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絵本

すずめの絵本おすすめ人気15選!年齢に合わせたおすすめ絵本を紹介

すずめ絵本アイキャッチ

庭先や街中のどこにでもいる、すずめ。

ちゅんちゅんと飛び回る姿はかわいらしくて、ついつい大人も子どもも目で追ってしまいますよね。

すずめは日本最古の随筆といわれる清少納言の『枕草子』でも「うつくしきもの(かわいらしいもの)」として登場しているんですよ。

それほど大昔から親しまれてきた鳥なのです。

今回はそんなすずめが活躍するおすすめ絵本を、年齢別で15選ご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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すずめの絵本おすすめ人気作品【0、1、2歳児向け】

すずめ012歳

「ちゅんちゅん」と鳴いて飛ぶすずめに、小さな子どもは興味津々です。

お外ではすぐ逃げられてしまうけれど、絵本の中でならたくさん触れ合えますね。

『すずめ ちゅん』

すずめちゅん

引用:福音館書店

作:あらかわ かおる

絵:あらかわ みつる

出版社:福音館書店

発行日:2009年9月

値段:390円+税

対象年齢:乳児から

『すずめ ちゅん』のあらすじ

「すずめ ちゅん なにしているの?」

すずめたちは普段日本人の生活のすぐそばにいる野鳥ですが、その暮らしぶりは意外とよくわかりません。

そんなすずめたちの日常生活を温かみのある絵で描いた絵本です。

『すずめ ちゅん』のおすすめポイント

すずめたちがご飯を食べたり、砂浴びをしたりという日常の様子が「リトグラフ」という版画の技法で描かれています。

細かいところまで描かれているので、本物のすずめはすぐ逃げてしまうけれどこの絵本ではよく観察できますよ。

「すずめ ちゅん なにしているの?」

「すずめ ちゅん ちゅん なにしているの?」

と「ちゅん」が増えるごとにすずめが増えていくのがかわいいです。

リズム感のいい言葉で、読み聞かせにもピッタリの絵本です。

『かわいいかくれんぼ』

かわいいかくれんぼ

引用:フレーベル館

絵:わらべ きみか

出版社:フレーベル館

発行日:2014年5月1日

値段:700円+税

対象年齢:乳児から

『かわいいかくれんぼ』のあらすじ

童謡でおなじみの「かわいいかくれんぼ」。

歌いながらページをめくれる、楽しい仕掛けつきの絵本です。

『かわいいかくれんぼ』のおすすめポイント

ひよこ・すずめ・こいぬの「だんだん だあれが めっかった」でお馴染みの童謡「かわいいかくれんぼ」の絵本です。

きっと誰もが耳にしたことのある歌かと思います。

この歌の2番の歌詞にすずめが登場します。

「すずめがね おやねでちょんちょん かくれんぼ」

絵本には楽しい仕掛けが満載です。

親子で一緒に歌いながら、楽しんでページをめくってみてくださいね。

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すずめの絵本おすすめ人気作品【3、4歳児向け】

すずめ34歳

かわいい絵本は何度でも読みたくなりますよね。

かわいらしいすずめが登場するかわいい絵本をご紹介します。

『ぽかぽかすずめ』

ぽかぽかすずめ

引用:Amazon.co.jp

作:山岡 ひかる

出版社:アリス館

発行日:2015年11月17日

値段:1200円+税

対象年齢:幼児から

『ぽかぽかすずめ』のあらすじ

すずめのきょうだい「チャロ・チャコ・チュン」はいつでも3羽一緒です。

たまにケンカもするけれど、寒い冬の日は固まって暖を取り、犬の残した餌をこっそりもらいながら仲良く暮らしていました。

ある日、いつもご飯をもらっている犬が実はわざとすずめの分を残していることを知りました。

なにかお礼をしたい3羽は、甘い蜜の花をせっせと集めました。

しかしそんなすずめたちをじっと狙うネコの姿が……。

『ぽかぽかすずめ』のおすすめポイント

このお話は作者自身がケガをしたすずめを保護した経験から生まれました。

実際に見ていたからこそ表現できるすずめの姿が、切り絵で丁寧に可愛らしく描かれています。

いつも一緒の3羽に心がほっこり温かくなる絵本です。

『すずめくん どこでごはんたべるの?』

すずめくんどこでごはんたべるの

引用:Amazon.co.jp

作:たしろ ちさと

出版社:福音館書店

発行日:2016年5月15日

値段:900円+税

対象年齢:幼児から

『すずめくん どこでごはんたべるの?』のあらすじ

すずめくんは今日も、動物園でごはんをつまみ食い。

いろいろな動物のところに行ってはおいも、くだもの、お肉を失敬して、お水を飲んで砂浴びをしています。

でもうっかり大きなワニに近寄って……

『すずめくん どこでごはんたべるの?』のおすすめポイント

ロシアの作家「サムイル・マルシャーク」の詩をもとに、この物語が生まれました。

舞台は普段なかなか見られない動物を見るための動物園ですが、主役は身近なすずめです。

すずめは身近な生きものですがその習性などは意外と知りませんよね。

この絵本はすずめ視点で描かれています。

すずめが普段どんなものを食べてどんなことをするのか、ぜひ見てみてくださいね。

『こすずめのぼうけん』

こすずめのぼうけん

引用:Amazon.co.jp

作:ルース・エインズワース

訳:石井 桃子

絵:堀内 誠一

出版社:福音館書店

発行日:1977年4月1日

値段:900円+税

対象年齢:幼児から

『こすずめのぼうけん』のあらすじ

ある日、こすずめはお母さんすずめに飛び方を教わりました。

ちゃんと飛ぶことができたので、こすずめは楽しくなってどんどん遠くまで飛んでいきました。

「ぼくひとりで、せかいじゅうをみてこられる」

でもだんだん羽が痛くなり、頭も痛くなってきて、どこかで休みたいと思いましたが……

『こすずめのぼうけん』のおすすめポイント

こすずめは行く先々で見つけた鳥の巣で休ませてほしいとお願いしますが、ことごとく断られてしまいます。

でも最後にはお母さんすずめに無事会うことができました。

広い世界へ飛び立っていくわくわく感や、なんでもできるような感覚、大人はなんだか身に覚えがありますよね。

子どもたちはそうやってたくさんの冒険を経て成長していきます。

それも帰る場所があるからこそ安心して飛び立つことができるのかもしれませんね。

入園や入学、新しい世界へ飛び立つ親子におすすめの絵本です。

『こすずめとゆき』

こすずめとゆき

引用:Amazon.co.jp

作:深山 さくら

絵:黒井 健

出版社:佼成出版社

発行日:2018年10月10日

値段:1300円+税

対象年齢:幼児から

『こすずめとゆき』のあらすじ

寒い冬の夜、お母さんすずめの羽に包まれながら眠っていたすずめのぼうやが目にしたのは、雪でした。

ふわふわと空から舞い落ちてくる白いものを初めてみたぼうやは、これは何なのかとお母さんすずめに尋ねますが……

『こすずめとゆき』のおすすめポイント

未知のものに初めて出会った子どもの生き生きとした感性が、美しくかわいらしい絵で描かれた絵本です。

雪という初めてのものにわくわくが止まらないこすずめと、眠気に勝てないお母さんすずめのやり取りは思わずクスッとしてしまいますよ。

寒い冬の夜のお話ですが、心がほっこり温かくなる物語です。

ぜひ親子で楽しんで読んでみてください。

『どんぐりむらのぼうしやさん』

どんぐりむらのぼうしやさん

引用:Amazon.co.jp

作:なかや みわ

出版社:学研プラス

発行日:2010年8月31日

値段:1200円+税

対象年齢:幼児から

『どんぐりむらのぼうしやさん』のあらすじ

どんぐりの「ぽー」「ちー」「くりん」は、どんぐり村の帽子屋さんです。

でも村では帽子がなかなか売れません。

そこで町へ出かけてお客さんを探すことにしました。

ある日、ねずみの家族が同じ帽子を人数分買っていきました。

どれが自分のかわかるのだろうかと気になったどんぐりたちが、ねずみの家族について行ってみると……

『どんぐりむらのぼうしやさん』のおすすめポイント

人気のどんぐり村シリーズの第1作目です。

ねずみの家族について行ったどんぐりたちは、ねずみのお母さんが帽子に飾りをつけているのを見て

「ぼくらの帽子に足りなかったのは わくわくするものだったんだ!」

と気付きます。

どんぐり村のシリーズは“おしごと”が大きなテーマになっているそうですが、子どもだけでなく大人にも“わくわく”は必要ですよね。

大人にも気付きのある物語で、親子で楽しめるおすすめの1冊です。

すずめは帽子屋さんのお客さんとして登場しますのでお楽しみに。

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すずめの絵本おすすめ人気作品【5、6歳児向け】

すずめ56歳

社会では、自分のことだけではなく相手のことを考えるということも大切になります。

幼稚園や保育園など子どもの社会にもそれは大切ですよね。

登場人物の気持ちをよく考えてみたい絵本をご紹介します。

『すずめのまる』

すずめのまる

引用:Amazon.co.jp

作:かんちく たかこ

絵:箕輪 義隆

出版社:アリス館

発行日:2020年4月24日

値段:1500円+税

対象年齢:幼児から

『すずめのまる』のあらすじ

「まる」はすずめの女の子です。

この絵本はまるが巣立ちをするところから始まり、厳しい冬や子育てまで、すずめたちの1年を追った物語です。

まるの成長を通してすずめの暮らしがわかります。

『すずめのまる』のおすすめポイント

すずめは身近な生きものですが、その暮らしぶりはあまりよくわかりませんよね。

実はすずめの暮らしも結構大変です。

スズメ的決断が必要なとき、まるは「いち、にの、さん、えい!ジャンプ!」と頑張ります。

まるを応援しながら、身近な生きものについて学んでみるのはいかがでしょうか。

『すずめのうんどうぼうし つくります』

すずめのうんどうぼうしつくります

引用:Amazon.co.jp

作:西本 鶏介

絵:黒井 健

出版社:金の星社

発行日:2020年11月3日

値段:1350円+税

対象年齢:幼児から

『すずめのうんどうぼうし つくります』のあらすじ

若いころ、都会の有名な帽子屋で働いていたぼうしやさんは、年を取って故郷へもどってきました。

「子どもの喜ぶ帽子を作りたい」

ある日、1羽のすずめが柿の木に飛び乗ったり飛び降りたりしているのを見かけました。

すずめはもうすぐあるすずめの運動会で1等賞を取りたくて練習しているのだと教えてくれました。

感心したぼうしやさんはこのすずめを応援したくなり、帽子を作ってあげることにしました。

『すずめのうんどうぼうし つくります』のおすすめポイント

ふんわりと優しい絵柄や、ぼうしやさんとすずめのやり取りに心が温かくなるお話です。

おとなしく頭の寸法を測ってもらっているすずめがとにかくかわいいですよ。

運動会本番、飛び立っていくすずめたちの先頭には、ぼうしやさんが作った赤い帽子をかぶったすずめがいました。

ぼうしやさんはすずめたちみんなの帽子を作ってあげたいと思うのです。

優しい気持ちになれるおすすめの1冊です。

『ああどうしようのスズメさん』

ああどうしようのすずめさん

引用:Amazon.co.jp

作:メリル・ドウニー

絵:ウィリアム・ゲルダート

訳:蛯名 啓

出版社:女子パウロ会

発行日:2002年4月1日

値段:900円+税

対象年齢:幼児から

『ああどうしようのスズメさん』のあらすじ

「ああどうしよう」と何をするにもいつも震えていた、とっても心配性のスズメがいました。

そんなスズメがある日、大空に向かって羽ばたき、大きな声で歌い出しました。

いったいどうしたのでしょう?

『ああどうしようのスズメさん』のおすすめポイント

全世界で30万部以上読まれた絵本で、聖書にある言葉から生まれたお話です。

すべてのことに震えていたスズメですが、ある日神様の愛のお話を聞いて、心配しなくて大丈夫ということを理解します。

ついマイナス思考になりがちな子どもを励ましてくれる絵本です。

『したきりすずめ』

したきりすずめ

引用:福音館書店

再話:石井 桃子

絵:赤羽 末吉

出版社:福音館書店

発行日:1982年6月30日

値段:1500円+税

対象年齢:幼児から

『したきりすずめ』のあらすじ

じいさ(じいさん)は、1羽のすずめをとてもかわいがっていました。

ところがある日、ばあさ(ばあさん)が作ったのりをすずめが食べてしまい、怒ったばあさがすずめの舌をちょん切ってしまいました。

じいさはすずめに謝ろうと、すずめを探しに行きましたが……

『したきりすずめ』のおすすめポイント

「したきりすずめ」は日本の代表的な昔話のひとつですが、じつは詳しい話は覚えていないという人も多いのではないでしょうか。

とくにすずめを探す道中の牛洗い、馬洗いのくだりは知らない人も多いかもしれません。

優しいじいさと欲張りなばあさの違いがよくわかるエピソードです。

最後つづらのお土産で欲張ったばあさは散々な目にあい、その後は欲を張らなくなります。

良いことをすれば良いことがあるし、悪いことをすれば悪いことがあるという、これは大人にも子どもにも大切なメッセージですね。

「すずめやすずめ すずめのおやどはどこじゃいな」

「びんがびんがと光るまで」

など、昔話らしい特有の語り口調が楽しいので、ぜひ声に出して読んでみてくださいね。

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すずめの絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

すずめ小学生

すずめの生態についてや、落語など、読み応えのある絵本をご紹介します。

『スズメのくらし』

スズメのくらし

引用:Amazon.co.jp

作:平野 伸明

出版社:福音館書店

発行日:2019年2月6日

値段:1300円+税

対象年齢:小学生から

『スズメのくらし』のあらすじ

身近な生きもの、スズメですが、その巣がどこにあるのか、何を食べどこで眠っているのか、それらはほとんど知られていません。

この本では30年以上野鳥を撮影し続けてきた写真家が、関東や秋田県で観察したスズメのくらしを紹介しています。

『スズメのくらし』のおすすめポイント

ツバメの巣はよく見かけるけれど、スズメの巣は見たことがありませんよね。

スズメはとても臆病な鳥で、人間がなかなか近付けないためそういう基本的なことでもわからないことが多かったのです。

鳥の巣はふつう1度使って終わりですが、きれい好きなスズメの巣は何度も使うことができるそうです。

そこで1年に何度も子育てをするんですよ。

この本には今まで知らなかったスズメについての秘密が詰まっています。

親子でスズメについて学んでみるのはいかがでしょうか。

『ぬけすずめ』

ぬけすずめ

引用:Amazon.co.jp

作:桃月庵 白酒

絵:nakaban

編集:ばば けんいち

出版社:あかね書房

発行日:2016年5月20日

値段:1500円+税

対象年齢:小学生から

『ぬけすずめ』のあらすじ

一文無しの絵師が一軒のボロ宿に泊まりました。

宿代の代わりに置いて行ったのは、別の客が置いて行ったついたてに描いた5羽のすずめでした。

がっかりする宿屋の主人でしたが、そのすずめが翌朝なんと……

桃月庵白酒の口演をnakabanがカラフルに絵本化しました。

『ぬけすずめ』のおすすめポイント

古典落語の名作「抜け雀」を絵本化したものです。

落語は江戸時代から始まったとされる日本の伝統芸能です。

落語を題材にした連続ドラマなどが人気になり若い世代の落語ファンも増えましたが、それでもなかなか触れる機会はありませんよね。

寄席を見に行くのは難しくても、絵本なら情景を思い浮かべやすく何度も手に取って読み返すことができます。

この機会に親子で日本の伝統芸能に触れてみてはいかがでしょうか。

『かたあしの母すずめ』

かたあしの母すずめ

引用:Amazon.co.jp

作:椋 鳩十

絵:大島 妙子

出版社:理論社

発行日:2018年1月23日

値段:1500円+税

対象年齢:小学生から

『かたあしの母すずめ』のあらすじ

蛇に卵をとられたり、巣が焼けてしまったり、何度も悲しみが訪れようとも、母すずめは絶望せずに前を向きます。

ひなを守る母すずめの、強く優しい姿を描いた物語です。

『かたあしの母すずめ』のおすすめポイント

このお話は昭和16年、戦争中に書かれました。

戦争中は「お国のために」という大義名分を掲げて死を賛美するような流れすらありました。

そんな世の中にも屈さずに、子どもたちに“命の重み”を伝えるために作者が書いた作品です。

片足になってしまった母すずめは決して弱い存在ではありません。

ひなを守るためなら蛇にだって立ち向かっていく、強い一面もあります。

ぜひ親子で読んでみてくださいね。

『旅館すずめや』

旅館すずめや

引用:白泉社

作:雨宮 尚子

出版社:白泉社

発行日:2009年1月28日

値段:1300円+税

対象年齢:小学生から

『旅館すずめや』のあらすじ

わたくし「旅館すずめや」の女将です。

山奥のとっておきの秘湯で雪を眺めながら過ごす一夜は最高ですよ。

かわいい動物のお客さんに癒され、色とりどりの和菓子やお茶碗、お部屋のしつらいをお楽しみください。

『旅館すずめや』のおすすめポイント

すずめの女将が経営する「すずめや」。

女将が案内してくれて、まるで本当に旅館に来たような気分になれます。

切り絵で細部まで描き込まれた色とりどりの和の小物がとても綺麗で、何度でも手に取りたくなる絵本です。

じつは全ページに雪だるまのゆきちゃんが隠れています。

探してみてくださいね。

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すずめの絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

すずめ選び方

すずめが登場するたくさんの絵本の中からどれを選んだらいいのか、コツを3つご紹介します。

参考にしてみてくださいね。

すずめの絵本選び方①絵柄で選ぶ

絵本によってすずめが本物らしく描かれていたり、可愛らしいキャラクターとして描かれていたりします。

より愛着が持てるような絵柄を選んでみてください。

すずめの絵本選び方②すずめの生態が学べるものを選ぶ

すずめは庭先やその辺の道路でも見かけるほど身近な生きものですが、じつは知らないことばかりです。

この機会にすずめについてじっくり学んでみるのはいかがでしょうか。

すずめの絵本選び方③物語で選ぶ

すずめは昔から人の生活に身近な生きものです。

そのため古くからたくさんの物語に登場しています。

古典落語にも登場していましたね。

物語の中ですずめがどんなふうに登場しているのか、読み比べてみてくださいね。

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【すずめの絵本まとめ】身近だけどまだまだ知らないすずめの魅力!

すずめまとめ

ちゅんちゅんとどこにでも見かけるすずめですが、実は人家の周辺にしかいないのだそうです。

もし森や山などで迷ってしまっても、すずめがいたら近くに人が住んでいる証になります。

それほど身近なすずめのはずなのに、詳しいことはほとんど知りませんよね。

小さな子どもも親しみやすいすずめについて、改めて深く知ることで知的好奇心を育むことができるでしょう。

お気に入りの1冊を見つけてみてくださいね。

この記事を書いた人
卯月

小学生と幼稚園児の3人育児に奮闘中です。騒がしい毎日ですが大好きな絵本を読むときにはみんなとっても静か。図書館・本屋めぐりとハンドメイドが趣味です。お気に入り絵本は「ノラネコぐんだんシリーズ」「14ひきシリーズ」。

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