『へんしんトンネル』(2002)のあらすじ・口コミと評判【言葉あそびの絵本】

へんしんトンネル絵本

へんしんトンネルは、不思議なトンネル。

トンネルの中をくぐると、なぜか違うものに変身してしまいますよ。

言葉遊びで子どもと楽しい時を過ごせる、読み聞かせにぴったりの絵本をご紹介します。

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『へんしんトンネル』とはどんなお話【概要とあらすじを紹介】

へんしんトンネル概要

くぐりぬけると変身してしまう不思議なトンネル。

変身させるのには、少しコツが必要なようです。

上手に変身させられたら子どもたちが大喜びする、楽しい絵本ですよ。

『へんしんトンネル』の概要

へんしんトンネル

出典:Amazon.co.jp 

著者:あきやま ただし
出版社:金の星社
発売日:2002/9/1
価格+税:1,320円

『へんしんトンネル』のあらすじ

へんしんトンネル あらすじ

ふしぎなトンネルがありました。

その名も、へんしんトンネル。

このトンネルをくくると、なぜか変身しちゃうんです。

ある日かっぱがやってきました。

「かっぱ、かっぱ、かっぱ…。」

かっぱはつぶやきながらトンネルに入っていきます。

すると…。

「パカッ、パカッ、パカッ!」

なんと、かっぱは元気な馬になってでてきました。

つぎつぎと、いろんなものがトンネルの中に入っていきますよ。

さて、いったい何に変身するのでしょうか?

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『へんしんトンネル』の内容要約

へんしんトンネル 要約

不思議なトンネルには、たくさんの人や物が入っていきます。

上手に変身させてあげるには、少しコツがいるようですよ。

さっそく変身する様子を見てみましょう。

要約1.どんなふうに変身するの?

へんしんトンネル 要約

不思議なトンネルがありました。

その名も、「へんしんトンネル」。

くぐると、いろんなものが変身してしまうのです。

あるとき、へんしんトンネルにやってきたのは「かっぱ」。

トンネルをぬけると、いったいどうなってしまうのでしょうか。

「かっぱ、かっぱ、かっぱ…。」

「パカッパカッパカッパカッ」

なんと、走って出てきたのは元気な馬!

またあるときには「とけい」がやってきました。

いったい何に変身するのでしょうか?

「とけい、とけい、とけい…。」

「けいと、けいと、けいと、けいと」

とけいが、けいとに変身です!

要約2.へんしんのコツわかるかな?

へんしんトンネル 要約

さあ、ここからつぎつぎとトンネルにはいっていきますよ。

ちいさなボタンがやってきて、

「ボタン、ボタン、ボタン…。」

「たんぼ、たんぼ、たんぼ、たんぼ」

たんぼに変身してしまいました。

もうそろそろ、勘のいい子は気づき始めるころですね。

さて次は、何がやってくるのでしょうか。

要約3.ちゃんぶーって何!?

へんしんトンネル 要約

「ロボ」が入ると「ボロ」に。

「えり」ちゃんがはいると「りえ」ちゃんにかわってしまいます。

そして男の人がおこりながら入っていくと…。

「こらっこらっこらっこラッコラッコラッコ!」

読んでいるうちにいつの間にかラッコに変わってしまいましたね。

おもしろいのは、ぶたのぶーちゃん。

「ぶーちゃんぶーちゃんぶーチャンブーチャンブーチャンブー!」

でもいったい、チャンブーってなんなんでしょう?

まだまだ続く言葉遊び。

ぜひお子様と絵本で楽しんでくださいね。

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『へんしんトンネル』の口コミ・評判

30代 女性
30代 女性

口コミ・評判:★★★★★

娘が大うけしていました。子どもが絵本を読んでもらいながら笑ってくれると、読んでいるほうも楽しいですね。幸せですね。変な言葉とか、言葉遊びが大好きだからツボにはまったのかな?読んだあとで絵に描いてしまうほどでした。

30代 女性
30代 女性

口コミ・評判:★★★★★

楽しい言葉遊びができる素敵な本です。「次は?次は?」と次々出てくる言葉に楽しそうに見入っていた娘。もう少し大きくなってもっとひらがながわかるようになってから、またこの本を読んであげたいです。

20代 女性
20代 女性

口コミ・評判:★★★★★

とてもリズミカルで楽しめる絵本です。音読して、子供に聞かせて喜んでもらえることで、大人も楽しくなってきます。身の回りのいろんなものを「へんしん」させることができるようになるので、読み終わった後も長く楽しめる絵本。

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『へんしんトンネル』の主題・テーマは?

へんしんトンネル テーマ

今までの絵本とは一味違った楽しみ方ができるこの絵本。

著者のかわいらしい絵と、ダイナミックな文字で子どもたちの心をひきつけます。

上手に変身させるコツ

へんしんトンネル テーマ

初めて読み聞かせたときは、うまく読めないことが多いこの絵本。

ページが進むにつれて趣旨がわかってきて、読むのが楽しくなってきます。

表紙をめくると、著者からのメッセージが書かれてあります。

「この本を読むには、ちょっとしたワザが必要です。」

そのワザとは、何度も繰り返し読むこと。

そして、言葉が変わる瞬間に、うまくページをめくること。

「かっぱかっぱかっぱかっパカッパカッパカッパカッ!」

ページをめくると同時に変身できましたか?

ユーモアたっぷりのイラスト

へんしんトンネル テーマ

子どもだけでなく大人もひきつけてしまう、著者あきやまただしのユーモアたっぷりのイラスト。

変身する言葉も、かわいいイラストで描かれていてあたたかみがあり、わくわくする気持ちを高めてくれます。

中でもぶーちゃんの変身は、子どもたちが大喜びする場面。

見開きいっぱい使って、「ぶーちゃん、ぶーちゃん、ぶーちゃん」と長い間なんどもくりかえします。

その間、子どもたちは何に変身するのか想像して、ドキドキワクワク。

そして、ページをめくると、なんともユニークなチャンブーが!

ドキドキワクワクする気持ちを子どもと共有できますよ。

いろんなものを変身させよう

へんしんトンネル テーマ

ぜひ実践してほしいのは、著者がお勧めしているこの絵本の遊び方です。

誰かに読んでもらうのが、レベル1。

レベル2は、自分で声を出して読みます。

そして最後のレベル3は、トンネルの秘密をといて、自分で面白い言葉を考えて読むことです。

きっと子どもたちは大人が想像もしないような、楽しい言葉に挑戦するでしょう。

うまくできなくても、全然気にしなくていいのです。

イメージを膨らませ、いろんな言葉に触れ、言葉で遊ぶことを楽しんでくださいね。

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【ネタバレあり】感想とレビュー

へんしんトンネル 感想

たくさんの子どもたちに親しまれ、読み聞かせに大人気のこの絵本。

ちょっと変わった言葉遊びがおもしろいと、多くのレビューがよせられています。

読み聞かせる年齢によって違う反応

へんしんトンネル 感想

2歳はまだ言葉を読むことによって変身するという意味が分かりません。

「かっぱかっぱかっぱか…っぱかっぱかっ!」と違うものに変身したことにビックリ!

中には口をぽかーんとあけてる子どももいて、最後まで笑いながら読むことができました。

3歳児~4歳児になると「こうだから…これに変身したんでしょ?」と自信満々に言う子どもが増えました。

分からない友達にアドバイスする姿も見られ、ほほえましかったです。

5歳児になると、さらに理解・ひらめきがアップ!!

はじめて読み聞かせした時、途中で「あっなるほど~♪わかっちゃった~」と言う男の子。

私が「まだ内緒だよ」と伝えると早く言いたいらしくニヤニヤしながら周りの友達をみていたことが忘れられません。

クイズ形式のように読める絵本は、本の苦手な子供にもぴったりです。

いっぱい声をだそう

へんしんトンネル 感想

楽しいことば遊びの絵本です。

どんな年齢の子どもたちでも楽しめるのではないでしょうか。

読んでいる大人も、いつの間にか変化している言葉に驚き、楽しさを感じます。

次は何に変身するのかな?

・・・なるほど~!

そんなふうに、親子で盛り上がれるはず!

リズムが耳に心地よく、声に出して何度でも読み聞かせたい絵本です。

かわいい絵に夢中

へんしんトンネル 感想

とにかく絵が可愛い!

娘はテレビの「はなかっぱ」のファンなので、同じ著者ということでサイン本で購入しました。

娘はかっぱの絵を見てウキウキして大興奮。

コツさえつかめば簡単に変身させられ、面白いです。

最後、ラストにふさわしい変身で夜を演出し、そこでまた明日、と終わります。

とてもよく考えられた素敵な絵本です。

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『へんしんトンネル』は、こんな方におすすめ!

へんしんトンネル おすすめ

子どもたちの大好きな言葉遊びの絵本。

絵本を集中して読むのは苦手、という子どもに、是非読み聞かせてみてください。

ユーモアたっぷりのイラストとたのしい言葉遊びにひかれ、きっと最後まで夢中で聞いてくれることでしょう。

「自分で読んで変身させてみたい」というお子様もたくさんいるのではないでしょうか。

そして、読み終わった後には一緒にいろいろなものを変身させてみてくださいね。

年齢を問わず楽しめ、お子様の想像力をぐんぐんのばしてくれる、ステキな絵本です。

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