女の子には定番の人気行事、ひな祭り。
三月三日は、おひなさまを飾ってお祝いパーティーをする家庭も多いですよね。
ひな祭りの絵本があれば、もっと深くひな祭りを味わうことができますよ。
そこで今回はひな祭りにまつわるおすすめの絵本を15冊厳選して紹介します。
ひな祭りの絵本は乳児から小学生まで大人気!子どもにはどんな効果が!?

ひな祭りには、子どもの健康と幸せを願う気持ちが込められています。
昔は、病気の身代わりになってくれる“流しびな”という紙の人形に厄をうつし、川に流していました。
その風習が節句行事となり、ひな人形を飾って祝うひな祭りとして親しまれるようになったのです。
こういった、少し難しい伝統的な意味も、絵本ではやさしく学ぶことができますよ。
また、おひなさまを主人公に、乳児向けの楽しいストーリーが広がる絵本もたくさんあります。
子どもから大人まで楽しめるひな祭りの絵本で、日本の伝統行事を感じるきっかけにしてみては?
\春を題材にした絵本もおすすめ/

ひな祭りの絵本人気おすすめランキング15選!

ここからは、人気のひな祭り絵本を15冊、ランキング形式で紹介します!
あらすじや対象年齢も参考に、ぜひお気に入りを探してみてくださいね。
1位:『おひなさまの いえ 』

出典:amazon.co.jp
作:ねぎしれいこ
絵:吉田朋子
出版社:世界文化社
発行日:2013/1/22
値段:1,000円+税
対象年齢:3歳から
『おひなさまの いえ』のあらすじ
お店で売れ残ってしまったおひなさまたちが、真夜中にこそこそ動き出します。
お店をとび出し、置いてくれる家を自分たちで探しに出たのです。
途中で、五月人形や流しびなに出会いながら進みます。
そして、古い家を見つけたおひなさまたちは、どうするのでしょう。
『おひなさまの いえ』のおすすめポイント
売れ残ったおひなさまが動き出すという、ワクワクの展開に子どもは引き込まれます。
勇気あるおひなさまたちの冒険が、前向きな気持ちにさせてくれる絵本です。
2位:『もりのひなまつり』

出典:amazon.co.jp
作者:こいでやすこ
出版社:福音館書店
発行日:2000/2/10
値段:900円+税
対象年齢:3歳から
『もりのひなまつり』のあらすじ
蔵の奥にしまわれているおひなさまたちは、年に一度にしか外に出られません。
でも、森の野ねずみたちから手紙がとどき、森のひな祭りへ出掛けることに。
森の動物たちと楽しいひとときを過ごしたおひなさまですが、帰り道に泥だらけになってしまいます。
『もりのひなまつり』のおすすめポイント
おひなさまが歩いて森へ出掛けていく様子は、斬新ながらほのぼのとしてしまいます。
泥だらけになってっしまったおひなさまたちを、ねずみばあさんがどうするのかも見どころ。
お馴染み『うれしいひなまつり』の歌も登場しますよ。
3位:『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』

出典:amazon.co.jp
作者:瀬尾七重
絵:岡本順
出版社:教育画劇
発行日:2001/1/1
値段:1,200円+税
対象年齢:4歳から
『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』のあらすじ
熱が下がらなくなってしまう三兄弟の末っ子の妹を、兄が一生懸命に看病します。
兄が作った粗末な人形が、妹の病気を吸い取ってくれました。
人形を川に流すと、妹の病気が癒えたのです。
『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』のおすすめポイント
どのようにひな祭りが始まったのか、“流しびな”の風習を知ることができますよ。
妹が大事にしていた兄が作った粗末な人形が、病気の身代わりになってくれます。
ひな祭りに込められた意味と、兄弟の愛情も感じられるストーリーです。

出典:amazon.co.jp
作者:すとうあさえ
絵:小林ゆき子
出版社:ほるぷ出版
発行日:2018/2/1
値段:950円+税
対象年齢:2歳から
『おいしい おひなさま』のあらすじ
ひな祭りにおひなさまを見た動物たち。
おひなさまが欲しくなって、自分で作ることにしました。
さて、どんなおひなさまができるのでしょう?
ねずみちゃん・りすちゃん・うさぎちゃん・たぬきちゃんが、それぞれのお気に入りを使っておひなさまを作ります。
かわいい動物たちの登場で、2・3歳から楽しめる絵本です。
読んだら自分でおひなさまを作ってみるのも良いですね。
『みんなでおひなさま! 』のあらすじ
ひな祭りが大好きな、くまのくーとまー。
おじいちゃんおばあちゃんに見せたくて、大きなおひなさま作りに挑戦します。
何を材料に作るのかな?
『みんなでおひなさま! 』のおすすめポイント
かわいらしい絵で人気の「12か月のしかけえほん」シリーズです。
お話が分からない小さな子どもも、しかけでビックリ!楽しめますよ。
6位:『のはらのひなまつり』

出典:amazon.co.jp
作者:神沢利子
絵:岩村和朗
出版社:金の星社
発行日:1980/10/1
値段:1,800円+税
対象年齢:3歳から
『のはらのひなまつり』のあらすじ
ともこはひな祭りの日に、色紙でおひなさまを作りました。
風が吹き、飛んでいってしまった色紙のおひなさまを追いかけて、のはらへ来たともこ。
そこでは、動物たちがひな祭りの準備をしていたのです。
『のはらのひなまつり』のおすすめポイント
動物たちが作っていく明るいのはらでのひな祭りは、思わず参加したくなりますよ。
「たんぽぽびな」の図解もあり、たんぽぽの咲く季節にぴったり。
人気作「14匹シリーズ」の岩村和朗によるあたたかい絵と、引き込まれるストーリーで人気の絵本です。
7位:『ひみつ ひみつの ひなまつり』

出典:amazon.co.jp
作者:鈴木真実
出版社:講談社
発行日:2015/2/18
値段:1,500円+税
対象年齢:3歳から
『ひみつ ひみつの ひなまつり』のあらすじ
えいちゃんがお絵かきをしていると、押し入れの中からなにやら低い声が聞こえてきます。
段ボールから出てきたのは、なんと太ったおひなさま。
えいちゃんとおひなさまたちは、楽しいひみつの時間を過ごします。
『ひみつ ひみつの ひなまつり』のおすすめポイント
太ってしまったおひなさまがダイエットをするなど、驚きの展開に夢中になること間違いなし。
「きょうのことはどうぞひみつに」の言葉通り、えいちゃんは見たことを誰にも話しません。
ひみつが大好きな子どもに、ぴったりの一冊です。
8位:『ひなまつりの ちらしずし』

出典:amazon.co.jp
作者:宮野 聡子
出版社:講談社
発行日:2016/1/29
値段:1,400円+税
対象年齢:3歳から
『ひなまつりの ちらしずし』のあらすじ
ひな祭りの日に、きみちゃんはお母さんと一緒にちらしずしを作ります。
お母さんは具の飾りつけをしながら、ちらしずしの歌を歌ってくれました。
ちらしずしの具材には、子どもの幸せを願う意味が込められていると知って、きみちゃんは驚きます。
『ひなまつりの ちらしずし』のおすすめポイント
ちらしずしの具材1つ1つには、それぞれ意味が込められていると知っていますか?
子どもの成長と健康を願うひな祭りは、料理にも子どもへの思いが込められているのですね。
9位:『わたしのおひなさま』

出典:amazon.co.jp
作者:内田麟太郎
絵:山本孝
出版社:岩崎書店
発行日:2005/1/20
値段:1,300円+税
対象年齢:3歳から
『わたしのおひなさま』のあらすじ
ももちゃんがお母さんとおばあちゃんと一緒に、おひなさまを川へ流しに来ました。
お母さんは「この子がじょうぶになりますように」と、おひなさまをももちゃんの体にこすりつけます。
川へ流したおひなさまをカッパの手が取っていってしまい、追いかけたももちゃん。
カッパの世界へ行ったももちゃんは、病気のカッパの子に出会いました。
『わたしのおひなさま』のおすすめポイント
“流しびな”の様子から、家族の愛情を感じることができる作品です。
どの世界でも変わらない、親が子思う気持ちに胸が熱くなります。
ももちゃんのやさしさにも心あたたまる、ぜひ親子で読みたいおすすめ絵本です。
10位:『ゆりちゃんのおひなさま』

出典:amazon.co.jp
作者:花山かずみ
出版社:PHP研究所
発行日:2016/1/25
値段:1,300円+税
対象年齢:4歳から
『ゆりちゃんのおひなさま』のあらすじ
ひな祭りの日に、ゆりちゃんは猫のたまやぬいぐるみに、おひなさまを見せてあげています。
おひなさまにもぬいぐるみたちの名前を紹介していると、なんと三人官女が話し出しました。
名前が欲しいというおひなさまに、ゆりちゃんは名前を付けてあげるのです。
『ゆりちゃんのおひなさま』のおすすめポイント
おひなさまに話しかけられ驚きながらも、名前を付ける素直なゆりちゃんの様子にほほえましくなります。
名前があるのは便利で、素敵なことと感じられる、読み聞かせに人気の絵本です。
11位:『おひなさまの平安生活えほん』

出典:amazon.co.jp
作者:堀川理万子
出版社:あすなろ書房
発行日:2020/2/19
値段:1,500円+税
対象年齢:5歳から
『おひなさまの平安生活えほん』のあらすじ
ひな祭りはいつどこで始まったの?
おひなさまはどんな食事をしていたの?
ひな祭りの始まりやおひなさまの種類はもちろん、モデルとなった平安貴族の暮らしの様子も詳しく分かる行事絵本です。
『おひなさまの平安生活えほん』のおすすめポイント
ひな祭りの由来だけでなく、おひなさまのモデルとされる平安貴族の暮らしを知ることができます。
色鮮やかに描かれた、おひなさまの食事や着物の図解は、大人が見入ってしまいますよ。
ひな祭りを詳しく知りたい、年中以上の子ども向け。
12位:『おかあさんの紙びな』

出典:amazon.co.jp
作者:長崎源之助
絵:山中冬児
出版社:岩崎書店
発行日:1976/2/25
値段:1,600円+税
対象年齢:5歳から
『おかあさんの紙びな』のあらすじ
戦後の食べ物に困っていた時代に、私の大切なおひなさまはお米に変えられてしまいます。
かわいそうに思ったお母さんは、紙びなを折ってひな祭りを祝ってくれました。
『おかあさんの紙びな』のおすすめポイント
大切なものを売って、食べ物と交換しなくてはいけなかった時代。
そんな時代が二度と来ないように、ぜひ読み聞かせたい一冊です。
戦後のお母さんの子どもを思う気持ちと知恵に、生きることを考えさせらます。
13位:『ひなまつりルンルンおんなのこの日!』

出典:amazon.co.jp
作者:ますだゆうこ
絵:たちもとみちこ
出版社:文溪堂
発行日:2012/2/1
値段:1,400円+税
対象年齢:2歳から
『ひなまつりルンルンおんなのこの日!』のあらすじ
ひな祭りに飾られたおひなさまたちが動き出し、家から出ていってしまいます。
「おでかけしたいなら つれてってあげるにゃ~」
ねこの背中に乗って、おひなさまはとび出していきました。
ドタバタの大冒険が始まります。
『ひなまつりルンルンおんなのこの日!』のおすすめポイント
おひなさまだってお出掛けしたい!
ひな祭りに始まるおひなさまの冒険ストーリーに、子どもは夢中になります。
明るい絵とお話で乳児から楽しめる、人気の読み聞かせ絵本です。
14位:『三月ひなのつき』

出典:amazon.co.jp
作者:石井桃子
絵:朝倉摂
出版社:福音館書店
発行日:1963/12/1
値段:1,400+税
対象年齢:5歳から
『三月ひなのつき』のあらすじ
ひな人形を買って欲しいよし子ですが「買って欲しい」と言えずにいました。
お母さんが規格品を買い与えるのをためらうのは、値段が高いという理由だけではないのです。
『三月ひなのつき』のおすすめポイント
戦後に生まれた主人公よし子が、お母さんの気持ちに少しずつ気付きます。
物に溢れた時代に、大切にしたいことがつまった作品です。
母と子のやさしい気持ちのやり取りにも、心がじんわりあたたかくなりますよ。
15位:『ようかいむらのどきどきひなまつり』

出典:amazon.co.jp
作者:たかいよしかず
出版社:国土社
発行日:2021/1/27
値段:1,500円+税
対象年齢:6歳から
『ようかいむらのどきどきひなまつり』のあらすじ
山の奥にある“ようかいむら”には、かわいい妖怪たちが暮らしています。
人間と同じように、学校や行事を楽しんでいる妖怪たち。
ようかいむらのひな祭りには、いったいどんなことが起きるのかな?
『ようかいむらのどきどきひなまつり』のおすすめポイント
小学生に人気の「怪談レストラン」シリーズ作者のたかいよしかずによる、妖怪たちのお話。
かわいい妖怪たちが繰り広げる、楽しいストーリーはどんどん読みすすめられます。
小学校低学年のひとり読みにもおすすめ。
ひな祭りを絵本で楽しもう!

同じひな祭りがテーマの絵本でも、いろいろなお話がありましたね。
女の子だけではなく、男の子や大人にもおすすめです。
是非お気に入りの一冊を見つけて、ひな祭りを絵本で取り入れてみてくださいね!


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