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絵本

サンゴの絵本おすすめ人気15選!年齢に合わせたおすすめ絵本を紹介

サンゴと聞くと何を思い浮かべるでしょうか。

赤い宝石のサンゴ?

それとも、海の浅瀬に広がる珊瑚礁でしょうか。

今回は、サンゴの絵本を年齢別に15冊紹介します。

実は宝石に使われるサンゴは深海に住んでいるので、珊瑚礁を形成するサンゴとは少し種類が違うそうです。

“住んでいる”というと、「あれ?植物なのに?」と思う方も多いでしょうが、サンゴはサンゴ虫という生き物からなる動物だとか。

近年、ニュースなどでも珊瑚礁の破壊について多く取り上げられることが増えてきました。

珊瑚礁に一番影響を与えているのは、残念ながら私たち人間です。

サンゴの本を読むことで、自然保護について考えるきっかけになればと思います。

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サンゴの絵本おすすめ人気作品【0、1、2、3歳児向け】

まずは、0歳から3歳までの子ども向けのサンゴの絵本を紹介します。

『さんごのもり』

サンゴのもり

画像引用:Amazon.co.jp

作者:きむらだいすけ

出版社:イマジネイション・プラス

発行日:2020年4月

値段:1,300円+税

対象年齢:0〜3歳

『さんごのもり』のあらすじ

ここはさんごのもり。

たくさんの仲間が、さんごのもりのなかを泳ぎまわっています。

あの子は、あちこちおよぐ、じっとしていられない子。

この子は、ふらふら、いつでもフラァーフラァー。

さかなの仲間たちも、性格はそれぞれ。

自由気ままに、色鮮やかなさんごの森を泳ぎます。

『さんごのもり』のおすすめポイント

優しい色使いでありながら、はっきりとサンゴの色を描きわけています。

さかなの仲間たちのそれぞれの名前はとても特徴的。

彼らの動きから、その名前がつけられました。

アチコチ、フラァー、クルリにコモリ。

動きの表現の仕方も覚えられる絵本ですよ。

『サンゴのおうち』

サンゴのおうち

画像引用:Amazon.co.jp

作者:野村辰寿

出版社:ダイヤモンド社

発行日:2008年9月

値段:1,200円+税

対象年齢:3〜4歳

『サンゴのおうち』のあらすじ

迷い羊のポーは、温暖化がすすむ地球を旅しています。

ある時、新しい住まいを探しているという熱帯魚たちに会いました。

聞くと、今まで住んでいたサンゴの家が、枯れたように小さくなってしまったというのです。

熱帯魚について行ったポーが見たのは、白くなってしまったサンゴでした。

『サンゴのおうち』のおすすめポイント

「ポーとちきゅうシリーズ」のサンゴ編です。

可愛らしい小さな迷い羊のポーが目にしたことは、地上に住む私たち人間には意識しなければ見過ごしてしまいそうなこと。

このまま温暖化がすすんでしまえば、美しいサンゴは、熱帯魚の住まいはどうなるの……?!

サンゴだけでなく、サンゴにまつわる海の生き物のことも考えさせてくれます。

『お月さんももいろ』

お月さんももいろ

画像引用:ポプラ社『お月さんももいろ』

作者:松谷みよ子(文)、井口文秀(絵)

出版社:ポプラ社

発行日:1973年3月

値段:1,200円+税

対象年齢:3〜5歳から

『お月さんももいろ』のあらすじ

昔々、ももいろさんごが土佐の海から打ち上がり、浜辺に住むむすめのおりのが拾いました。

ももいろさんごは、存在を知られてはならないもので、しかもお殿様のような偉い人たち以外は持つことがゆるされていませんでした。

それを知らず、おりのは恋した山の猟師にあげてしまいました。

おりのがももいろさんごを持っていると聞きつけた役人たちは、おりのからももいろさんごを奪おうとしますが……。

『お月さんももいろ』のおすすめポイント

昔の不条理なしきたりと、社会の構造が生み出した悲しい話です。

小さな子どもには、話の全てを理解することは難しいでしょう。

ですが、大きくなるにつれ、歴史を学ぶにつれ、ある日突然腑に落ちるという経験をするようになります。

長く読み聞かせてあげたい絵本です。

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サンゴの絵本おすすめ人気作品【4、5、6歳児向け】

次は、4歳から6歳向けのサンゴの絵本を紹介します。

『サンゴといっしょ すいぞくかん』

サンゴといっしょ すいぞくかん

画像引用:Amazon.co.jp

作者:なかのひろみ(文)、友永たろ(絵)、山野博哉(監修)

出版社:アリス館

発行日:2019年7月

値段:1,400円+税

対象年齢:4歳から

『サンゴといっしょ すいぞくかん』のあらすじ

サンゴは卵から生まれます。

大きく成長したサンゴは、珊瑚礁を作り、たくさんの海の生き物たちのゆりかごとなります。

なんとその数90,000種!

サンゴの種類や生態、とりまく環境などを美しい絵で紹介します。

『サンゴといっしょ すいぞくかん』のおすすめポイント

サンゴを住処している生き物にとっては、サンゴを傷つけるものは敵!

サンゴの天敵のオニヒトデがサンゴのもとにやってくると、そのサンゴに住む生き物たちがなんとサンゴの代わりにオニヒトデと戦います。

サンゴに住む生き物たちの紹介もされていて、大きな見開きページには珊瑚礁とその生き物たちが描かれています。

サンゴの知識だけでなく、海の生き物の名前もたくさん覚えられますよ。

『どうなってるの?うみのなか』

どうなってるの?うみのなか

画像引用:Amazon.co.jp

作者:ケイト・デイビヴィス(文)、コリン・キング(絵)、福本友美子(訳’)

出版社:ひさかたチャイルド

発行日:2016年8月

値段:1,800円+税

対象年齢:4〜5歳から

『どうなってるの?うみのなか』のあらすじ

すべてはうみから始まりました。

うみの中の様子や、そこで生きる生き物たちの生態、人間がひきおこしている環境破壊。

色鮮やかな色彩と、たっぷりのしかけで、海のことを詳しく見せます。

氷のように冷たい海や、熱帯の海など、広い海の中から、魚たちを探してみましょう。

『どうなってるの?うみのなか』のおすすめポイント

17ページの中に、84ものしかけと折り込みページが入っています。

深海にはどんな魚がいるの?

津波はどうしておこるの?

シロナガスクジラはどれくらい重いの?

子どもが小さいうちは、絵の中から魚を探す“探し絵本”として、大きくなってからは“図鑑的に見る絵本”として長く楽しむことができます。

『エリセラさんご』

エリセラさんご

画像引用:Amazon.co.jp

作者:水木桂子(文)、和田誠(絵)

出版社:朔北社

発行日:2000年4月

値段:1,600円+税

対象年齢:5〜6歳

『エリセラさんご』のあらすじ

ひろくあおいせかいに、ももいろのこつぶひとつ。

たまごから生まれたばかりの小さなプラヌラ。

大海原をただようサンゴが、ゆっくりと、けれど確実に大きくなっていきます。

サンゴの一生を描いた色鮮やかな絵本です。

『エリセラさんご』のおすすめポイント

日本語と英語で書かれた心地よくリズミカルな文章と、シンプルで飽きのこない絵。

だからこそ、表現されていること以上に、たくさん想像をして楽しめます。

小さなサンゴ誕生と成長。

命の尊さをうたいあげる1冊です。

『海の生き物たち』

海の生き物たち

画像引用:Amazon.co.jp

作者:ルース・マーティン(文)、ピーター・スコット(絵)、よしいかずみ(訳)

出版社:大日本絵画

発行日:2011年11月

値段:2,400円+税

対象年齢:幼児から

『海の生き物たち』のあらすじ

ダイオウイカやマダコ、ハコフグ。

ページをめくると、たくさんの海の生き物たちが、絵本の大きさを超えて飛び出します。

捕食の仕方や、捕食者からの身の守り方、求愛行動などを見ることができる海の生き物たちでつまったしかけ絵本です。

サンゴやタツノオトシゴの色鮮やかさに、目を奪われますよ。

『海の生き物たち』のおすすめポイント

ページをめくると同時に、海の生き物たちが飛び出してきます。

鮮やかな海の中の色をそのまま描き出した、美しい絵本。

色が変わるしかけにより、視覚に十分な刺激を与えてくれます。

それぞれの生き物も、詳しく解説されているので、絵を堪能した後も長く楽しめる1冊です。

『マーメイドのさんごのおうち』

マーメイドのさんごのおうち

画像引用:Amazon.co.jp

作者:アグ・ヤトコフスカ(作)、みたかよこ(訳)

出版社:大日本絵画

発行日:2017年8月

値段:2,400円+税

対象年齢:5〜6歳以上

『マーメイドのさんごのおうち』のあらすじ

海の中に建つまほうのおうち。

今日はマリーヌ女王をお招きする日なので、3人のマーメイドは準備に大忙しです。

3人が支度をする部屋、料理をして女王をおもてなしするキッチン、3人がダンスを披露するステージの3場面。

食事でもダンスでも、女王は喜んでくれるでしょうか。

それぞれの場面に、たくさんのしかけがついています。

『マーメイドのさんごのおうち』のおすすめポイント

可愛いものが大好きな子どもたちにおすすめのしかけ絵本です。

マーメイドの女の子たちが綺麗なサンゴのおうちのなかで、大切なゲストを迎えます。

3つの舞台がそれぞれ見開きページで成り立っていて、表紙と裏表紙をリボンでつなげることで、メリーゴーランドのように立てることができます。

紙の切り抜き人形もついているので、物語を楽しみながら人形遊びもできる贅沢な1冊です。

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サンゴの絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

最後に、小学生以上の子ども向けの絵本を紹介します。

『サンゴの海』

サンゴの海

画像引用:Amazon.co.jp

作者:長嶋敏春

出版社:偕成社

発行日:2013年3月

値段:1,500円+税

対象年齢:小学生中学年から

『サンゴの海』のあらすじ

日本最大のサンゴの島である、沖縄の石垣島。

その海を美しい写真とともに紹介します。

サンゴに関するさまざまな疑問に、写真と文章で答えます。

『サンゴの海』のおすすめポイント

さまざまな種類のサンゴと、それを住処にしているたくさんの魚たち。

石垣島の青い海と、いろとりどりのサンゴと海の生き物たちの写真で、夢中になって見ていられます。

温暖化によって珊瑚礁が減少していることや、海水汚染によって生態系のバランスが崩れ、天敵オニヒトデの増殖によりサンゴが食べられていること。

たくさんのサンゴの知識を得られる写真絵本です。

『サンゴと生きる』

サンゴと生きる

画像引用:Amazon.co.jp

作者:中村征夫

出版社:大空出版

発行日:2020年6月

値段:1,200円+税

対象年齢:小学生以上

『サンゴと生きる』のあらすじ

沖縄の珊瑚礁を舞台に、サンゴの生態をさぐります。

案内人は、オオアカホシサンゴガニ。

珊瑚礁の住人です。

サンゴの産卵や誕生、生活環境と共生生活を、オオアカホシサンゴガニの視点から紹介します。

なんと日照権をめぐる、サンゴ同士の争いを写した写真も掲載!

『サンゴと生きる』のおすすめポイント

世界中にいるサンゴ800種のうち、沖縄にいるサンゴはなんと400種!

沖縄は、世界有数のサンゴの生息地なのです。

この絵本では、色も形もさまざまなサンゴの名前を数多く記載しています。

地球温暖化により問題となっている珊瑚礁の減少や、オニヒトデによるサンゴの破壊。

サンゴが置かれている状況を通して、自然環境について学びます。

『サンゴの森』

サンゴの森

画像引用:Amazon.co.jp

作者:キャサリン・ミュジック(作)、なかむらこうじ(写真)

出版社:草炎社

発行日:2007年9月

値段:1,300円+税

対象年齢:小学生以上

『サンゴの森』のあらすじ

海の中にあわられる森、それはサンゴが作り出したものです。

そのサンゴの森こそが、地球上で一番美しい森と言われるものだと知っていましたか?

そして、その森の中でさまざまな生き物を守り、育てています。

海の生き物にとって、全ての地球上の生き物にとって大切な森を、人間が壊さないようにできるでしょうか。

『サンゴの森』のおすすめポイント

繰り返される「サンゴは動物」という言葉。

それを証明する多くの色鮮やかな写真と、端的で詳細な文章。

ページいっぱいに広がるサンゴの写真には圧倒されるばかりです。

海中をただようサンゴの卵、普段はなかなか見る機会がないので興味深いですね。

『サンゴの海のひみつ』

サンゴの海のひみつ

画像引用:Amazon.co.jp

作者:内野加奈子(文)、山崎由起子(絵)

出版社:きみどり工房

発行日:2018年2月

値段:1,410円+税

対象年齢:小学生以上

『サンゴの海のひみつ』のあらすじ

南の島に住む少女、ナナ。

サンゴってなんだろうと疑問を持ったナナは、サンゴを調べに行くことにしました。

小さくなったナナが海の中で出会ったサンゴ。

サンゴは動物ですが、褐虫藻という藻と共生していることで光合成をし、栄養分を作り出しています。

大きくなったサンゴはやがて満月近くの夜に、産卵をします。

台風がサンゴに及ぼす影響や、サンゴが防波堤の役割をしてくれていることなど、ナナはたくさんのことに気づきます。

『サンゴの海のひみつ』のおすすめポイント

温暖化による気温上昇で、水温が30度を超えると、褐虫藻が海中に逃げ出してしまい、サンゴが“白化”します。

褐虫藻と再び共生しサンゴが復活するには水温が戻ること。

戻るには台風が海の水を攪拌するので良い役目をしていること。

台風で陸に影響がありそうな場合には、サンゴが防波堤の役割をしていること。

それぞれがお互いに影響しあう、面白い構図を知ることができますよ。

『クマノミとサンゴの海の魚たち』

クマノミとサンゴの海の魚たち

画像引用:Amazon.co.jp

作者:大方洋二

出版社:岩崎書店

発行日:2007年6月

値段:1,410円+税

対象年齢:小学生以上

『クマノミとサンゴの海の魚たち』のあらすじ

珊瑚礁とそこに住む魚たちを追った、写真絵本です。

クマノミをはじめとする、多種多様な魚が、サンゴの周りに集まっています。

サンゴに隠れ家としての住処を提供してもらいながら、そこに住む生き物たちは助け合って生ています。

珊瑚礁にいるものの中には、大きなイソギンチャクも。

そう、クマノミは珊瑚礁にあるイソギンチャクの中に住んでいるのです。

『クマノミとサンゴの海の魚たち』のおすすめポイント

クマノミの説明がとてもおもしろい!

水族館の人気者のクマノミは、自然界ではイソギンチャクを住処にしています。

そして何匹かのクマノミが一緒に暮らしていますが、親子関係はないそう。

それぞれ別の場所で生まれて、そのイソギンチャクにたどり着いたんだそうです。

卵を産むのはメスですが、もしこのメスが死んでしまったら、今度は一番大きなオスがメスに性転換するそうですよ。

おもしろいですね。

『ツバル 海抜1メートルの島国、その自然と暮らし』

ツバル

画像引用:Amazon.co.jp

作者:遠藤秀一

出版社:国土社

発行日:2004年年2月

値段:1,600円+税

対象年齢:小学生以上

ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし』のあらすじ

地球温暖化による被害の象徴の1つとして、名前があげられるツバル。

珊瑚礁に囲まれた4つの島と、環状になった5つの珊瑚礁の島からなる南の小さな国です。

エメラルド色の海に浮かぶツバルは、21世紀内には温暖化による海面上昇によって、全ての島が海に沈むと言われています。

ツバルの人々の暮らしを、美しい写真で紹介します。

ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし』のおすすめポイント

悲劇的な側面ばかりが取り上げられるツバルですが、本書で見せてくれるのは、豊かな自然とそこでの暮らしの厳しさと工夫。

美しい自然と人々の表情を、鮮やかな写真で表現する写真絵本です。

この絵本では、地球温暖化による海面上昇は、海の生き物だけでなく、確実に人間の暮らしにも影響を与えるということを教えてくれます。

『アルバ うつくしいうみをまもった100さいのさかな』

アルバ うつくしいうみをまもった100さいのさかな

画像引用:Amazon.co.jp

作者:ララ・ホーソーン(作)、新沢としひこ(訳)

出版社:教育画劇

発行日:2021年4月

値段:2,500円+税

対象年齢:小学生以上

『アルバ うつくしいうみをまもった100さいのさかな』のあらすじ

アルバは、珊瑚礁の海に暮らすオレンジ色の魚です。

アルバが小さな頃、海の中はにぎやかな美しい色と、たくさんの生き物であふれていました。

しかし、だんだんと豊かな珊瑚礁の様子が変わってきました。

珊瑚礁は色を失い、気がつくとそこに住む魚はアルバたったひとりになっていました。

『アルバ うつくしいうみをまもった100さいのさかな』のおすすめポイント

アルバの一生を通して、海や珊瑚礁の変化を描きます。

この絵本の目的は「私たちの大切な『海』を守ることを考える」とあります。

色を失った珊瑚礁に色を戻すためには、いなくなった魚たちをまた戻すためには。

人間の手によって始まった海洋汚染で、美しい海がなくなり始めました。

だからこそ、人間の手で再び蘇らせる、という可能性を示している1冊です。

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サンゴの絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

サンゴ選び方

小学生以上向けの絵本が多いですが、サンゴの絵本は美しく、小さな子どもの頃からでも興味をひきます。

ここでは、サンゴの絵本の選び方のポイントを紹介します。

サンゴの絵本の選び方① 絵やイラストが好みのものを選ぶ

まだ理解するのには早いかな、と思っても、小さい子どもはまず視覚で絵本を選びます。

話が分かるのには数年かかるとしても、好みの絵やイラストのものならその絵本自体に関心を持ってくれるので、いずれ1人読みの練習につながることもありますよ。

サンゴの絵本の選び方② 海の生物とサンゴの関係がわかるものを選ぶ

海の奥深くにいるサンゴ。

オニヒトデなどの天敵がいつつも、魚たちとはうまく共生して生きています。

人間には簡単に見ることができない、海の中の生き物たちの社会生活。

知的好奇心を刺激する題材になりそうですね。

サンゴの絵本の選び方③ 人間とサンゴの関係がわかるものを選ぶ

珊瑚礁といえば、まずは人間による環境破壊。

サンゴという宝石を愛しながら、同時に珊瑚礁を傷つけているという現実。

自分の意志で、自然保護について考える姿勢を持つきっかけになります。

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【サンゴの絵本まとめ】美しい珊瑚礁を守ろう

サンゴの絵本を15冊紹介しました。

いかがでしたか?

環境破壊につながるテーマとして、小学生以上からの絵本が多かったですね。

読み聞かせの対象としては小学生以上からだとしても、サンゴの絵本は写真や絵がとても綺麗です。

まだ文章の意味が理解できなくても、絵を楽しむことから始めるのもいいですよね。

そして、そこからサンゴを守る気持ち、自然を愛する気持ちを育んで行けたら……。

今回の記事が、お気に入りの絵本を見つける手助けになれば幸いです。

この記事を書いた人
谷たまき

海外で5歳と3歳の子どもを育児中。日本をバックグラウンドに持つ子どもたちが、日本文化や日本語に親しみを持ってくれるように、毎晩絵本を読み聞かせています。

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