よちよち歩く姿がとても可愛らしいふわふわのひよこ。
子ども達はみんな大好きですね。
そんな可愛いひよこが大活躍する、人気のひよこ絵本がたくさんあるのをご存知ですか。
今回はひよこが出てくるおすすめの絵本を年齢別に15作紹介していきます。
たまごから生まれる小さなひよこ。
かくれんぼや買い物をしたり、にわとりのお母さんと楽しく遊んだり。
ひよこといっしょにうずらやきつねやワニなど、色々な動物が出てくる作品まで様々なひよこ絵本があります。
フランス生まれの『ひよこのミラベル』も見逃せません。
ぜひ、絵本選びの参考にしてみて下さいね。
ひよこの絵本おすすめ人気作品【0歳児向け】

まずは0歳向けの絵本を紹介します。
言葉が分かりやすく、絵がはっきりとしている絵本がおすすめです。
やさしく語りかけるように読み聞かせてあげると良いですね。
『ひよこ』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:中川ひろたか
出版社:金の星社
発行日:2008年5月
値段:850円+税
対象年齢:0歳~1歳
『ひよこ』のあらすじ
「ぴしぴしぴし!」
白いたまごから産まれたひよこちゃん。
産まれたてのひよこちゃんは元気にお散歩。
どこに行くのかな?
バッタにかめにうさぎさんが話しかけますが、かまわずとことこ歩く。
そんなひよこちゃんが向かうのは、大好きなお母さんのところでした。
『ひよこ』のおすすめポイント
絵も文もシンプルなので低月齢の子どもにもピッタリです。
「あれあれ」や「とことこ」のフレーズに引き込まれます。
絵が可愛く内容もホンワカしているので、初めて絵本を読む親子にもおすすめの1冊です。
『にわとりのたまご』

画像引用:福音館書店
作者:増田 純子
出版社:福音館書店
発行日:2003年06月01日
値段:390円+税
対象年齢:0~2歳
『にわとりのたまご』のあらすじ
にわとりのお母さんがあたためていた卵から、ひよこが生まれました。
ひよこは鳴いたり、パタパタしたり、ごはんを食べたりしてお母さんに「じょうず じょうず」とほめられます。
『にわとりのたまご』のおすすめポイント
大きくはっきりと絵が描かれているので0歳からでも楽しめます。
単純な絵ですが、ひよこたちとお母さんのあたたかなやりとりが、見事に描かれています。
美しく色鮮やかな貼り絵の絵本です。
『ぴよちゃんとさわってあそぼ! ふわふわだあれ』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:いりやま さとし
出版社:学研
発行日:2008年02月
値段:780円+税
対象年齢:0~2歳
『ぴよちゃんとさわってあそぼ! ふわふわだあれ』のあらすじ
ひよこのぴよちゃんがお散歩中に、猫さん、犬さん、馬さんなど色々な動物と出会います。
「あなたはだあれ?」と問いかけていく可愛らしい絵本です。
子どもは「だあれ?」の問いかけに答えながら読むことを楽しみます。
『ぴよちゃんとさわってあそぼ! ふわふわだあれ』のおすすめポイント
ぬいぐるみのような感覚のふわふわとした布を貼りこんだ、さわって遊べるしかけ絵本です。
見る・聞くだけでなく『触る』という新しい手法を取り入れた新感覚の仕掛け絵本です。
動物たちに「あなたはだあれ?」と問いかける場面ではぴよちゃんと一緒に「あてっこ遊び」も楽しめます。
『ひよこ』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:こが ようこ
出版社:大日本図書
発行日:2017年04月10日
値段:1,000円+税
対象年齢:0~2歳
『ひよこ』のあらすじ
ころころ転がっていくたまご。
「あっわれた!」
中からひよこさんがこんにちは。
あれ、かくれちゃった。
可愛いひよこさんがたまごの殻から出たり入ったり。
「いなーいいなーい」「いた!」
『ひよこ』のおすすめポイント
ひよこがたまごの中から出たり、隠れたりが楽しめます。
繰り返しの多いお話なので赤ちゃんでも楽しめる絵本です。
たまごの色もやわらかく描かれています。
最後のページでひよこさんが沢山たまごの殻から出てくるところがとても可愛らしいです。
ひよこの絵本おすすめ人気作品【1、2歳児向け】
少しずつ言葉が出てくるこの時期。
1、2歳向けには、真似しやすい簡単な言葉や繰り返しの言葉が出てくるものを選ぶと良いでしょう。
『うずらちゃんのかくれんぼ』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:きもとももこ
出版社:福音館書店
発行日:1994年02月25日
値段:900円+税
対象年齢:1歳~3歳
『うずらちゃんのかくれんぼ』のあらすじ
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼを始めました。
「じゃんけんぽん」
うずらちゃんが先に隠れます。
ひよこちゃんが探しに行くと……。
思いもよらないことが起こります。
「もういいかい」「まあだだよ」「もういいかい」「もういいよ」。
ひよこちゃんは無事、うずらちゃんを見つけることができるでしょうか?
『うずらちゃんのかくれんぼ』のおすすめポイント
色鮮やかなイラストが子どもの目を引く作品です。
この絵本は愛子様が天皇陛下に読んで頂いていたということで注目を浴びました。
1歳半くらいの子どもでも、何度も読んでいるうちに「いた!」と隠れている場所を見つけることができます。
絵本をめくるたびにどこに隠れているかを探す喜びがあります。
2歳くらいになると、「じゃんけんぽん」や「もういいかい」「まあだだよ」のやりとりを一緒に言う楽しみ方も出来ますね。
『まってまって』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:武内祐人
出版社:大日本図書
発行日:2007年9月
値段:1,100円+税
対象年齢:1~2歳
『まってまって』のあらすじ
にわとりお母さんにおやつによばれたひよこちゃん。
そこへ現れたカエルさんが気になって「どこいくの?まってまって」
てんとう虫やもぐらなど、次々と虫や動物を追いかけてひよこちゃんは冒険します。
最後はどこに辿り着くのでしょう?
『まってまって』のおすすめポイント
思いがけないハプニングが起こるので親子でワクワクしながら読める作品です。
また、この本はオリンピック金メダリスト内村航平選手のお母さんが子どもに集中力をつける為に取り入れていたことでも注目を浴びました。
読み聞かせをした後に「お母さんと一緒にいたひよこは何羽いたでしょう」のように絵本の細かい部分を質問していくことで集中力を高めていくそうです。
絵本の内容自体は乳児向きですがこのような使い方をすると幼児も楽しめますね。
『ねえねえ あのね』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:しもかわら ゆみ
出版社:講談社
発行日:2020年02月20日
値段:1,300円+税
対象年齢:1歳~3歳
『ねえねえ あのね』のあらすじ
ひよこちゃんがね……。
「ぴよぴよ あのね ねずみさん だいすきよ」
って、耳もとでおはなし。
そしたら、ねずみさんうれしくて飛び上がっちゃった。
今度はねずみさんがあひるさんに「ちゅうちゅう あのね あひるさん だいすき」って。
そしたらあひるさんもうれしくて、羽を広げて踊っちゃう。
『ねえねえ あのね』のおすすめポイント
小首をかしげて見つめるつぶらな瞳や、ぬくもりが感じられそうな体つき。
毛先まで生き生きと細やかに描かれた動物たちがとても魅力的です。
飛び上がったり羽を広げたりしながらうれしくてたまらない様子を表現する姿がとてもチャーミングです。
好きな気持ち、嬉しい気持ちが、動物たちのからだいっぱいに表現された、読み聞かせにぴったりの絵本です。
ひよこの絵本おすすめ人気作品【3、4歳児向け】

この時期は何度も読んでいくうちに内容を覚え、自分でもストーリーを言えるようになってくる年齢です。
また、絵の細かい部分も良く見ています。
お話を読むだけでなく描かれている細かな部分も楽しめる絵本がいいですね。
『ピヨピヨ スーパーマーケット』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:工藤 ノリコ
出版社:佼成出版社
発行日:2003年12月
値段:1,300円+税
対象年齢:3歳から
『ピヨピヨ スーパーマーケット』のあらすじ
にわとりのお母さんとひよこ達はスーパーマーケットに買い物にやってきました。
お母さんが立ち話に夢中になっているすきにひよこ達はスーパーの中を探検。
それぞれ欲しいものを探しに行きました。
ビスケットにドーナツにプリンにアイス……。
ひよこちゃんのお買い物はどうなるのでしょうか。
『ピヨピヨ スーパーマーケット』のおすすめポイント
スーパーマーケットの売り場内が細かく描かれています。
「○○が欲しい」「これ今日食べたよね」などお話をしながら読んだりお店の中に散らばったひよこ達を探しながら読んだりするのも楽しいですね。
最後の「おかあさんもみんながだいすきだよ」のセリフがとてもあたたかくてほほえましい絵本です。
『かたあしのひよこ』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:水谷 章三
出版社:ほるぷ出版
発行日:1992年
値段:1,450円+税
対象年齢:3歳から
『かたあしのひよこ』のあらすじ
あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ふたりは、一羽のひよこを育てました。
そのひよこの足は、金の足でした。
それを知った王さまはに片足を取られてしまいました。
大きくなったひよこは片足を取り戻しに王さまのお城に出かけて行きました。
ひよこは片足を取り戻すことができるのでしょうか。
『かたあしのひよこ』のおすすめポイント
奇想天外なお話ですが、絵がとても可愛くてひよこや王様の行動がとても面白いお話です。
小さなひよこが大きなオオカミやライオンを家来にして、王様に立ち向かっていく姿は子どもも楽しく読めます。
『コケッコーさんとおたすけひよこ』

画像引用:Amazon.co.jp
作者: かろくこうぼう
出版社:フレーベル館
発行日:2008年4月
値段:1,000円+税
対象年齢:3歳から
『コケッコーさんとおたすけひよこ』のあらすじ
いつも元気なコケッコーさんが今日は少し疲れ気味な様子。
そこで心配した11匹のひよこ達がお手伝い。
お母さんの代わりに家事に挑戦しますが……。
ひよこ達はどうなるのでしょうか?
『コケッコーさんとおたすけひよこ』のおすすめポイント
木や粘土などの立体制作物による楽しい絵本です。
画面の隅々まで作り込まれている所がとても魅力的です。
お手伝いが大好きな3歳からの子どもにピッタリな1冊です。
ひよこの絵本おすすめ人気作品【5、6歳児向け】

長い文章の絵本を最後まで聞けるようになってくるこの時期は、次はどうなるのか想像しながら読めるものが楽しめます。
子どもにセリフを言ってもらいながら読むのも良いですね。
『とりかえっこ』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:さとう わきこ
出版社:ポプラ社
発行日:1978年6月
値段:1,200円+税
対象年齢:5歳~小学生
『とりかえっこ』のあらすじ
あそびに出かけたひよこが、
出会った動物たちと鳴き声をとりかえっこします。
「ねえ ねずみさん なきごえ とりかえっこしようよ」
そして、ひよこは「ちゅう ちゅう」、ねずみは「ぴよ ぴよ」と言ってしまいます。
その後も、ぶたさん、かえるさん、いぬさん、とどんどん鳴き声をとりかえっこしていくひよこ。
途中でねこと出会い……。
ひよこはどうなるのでしょうか。
『とりかえっこ』のおすすめポイント
繰り返しのリズムがシンプルに展開していくので、何度も読みたくなる魅力のある絵本です。
幼児になると、「次は〇〇になるんだよ」とページをめくる前に当てっこをするのも楽しいかもしれませんね。
『サバイとピリィ ふたりのたんじょうび』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:はぎのちなつ
出版社:ひさかたチャイルド
発行日:2002年11月
値段:1,000円+税
対象年齢:5歳から
『サバイとピリィ ふたりのたんじょうび』のあらすじ
誕生日なのにワニのサバイはひとりぼっち。
大きな口を怖がって誰も遊びに来てくれません。
ところが拾って持ち帰ったたまごから、ひよこのピリィが生まれたのです。
始めはピリィに手をやき自分の誕生日を祝えないサバイですが、やがて友情が芽生えて……。
『サバイとピリィ ふたりのたんじょうび』のおすすめポイント
文章が多めで幼児向けの読み応えのある絵本です。
キレイな色づかいの絵と、親しみやすいキャラクターも魅力的。
お互いの思いやりが感じられてあたたかい気持ちになれます。
誕生日に親子で読んでみるのもいいですね。
『ひよこのミラベル』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:アラン・グレ
出版社:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメントジャパン合同会社
発行日:2007年4月1日
値段:1,500円+税
対象年齢:5歳から
『ひよこのミラベル』のあらすじ
ひよこのミラベルは、ちょっぴり怖がり屋さん。
ちいさな物に囲まれているのが大好きで静かで居心地の良い巣の中にいる時が一番幸せなのです。
ミラベルは絵本のどこかに隠れていますが、それはお話の最後に明らかになります。
『ひよこのミラベル』のおすすめポイント
子供絵本や教育本の作家兼イラストレーターのアラン・グレによるフランスの絵本です。
出版にあたりアラン・グレ自らが表紙を含め、すべてのページを監修しています。
フランス語と日本語の2か国語が表記されています。
やわらかで愛らしい絵が特徴的なこの絵本。
ミラベルがどこに隠れているかを探しながら読むと楽しめますね。
ひよこの絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

小学生になれば、自分で絵本を選べるようになってきます。
まずは子どもが『面白そう』と感じるものを読むのが一番です。
小学生だからといって自分で読むだけではなくたまには親子で一緒に読むのも良いですね。
『きつねのおきゃくさま』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:あまん きみこ
出版社:サンリード
発行日:1984年
値段:1,800円+税
対象年齢:小学生
『きつねのおきゃくさま』のあらすじ
お腹を空かせたきつねが歩いていると、ひよこが歩いてきました。
食べてやろうと思いましたが、やせているのでもう少し太らせてからの方がいいなと考えます。
ひよこはいい住処を探していると言うので、それなら俺の家に来なよと誘いました。
「きつねお兄ちゃんって優しいね」と言ってひよこはついていきます。
きつねは生まれて初めて優しいなんて言われたもので少しボーッとしてしまいました。
そのうち、あひる・うさぎもきつねの家に住むようになり、きつねのことを「親切、神様みたい」と慕います。
そこへおおかみがやってきて……。
『きつねのおきゃくさま』のおすすめポイント
太らせて食べる為にひよこや他の動物たちを家に住まわせていたきつね。
自分のことを「優しくて親切」と言われるうちに、うんと親切に振舞うようになりました。
うっとりして気絶しそうになる場面はとても微笑ましいです。
お話の最後には、ほんのりとせつなさが残る大人でも楽しめる絵本です。
『わたしのひよこ』

画像引用:Amazon.co.jp
作者:礒 みゆき
出版社:ポプラ社
発行日:2013年05月31日
値段:1,000円+税
対象年齢:小学生
『わたしのひよこ』のあらすじ
オシャレで大人っぽいクラスメートと、ともだちになりたいひな子。
自分を変えて、仲良くなれるように一生懸命になるけれど、なんだか無理して友達になったみたいで、心が落ちつきません。
そんなひな子をいつも慰めてくれたのは、ひよこの『ぴーころ』でした。
ぴーころがそばにいてくれれば大丈夫、そう思っていたのに……。
『わたしのひよこ』のおすすめポイント
国語の問題集でも題材に使われているこの作品は小学生の女の子が持つ心の揺れと迷いが、丁寧に描かれた物語です。
子どもの人間関係の難しさと大事にしているものの死という、少し重いテーマではありますが、読み応えのある内容で小学生におすすめです。
ひよこの絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

ひよこの絵本の選び方①わかりやすい表現がされている絵本
低年齢の子どもに読み聞かせるときは、分かりやすい表現や心地よいリズムで描かれている絵本を選ぶと良いでしょう。
絵も細かいものよりは色や形がはっきりしていて大きく描かれているものの方が向いています。
ひよこの絵本の選び方②口ずさみやすい絵本
喃語が出始める時期からは、「ぴよぴよ」「いた」「ばー」などの子どもが口ずさめる絵本を選んでいくと良いでしょう。
言葉がさかんに出るようになると普段の遊びとつながるような言葉が出てくる絵本が向いています。
例えば、「もういいかい」「いないいないばー」などです。
絵本の登場人物と一緒にセリフを楽しむことが出来ますね。
ひよこの絵本の選び方②あたたかい気持ちになる絵本
ひよこといえば『可愛らしい』イメージが強いですね。
そのイメージを壊さないような読んだ後にあたたかい気持ちになれる絵本を選ぶと良いですよ。
幼児や小学生になるにつれてメッセージ性があるものを選ぶと心の成長にもつながっていきます。
【ひよこの絵本まとめ】可愛いひよこに癒されよう

いかがでしたか?
ひよこが出てくるおすすめの絵本を年齢別に15作ご紹介しました。
「ぴよぴよ」可愛らしいものから思わず笑ってしまうようなお話。
心温まるものやちょっぴりせつないものまで、一言で『ひよこ』と言っても絵本によって様々なストーリーになるのがとても興味深いですね。
読む子どもの年齢に合わせて選んだり、大人もリフレッシュする目的で読んでみてもいいかもしれませんね。
可愛いひよこ絵本にみなさんもぜひ癒されてみてください。

コメント