2020年から小学校での英語教育が必修化されましたね。
小学校からの突然の英語の勉強に戸惑ってしまう前に、幼児期のうちに簡単なものから洋書の絵本にふれてみてはいかがでしょうか。
この記事では、洋書の絵本おすすめ人気作品を対象年齢別に15冊ご紹介します!
子どもにはもちろん、英語初心者の大人向けとしてもおすすめの洋書の絵本。
見た目もおしゃれで、本棚に飾っておいても可愛い作品ばかりです。
洋書の絵本おすすめ人気作品【1、2歳児向け】

はじめに、1、2歳児向けの洋書の絵本を紹介します。
『The Very Hungry Caterpillar』はらぺこあおむし

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Eric Carle
出版社:Philomel Books
発行日:2010年10月
値段:1,206円+税
対象年齢:1〜3歳
『The Very Hungry Caterpillar』のあらすじ
卵から孵ったちっぽけな青虫が、食事にでかけます。
食べても食べてもお腹がぺっこぺこ。
でも食べ過ぎたら、お腹が痛くなってしまいました。

『The Very Hungry Caterpillar』のおすすめポイント
日本でも人気の「はらぺこあおむし」の英語版です。
鮮やかな色使いや、青虫が食べた穴のしかけはそのままに、曜日や食べたものの英語もリズムよく覚えられます。
『Boo Who?: A Spooky Lift-The-Flap Book』誰かな?ハロウィンのおばけ

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Joan Holub
出版社:Cartwheel Books
発行日:1997年9月
値段:648円+税
対象年齢:1〜3歳
『Boo Who?: A Spooky Lift-The-Flap Book』のあらすじ
ハロウィンの夜に外に出るこどもだち。
しかけのページを捲ると、ジャックオランタンやガイコツ、狼男などのハロウィンにまつわるおばけたちが次々と出てきます。
『Boo Who?: A Spooky Lift-The-Flap Book』のおすすめポイント
日本でも年々、認知度が増してイベントも増えてきている“ハロウィン”。
見開きの左ページにはおばけのヒントが、右ページのしかけを捲ると正解のおばけが大きく出てきます。
子どもと一緒にクイズをしながら、ハロウィンに関する英語に親しめます。
『From Head to Toe』できるかな?あたまからつまさきまで

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Joan Holub
出版社:Cartwheel Books
発行日:1997年9月
値段:1,080円+税
対象年齢:1〜3歳
『From Head to Toe』のあらすじ
本を読みながら、体を動かす絵本です。
見開きページの左側に1匹ずつ動物が出てきて、「頭をまわせるかい?」「首をまげれるかい?」などと質問してきます。
それに対して、ページ右側の子どもが「うん、できるよ!」と答えながら同じ動きをしていきます。
『From Head to Toe』のおすすめポイント
なんども繰り返される「Can you do it?」と「I can do it!」のフレーズ。
子どもと会話しながら体を動かし、全身を刺激しながら動物や体の部位の名前を覚えられる絵本です。
洋書の絵本おすすめ人気作品【3、4歳児向け】

次は3、4歳児向けの洋書の絵本を紹介します。
『The Mitten』てぶくろ

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Jan Brett
出版社:G.P. Putnam’s Sons Books for Young Readers
発行日:2009年10月
値段:1,640円+税
対象年齢:3〜5歳
『The Mitten』のあらすじ
男の子がおばあちゃんに編んでもらった真っ白な手袋を雪の上に落としてしまいました。
その手袋の中に入った小さな動物はその暖かさに抜け出せず、また他の動物たちも次々と潜り込んでいきます。
手袋は男の子のもとに戻るのでしょうか。
『The Mitten』のおすすめポイント
美しい絵で、大人にも大人気のこの絵本は、ウクライナの民話がもとになっています。
次々と動物が中に入って行く時の、手袋の中の先客とのやりとりが毎回違った表現になっています。
いろいろな言い回しを知るのにぴったりの絵本です。
『Frederick』英日CD付英語絵本 フレデリック

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Leo Lionni(作)、谷川俊太等(訳)、Carolyn Miller(英語語り)、市原悦子(日本語語り)
出版社:ラボ教育センター
発行日:2019年11月
値段:2,600円+税
対象年齢:3歳〜6歳
『Frederick』のあらすじ
冬の迎える準備のために、木の実集めに大忙しの野ねずみたち。
けれど、野ねずみのフレデリックは木の実を集めている様子が全くありません。
彼が集めているのは、お日さまの光や、色や言葉……。
『Frederick』のおすすめポイント
英語と日本語、2つの言語で朗読をしてくれるCD付きです。
本を見せながらCDを聴くことで、自分が読みかせる側になった時のリズムを習得することができます。
谷川俊太郎が訳した日本語版と比べて聴くこともおすすめです。
『Don’t Let the Pigeon Drive the Bus!』ハトにうんてんさせないで

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Mo Willems
出版社:Walker Books Ltd
発行日:2004年7月
値段:1,053円+税
対象年齢:3〜5歳
『Don’t Let the Pigeon Drive the Bus!』のあらすじ
あなたはバスドライバーに「ちょっとここを離れるけれど、ハトが運転しないように見ていてね!」と頼まれます。
けれど、ハトは運転してみたくてたまりません。
ハトは、いろんな頼み方であなたに「Yes」と言わせようとしてきますが、頑張って「No!」を貫いてくださいね。
『Don’t Let the Pigeon Drive the Bus!』のおすすめポイント
読者参加型の楽しい絵本です。
ハトが何を言ってきても「No!」と言わなければなりませんが、ハトの懇願や絶叫に思わず心が動いてしまうかも!
読む方は是非ハトになりきって、子どもに「Yes」を言わせてみてください。
『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』くまさんくまさん なにみてるの?

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Mr Bill Martin Jr (作), Eric Carle (絵)
出版社:Puffin
発行日:2018年3月
値段:2,122円+税
対象年齢:3〜4歳
『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』のあらすじ
茶色のくまさんが見ているものは、赤い鳥さん。
赤い鳥さんが見ているものは、黄色いあひるさん。
黄色いあひるさんが見ているものは、青いうまさん。
視線の先に次々と鮮やかな色を持ったいろいろな動物が出てきます。
『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』のおすすめポイント
「What do you see?」と繰り返されるこの言葉は、英語圏の日常生活でもよく聞くフレーズです。
ページを捲るたびに、鮮やかな色の動物が現れ、色の名前と動物の名前を覚えることができます。
洋書の絵本おすすめ人気作品【5、6歳児向け】

続いて、5、6歳児におすすめの洋書の絵本を紹介します。
『The Book About Moomin, Mymble and Little My』それからどうなるの?

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Tove Jansson (作), Sophie Hannah (英訳)
出版社:Sort of Books
発行日:2001年10月
値段:1,524円+税
対象年齢:5歳〜8歳
『The Book About Moomin, Mymble and Little My』のあらすじ
突然いなくなってしまったちびのミイ。
心配になったムーミンとミムラねえさんが、ミイを探しに出かけます。
『The Book About Moomin, Mymble and Little My』のおすすめポイント
日本でも人気の「ムーミンシリーズ」に登場する人気キャラクター、ちびのミイが突然いなくなってみんな大慌て。
本の各ページに開いている穴を通って、ちびのミイを探しにいきます。
読みながら指を動かす面白さを楽しめます。
『Where the Wild Things Are』かいじゅうたちのいるところ

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Maurice Sendak
出版社:Red Fox
発行日:2000年5月
値段:896円+税
対象年齢:5〜7歳
『Where the Wild Things Are』のあらすじ
マックスはやんちゃざかりの男の子。
この日もオオカミの着ぐるみを着て、家で大暴れしていました。
そして、とうとうお母さんに「夕食抜きよ!」と怒られ、自室に閉じ込められてしまいました。
すると、なぜかそこが一面の森になり、波まで押し寄せてきて……?!
『Where the Wild Things Are』のおすすめポイント
想像力豊かなマックスの物語。
小さな子どもたちは普段から、突然空想の世界に行ってしまうことがありますよね。
ユニークでユーモラスな「Wild things」をあっという間に従えるマックスの怖いもの知らずなところに、子どもたちは夢中になること間違いなしです。
『If You Give a Mouse a Cookie』もしもねずみにクッキーをあげると

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Laura Joffe Numeroff(作) 、Felicia Bond(絵)
出版社:HarperCollins
発行日:2015年10月
値段:1,924円+税
対象年齢:5〜7歳
『If You Give a Mouse a Cookie』のあらすじ
男の子が家の前を通りかかったねずみにクッキーを1枚あげたら?
ねずみはその後、ミルクを欲しがるでしょう。
ミルクをあげたら、ストローを欲しがるでしょう。
ねずみの要求はどんどんエスカレートして、男の子はくたくたです。
『If You Give a Mouse a Cookie』のおすすめポイント
もしねずみに「〇〇したら、△△になるでしょう」の言い方を、さまざまな表現で言い換えています。
仮定の話の簡単な言い回しを覚えるのに、ぴったりの1冊です。
『The Cat in the Hat』キャットインザハット

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Dr. Seuss
出版社:Random House Books for Young Readers
発行日:1957年3月
値段:1,033円+税
対象年齢:5〜8歳
『The Cat in the Hat』のあらすじ
ある雨の日、帽子を被ったヘンテコな猫が家にやってきます。
退屈だからと招き入れ、相手をしていると、なんだかだんだん家の中が大変なことに!!
『The Cat in the Hat』のおすすめポイント
「現代のマザーグース」と言われる著者。
簡単な言葉で韻を踏み、リズミカルに文章を読み進めることができるのがこの作品です。
英語が原書である絵本をそのまま読むことの楽しみを、最大限に詰め込んでいます。
洋書の絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

続いて、小学生におすすめの洋書の絵本をご紹介します。
『Cinderella (Disney Animated Classics) 』シンデレラ

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Lily Murray
出版社:Templar Publishing
発行日:2020年4月
値段:1,941円+税
対象年齢:小学生以上
『Cinderella (Disney Animated Classics) 』のあらすじ
美しく心やさしいシンデラに、新しい家族の継母と2人の義姉がきました。
ところが彼女たちは、とても意地悪です。
行けるはずだった舞踏会にも、シンデレラだけ家でお留守番をさせられます。
するとそこへ魔法使いがやってきて、舞踏会へ行けるように魔法でドレスや馬車を出してくれました。
『Cinderella (Disney Animated Classics) 』のおすすめポイント
誰もが知っているディズニーのシンデレラを絵本化!
ページを捲るたびに、なじみのある絵がたくさん出てきます。
文字数は多いですが、話をすでに知っているだけあって、長文を読み始める練習におすすめの絵本です。
『Snoopy Takes Off!』スヌーピー

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Charles M. Schulz
出版社:SIMON SPOTLIGHT
発行日:2015年5月
値段:1,363円+税
対象年齢:小学生以上
『Snoopy Takes Off!』のあらすじ
チャーリーブラウンに飼われている、犬のスヌーピーは想像力豊か。
いつもスヌーピーは犬小屋の中ではなく、屋根の上で休みます。
ある晴れた日、スヌーピーは「もしも僕がレッドバロンと戦ったら……」と空を見ながら想像します。
『Snoopy Takes Off!』のおすすめポイント
この絵本の中で、スヌーピーは自分を「イギリス空軍のエースパイロット」だったらと考えています。
そして「レッドバロン」と激しく戦うことをあれこれと妄想します。
「エースパイロット」や「レッドバロン」の言葉の意味が気になった時、この絵本の背景にある歴史にも興味を持つでしょう。
『Swimmy』スイミー

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Leo Lionni
出版社:Dragonfly Books
発行日:2007年11月
値段:854円+税
対象年齢:小学生以上
『Swimmy』のあらすじ
海に住む小さな魚、スイミーはとても早く泳げます。
ある時、マグロが襲ってきて仲間がみんな食べられてしまいました。
スイミーはひとりぼっちで海を泳いでいると、大きな魚に怯えている小さな魚の集団を見つけます。
そこでスイミーは、彼らにあることを提案しました。
『Swimmy』のおすすめポイント
日本では教科書にも載っている、非常に有名なこのお話。
英語版でも絵の美しさはそのままです。
ぜひ日本語版と読み比べて、表現の違いを楽しんでください。
『Dawn』よあけ

画像引用:Amazon.co.jp
作者:Uri Shulevitz
出版社:Square Fish
発行日:1987年1月
値段:1,562円+税
対象年齢:小学生以上
『Dawn』のあらすじ
まだ暗く、寒く湿った夜明け前から始まる絵本。
少しずつ日が上り、朝がきました。
木の下で毛布にくるまって寝ていたおじいさんは、隣でまだ寝ている孫を優しく起こします。
『Dawn』のおすすめポイント
柳宗元の漢詩からヒントを得て描かれた絵本です。
静まり返った夜明け前から、ページを捲るごとに日が差し始める様子が優しい色で表現されます。
思わず早く目が覚めてしまった日に、思わず手に取りたくなる1冊です。
洋書の絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

洋書の絵本の選び方① 1歳から3歳までの子どもには?
ページに穴が開いていたり、しかけ扉があったりと遊びながら洋書の絵本に触れることで、「英語は楽しい」と認識します。
初めは意味が分からなくても、繰り返し手を動かしながら遊ぶことで、記憶の定着をはかります。
洋書の絵本の選び方② 4歳から6歳の子どもには?
日本語も英語も爆発的に語彙が増える時期です。
状況の繰り返しでも、さまざまな表現をしている絵本を選ぶことで、多くの言い回しを学べます。
洋書の絵本の選び方③ 小学生以上の子どもには?
読み聞かせははもちろん、少しずつ自分でも英文を読みたくなる時期です。
はじめのうちは、あまり場面の転換が早くなく、じっくりと理解を深められる絵本がおすすめです。
洋書の絵本まとめ

洋書の絵本を15選で紹介しました。
国際化がすすむ世界で、英語力は必須となっています。
語彙や言い回し、表現方法を知っていることは、コミュニケーションを円滑にすすめる大きな武器です。
小学校に入ってから、未知の言語を勉強し始めるのは簡単なことではありません。
ぜひ子どもが小さなうちにできるだけ早く、英語に触れる機会を作ってあげてください。

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