絵本に登場する家にはいろんなものがあります。
普段人が過ごしている家だけでなく、木の上に家を作ったり、手袋を家にしてみたり……。
この記事では、すてきな家が登場するおすすめの絵本を年齢別に紹介していきます。
家がテーマの絵本は、日本だけでなく海外のものもあり、内容も様々です。
断面図が描かれたものや、家を建てる順序が描かれたものなど、建物好きな子どもは夢中になること間違いなしの作品も。
絵の可愛さが人気の『ねずみの家』、立体絵本『動物の家』、人気のぐりとぐらシリーズや、100回だてシリーズ、仕掛けのある絵本などいろんな絵本が出てきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
家の絵本おすすめ人気作品【0・1・2・3歳児向け】
小さな子どもには、めくるだけでも楽しめるような絵本を紹介します。
『てぶくろ』
画像引用:Amazon
作者 原作:ウクライナ民話 絵:エウゲーニー・M・ラチョフ 訳:うちだりさこ
出版社:福音館書店
発行日:1965年11月
価格:1,000円+税
対象年齢:2歳ごろ〜
『てぶくろ』のあらすじ
落ちていたてぶくろをみつけ、そこで暮らすことに決めたねずみ。
そこにかえるさんがやってきて、入れてほしいと言います。
ねずみとかえる、2匹で入るのも悪くないな……と思っているところに、うさぎさんがやってきます。
そして、次から次にやってくる動物たちですが……?
『てぶくろ』のおすすめポイント
単純なくり返しの絵本ですが、そこに子どもは心を掴まれます。
動物が来るたびに、てぶくろも変わっていくのでその変化を見つけるのも楽しいですよ。
想像力がかき立てられ、何度も何度もくり返し読みたくなる絵本です。
『ぐりとぐらのおきゃくさま』
画像引用:Amazon
作者 文:中川李枝子 絵:山脇百合子
出版社:福音館書店
発行日:1967年6月
価格:900円+税
対象年齢:3歳ごろ〜
『ぐりとぐらのおきゃくさま』のあらすじ
雪合戦をしていたぐりとぐらは、大きなあしあとを見つけます。
あしあとをたどっていく、ぐりとぐら。
そこはなんと、ぐりとぐらの家でした。
家のドアを開けると、大きな長靴があり、壁にはオーバーとマフラー、帽子がかかっています。
一体、誰なのでしょう……?
『ぐりとぐらのおきゃくさま』のおすすめポイント
大人気のぐりとぐらのシリーズ。
あしあとを追ってページをめくるたびにワクワクします。
なんとなく予想がついても、ページをめくる手は止まりません!
ぐりとぐらと一緒にドキドキワクワク、楽しい絵本です。
『とくべつないちにち』

画像引用:Amazon
作者:かさいまり
出版社:ひさかたチャイルド
発行日:2018年4月17日
価格:1,400円+税
対象年齢:2歳ごろ〜
『とくべつないちにち』のあらすじ
かやねずみの子どもたちは、お城のパーティーに招待されました。
そのパーティーは今日です。
みんなどんな服で行くのかな?
準備はできたかな?
準備ができたら、楽しいすてきなパーティーの始まりです。
『とくべつないちにち』のおすすめポイント
すてきな断面図が子どもの興味をそそります。
穴あきの仕掛けがあったり、細かくかかれた家の絵にワクワクが止まりません!
いろんなものを探すという楽しみかたもできますよ。
大人も思わず見入ってしまう、とっても可愛い絵本です。
『わたしのおうち あなたのおうち』

画像引用:Amazon
作者:マウリーン・ロフィー 訳:さがのやよい
出版社:童話館出版
発行日:2013年4月
価格:1,400円+税
対象年齢:1歳ごろ〜
『わたしのおうち あなたのおうち』のあらすじ
このおうちは、こねこのおうち?
いいえ、いぬのおうちです。
このおうちはちょうちょがいるのかな?
いいえ、ミツバチです。
じゃあ、このおうちは……?
『わたしのおうち あなたのおうち』のおすすめポイント
こちらも穴があいている、仕掛け絵本です。
動物がたくさん出てくるので、動物好きな子どもにもおすすめです。
子どもが思わず自分でページをめくりたくなる絵本です。
『へんてこマンション』

画像引用:Amazon
作者:深見春夫
出版社:佼成出版社
発行日:2009年4月
価格:1,300円+税
対象年齢:3歳ごろ〜
『へんてこマンション』のあらすじ
変な人大歓迎!のへんてこマンション。
そのマンションは、全部がお菓子でできている部屋や、おもちゃがおもちゃを作っている部屋などへんてこな部屋ばかりです。
どんな部屋にどんな住人がいるかのぞいてみましょう。
『へんてこマンション』のおすすめポイント
カラフルで可愛い絵が目を引きます。
なんといっても、へんてこな部屋と住人を見るのがとても楽しいです。
夢があり、子どもも夢中になれる絵本ですよ。
『おうちにかえろう』
画像引用:Amazon
作者:青山邦彦
出版社:白泉社
発行日:2015年7月
価格:1,100円+税
対象年齢:2歳ごろ〜
『おうちにかえろう』のあらすじ
もうすぐご飯の時間になります。
散らかったものたちをおうちに帰してあげましょう。
ここはクレヨン、ここはつみき……。
『おうちにかえろう』のおすすめポイント
こちらは家といっても、おもちゃの家です。
おかたづけをする絵本になっています。
絵本を楽しみながら、おかたづけも身につけることができますよ。
家の絵本おすすめ人気作品【4・5・6歳児向け】
建物や、道具、いきものなどにいろんなことに興味を持つ子どもも多いこの頃。
そんな4、5、6歳頃の子どもにおすすめの家の絵本を紹介します。
『うみの100かいだてのいえ』

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作者:いわいとしお
出版社:偕成社
発行日:2014年6月
価格:1,200円+税
対象年齢:4歳ごろ〜
『うみの100かいだてのいえ』のあらすじ
船に乗っていた女の子の手から落ちてしまった、お人形のテンちゃん。
そんなテンちゃんが吸い込まれた先にあったのが、うみの100回だてのいえです。
テンちゃんは、無事に女の子のもとに戻れるのでしょうか?
『うみの100かいだてのいえ』のおすすめポイント
100回だてのいえシリーズ、今度は海です!
海の生き物がたくさん出てきます。
縦読みの絵本はなかなかないので、それだけでもワクワクしますよね。
子どもも大人も楽しめる絵本です。
『つみきのいえ』

画像引用:Amazon
作者 文:平田研也 絵:加藤久仁生
出版社:白泉社
発行日:2008年10月
価格:1,400円+税
対象年齢:4歳ごろ〜
『つみきのいえ』のあらすじ
おじいさんが住んでいる家は、海の水がだんだんと上がってきてしまいます。
なので、おじいさんは水が上がってくるたびに新しい家を作るのです。
それは元々の家に、つみきのように積み上げて作っていきます。
ある日、海に入り、下の家に行ってみるおじいさん。
そこには、おばあさんと過ごした思い出があり…?
『つみきのいえ』のおすすめポイント
とても胸があったかくなる絵本です。
子どもはもちろん、大人も楽しめますよ。
家族を大事にしようと思わせてくれる絵本です。
『たのしいたてもの』

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作者:青山邦彦
出版社:教育画劇
発行日:2009年1月
価格:1,100円+税
対象年齢:4歳ごろ〜
『たのしいたてもの』のあらすじ
丘の上にたっている建物。
この建物は、建設の途中でほったらかしにされていました。
そこにやってきた一人の男の人。
その人は“じぶんでへやをつくりたいひとがここにすめます!”と看板を立てました。
するといろんな人がやってきて……?
『たのしいたてもの』のおすすめポイント
たのしいいろんな部屋が出てきます。
お菓子の部屋や、ピエロの部屋など夢がたくさん詰まっています。
そんな部屋が集まって、すてきな家が完成します。
隅々まで楽しめる絵に、夢中になれる絵本です。
『ちいさいおうち』

画像引用:Amazon
作者:バージニア・リー・バートン 訳:石井桃子
出版社:岩波書店
発行日:1965年12月
価格:1,700円+税
対象年齢:4歳ごろ〜
『ちいさいおうち』のあらすじ
静かなところに、ちいさいおうちがたっていました。
そこに道路ができ、高いビルが立ち……
周りがどんどんにぎやかになっていきます。
そんな中で、ちいさいおうちはひなぎくが咲く丘を懐かしくおもいます……。
『ちいさいおうち』のおすすめポイント
ゆったりとしたストーリーであったかい気持ちになります。
子どもに読み聞かせをしていると、大人が思わず涙してしまうほどです。
ほっこりさせてくれる絵本です。
『ぼくの家ができるーたてるじゅんじょ・つかうどうぐ』

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作者 文:嘉来国夫 絵:樺山祐和
出版社:福音館書店
発行日:1988年6月
価格:1,300円+税
対象年齢:4歳ごろ〜
『ぼくの家ができるーたてるじゅんじょ・つかうどうぐ』のあらすじ
いろんな道具を使ってつくる家。
家をつくるにはどんな道具を使うのでしょう?
また、どんな順序で作っていくのでしょう?
『ぼくの家ができるーたてるじゅんじょ・つかうどうぐ』のおすすめポイント
道具好きな子どもや、組み立てたりするのが好きな子どもにおすすめです。
大人でも知らないようなことが詳しく描かれていますよ。
ものづくりに興味がある子どもは、夢中になれる絵本です。
家の絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】
小学生になるとなんでだろうと考えたり、表現力を身につけたりいろんなことをして欲しいと思いますよね。
そんな小学生におすすめの家の絵本を紹介します。
『動物の家づくり』

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出版社:日経ナショナルジオグラフィック社
発行日:2009年8月
価格:2,332円+税
対象年齢:小学生以上
『動物の家づくり』のあらすじ
動物たちはどんな家をつくるのでしょうか?
穴を掘ったり、葉っぱを使ったり……。
いろんな工夫がされている動物の家をのぞいてみましょう。
『動物の家づくり』のおすすめポイント
こちらは立体絵本です。
引っ張って動かしてみたり、楽しい内容になっていますよ。
楽しみながら、動物の家のことを知れる絵本です。
『ねずみの家』

画像引用:Amazon
作者 文:ルーマー・ゴッデン 絵:たかおゆうこ 訳:おびかゆうこ
出版社:徳間書店
発行日:2001年
価格:1,300円+税
対象年齢:小学生以上
『ねずみの家』のあらすじ
主人公はねずみの女の子のボニーです。
ボニーは、地下室の植木鉢に住んでいます。
けれど、家族が多すぎて眠れません。
地下室を出たボニーは、人間の住んでいる世界にいきます。
その家に住んでいる女の子のメアリーの部屋でボニーはあるものを見つけ……?
『ねずみの家』のおすすめポイント
ストーリーはもちろんですが、絵もすてきな絵本です。
少し文字が多いので、小学生以上の子どもにおすすめです。
『青い大きな家』

画像引用:Amazon
作者:ケイト・バンクス 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 訳:今江祥智
出版社:BL出版
発行日:2008年6月
価格:1,500円+税
対象年齢:小学生以上
『青い大きな家』のあらすじ
ある家族が夏の間を過ごす、青い大きな家。
コオロギの声、小川にいるカエル、子どもたちの笑い声。
夏が終わり、家族がいなくなった青い大きな家ですが、そこに……?
『青い大きな家』のおすすめポイント
人気のペネロペやリサとガスパールを描いている、ハレンスレーベンさんが絵を描いた作品です。
音が文字で表されているので、表現力を身につけることもできますよ。
綺麗な青色が目を引く絵本です。
『こんな家にすんでたら 世界の家の絵本』

画像引用:Amazon
作者:ジャイルズ・ラロッシュ 訳:千葉茂樹
出版社:偕成社
発行日:2013年2月
価格:1,600円+税
対象年齢:小学生以上
『こんな家にすんでたら 世界の家の絵本』のあらすじ
世界のいろんな家を見てみましょう。
どうしてこんな家なのだろう?
どんなふうに暮らしているのだろう?
こんな家にすんだなら、どうやって過ごすかな……?
『こんな家にすんでたら 世界の家の絵本』のおすすめポイント
ペーパークラフトで作られた世界の様々な家が絵本に使われています。
建物が好きな子どもにおすすめです。
自分が住んでみたい家を探すのも楽しいですよ。
想像力が掻き立てられる絵本です。
家の絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

子どもの成長に合わせた家の絵本の選び方を紹介します。
家の絵本の選び方①仕掛け絵本を選ぶ
仕掛けのある絵本は、小さな子どもから楽しめますよね。
楽しい絵本はお気に入りにもなりやすいです。
字が読めない子どもも、少し大きくなった子どもにもおすすめです。
家の絵本の選び方②断面図や作り方が描かれた絵本を選ぶ
家の絵本の中には、断面図が描かれたり作り方が描かれたものがあります。
建物が好きな子どもには、そういう絵本を選ぶのもおすすめです。
思わず夢中になって読んでしまいますよ。
家の絵本の選び方③隅まで細かく描かれた絵本を選ぶ
隅まで細かく描かれている絵本もあります。
ただ読むだけでなく、探し絵をしてみたり他の楽しみかたもできるのでおすすめですよ。
【家の絵本まとめ】お気に入りの家を見つけよう!

家をテーマに書かれた絵本、いかがでしたか?
思わずワクワクしてしまう絵本がたくさんありましたね。
家がテーマの絵本には、想像力がかきたてられる絵本や温かい気持ちにさせてくれる絵本など、子どもだけでなく大人も楽しめるものもあります。
いろんな絵本の中から、お気に入りの家を見つけてみるのもおすすめですよ。
絵本を通じて、いろんな家があることを知ってもらえたら嬉しいです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

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