みなさんは、毛虫のイメージといえばどんなことを思いつきますか?
毛虫は身体が毛で覆われている芋虫で、触れると危険だと言われることが多いです。
今回は、そんな毛虫のおすすめの図鑑を対象年齢別に15冊ご紹介します。
図鑑は、写真がたくさん載っているので、調べ物をするのに最適です。
害虫扱いされがちな毛虫ですが、その種類はたくさんあり、形も色も多種多様です。
毛虫の図鑑を見ていると、その丸っこいフォルムが、なんだかかわいく見えてきますよ。
この記事を読めば、気になる毛虫図鑑がきっと見つかるはずです。
毛虫図鑑の選び方は?

まずはじめに、毛虫図鑑を選ぶときのポイントを3つ紹介します。
実際に、書店や図書館などで図鑑を選ぶ際の参考にしてみてください。
毛虫図鑑の選び方①写真やイラストが豊富で美しいものを選ぶ
毛虫図鑑はたくさんの写真やイラストが掲載されているものを選びましょう。
文章よりも写真やイラストで見た方が、より理解を深めることができます。
写真やイラストが豊富だと、字が読めない小さい子どもも、楽しんで見ることができます。
毛虫は、一般的に小さい生き物なので、道端で見つけたとしても、体の細かい部分はなかなか見えません。
図鑑では、毛虫の拡大写真が掲載されているので、普段は見ることができない部分もじっくり観察することができます。
写真やイラストが豊富な毛虫図鑑は、大人も新たな発見ができて楽しめますよ。
毛虫図鑑の選び方②紹介されている毛虫の種類が多いものを選ぶ
毛虫と一言で言っても、その種類はとても多いです。
毛虫についてより幅広く知りたいならば、紹介されている毛虫の種類が多いものを選びましょう。
種類が多い方がさまざまな毛虫の知識を得られます。
近場では滅多に見られない毛虫も載っているので、毛虫への興味、関心がさらに深まります。
毛虫図鑑の選び方③ポケットサイズ・ミニサイズで持ち歩きに便利なものを選ぶ
毎日の散歩や、出掛けた先などで毛虫を見かけることがありますよね。
ポケットサイズ、ミニサイズの毛虫図鑑を持っていると、その場ですぐに調べることができます。
毛虫には、毒を持つものが多いため、むやみに触らず、すぐに図鑑で調べることができれば安心です。
特に子どもは好奇心が旺盛なので、なんでもすぐに触ってしまいます。
その場ですぐに調べて、その毛虫が無毒であれば、触れ合ってみるのもいいですね。
貴重な毛虫との出会いを大切にしてあげましょう。
毛虫図鑑のおすすめ【3、4、5、6歳児向け】

ここでは、幼児におすすめの毛虫図鑑を紹介します。
子どもは好奇心が旺盛なので、危険を顧みず、気になったものはなんでも触ってしまう傾向があります。
毛虫は毒を持つものもたくさんあり、なかには猛毒の危険な毛虫もいるため、大人が近くでしっかりとサポートすることが大切です。
『小学館の図鑑NEO イモムシとケムシ DVDつき チョウ・ガの幼虫図鑑』

出典:小学館
監修:広渡俊哉・矢後勝也
監修協力:杉本美華
出版社:小学館
発行日:2018年6月22日
値段:2000円+税
対象年齢:3歳頃から
『小学館の図鑑NEO イモムシとケムシ DVDつき チョウ・ガの幼虫図鑑』のおすすめポイント
キモカワイイと大人気の、イモムシとケムシを約1100種類紹介しています。
かわいらしい姿のものから、かっこいいものまでさまざまです。
それぞれのイモムシ、ケムシの生態をはじめ、探し方や飼育方法なども載っています。
貴重な映像をおさめた約75分のDVD付きです。
ナレーションは、子どもたちに大人気のドラえもんとのび太が担当しています。
繰り返し見たくなる楽しい内容です。
『イモムシとケムシ チョウ・ガの幼虫図鑑(小学館の図鑑NEO POCKET)』

出典:小学館
監修:広渡俊哉・矢勝也
監修協力:杉本美華
出版社:小学館
発行日:2019年6月19日
値段:950円+税
対象年齢:3歳頃から
『イモムシとケムシ チョウ・ガの幼虫図鑑(小学館の図鑑NEO POCKET)』のおすすめポイント
『イモムシとケムシ チョウ・ガの幼虫図鑑』が、持ち運びに便利なポケットサイズになりました。
道端でよく見かけるイモムシやケムシを約580種類紹介しています。
白い背景で撮影しているので、細部まで見やすく、野外でも確認しやすいです。
イモムシとケムシを実物の大きさで掲載しているので、よりリアルな姿を見ることができます。
毎日のお出かけに携帯してはいかがでしょうか。
『イモムシとケムシシール(まるごとシールブック 小学館の図鑑NEO)』

出典:小学館
出版社:小学館
発行日:2019年6月19日
値段:560円+税
対象年齢:3歳頃から
『イモムシとケムシシール(まるごとシールブック 小学館の図鑑NEO)』のおすすめポイント
実物大のイモムシとケムシのシールが250枚もついています。
とてもきれいな写真シールで、まるで本物がそこにいるようです。
あまりにリアルで、まわりの人がびっくりしてしまう可能性があるので、使い方には注意しましょう。
巻末にイモムシとケムシのミニ図鑑もついているので、遊びながら楽しく学べます。
『危険生物 DVD付き(小学館の図鑑NEO)』

出典:小学館
監修協力:夏秋優ほか
出版社:小学館
発行日:2017年6月23日
値段:2000円+税
対象年齢:3歳頃から
『危険生物 DVD付き(小学館の図鑑NEO)』のおすすめポイント
日本や海外で見られる危険な生き物を約750種類紹介しています。
刺す、かむ、吸血するなど、人に与える危害別に分けてまとめています。
危険生物たちが持つ武器や毒はもちろん、被害にあったときの応急処置の方法も載っています。
この図鑑では、毒毛を持つ生き物として、毒蛾類が紹介されています。
付属のDVDでは、危険生物が潜む場所や、特に危険な時期などを、ドラえもんとのび太がわかりやすく解説しています。
読んでおくと、いざというときに役に立つ一冊です。
『危険生物(小学館の図鑑NEO POCKET)』

出典:小学館
出版社:小学館
発行日:2018年6月22日
値段:950円+税
対象年齢:3歳頃から
『危険生物(小学館の図鑑NEO POCKET)』のおすすめポイント
『危険生物』が持ち運びに便利なポケットサイズになりました。
危険な生き物に対する予防と、万が一被害にあったときの対策をまとめています。
この図鑑は、家の周り、山、海、南の島、海外と、危険生物を生息地別に分けているのが特徴です。
海や山のレジャーに出かけた先でも調べやすくなっています。
ポケットサイズながら、約500種類もの生き物が掲載されており、見応えがあります。
この図鑑では、防御毒を持つ生き物のページに毛虫が載っており、チャドクガが紹介されています。
怖いもの見たさでページをめくる手が止まらない一冊です。
毛虫図鑑おすすめ【小学生以上向け】

小学生以上の子どもにおすすめの毛虫の図鑑を紹介します。
毛虫はどこに生息しているのかがわかれば、見つけやすくなりますね。
また、生息地がわかれば、毒のある毛虫を避ける方法も調べることができます。
図鑑をうまく活用し、日常生活に生かせるといいですね。
『幼虫(学研の図鑑ライブポケット)』

出典:学研出版
出版社:学研出版
発行日:2016年4月21日
値段:980円+税
対象年齢:小学校低学年頃から
『幼虫(学研の図鑑ライブポケット)』のおすすめポイント
身近に見られるチョウ目などの幼虫を見やすい写真でまとめています。
似ているものを並べて、その見分け方を紹介しています。
持ち運びに便利なポケットサイズで、毎日のお出掛けのお供におすすめです。
道端で出会った毛虫を、その場ですぐに調べることができます。
この図鑑には、AR機能がついているので、スマートフォンを使って毛虫の動画を見ることができますよ。
『すごく危険な毒せいぶつ図鑑』

出典:世界文化社
出版社:世界文化社
発行日:2017年12月9日
値段:1000円+税
対象年齢:小学校低学年頃から
『すごく危険な毒せいぶつ図鑑』のおすすめポイント
日本に生息する、102種類の毒を持つ生き物を紹介しています。
それぞれの生き物の生息地や体の大きさ、毒の強さ、遭遇する確率、対処法をたくさんのイラストを添えて解説しています。
この図鑑では、毛虫の危険性も掲載しており、チャドクガやモンシロドクガの幼虫の恐ろしさをまとめています。
怖いとわかりつつも、どんどん読み進めてしまう、クセになる一冊です。
危険な毒生物のクイズもついており、家族や友人と一緒に楽しんでみてはいかが。
『危険・有毒生物(学研の図鑑ライブポケット)』

出典:学研出版
出版社:学研出版
発行日:2017年4月13日
値段:980円+税
対象年齢:小学校低学年頃から
『危険・有毒生物(学研の図鑑ライブポケット)』のおすすめポイント
身近でよく見られる危険・有毒生物を紹介しています。
山や海へのレジャーに持っていくことで、その場ですぐに調べることができて便利です。
簡単な対処法も載っているので、万が一被害にあったときに応急処置ができます。
AR機能が付いており、スマートフォンを使って、毛虫などの危険・有毒生物の動画を見ることができます。
図鑑で見るよりもリアルな危険・有毒生物を観察できるのでおすすめですよ。
『いもむし・ようちゅう図鑑 これはなんのようちゅうかな?』

出典:学研出版
出版社:学研出版
発行日:2015年4月16日
値段:1500円+税
対象年齢:小学校低学年頃から
『いもむし・ようちゅう図鑑 これはなんのようちゅうかな?』のおすすめポイント
身近にいるいもむしや幼虫をたくさん紹介しています。
いつも歩く道や公園、校庭などで見つけた幼虫の種類を調べてみましょう。
図鑑の目次には、それぞれの幼虫の写真が並んでおり、検索しやすくなっています。
蛾の仲間を紹介したページには、毒蛾やヒトリガの幼虫である毛虫が掲載されています。
それぞれの生態や、成虫の姿もわかりますよ。
虫が大好きな子どもや大人におすすめです。
『もっとやりすぎ いきもの図鑑』

出典:宝島社
イラスト:森松輝夫
出版社:宝島社
発行日:2021年3月9日
値段:1080円+税
対象年齢:小学校中学年頃から
『もっとやりすぎ いきもの図鑑』のおすすめポイント
『やりすぎ いきもの図鑑』の第二弾が登場です。
この図鑑は、深海の不思議な生き物や、変わった見た目の生き物をたくさん掲載しています。
虫の章で毛虫が紹介されており、ヒトリガの仲間であるクロスジヒトリのおもしろい生態が掲載されています。
作者は、大人気『ざんねんないきもの辞典』でお馴染みの今泉忠明です。
読んだあとで、誰かに話したくなるようなことがたくさん書いてありますよ。
子どもから大人まで夢中になること間違いなしです。
『イモムシ・ケムシぞろぞろ大図鑑』

出典:PHP研究所
出版社:PHP研究所
発行日:2012年5月1日
値段:2800円+税
対象年齢:小学校中学年頃から
『イモムシ・ケムシぞろぞろ大図鑑』のおすすめポイント
蝶や蛾は、卵からかえって幼虫になりますよね。
やがて蛹になって成虫になるまで形を大きく変えて成長する完全変態の生き物です。
この図鑑は、日本で見られる57種類の蝶と、69種類の蛾の生態を写真で紹介しています。
幼虫は鳥などに狙われやすいため、それぞれ身を守るために擬態しています。
まわりの環境の色に似せた保護色を持つもの、逆に目立たせて相手に警戒させるもの、そして、毒刺毛をもつもの。
これを読めば、毛虫に対するイメージが変わります。
毛虫図鑑おすすめ【高校生以上、大人向け】

最後に、高校生以上、大人向けのおすすめ毛虫図鑑を紹介します。
一般向けになると、よりマニアックで専門的なものが多くなるので、より毛虫についての理解を深めたい人におすすめです。
掲載されている種類も格段に増えるので、毛虫好きの人にはたまらないものばかりです。
毛虫博士を目指してみませんか?
『日本産幼虫図鑑』

出典:学研出版
出版社:学研出版
発行日:2005年10月6日
値段:18000円+税
対象年齢:高校生以上向け
『日本産幼虫図鑑』のおすすめポイント
野外でよく見かける幼虫の生態や分布を、写真とともにわかりやすく紹介しています。
この図鑑は、蝶や蛾の幼虫はもちろんのこと、種類を限定せずに昆虫全般の幼虫をまとめているのが特徴です。
毛虫はもちろん、それ以外の幼虫に興味がある人にもおすすめの一冊です。
『庭のイモムシケムシ』

出典:東京堂出版
文:川上洋一
出版社:東京堂出版
発行日:2011年6月20日
値段:1600円+税
対象年齢:高校生以上向け
『庭のイモムシケムシ』のおすすめポイント
庭などでみられる140種類ものイモムシとケムシが掲載されています。
イモムシやケムシが繁殖する木や草も紹介しています。
イモムシ、ケムシの名前で調べたり、木や草花の名前からも調べることができたりと、とても便利おすすめです。
『道ばたのイモムシケムシ』

出典:東京堂出版
文:川上洋一
出版社:東京堂出版
発行日:2012年6月8日
値段:1600円+税
対象年齢:高校生頃から
『道ばたのイモムシケムシ』のおすすめポイント
『庭のイモムシケムシ』と併せておすすめしたい図鑑です。
道ばたなどで見られるイモムシやケムシの種類を解説しています。
図鑑の後半では、イモムシとケムシが好む食草や食樹を解説しています。
おもてからはイモムシ、ケムシで調べることができ、巻末からは食草、食樹で検索できます。
イモムシやケムシのありのままの姿が、写真でたくさん紹介されていますよ。
『胸キュン!虫図鑑 もふもふ蛾の世界(ときめき×サイエンス)』

出典:ジャムハウス
出版社:ジャムハウス
発行日:2019年8月4日
値段:1600円+税
対象年齢:高校生以上向け
『胸キュン!虫図鑑 もふもふ蛾の世界(ときめき×サイエンス)』のおすすめポイント
蛾と言えば、あまり好まれないイメージがありますが、マニアにとっては魅力的な虫です。
この図鑑は、蛾が好きな人のための、蛾の魅力がたくさん詰まった図鑑です。
蛾好きの作者が、意外と知られていない蛾のかわいらしい姿を、写真とイラストで紹介しています。
読んでみるとはまってしまうかも…?!
イモムシ、毛虫、蛾が好きな人にはたまらない一冊です。
【毛虫図鑑まとめ】知れば知るほどはまる世界

いかがでしたか。
気になる毛虫図鑑が見つかったのではないでしょうか。
図鑑を見ることで、毛虫のすべてが毒を持っているわけではないことがわかります。
それぞれの毛虫をじっくり見てみると、かわいらしい模様のものや愛らしいフォルムをしているものもあり、見れば見るほど親しみが湧いてきます。
毛虫の魅力にどっぷりはまってしまうのも、時間の問題ですね。

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