お正月の絵本13選。行事や動物・おせち、おもちを知って一年を楽しく過ごそう

絵本

年末年始に、大みそかやお正月について子どもに質問されたことはないでしょうか?質問されて意外に日本の伝統的なことについて知らないと実感した方もいるかもしれません。

「なんで大掃除をするの?」「なんで年越しそばをたべるの?」

「おせちを何で食べるの?」「おせちはなんでこのたべものなの?」

子どもから質問されて、適切な回答をしたいときに助けてくれる絵本があります。日本ならではの大みそかやお正月の文化や考え方、由来についてわかりやすく説明してくれます。

今回はお正月の前に子どもと一緒に読みたい絵本をご紹介します。自分で説明する自信がなくても、これさせあれば大丈夫という絵本もあります。絵本を購入する際に参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

お正月に読みたい絵本【お正月を絵本で説明しよう】

お正月について、わかりやすくファニーに説明してくれている絵本をご紹介します。テンポよくかわいい絵で教えてくれるものから、1つ1つ文章で丁寧に教えてくれる絵本まであります。

『あけましておめでとう』

作:中川ひろたか
絵:
村上康成
出版社:
童心社
発行日:1999/10/20
値段+税:1404円

福笑いなどの遊びがまとまっている

「あけましておめでとう」から物語は始まります。お正月の特徴をたくさん説明しています。門松、御雑煮、お年玉、かるた、福笑い、凧揚げ、初詣などのお正月がすること取り上げられています。

「だからあけましておめでとう」と何度も繰り返され、リズム感のある絵本です。お正月やあけましておめでとうがどういうものなのか理解するにはもってこいの1冊です。

『おもちのきもち』

作:かがくいひろし
出版社:
講談社
発行日:2005/12/17
値段+税:1620円

鏡餅が逃げ出してしまう

鏡餅が主人公の物語です。おもちは調理されて食べられてしまうため、走って逃げだします。試しに自分の体のお餅を食べていると、丸い形に固ってしまうのでした。

鏡餅が人間から逃げて最後は体のお餅が固くなって動けなくなる不思議なお話です。お餅を食べる前に読み、固まってしまうことを伝えると面白いです。

『おせちのおしょうがつ』

作:ねぎしれいこ
絵:
吉田朋子
出版社:
世界文化社
発行日:2007/11/1
値段+税:972円

おせちの具材の意味を教えてくれる

おせち料理がみんなで鏡餅のところに重箱の車で行くことになりました。おせち料理がどんどん集まってきます。橋を渡っているときに黒豆が川に落ちてしまい、みんなで救出します。最後は鏡餅のところでお正月の遊びをします。

おせち料理が新しく登場するごとに、由来の説明があり学びがあります。おせち料理を毎年豪華に作る家では、おせち料理を食べたあとに一緒に読んでもいいでしょう。

『おしょうがつおめでとうはじまりの日!』

作:ますだゆうこ
絵:
たちもとみちこ
出版社:
文溪堂
発行日:2013/12/24
値段+税:1512円

家の猫が年末年始の違う様子に興味深々

ねこのみ~みから見える景色が物語が進んでいきます。大みそかでにぎやかで、家がいつもと違う様子で着になります。お正月に出かけた家族たちの後ろをみ~みはこっそりついていきます。

お正月遊びや除夜の鐘などの知識も詳しく説明されています。ねこから家族を見る物語は珍しいです。

『いろはのかるた奉行』

作・絵:長谷川義史
出版社:
講談社
発行日:2005/11/23
値段+税:1944円

新旧のかるたが1ページに並んでいる

江戸時代の昔の「いろはかるた」と、作者の長谷川さんが考えた「いろはかるた」が横に並んでいます。「い」は「いぬもあるけばぼうにあたる」と「いぬもあつけりゃぼうっとする」と2つ並んでいて、面白さも2倍です。さらに48枚分全てあります。

お正月の遊びの1つのかるたが扱われてる絵本です。昔の言葉だと硬くて遊びにくいかもしれませんが、この絵本なら現代の言葉に直された独自のかるたもあり安心です。

スポンサーリンク

1歳児〜2歳児におすすめの正月絵本【読み聞かせにも】

1・2歳の子どもでも親しみを持てる絵でわかりやすい内容の絵本をご紹介します。おばあちゃんやくまのお母さんの説明を通してお正月について教えてくれます。

『おしょうがつさん どんどこどん』

作・絵:長野ヒデ子
出版社:
世界文化社
発行日:2011/12/7
値段+税:1080円

お正月の作業の由来をおばあちゃんが教えてくれる

おばあちゃんがわたしにお正月さんを迎えるにあたって、お正月の大事なポイントを説明してくれます。お正月の大掃除や年越しそば、お正月のおせち料理など紹介されています。

子どもに「なんで?」「なに?」とお正月のことを聞かれてもこの絵本1冊されば十分という内容です。

『くまのこのとしこし』

作:高橋和枝
出版社:
講談社
発行日:2010/11/25
値段+税:1620円

かわいいくまたちの年越し

くまのこが年末にお母さんに年が明けることを教えてもらいます。年末の大掃除やおせち料理の準備などお正月の準備をがんばります。

動物のくまのこを通して、お正月の準備の仕方を学べる絵本です。大掃除やお正月の飾りつけの意味が分からない子にはありがたい一冊です。

『おせちいっかのおしょうがつ』

作・絵:わたなべあや
出版社:
佼成出版社
発行日:2008/12/1
値段+税:1404円

おせちの紹介がある

双子の兄妹がおじいちゃんとおばあちゃんの家でおせちを食べる前日に、重箱の中の具材たちは神社に初詣に来ます。最後は双子の兄妹たちの食事の時間に無事に間に合うのでした。

おせちの名前と由来までまとまっているのがうれしいです。おせち料理を食べる前に読むと、おせちの楽しみ方が増えます。

『もうすぐおしょうがつ』

作・絵:西村繁男
出版社:
福音館書店
発行日:2010/11/15
値段+税:972円

動物たちが年末の忙しさの理由を教えてくれる

おじいさん、おばあさんの家に年末に帰ってくると、お正月の準備で大忙しです。大掃除をしたり、市場にお正月の料理を買いに行ったり、お餅をついたりとやることがたくさんあります。夜はみんなで年越しそばを食べて、お寺に行きます。

動物たちがキャラクターの絵本です。年末にみんなが忙しそうに何をしているか説明してくれる絵本です。忙しくなる年末の前に子どもに読んであげましょう。

スポンサーリンク

3歳児以上におすすめの正月絵本【幼稚園児から小学生にも】

3歳以上の子どもにおすすめの絵本をご紹介します。語彙力がついてきてより深い理解ができたり、物語の内容を理解できる子むけの絵本です。

『お正月さんありがとう』

作:内田麟太郎・山本孝
出版社:
岩崎書店
発行日:2010/12/17
値段+税:1512円

おじいちゃんとの感動的なお話

あやちゃんが学校から帰ると病気のおじいちゃんのところにすぐに行きました。来年も蓮華畑に行くと2人で話していると鬼たちの笑い声が聞こえました。お正月になると外に綺麗な雪の景色が見れました。おじいちゃんは窓を開けて冷たい空気を吸い、「お正月さんありがとう」と言いました。

あやちゃんとおじいちゃんにしか見えない鬼たちが怖いです。鬼たちの怖さに負けずにおじいちゃんが無事に年明けも生きていることに感動するお話です。

『お正月がやってくる』

作・絵:秋山とも子
出版社:
ポプラ社
発行日:2018/12/13
値段+税:1512円

日本にある実際の行事がわかる

舞台は浅草の年末。浅草で工務店を経営しているなおこさんはお正月の飾り物の販売で大忙し。販売後、家の準備が終わると正月になります。1月2日は獅子舞が商店街を練り歩きます。

日本に残っている行事を丁寧に描写している絵本です。なおこさんは実在している方はモデルにされています。

『韓国のお正月』

作:イ・サンヒ
絵:
ホン・ソンジュ
訳:
おおたけきよみ
出版社:
岩崎書店
発行日:2010/12/17
値段+税:1620円

韓国のお正月が理解できる

韓国にもお正月があり詳しく説明してくれている絵本です。お正月に食べられる料理や、服装などが紹介されています。

日本と韓国のお正月には、違う点がいくつもあります。子ども一緒に違う点を探すのも楽しいです。

『14ひきのもちつき』

作・絵:いわむらかずお
出版社:
童心社
発行日:2007/11/15
値段+税:1296円

14ひきのねずみの家族が餅つき

おじいちゃんおばあちゃんから10人兄弟の孫の14匹のねずみの家族が、お正月に向けて餅つきをします。お米の準備の仕方や道具の使い方など、細かな部分まで教えてくれます。子どもたちも一緒に餅つきを手伝います。

14匹シリーズの絵本です。14匹シリーズは季節ごとに絵本が出されており、今回はお正月向けの絵本です。餅つきを見たことがある人は興奮すること間違いなしです。

スポンサーリンク

お正月・大みそかの文化や習わしを教えてくれる絵本が良い

お正月の内容が扱われている絵本をご紹介しました。お正月や大みそかは、普段の生活では経験しないことが多いです。お正月・大みそかならではの文化や習わし、由来をわかりやすい文章ときれいな絵で描かれている絵本を選ぶのが良いでしょう。

絵本
スポンサーリンク
絵本スペース
タイトルとURLをコピーしました