もうすぐ、はじめての登園。
幼稚園や保育園という新しい世界への門出をむかえるお子さんは、期待と不安でいっぱいです。
そんな入園前のお子さんにやさしく寄り添い、応援してくれる絵本がたくさんあります。
幼稚園・保育園にあがる前のお子さんへの読み聞かせはもちろん、入園祝いのプレゼントにも選びたい絵本がきっと見つかりますよ。
ついに幼稚園・保育園入園!楽しみな反面不安もある…?そんな時におすすめなのが絵本

ついに、はじめての幼稚園・保育園へ。
「幼稚園・保育園ってどんなところ?」「せんせいってどんな人?」「おともだちはできるかな?」「ひとりであれこれできるかな?」
入園は、お子さんのワクワクも高まる反面、ドキドキや不安も高まる一大イベント。
絵本はそんなお子さんたちにやさしく寄り添い、勇気づけてくれます。
今回は、お子さんの疑問・不安を解消して、入園が楽しみになるような絵本を15冊ご紹介します。
お子さんに合った絵本がきっと見つかりますよ。
幼稚園に上がる前に読みたいおすすめの人気絵本ランキング15選!

ここから、幼稚園への入園をひかえるお子さんにおすすめしたい絵本を15冊ご紹介します。
1位『おおきくなるっていうことは』

出典:Amazon.co.jp
作者:中川 ひろたか(文)/村上 康成(絵)
出版社:童心社
発行日:1999年1月25日
価格:1,300円+税
対象年齢:3歳から
『おおきくなるっていうことは』のあらすじ
おおきくなるってどういうことか、わかるかな?
服がちいさくなること、あたらしい歯がはえてくること、水に顔をながくつけられること、高いところにのぼれること、あんまり泣かないこと、それから、それから……。
『おおきくなるっていうことは』のおすすめポイント
前はできなかったことが、あれもできる!これもできる!と、大きくなった喜びを実感できる作品。
大きくなることは、小さな人にやさしくなれること……。
体だけでなく、心が成長することの大切さも教えてくれます。
またひとつ大きくなり、入園という大事な行事をひかえるお子さんにピッタリの絵本です。
2位『どんぐりむらのどんぐりえん』

出典:Amazon.co.jp
作者:なかや みわ
出版社:学研プラス
発行日:2013年9月5日
価格:1,200円+税
対象年齢:3歳から
『どんぐりむらのどんぐりえん』のあらすじ
もうすぐ、どんぐりむらのどんぐりえんの年に一度の行事、お店屋さん祭りの日。
どんぐりえんの子どもたちはすごくはりきっています。
さて、どんなお祭りになるでしょうか。
『どんぐりむらのどんぐりえん』のおすすめポイント
先生たちに見守られてのびのび育っていく、子どもたちの園生活が楽しく描かれています。
かわいらしいお話と、すみずみまで描かれた楽しい絵はお子さんを飽きさせません。
本の一部を使って「どんぐりえん」を作れたり、どんぐりえんのキャラクターやそのエピソードがかかれていたりと、お話の他にもどんぐり世界を楽しめる要素がいっぱい。
くりかえし読みたくなる絵本です。
3位『おすわりくまちゃん』

出典:Amazon.co.jp
作者:シャーリー・パレントー(文)/デイヴィッド・ウォーカー(絵)/福本友美子(訳)
出版社:岩崎書店
発行日:2010年8月31日
価格:1,650円+税
対象年齢:幼児
『おすわりくまちゃん』のあらすじ
小さないすが4つ、ならんでいます。
そこに小さなくまちゃんがひとりずつ、おすわりしました。
でもそこにもうひとり、ちゃいくまちゃんがきました。
くまちゃんたちはどうしたでしょう?
『おすわりくまちゃん』のおすすめポイント
みんなで仲良くおすわりできるように知恵をはたらかせる、くまちゃんたち。
そのしぐさや表情が美しい色どりで、とても愛らしく描かれています。
入園前のお子さんに、自然とやさしい心を育んでくれます。
親子でいっしょに読むのがおすすめです。
4位『ペネロペ ようちえんへいく』

出典:Amazon.co.jp
作者:アン・グットマン(文)/ひがし かずこ(訳)/ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)
出版社:岩崎書店
発行日:2004年9月30日
価格:2,100円+税
対象年齢:幼児
『ペネロペ ようちえんへいく』のあらすじ
絵の具をまぜて絵をかいたり、お外ででんぐりがえしをして遊んだり、お誕生日会をしたり……。
ペネロペの行く幼稚園には、楽しいことがいっぱい。
しかけを動かして、ペネロペを手伝ってあげよう。
『ペネロペ ようちえんへいく』のおすすめポイント
ペネロペの幼稚園での1日のようすがわかる、しかけ絵本です。
文字の読めないお子さんでもしかけで楽しく遊ぶことができます。
お子さんはきっと、ペネロペみたいにやってみたい!と、幼稚園に行くのが楽しみになりますよ。
5位『ようちえんのいちにち』

出典:Amazon.co.jp
作者:おか しゅうぞう(作)/ふじた ひおこ(絵)
出版社:佼成出版社
発行日:2005年1月1日
価格:1,500円+税
対象年齢:4歳から
『ようちえんのいちにち』のあらすじ
子どもたちは、幼稚園でどんな1日を過ごすのでしょう。
おむかえに来た通園バスに乗り、お外で遊び、お歌やダンスをして、お弁当を食べて……。
ワクワクがいっぱいの幼稚園の1日の生活がわかる、ガイド絵本です。
『ようちえんのいちにち』のおすすめポイント
バスで登園して、遊んで、歌って、ごはんを食べて……けっこう忙しいけれどにぎやかで、楽しい幼稚園。
幼稚園での1日の様子が生き生きと描かれています。
入園前のお子さんが、幼稚園がどんなところか知って、興味を持つきっかけにおすすめの1冊。
幼稚園ってこうだったな、と大人も懐かしく読める絵本です。
6位『コッコさんのともだち』

出典:Amazon.co.jp
作者:片山 健
出版社:福音館書店
発行日:1991年4月10日
価格:900円+税
対象年齢:読んであげるなら 2歳から
『コッコさんのともだち』のあらすじ
保育園の部屋のすみでひとりぼっちのコッコさん。
もじもじして、なかなかおともだちと遊べません。
ある日先生に、二人ずつ手をつなぐように言われたけれど、だれと手をつなげばいいの?
『コッコさんのともだち』のおすすめポイント
ひとりぼっちだったコッコさんも、仲良くしたりケンカしたりしながらおともだちが増えていくお話です。
その流れがとても自然に、やさしい雰囲気の絵とともに描かれています。
これから幼稚園でおともだちができるか不安なお子さん、心配なママやパパにもおすすめしたい1冊。
読むと、「あぁ、きっと大丈夫だ」と思えるようになりますよ。
7位『ようちえんいやや』

出典:Amazon.co.jp
作者:長谷川 義史
出版社:童心社
発行日:2012年2月2日
価格:1,300円+税
対象年齢:幼児
『ようちえんいやや』のあらすじ
ようちえんいくの、いやや。ようちえんいくの、いややー!
今日もだれかが泣いています。
泣いているのは、たけしくん、まなちゃん、そしてつばさくん。
なんでいやなのか、理由はいろいろあるけど、本当は……。
『ようちえんいやや』のおすすめポイント
作者が子どもたちの気持ちを深く理解して描いた、園児たちを応援する絵本です。
豪快に泣く子どもたちも、園での時間がはじまると楽しそうに遊びます。
生き生きと描かれた子どもたちの姿を見ていると、ふしぎと「いやや」という気持ちが晴れていきます。
親子で読むと、いっしょに大笑いした後に、幼稚園を好きになりますよ。
8位『ようちえんがばけますよ』

出典:Amazon.co.jp
作者:内田 麟太郎(作)/西村 繁男(絵)
出版社:くもん出版
発行日:2012年3月
価格:1,200円+税
対象年齢:幼児から
『ようちえんがばけますよ』のあらすじ
きつねが呪文をとなえると、幼稚園がつぎつぎに姿を変えていきます。
動物の幼稚園、おばけの幼稚園。
幼稚園だけではなく、幼稚園にいた人、窓、げたばこまで、みんな姿を変えていってしまいます。
『ようちえんがばけますよ』のおすすめポイント
ページをめくると幼稚園がつぎつぎに化けていく変身絵本です。
次は何がどうなるのかワクワクして、小さいお子さんでも絵にくぎづけになること間違いなし。
何回もページを見返したくなります。
成長とともに楽しみ方も変わっていくので、入園前のお子さんにも、通いはじめたお子さんにも、おすすめしたい1冊です。
9位『わたしようちえんにいくの』

出典:Amazon.co.jp
作者:ローレンス・アンホールト(文)/キャスリーン・アンホールト(絵)/角野 栄子(訳)
出版社:文化出版局
発行日:1993年3月14日
価格:1,300円+税
対象年齢:幼児
『わたしようちえんにいくの』のあらすじ
そろそろ幼稚園に行くアンナですが、少し心配があります。
ひとりで靴をはけなかったら、おともだちと仲良くできなかったら……。
『わたしようちえんにいくの』のおすすめポイント
幼稚園での楽しい生活を、さまざまな視点から教えてくれる絵本です。
初めての集団生活を迎える入園前のお子さんには、不安や緊張もたくさん。
同じような悩みを抱えた主人公がお子さんの心に寄り添い、不安な気持ちを少しやわらげてくれます。
読むと勇気づけられて、きっと幼稚園が楽しみになりますよ。
10位『せんせい』

出典:Amazon.co.jp
作者:大場 牧夫(文)/長 新太(絵)
出版社:福音館書店
発行日:1996年2月15日
価格:900円+税
対象年齢:読んであげるなら 4歳から/自分で読むなら 小学低学年から
『せんせい』のあらすじ
先生って、どんな人なのでしょう?
いっぱい遊んでくれて、泣くと抱っこしてくれて、ケガをしたら手当してくれて、「どーん」とぶつかったら「よーし」って相撲をとってくれる。
ある時は馬、ある時はお母さん、ある時はオニ、ある時は看護婦さんで、そして……。
『せんせい』のおすすめポイント
先生のいろいろな顔が、ユーモアたっぷりのなぞなぞ形式で描かれています。
入園前のお子さんが楽しみながら園生活のようすを知るのにおすすめです。
先生という切り口から、いろいろな視点から見たり考えたりすることも教えてくれる1冊です。
11位『きみたちきょうからともだちだ』

出典:Amazon.co.jp
作者:中川 ひろたか(文)/長谷川 義史(絵)
出版社:朔北社
発行日:2005年
価格:1,200円+税
対象年齢:幼児
『きみたちきょうからともだちだ』のあらすじ
今日は「たのしいえん」の入園式。
あたらしいおともだちが入園してきました。
年長のおにいさんやおねえさんははりきって、入園した年少さんに園を案内します。
『きみたちきょうからともだちだ』のおすすめポイント
これから入園を迎える子どもたちに、幼稚園ってこういうところだよ、と伝えてくれる絵本です。
入園前の不安なお子さんも、こんな年長さんたちがいるなら大丈夫と、きっと幼稚園が楽しみになります。
年長さんになった子どもたちの成長も描いているので、年長さんになってから読んでも共感できますよ。
12位『えらいこっちゃのようちえん』

出典:Amazon.co.jp
作者:かさい まり(文)/ゆーち みえこ(絵)
出版社:アリス館
発行日:2017年1月23日
価格:1,300円+税
対象年齢:3歳から
『えらいこっちゃのようちえん』のあらすじ
今日から行く幼稚園って、どんなところ?
ひとりでバスに乗って、同じ年の子がたくさんいて、慣れないトイレを使って……。
幼稚園って「えらいこっちゃ」がいっぱい!
『えらいこっちゃのようちえん』のおすすめポイント
主人公が、家とはちがう幼稚園で「えらいこっちゃ」と戸惑いながらも乗り越えていくお話です。
はじめての幼稚園に戸惑う子どもの姿がよく描かれており、お子さんの不安に寄り添い、そっと背中を押してくれます。
大人もきっと、幼稚園に行くお子さんを応援したい気持ちが高まりますよ。
13位『おひさまえんのさくらのき』

出典:Amazon.co.jp
作者:あまん きみこ(作)/石井 勉(絵)
出版社:あかね書房
発行日:2005年11月
価格:1,200円+税
対象年齢:4歳から
『おひさまえんのさくらのき』のあらすじ
幼稚園の入園を楽しみにしていた、まこちゃん。
入園式から帰ってくると、明日からはもう行きたくない、と言いはじめます。
おばあちゃんはまこちゃんに、むかし幼稚園に行きたくなくて泣いた誰かさんのお話を、語りはじめます。
『おひさまえんのさくらのき』のおすすめポイント
幼稚園への入園をひかえて不安を抱える子どもたちを、優しく包みこみ、あたたかく後押ししてくれるお話です。
おばあちゃんの語り口はやさしく、桜の木の語りからは春らしさも感じられます。
入園前の春に読み聞かせるのにピッタリの絵本です。
14位『はじめてのはじまり』

出典:Amazon.co.jp
作者:中川 ひろたか(文)/中野 真典(絵)
出版社:小学館
発行日:2018年3月5日
価格:1,300円+税
対象年齢:幼児
『はじめてのはじまり』のあらすじ
太陽が顔を出し人々が活動しはじめる1日のはじまり、舞台や試合などの一大事のはじまり、赤ちゃんが産声をあげる命のはじまり……。
この世に生を受けた赤ちゃんが、はじめての洋服やおもちゃ、友達と、いろいろな「はじめて」に出会っていきます。
『はじめてのはじまり』のおすすめポイント
この世に生をうけた人すべてが出会う「はじめて」がたくさん描かれ、いろいろな「はじめて」を応援してくれる絵本。
子どもから大人まで楽しめるお話です。
この春に「はじまり」を迎える入園前のお子さんへの読み聞かせや、プレゼントにもおすすめしたい1冊です。
15位『あなたのすてきなところはね』

出典:Amazon.co.jp
作者:えがしら みちこ(絵)/玉置 永吉(作)
出版社:KADOKAWA
発行日:2021年3月18日
価格:1,200円+税
対象年齢:幼児から
『あなたのすてきなところはね』のあらすじ
あなたの素敵なところはたくさん。
その笑顔、その声、その小さな手や足、そのきれいな目、その素直なこころ。
そして、何より素敵なのは……。
『あなたのすてきなところはね』のおすすめポイント
あなたが今日ここにいることが素敵なこと。
入園というあらたな世界への門出をむかえるお子さんにプレゼントしたい、ことばのお守りです。
大人もお子さんの素敵なところに改めて気がつき、おおらかな気持ちになれることでしょう。
入園前、親子いっしょに読むのをおすすめしたい絵本です。
入園前のワクワクもソワソワも、絵本といっしょに

幼稚園に入園することは、おおきくなること、新しい何かがはじまること……。
期待、楽しみ、緊張、不安、戸惑い……。
幼稚園にあがる前は、子どもにも親にもいろんな思いがわいてきます。
そんなとき、絵本は子どもの気持ちを温かく包んでくれたり、踏み出す勇気を与えてくれたり、ときには心配なパパやママをおおらかな気持ちにさせてくれます。
入園前のワクワクやソワソワに寄り添ってくれる絵本たち。
開いてみたい絵本が見つかったら、ぜひ手にとってみてくださいね。

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