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絵本

プールの絵本おすすめ人気15選!年齢に合わせたおすすめ絵本を紹介

梅雨が明けたら、いよいよプール開きですね。

プール遊びが楽しい夏はすぐそこですが、一足先に絵本で季節を先取りしませんか。

この記事では、乳児から小学生まで楽しめるプールの絵本を、年齢別に15冊ご紹介します。

2歳くらいまでの子どもには、ちょっとした水遊びが楽しくなる絵本を、3、4歳児には大きなプールへの不安を取り除いてくれる絵本がおすすめです。

『すいかのプール』や『つるつるプール』といった、想像力を刺激してくれる絵本もありますよ。

5、6歳児には、少し長めの物語を楽しめる絵本も人気です。

小学生なら、泳ぎ方を教えてくれる絵本で、水泳の授業に向けてイメージトレーニングするのもいいかもしれません。

目的に合わせて、プールの絵本を選んでみてくださいね。

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プールの絵本おすすめ人気作品 【1、2歳児向け】

1、2歳児には、初めてのプールが待ち遠しくなるような絵本はいかが。

かわいらしいキャラクターたちが、水遊びの楽しさを教えてくれますよ。

『おふろひえてます』

出典:amazon.co.jp

作:とよた かずひこ
出版社:ひさかたチャイルド
発行日:2021/6/11
値段:1,000円+税
対象年齢:2、3歳から

『おふろひえてます』のあらすじ

野原のプールで、泳ぎを練習するこぐま。

そこによちよちやってきて、すーいすいと泳いでいくペンギン。

かっぱや人間の子どもたちもやってきて、みんなでばちゃばちゃ、すーいすい。

みんなのまねをしているうちに、こぐまも泳げるようになります。

『おふろひえてます』のおすすめポイント

のんびりとした雰囲気に癒やされる絵本です。

「とっぽーん」

「ばちゃ ばちゃ すーい すい すい」

などのオノマトペが楽しく、子どもと一緒に、声に出して楽しみたいですね。

「ぽかぽかおふろ」シリーズの第11弾です。

『メイシーちゃんおよぎにゆきます』

出典:偕成社

作:ルーシー・カズンズ
訳:五味 太郎
出版社:偕成社
発行日:1991/8
値段:1,400円+税
対象年齢:2歳から

『メイシーちゃんおよぎにゆきます』のあらすじ

プールに泳ぎに行くメイシーちゃん。

プールに入る前に、洋服やくつを脱いで水着に着がえます。

厚着しているメイシーちゃんの着がえを、子どもたちが手伝ってあげられる仕掛け絵本です。

水着に着がえてプールで泳ぐまでを、絵本で一緒に体験できます。

『メイシーちゃんおよぎにゆきます』のおすすめポイント

ひっぱったり、動かしたりできる仕掛け絵本です。

着がえがコンセプトになっているので、服の着脱に興味を持ち始めた年頃の子どもにもぴったり。

脱いだ服が、ロッカーにきちんと片付けられているのもよいです。

プールに入るまでにすることを、絵本で予習しておきましょう。

『プールがぷしゅー』

出典:amazon.co.jp

作・絵:ミック・インクペン
訳:角野 栄子
出版社:小学館
発行日:2000/7
値段:880円+税
対象年齢:幼児

『プールがぷしゅー』のあらすじ

ビニールプールで水遊びをするつもりのキッパー。

ふくらませたプールに水を入れていたはずが、プールはぺしゃんこになり、大きな水たまりができています。

穴があいている!

キッパーは、おでこに貼ってあったばんそうこうで、穴をふさぐことを思いつきます。

『プールがぷしゅー』のおすすめポイント

犬のキッパーが活躍する、ほのぼのとした楽しいお話です。

キッパーはハプニングが起こっても動じません。

プールに穴があいていても、アイデアで乗り切ります。

「ぼくって なんて おりこうなの」

と、得意げな姿もかわいいですね。

「リトルキッパー」シリーズの1冊です。

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プールの絵本おすすめ人気作品 【3、4歳児向け】

3、4歳児向けには、夢のある楽しいプールの絵本を紹介します。

プール開きがますます楽しみになりますよ。

水が苦手な子どもを勇気づけてくれる絵本もあります。

『あしたプールだがんばるぞ』

出典:amazon.co.jp

作:寺村 輝夫
絵:いもと ようこ
出版社:あかね書房
発行日:1986/5
値段:1,200円+税
対象年齢:3歳から

『あしたプールだがんばるぞ』のあらすじ

子犬のわんすけは水が苦手。

プールの授業が嫌でたまりません。

しかし、水着を放り投げたのをきっかけに、わんすけは想像の世界の海に飛び込みます。

魚やエビ、カメたちが泳ぎ方を教えてくれて……。

ちょっぴり勇気が湧いてきたわんすけは、

「ぼく、きっとおよげるよ」

と、前向きな気持ちに。

『あしたプールだがんばるぞ』のおすすめポイント

初めてプールに入る子や、わんすけと同じように、水が苦手な子におすすめの1冊。

水の中って楽しそう!

もしかしたら、私も泳げるかも!

と、勇気をもらえますよ。

優しい絵も魅力的です。

子どもたちの不安に、そっと寄り添ってくれる絵本です。

『たなばたプールびらき』

出典:amazon.co.jp

文:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社
発行日:1997/5/20
値段:1,300円+税
対象年齢:3歳から

『たなばたプールびらき』のあらすじ

おりひめとひこぼしが、天の川から望遠鏡をのぞき込み、子どもたちが作った七夕飾りを見つけます。

「あまのがわで およいでみたい」

と書かれた短冊を見て、ふたりは子どもたちを天の川に招待することに。

流れ星のしっぽにつかまって、空に向かう子どもたち。

準備体操をしたら、みんなで天の川に入りますよ。

『たなばたプールびらき』のおすすめポイント

七夕の時期は、ちょうどプールの授業が始まるころ。

天の川でプール開きとは、夢のあるお話ですね。

準備体操をするシーンでは、一緒に体を動かしてみるのも楽しいです。

タイムリーなお話で、子どもたちも興味を持って読んでくれそうですね。

『すいかのプール』

出典:amazon.co.jp

作:アンニョン・タル
訳:斎藤 真理子
出版社:‎岩波書店
発行日:2018/7/19
値段:1,700+税
対象年齢:4、5歳から

『すいかのプール』のあらすじ

すいかのプール開きの季節がやってきました。

パカッと割れた大きなすいかのプールに、浮き輪を持って出かけましょう。

子どもたちは、葉っぱのジャンプ台から飛び込んだり、分厚い皮のすべり台を楽しみます。

みんなで遊ぶほどに、すいかジュースがどんどんたまっていきますよ。

暑い夏にぴったりな、楽しい韓国の絵本です。

『すいかのプール』のおすすめポイント

とても美味しそうなすいかのプール。

子どもの夢が詰まったお話ですね。

「しゃぽん」

といった音の表現や、色鉛筆で丁寧に描かれた絵も魅力的です。

空想の世界のお話ですが、すいかのプールをとてもリアルに感じられますよ。

絵本の中を流れるのんびりとした時間と、田舎の景色に癒やされます。

『プールほいくえん』

出典:福音館書店

文:岩井 真木
絵:三宅 信太郎
出版社:福音館書店
発行日:2019/9/1
値段:408円+税
対象年齢:4歳から

『プールほいくえん』のあらすじ

保育園のプールは修理中。

子どもたちは、保育園中の蛇口をひねって水をため、保育園をプールにしてしまいます。

椅子やおもちゃがぷかぷか浮かぶ中、すいすいと泳ぎ始める子どもたち。

水中鬼ごっこに、水中流しそうめん……。

ありえないけど、ワクワクが止まらない、水遊びの世界を描いています。

『プールほいくえん』のおすすめポイント

とっても楽しそうなプール保育園。

水の出しっぱなしはよくないけれど、こんなプールに入ってみたいなと、思わず妄想してしまいます。

プールが大好きな子どもなら、夢中になって読むのでは。

絵本に登場する子どもたちも、いきいきとしています。

福音館書店の月刊誌「こどものとも」の2019年9月号です。

『つるつるプール』

出典:amazon.co.jp

作:えぐち よしこ
絵:降矢 なな
出版社:PHP研究所
発行日:2019/6/18
値段:1,300円+税
対象年齢:4、5歳から

『つるつるプール』のあらすじ

ひやむぎ小学校の子どもたちがプールに向かいます。

引率のみどり先生とぴんく先生、30本のひやむぎの子どもたちが仲良く並んで歩いていきます。

プールには、そうめんさんやおそばさん、マカロニさんたちもいて大混雑。

「はしゃいで、ほかのめんとからまないように」

先生が注意しますが、子どもたちはちっとも聞いていません。

人数を確認すると、2本迷子になっていて、さあ大変!

『つるつるプール』のおすすめポイント

麺のプールだなんて、発想が楽しいですね。

つるつると流れる姿は、涼しげで気持ちよさそうです。

子どもたちの大好きな、さまざまな種類の麺が、ユーモラスに描かれていますよ。

麺たちの流水プールを眺めていると、流しそうめんをしたくなります。

『10ぴきのかえるのプールびらき』

出典:amazon.co.jp

作:間所 ひさこ
絵:仲川 道子
出版社:PHP研究所
発行日:2007/5/23
値段:1,200+税
対象年齢:4、5歳から

『10ぴきのかえるのプールびらき』のあらすじ

ひょうたん沼には、10ぴきのかえるが住んでいます。

かえるたちは、雨が止んだあとの野原に大きな水たまりを見つけます。

水たまりを楽しいプールにしようと考えるかえるたち。

葉っぱのボートやすべり台、お花のパラソルや浮き輪を作ります。

できあがったプールには、野原の虫たちも遊びにやってきます。

『10ぴきのかえるのプールびらき』のおすすめポイント

元気な10ぴきのかえるが活躍するロングセラーシリーズ。

水たまりのプールで、泳いだり、ボートレースをしたりする姿はとても楽しそうです。

さまざまな野原の虫も登場するので、昆虫好きの子どもにもおすすめです。

水に落ちてしまったいもむしさんを、かえるたちはどうやって助けるのかな?!

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プールの絵本おすすめ人気作品 【5、6歳児向け】

5、6歳児になると、泳ぎが得意な子もいれば、苦手と感じている子も。

すでにプール教室に通っている子どももいるかもしれませんね。

どんな子でも楽しめる、ユーモアたっぷりの絵本を紹介します。

プール教室が苦手で、悩んでいる女の子のお話もありますよ。

『3びきのヤギのブルーセ プールでおおさわぎ』

出典:amazon.co.jp

作:ビョーン・F.ロールヴィーク
絵:グリー・モールスン
訳:さわき ちはる
出版社:三元社
発行日:2019/10/25
値段:1,800円+税
対象年齢:幼児、小学低学年

『3びきのヤギのブルーセ プールでおおさわぎ』のあらすじ

ヤギのブルーセたちは、草場に向かう途中で新しい標識を見つけます。

そこには“プールランドまで 200 メートル”と書かれています。

草場は退屈だし、橋を渡らなければ、こわいトロルにも出会わずにすむはず……。

3びきは、今年は草場ではなく、プールに向かうことにしました。

『3びきのヤギのブルーセ プールでおおさわぎ』のおすすめポイント

子どもが描いたような、カラフルで元気いっぱいの挿絵が魅力的な絵本。

有名なノルウェーの民話の現代版です。

もとのお話は、『三びきのやぎのがらがらどん』として、出版されています。

現代版のヤギたちは、トロルよりも巨大ウォータースライダーに夢中?!

ハッピーエンドの楽しい物語になっています。

『こぶたのブルトン なつはプール』

出典:アリス館

作:中川 ひろたか
絵:市居 みか
出版社: アリス館
発行日:2005/6/8
値段:1,300円+税
対象年齢:4、5歳から

『こぶたのブルトン なつはプール』のあらすじ

こぶたのブルトンは、いたちのアンドレと一緒にプールに出かけます。

大きなすべり台のプールや相撲のプール、迷路のプール、ソーダ水のプールなどありますが、一番人気の流れるプールに並びます。

しかし、酔っぱらったトドじいさんが、流れるプールをふさいでしまって大変なことに!

だるまのタカサキさんが、トラブル解消に大活躍します。

『こぶたのブルトン なつはプール』のおすすめポイント

さまざまな楽しいプールがでてきて、ブルトンたちと一緒に泳ぎたくなりますね。

着ぐるみ水着で入る流水プールでは、どきどきのスリルも味わえます。

キャラクターそれぞれに味があり、ユーモアあふれる絵本。

「こぶたのブルトン」シリーズには、スキーや運動会などがテーマのお話もあります。

『はかせのふしぎなプール』

出典:福音館書店

作:中村 至男
出版社:福音館書店
発行日:2020/6/5
値段:900円+税
対象年齢:5、6歳から

『はかせのふしぎなプール』のあらすじ

ここは博士の研究所です。

博士が新しく発明したのは、入れたものがなんでも大きくなるプール。

水面から出ている一部を手掛かりにして、なにが沈んでいるのかを助手くんにあてさせます。

プールのすごさを伝えたい博士は、行動がどんどんエスカレートしていき……。

『はかせのふしぎなプール』のおすすめポイント

シンプルなお話ですが、博士と助手くんの掛け合いがおもしろい絵本。

なにがプールに隠れているのか、あてっこをしながら読むのがおすすめです。

大人には簡単に思えるかもしれませんが、子どもの発想はさまざまですよ。

グラフィックデザイナーの作者による、認知能力や想像力を刺激する1冊です。

『プールのひは、おなかいたいひ』

出典:amazon.co.jp

作:ヘウォン・ユン
訳:ふしみ みさを
出版社:光村教育図書
発行日:2019/7/26
値段:1,400円+税
対象年齢:幼児から

『プールのひは、おなかいたいひ』のあらすじ

土曜日はプールの日。

水が苦手な女の子は、おなかが痛いと言って、水泳教室を見学します。

翌週もやっぱりおなか痛い。

それでも、先生が一緒に入ると言ってくれたから、勇気を出して水にもぐると……。

少しずつ苦手を克服し、成長していく子どもの様子が描かれています。

『プールのひは、おなかいたいひ』のおすすめポイント

誰にでも苦手なものはあるはずです。

泳ぎが得意かどうかは関係なく、主人公の思いに共感できる子どもは多いのでは。

新しい一歩を踏み出すのって、とても勇気のいることですよね。

今は泳げなくても、練習すれば少しずつできるようになって、だんだん楽しくなっていきますよ。

焦らないで、ちょっとずつでいいんだよと教えてくれる優しい絵本です。

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プールの絵本おすすめ人気作品 【小学生以上向け】

小学生になると、体育で水泳の授業も始まります。

学校の授業に沿った絵本もあるので、読んでおくと先生の話がよく分かるかもしれません。

『じょうずに およげる!』

出典:ポプラ社

監修:体育指導のスタートライン
絵:たごもり のりこ
出版社:ポプラ社
発行日:2019/4
値段:2,500円+税
対象年齢:小学低学年

『じょうずに およげる!』のあらすじ

泳ぐのが苦手なまみは、お父さんに連れられてプールに行きます。

泳ぎたくないなぁとプールを眺めていると、水底にキラキラ光るものを発見。

おそるおそる水に入って拾い上げると、やわらかくて変なゴーグルでした。

ゴーグルつけた瞬間から、まみの大冒険が始まります。

ウミガメやラッコ、イカ、アザラシなど、動物たちと一緒に泳ぎましょう。

『じょうずに およげる!』のおすすめポイント

小学低学年の体育や体力テストの種目を描く、「うんどうがすきになる絵本」シリーズの1冊。

泳ぐときの体の使い方も教えてくれる、実用書的な側面をもつ絵本です。

登場する人や動物の動きをまねて、体を動かしてみてください。

水にもぐる、浮かぶ、けのびなどのポイントが分かりますよ。

巻末には、先生に向けた指導のポイントも掲載されています。

『やめろ、スカタン!』

出典:amazon.co.jp

作:くすのき しげのり
絵:羽尻 利門
出版社:小学館
発行日:2014/7/16
値段:1,400円+税
対象年齢:小学生

『やめろ、スカタン!』のあらすじ

夏休みのプールで、サトシとマサトは友だちのシンゴを怒らせてしまいます。

けんかの原因は水かけっこ。

「やめろ、スカタン!」

怒った声が響き渡り、シンゴはプールを飛び出します。

なんとか仲直りをしようと、後を追いかけていくサトシとマサト。

悪ふざけが過ぎてしまった少年たちですが、無事に仲直りできるのでしょうか?!

『やめろ、スカタン!』のおすすめポイント

スカタンとは、見当ちがいだったり、場にそぐわないことをした人に使われる方言だそうです。

怒った少年と怒らせてしまった少年、どちらの気持ちにも共感できるところがあります。

小学生の男の子たちの、微妙な心情と友情が描かれた絵本。

いきいきとした子どもの表情と、日本の夏の風景が魅力的に表現されています。

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プールの絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

初めてプールに入る子から、水に苦手意識のある子、泳ぎがもっと上手になりたいと思っている子まで楽しめる絵本が揃っています。

子どものタイプに合わせて、プールの絵本を選んであげてくださいね。

プールの絵本の選び方①想像力を養ってくれるプールの絵本

絵本の世界のプールは種類もさまざまです。

スイカのプールや麺のプール、入れたものを大きくしてしまうプールなど、子どもの好奇心を刺激するプールがいっぱい。

実際に入ったらどんな感じなのかな?

なんて、想像もふくらみますね。

夢のあるプールの絵本なら、泳ぎが得意な子も苦手な子も、みんなで楽しめますよ。

プールの絵本の選び方②プールが苦手な子が登場する絵本

プールが苦手な子どもには、同じような悩みを抱える子が登場する絵本がおすすめです。

悩んでいるのが自分だけでないと知れば、少しは安心できるはずです。

自分に似た主人公が、不安を乗り越えてちょっとずつ苦手を克服していく姿は、きっと子どもに勇気を与えてくれますよ。

プールの絵本の選び方③泳ぎ方やルールを教えてくれる絵本

初めてプールに入る子どもには、着がえから泳ぐまでが分かる絵本がおすすめです。

泳ぎ方を知りたい子どもには、具体的に教えてくれる実用書的な絵本もあります。

プールの絵本はイメージトレーニングにもぴったり。

自分が楽しく泳いでいる姿が思い浮かべば、早くプールに出かけたくなりますよ。

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【プールの絵本まとめ】想像力を刺激する絵本がいっぱい

気になるプールの絵本はありましたか?

プールの授業を楽しみにしている子にも、不安に感じている子にも、それぞれに寄り添ってくれるプールの絵本紹介してきました。

子どもたちは、登場人物の悩みに共感したり、絵本から勇気をもらったりします。

夏に向けて、まずはプールの絵本で、イメージトレーニングしてくださいね。

楽しいお話を読みながら、ワクワクドキドキ、プール開きを待ちましょう!

この記事を書いた人
yuko168

教育学部出身ですが教育的な絵本はちょっぴり苦手。寺村輝夫、かこさとしの本で育ち、ユーモア溢れる作品が好みです。大人になってからは『100万回生きたねこ』『星の王子さま』が大好きに。読むたびに泣けます。

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