろんこももんちゃん』のおすすめポイント
かわいらしいももんちゃんと仲間たちの楽しいお話です。
ももんちゃんシリーズはほかにも『ももんちゃんぎゅっ!』や『ももんちゃんし〜』などさまざまあり大人気です。
『こぐまちゃんのどろあそび』

画像引用:こぐま社『こぐまちゃんのどろあそび』
出版社:こぐま社
作:わかやま けん
もり ひさし
わだ よしおみ
発行日:1973年
値段:800円+税
対象年齢:0歳児から
『こぐまちゃんとどろあそび』のあらすじ
こぐまちゃんがどろんこ遊びをしています。
山を作ったり穴を掘ったりと無知になっています。
泥だんごもたくさん作りましたよ。
しかししろくまちゃんが踏んでしまいました。
こぐまちゃんとしろくまちゃんがけんかをしてしまいます。
仲直り出来るのでしょうか。
『こぐまちゃんとどろあそび』のおすすめポイント
身体中どろまみれになって夢中になって遊ぶ姿になんだかすかっとします。
このくらい目一杯泥遊びができたら幸せですね。
こぐまちゃんシリーズは他にも『こぐまちゃんおやすみ』『こぐまちゃんおはよう』などさまざまあり大人気です。
また、しろくまちゃんのシリーズもかわいくておすすめです。
砂場・砂遊び・泥遊びの絵本おすすめ人気作品【3・4・5・6歳児向け】

保育園や幼稚園で、毎日のように砂場で砂遊びや泥遊びをしている子どももたくさんいるのではないでしょうか。
家庭では、汚れたあとの片付けが大変に感じたりしてなかなか思う存分砂遊びや、泥遊びをさせてあげられないというのがほとんどかと思います。
家庭で砂遊びや泥遊びをするときは、汚れてもいい服、靴で遊び、帰ったらお風呂へ直行すると少しは片付けも楽になるのではないでしょうか。
『すなばのだいぼうけん』

画像引用:ポプラ社『すなばのだいぼうけん』
出版社:ポプラ社
作:いとう ひろし
発行日:1993年6月
値段:1200円+税
対象年齢:3歳頃から
『すなばのだいぼうけん』のあらすじ
みんなで砂場へ行きましょう。
楽しい冒険のはじまりです。
砂場はなんでもできる素晴らしい場所なんです。
さあ、イメージを膨らませて自分だけの冒険を楽しみましょう。
『すなばのだいぼうけん』のおすすめポイント
かわいらしいイラストが目を惹く一冊です。
砂場遊びでのたのしい遊び方を教えてくれる絵本です。
砂場で遊ぶことで、子どもの想像力はぐんぐんと伸びていきます。
どんどん砂遊びを取り入れましょう。
『すなばばば』

画像引用:PHP研究所『すなばばば』
出版社:PHP研究所
作:鈴木 のりたけ
発行日:2006年12月5日
値段:1200円+税
対象年齢:3歳頃から
『すなばばば』のあらすじ
砂場でお友達と遊んでいたら、上から目線で砂が降ってきました。
すくなば、すくなば、すなばなな…なんだか不思議な言葉ができてしまいました。
そうしているうちに、さっきはぐれたお友達と会えましたよ。
『すなばばば』のおすすめポイント
『ぼくのトイレ』や『ぼくのおふろ』でお馴染みの鈴木のりたけの絵本です。
ユニークで楽しい物語が人気です。
公園の遊具シリーズは他にも『ぶららんこ』『すーべりだい』があり、どれもおすすめです。
『むぎちゃんのすなば』

画像引用:偕成社『むぎちゃんのすなば』
出版社:偕成社
作:ますだ ゆうこ
絵:ひだ きょうこ
発行日:2001年9月
値段:700円+税
対象年齢:3歳頃から
『むぎちゃんのすなば』のあらすじ
むぎちゃんが砂場で遊んでいます。
するともぐらがやってきて、一緒に穴を掘ります。
次に犬がやってきて一緒に穴を掘ります。
そのあともどんどん動物たちがやってきて穴を掘ります。
まさかの動物もやってきて穴が大きくなっていきます。
『むぎちゃんのすなば』のおすすめポイント
かわいらしいむぎちゃんに癒されます。
ライオンやキリンなどの大きな動物もやってきて砂遊びを楽しむ様子に子どももどんどん夢中になるでしょう。
むぎちゃんのお話は、『むぎちゃんのピクニックシート』もかわいくておすすめです。
『11ぴきのねことどろんこ』

画像引用:こぐま社『11ぴきのねことどろんこ』
出版社:こぐま社
作:馬場 のぼる
発行日:1996年
値段:1200円+税
対象年齢:3歳頃から
『11ぴきのねことどろんこ』のあらすじ
11ぴきのねこが山を歩いています。
すると恐竜の子どもが泥遊びをして遊んでいました。
次の日、崖から落ちてしまった恐竜の子どもを11ぴきのねこたちが助けると、たちまち仲良しになります。
一緒に過ごす彼らですが、ある日恐竜の子どもはいなくなってしまいます。
『11ぴきのねことどろんこ』のおすすめポイント
大人気の11ぴきのねこシリーズの一冊です。
ちょっと欲深くてずるい、けれど憎めない11ぴきのねこたちと恐竜の子どもの心あたたまる楽しいお話です。
11ぴきのねこシリーズは全部で6冊あり、世代を超えて愛されるロングセラーの絵本です。
『どろだんごたんけんたい』

画像引用:あかね書房『どろんこたんけんたい』
出版社:あかね書房
作:藤本 ともひこ
発行日:2006年5月
値段:1000円+税
対象年齢:3歳頃から
『どろんこたんけんたい』のあらすじ
ブタのプータ、アルマジロのマジロー、コアラのコーラ、ネズミのメガネズたち仲良し4匹は雨上がりの探検に出かけました。
すると途中でどろんこを見つけます。
4匹は夢中になって遊びます。
あっという間に泥だらけです。
『どろんこたんけんたい』のおすすめポイント
こんなに思い切り泥遊びができたら気持ち良いでしょうね。
4匹の楽しい探検の様子にわくわくします。
泥遊びをしたくなりますよ。
あそびみつけたシリーズはほかに『つみきバス』『ぼくのかげ かげあそび』などがあり、楽しい遊びがたくさん提案されています。
『どろだんごつくろ』

画像引用:アリス館『どろだんごつくろ』
出版社:アリス館
作:とくなが まり
みやざわ はるこ
発行日:1999年8月2日
値段:1000円+税
対象年齢:3歳頃から
『どろだんごつくろ』のあらすじ
ゆうちゃんたちが砂を掘っています。
これから泥だんご作りが始まります。
丸くて固い、つるつるの泥だんごはできるのでしょうか。
『どろだんごつくろ』のおすすめポイント
保育園での日常を描いたほのぼのしたお話です。
ゆうちゃんたちのように泥だんごを作ってみたくなります。
裸足で泥遊びを楽しむ様子が見ていて気持ちいいです。
砂場・砂遊び・泥遊びの絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

誰もが泥だんごを作ったことがあると思います。
丸くて固くてつるつるぴかぴかの泥だんごを作るのは難しいですよね。
長い時間をかけて完成した泥だんごを宝物にして飾っていた人もいるのではないでしょうか。
子どもたちも、泥だんご作りに夢中になってほしいですね。
『いっぺんやってみたかってん』

画像引用:講談社『いっぺんやってみたかってん』
出版社:講談社
作:はっとり ひろき
発行日:2018年4月12日
値段:1300円+税
対象年齢:5歳頃から
『いっぺんやってみたかってん』のあらすじ
今日は雨が降っているので公園には誰もいません。
すると、砂場の砂がもぞもぞ動き出します。
砂場はぶらんこに一度乗ってみたかったようで、ぶらんこで遊び始めます。
今度はすべりだいがぶらんこで遊び、そしてぶらんこがすべり台で遊びます。
『いっぺんやってみたかってん』のおすすめポイント
シュールでおもしろいお話で、子どもだけでなく大人も夢中になれる絵本です。
関西弁の会話がおもしろさを倍増させていて、くすっと笑えて楽しい気持ちになれます。
『どろであそぼう』

画像引用:福音館書店『どろであそぼう』
出版社:福音館書店
作:野坂 勇作
発行日:2000年8月1日
値段:400円+税
対象年齢:5歳頃から
『どろであそぼう』のあらすじ
泥はどうやってできるのでしょうか。
土に水をまぜてこねるとできますよ。
準備ができたは泥遊びのはじまりです。
泥だんごの作り方も紹介します。
『どろであそぼう』のおすすめポイント
泥遊びをしながら、土の性質について学ぶ絵本です。
泥遊びのやり方は無限大です。
想像力を育みながら、楽しく遊びましょう。
『すなのおしろ』

画像引用:Amazon『すなのおしろ』
出版社:偕成社
作:たむら しげる
発行日:2001年7月1日
値段:1300円+税
対象年齢:4歳頃から
『すなのおしろ』のあらすじ
誰もいない浜辺で1人の男の子が遊んでいます。
砂でお城を作りましょう。
すると砂男が現れて、砂のお城に招待してくれました。
とても素敵なファンタジックなお話です。
『すなのおしろ』のおすすめポイント
自分が作った砂のお城に入れたらどんなに素敵でしょうか。
男の子が体験した夢のような不思議な物語です。
砂の世界はとても魅力的で楽しいところでした。
何度も読みたくなる絵本です。
『どろだんご』

画像引用:福音館書店『どろだんご』
出版社:福音館書店
作:たなか よしゆき
絵:のさか ゆうさく
発行日:2002年4月10日
値段:900円+税
対象年齢:4歳頃から
『どろだんご』のあらすじ
泥遊びをはじめましょう。
穴を掘って水を入れてぐるぐるかき混ぜてスープの出来上がりです。
次は泥だんご作りです。
ぴかぴかの泥だんごはできるでしょうか。
泥を丸めて砂をかけて…固い泥だんごの完成です。
『どろだんご』のおすすめポイント
泥だんごって極めると難しいですよね。
誰しもが固くてぴかぴかの泥だんごに憧れます。
子どもにもわかりやすく、泥だんごの作り方が描かれています。
読み終えたら早速泥だんご作りにチャレンジしてみましょう。
『わんぱくだんのスナバさばく』

出版社:ひさかたチャイルド
作:ゆきの ゆみこ
上野 与志
絵:末崎 茂樹
発行日:2008年8月
値段:1200円+税
対象年齢:4歳頃から
『わんぱくだんのスナバさばく』のあらすじ
けん、ひろし、くみのわんぱくだん3人組は公園にやってきました。
ひろしとくみは砂場でピラミッドやらくだを作っています。
けんはつまらなくて「砂嵐だ!」と言って砂を蹴りました。
すると突然風が吹いて前が見えなくなります。
次に目を開けたとき、そこはなんと砂漠だったのです。
3人はオアシスを目指してじりじりと暑い砂漠を歩きます。
『わんぱくだんのスナバさばく』のおすすめポイント
わくわくどきどき、不思議な物語にどんどん引き込まれていきます。
わんぱくだんシリーズは他にも『にんじゃごっこ』や『おばけやしき』など楽しい物語がたくさんあり、人気を集めています。
砂場・砂遊び・泥遊びの絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

実際に砂場・砂遊び・泥遊びの絵本を選ぶときのポイントを3つにまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
砂場・砂遊び・泥遊びの絵本の選び方① イラストが好みのもの
表紙を見て、自分が好きな絵のタッチだと、早く中身を読みたくなりますよね。
また、本棚に置いてあるだけでもウキウキします。
好きなイラストのものを選ぶだけで、読みたい意欲が高まり、より絵本が好きな子どもになるのです。
砂場・砂遊び・泥遊びの絵本の選び方② 子どもに合った内容のもの
泥だんごの作り方が知りたいと思っている子どもには、泥だんごの上手な作り方が載っている絵本を選ぶと良いでしょう。
砂遊び、泥遊びのバリエーションが、ほしいと思っている子どもには、さまざまな遊びが提案されている絵本を選ぶと、自分が砂遊び、泥遊びをしたときに応用できるので良いでしょう。
砂場・砂遊び・泥遊びの絵本の選び方③ 楽しい内容のもの
まだ砂に触れたことのない赤ちゃんや、砂遊びがあまり得意ではない子どもには、楽しい内容の絵本を選ぶと良いでしょう。
砂遊び、泥遊びのイメージがポジティブなものになり、遊んでみたいという気持ちが生まれるかもしれません。
【砂場・砂遊び・泥遊びの絵本まとめ】なにもかも忘れて夢中になって!

砂遊び、泥遊びは、子どもはもちろん大好きですが、子どもの付き合っているうちに、大人の方が夢中になってしまうというのもよくあることです。
無心になって黙々となにかを作ることは集中力を高めるのに効果的です。
子どもも大人も砂遊び、泥遊びを楽しみましょう。

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