このページにはプロモーションが含まれています。

絵本

森の絵本おすすめ人気17選!年齢に合わせたおすすめ絵本を紹介

森へお出かけしたことはありますか?

今回は森をテーマにした絵本を紹介します。

きのこのイラストを精力的に描く絵本作家の『森のきのこ』や、女の子とねずみが夜の森を探検する『森のネズミのたんけん隊』。

たくさんの動物が登場する『森のとこやさん』や『もりのかくれんぼう』。

小学校の戸棚におばけの一家が住み着く『森おばけ』や、注文通りの服を作ってくれない『もりのようふくや』から、1人の強欲さが森を壊した『森の木』や、物語を楽しみながらなぞなぞに挑む『もりのレストラン』まで

小さな子どもから小学生まで、年齢別に物語やかくし絵なども楽しめる読み聞かせにおすすめの絵本を揃えました。

ぜひ、参考にしてくださいね!

スポンサーリンク

森の絵本おすすめ人気作品【0、1、2、3歳児向け】

まず、0歳から3歳の小さな子ども向けの絵本を紹介します。

『ようせいたちのもり』

ようせいたちのもり

画像引用:rakuten.co.jp

作:ガブリエーレ・クリーマ
訳:さとうななこ
出版社:WORLD LIBRARY
発行日:2014年1月
値段:1,800円+税
対象年齢:0〜2歳

『ようせいたちのもり』のあらすじ

ようせいたちのもりに、だれが隠れているのか探してみましょう。

ほら、赤くておいしそうなにおいにりんごが、たくさんみのりました。

空から雪も降ってきましたよ。

『ようせいたちのもり』のおすすめポイント

「小さな指で……」の言葉に合わせて、指を使ってストーリーを進めていくしかけ絵本です。

ボードブックなので、小さな子どもが扱っても指を切ったり、ページを破いたりする心配もありません。

鮮やかな色使いで、赤ちゃんの視線を引きつけます。

『もりのようふくや』

もりのようふくや

画像引用:amazon.co.jp

作:オクターフ・パンク・ヤシ
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
発行日:1962年5月
値段:800円+税
対象年齢:3、4歳から

『もりのようふくや』のあらすじ

夏は森で過ごすという、ハリネズミのおじさんがもりのようふくやについて「てんでだめだ」と怒っています。

そのもりのようふくやさんは、はりねずみとおおかみ、くまとうさぎとあなぐまの5人の名職人がいます。

なのに、おじさんがぼうやのために注文したい服は、断られてしまうのですって!

なんてひどいようふくやなのでしょう!

『もりのようふくや』のおすすめポイント

『てぶくろ』で人気のエウゲーニー・M・ラチョフが絵を手がけたソビエトの絵本です。

この作品に出てくる動物たちは、『てぶくろ』に出てきた動物たちで、絵本を見比べてみるのも楽しいですよ。

おじさんの話をそのまま受け取って、「なんてひどいようふくや!」と思うのか、おじさんの注文が無理ばっかりだと思うのか。

子どもの年齢によっても受け取り方が変わりそうですね。

『もりのとこやさん』

もりのとこやさん

画像引用:honto.jp

作:いわせななみ
出版社:タリーズコーヒージャパン
発行日:2013年4月
値段:不明(中古品のみ入手可)
対象年齢:3、4歳から

『もりのとこやさん』のあらすじ

森にとこやさんが引っ越してきました。

最初にやってきたのは、イヌでした。

今日はどうしましょうか、と聞いてみると、イヌは「ライオンみたいにしてほしい」と言いました。

とこやさんがその通りにしてあげると、イヌは大喜びで帰っていきました。

その後やってきたのはライオンで、「ウサギみたいにしてほしい」と言ってきて……?

『もりのとこやさん』のおすすめポイント

森にいるはずなのに、なぜかライオンやヒツジやかめまで出てくる不思議な絵本。

タリーズコーヒーが公募した「第10回タリーズピクチャーブックアワード絵本大賞」の絵本大賞に輝いた作品です。

2013年当時は、タリーズコーヒーの店頭で販売されていましたが、残念ながら現在は取り扱いがないようです。

柔らかな色彩で、ほんわかとした森のとこやさんが描かれています。

『もりの絵本』

もりの絵本

画像引用:amazon.co.jp

作:安野光雅
出版社:福音館書店
発行日:1981年2月
値段:900円+税
対象年齢:3歳から

『もりの絵本』のあらすじ

美しい緑が広がる、もりの世界。

草木が茂り、枝が絡み合い、木漏れ日が差し込むもりの世界。

緻密な絵を堪能したあと、少し目を離してみると……。

『もりの絵本』のおすすめポイント

多くの人気作品を描いた安野光雅の、“字のない絵本”です。

この絵本全体で130あまりの動物が、森の絵の中に隠れています。

視点を変えることで、毎回新たな発見ができるこの絵本。

知っている動物が増えるにつれて、見つけられる数も増えてきますね。

子どもから大人まで楽しめる1冊です。

『もりのなか』

もりのなか

画像引用:amazon.co.jp

作:マリー・ホール・エッツ
訳:まさきるりこ
出版社:福音館書店
発行日:1963年12月
値段:1,000円+税
対象年齢:3歳から6歳

『もりのなか』のあらすじ

男の子はラッパを持って森の散歩に出かけました。

ラッパの音色に惹きつけられて、ライオンやゾウ、くまなどの動物が次々と男の子の後ろに連なってきます。

気がつくと大行列になった男の子御一行。

みんなでかくれんぼをして遊んでいると、いつの間にか動物たちがいなくなって……。

『もりのなか』のおすすめポイント

小さな男の子が現実と想像の世界をわたりながら、動物たちと楽しく遊んでいます。

ラッパを吹くと動物たちが現れて、男の子は先頭を歩いている。

それは、子どもが大好きな設定で、読み聞かせると絵本の世界に入り込んでくれますよ。

動物たちを見失った男の子に、お父さんは「また今度まで待っていてくれるよ」というお父さん。

ラッパを吹くとみんなに会えそうで、ワクワクしますね。

スポンサーリンク

森の絵本おすすめ人気作品【4、5、6歳児向け】

続いて、4歳から6歳の子ども向けの絵本を紹介します。

『森の本やさん』

森の本やさん

画像引用:amazon.co.jp

作:肥田美代子
絵:小泉るみ子
出版社:文研出版
発行日:2015年4月
値段:1,300円+税
対象年齢:5歳ごろから

『森の本やさん』のあらすじ

くまじいさんは森の本やさんです。

森の動物たちは、くまじいさんの本やさんが大好き。

しかしある日、突然の大嵐にみまわれて、本やさんはつぶれてしまいました。

くまじいさんはすっかり気落ちしてしまったところ……?

『森の本やさん』のおすすめポイント

森の動物たちに、いつもぴったりの本を選んでくれていたくまじいさん。

嵐の日には、全力で一生懸命に本と本やを守ろうとしていました。

くまじいさんへの恩返しとばかりに、森の動物たちはくまじいさんに内緒で、森の本やさんの再建をします。

本が持つ力や、くまじいさんと動物たちの絆に心があたたかかくなる1冊です。

『森の絵本』

森の絵本

画像引用:amazon.co.jp

作:長田弘
絵:荒井良二
出版社:講談社
発行日:1999年8月
値段:1,400円+税
対象年齢:幼児

『森の絵本』のあらすじ

あなたのいちばんたいせつなもの。

それを探すために「森へゆこう」と声が語りかけます。

さぁ、柔らかく穏やかな緑の中、わすれていた大事なものを、たいせつなものを探しにいきましょう。

『森の絵本』のおすすめポイント

鬱蒼としげる森の木々も、なぜだか明るく軽やかに感じられるのは、添えられた言葉のおかげでしょうか。

詩人でもある長田弘のやわらかい言葉で、たいせつなものを探すのにもゆっくりと森の風景を楽しみ読み進めていけます。

子どもから大人まで、自分と向き合いたいときにおすすめの絵本です。

『もりのかくれんぼう』

もりのかくれんぼう

画像引用:amazon.co.jp

作:末吉暁子
絵:林明子
出版社:偕成社
発行日:1978年11月
値段:1,000円+税
対象年齢:5、6歳から

『もりのかくれんぼう』のあらすじ

お兄ちゃんと公園で遊んだけいこは、近道をするはずが知らない森に迷い込んでいました。

そこへあらわれたのは、不思議な少年かくれんぼう。

かくれんぼうが「かくれんぼするもの、よっといで!」と大声を上げると、森の動物たちが待つ待ってきました。

『もりのかくれんぼう』のおすすめポイント

木々の間や、木の幹などの森の自然に、動物たちがとけこんで隠れています。

目を少し離してみたり、本をクルッとさかさまみして見てみたり。

動物を見つけた時の子どもの歓声が嬉しい、かわいい隠し絵の絵本です。

『木はいいなあ』

木はいいなあ

画像引用:amazon.co.jp

作:ジャニス=メイ=ユードリイ
絵:マーク・シーモント
訳:さいおんじさちこ
出版社:偕成社
発行日:1976年4月
値段:1,000円+税
対象年齢:5、6歳から

『木はいいなあ』のあらすじ

木があると、いったいどんなことができるでしょうか。

木がたくさんあると森になるけれど、たった1本でも木があることは素晴らしい。

ブランコをつけられるし、暑い日には木陰でお弁当を食べられる。

秋になると落ち葉を集めて焚き火もできるし、それからそれから……。

『木はいいなあ』のおすすめポイント

木があることでできる楽しいことや嬉しいことを、子どもの目線でひとつひとつ積み上げていきます。

大きなことはなくても、「あぁ、そうだった」と気付かされることがたくさん。

お散歩の時に木を見つけたら、子どもと一緒にその木でできることなどを話し合うのもいいですね。

『ロボ木ーと森』

ロボ木ーと森

画像引用:amazon.co.jp

作:よこやまみさお
絵:たかみねみさこ
監修:やましたあきのり
出版社:海青社
発行日:2015年4月
値段:1,260円+税
対象年齢:幼児

『ロボ木ーと森』のあらすじ

ロボ木ーは、チャーリー博士が作ったロボットです。

ひかりえんの子どもたちにプレゼントされたロボ木ーには口がありませんでした。

ロボ木ーと話がしたいと思った子どもが口を描きいれると、ロボ木ーが話しはじめました。

そしてロボ木ーは子どもを背中に乗せ、森へと向かって飛ぶのでした。

『ロボ木ーと森』のおすすめポイント

子どもたちに木について知ってもらう「木育絵本シリーズ」の第1作目です。

地球温暖化を食い止めるためには木がどれほど大切なのか、子どもたちにわかりやすく解説しています。

光合成などの小学校の理科で習う内容を、少し先に、絵本から物語の一部として知ることもできますよ。

『もりのレストラン』

もりのレストラン

画像引用:amazon.co.jp

作:舟崎靖子
出版社:偕成社
発行日:1984年4月
値段:1,000円+税
対象年齢:5歳から

『もりのレストラン』のあらすじ

やまあらしさんのお店はもりのレストラン。

レストランでは出前もしています。

ある日、なぞなぞが付いているカレーの注文を受けました。

なぞなぞを解きながら、やまあらしさんは無事に注文主のところへカレーを届けられるでしょうか。

『もりのレストラン』のおすすめポイント

大人気の「もりはおもしろランドシリーズ」の6作目です。

なぞなぞが次々と出てくるので、やまあらしさんはあちらこちらと寄り道ばかり。

だれがなんのために、こんななぞなぞ付きの注文をしたのか。

そんな謎も解きながら読んでみると、楽しいですよ。

『森おばけ』

森おばけ

画像引用:amazon.co.jp

作:中川李枝子
絵:山脇百合子
出版社:福音館書店
発行日:1978年12月
値段:1,300円+税
対象年齢:5、6歳から

『森おばけ』のあらすじ

森に住むおばけ一家、ゆらりおばあさんとふらりさん、すらりおくさんと、孫のひらりさん。

ゆらりおばあさんが“ふなよい病”になってしまい、町に引っ越すことになりました。

そして住み着いたのは、山王小学校の1年1組。

ひっそりこっそり暮らしているのに、どうやら子どもたちにはおばけの存在に気づかれているようで……?

『森おばけ』のおすすめポイント

「ぐりとぐらシリーズ」で大人気の姉妹絵本作家、中川李枝子と山脇百合子による作品です。

孫のおばけひらりさんから見た小学1年生は、きらきらと元気いっぱい。

思わずひらりさんもついて行ってしまうくらい、学校生活を楽しんでいます。

小学校入学前の子どもたちに、学校の楽しさを伝えてあげるのにぴったりの絵本です。

スポンサーリンク

森の絵本おすすめ人気作品【小学生以上向け】

最後に、小学生以上の子ども向けの絵本を紹介します。

『100さいの森』

100さいの森

画像引用:amazon.co.jp

作:松岡達英
出版社:講談社
発行日:2020年11月
値段:2,000円+税
対象年齢:小学生以上

『100さいの森』のあらすじ

「どうしてこんなに大きな森が、東京の真ん中にあるのかな」

そこは全国から寄贈された木を植樹し、人工的に作り上げた広大な森、明治神宮の森です。

人工的に作られた森も、100年の間に木が生え変わり、鳥が集まり、ゆっくりと姿を変えてきました。

人々から大切にされてきた“かみさまの森”の物語です。

『100さいの森』のおすすめポイント

大都会東京の真ん中に実在する広大な人工の森。

11万人もの人数と、6年近い歳月をかけて作り上げられたこの森は、100年かけて変化し続けてきました。

精緻な絵で描かれた木々やそこに住む生き物たち。

読んだ後には明治神宮の森を見にいきたくなりますね。

『森の木』

森の木

画像引用:amazon.co.jp

作:川端誠
出版社:BL出版
発行日:1997年11月
値段:1,600円+税
対象年齢:小学生以上

『森の木』のあらすじ

森にはモクという木の精が住んでいました。

木に春になると現れ、茎や根を伸ばし、冬には葉を落として、休みに入ります。

自然と共存しながら森は豊かに生い茂り、人々は森とその恵に感謝して生きていました。

ある時、立派に実をつける1本の木に目をつけた領主は、自然の流れに逆らって、人為的に木に実をつけさせることを企みました。

『森の木』のおすすめポイント

「落語絵本シリーズ」で人気の絵本作家、川端誠の初期作品。

「ものがたり」3部作のうちの2作目です。

絵は紙粘土の半立体、文字は版画となっていて、そこからも自然界の素朴さと力強さを感じることができます。

人間の愚かさや傲慢さ、自然の秩序や再生力など、たくさんのことを教えてくれる絵本です。

『森のきのこ』

森のきのこ

画像引用:amazon.co.jp

作:小林路子
出版社:岩崎書店
発行日:1991年11月
値段:1,400円+税
対象年齢:小学生以上

『森のきのこ』のあらすじ

ページを開くと出てくるのは、春のきのこ。

きのこは秋だけに見られるものではないのですね。

さまざまな種類のきのこを、緻密な線で表現しています。

妖精や動物たちも森のきのこのまわりで嬉しそうにしていますよ。

『森のきのこ』のおすすめポイント

きのこが大好きで、きのこの絵本を多数出版しているきのこ絵画家の小林路子による作品です。

木の根元にひっそりと生えているきのこや、集団で生えているきのこ。

季節ごとに80種ほどのきのこを、美しい色と線で描いています。

きのこの情報を得るためにはもちろん、画集としても素敵な絵本です。

『森のおくから』

森のおくから

画像引用:amazon.co.jp

作:レベッカ・ボンド
訳:もちうちすみこ
出版社:ゴブリン書店
発行日:2017年9月
値段:1,400円+税
対象年齢:小学生以上

『森のおくから』のあらすじ

アントニオは、湖のほとりにあるホテルに住んでいました。

アントニオの周りには子どもがおらず、大人たちだけがともだちでした。

ホテルの周りには森があり、アントニオは1人で歩き回ることもありました。

ある日おそろしい山火事が起こり、アントニオも大人たちも、そして森の動物たちも同じ湖に逃げ込みました。

『森のおくから』のおすすめポイント

『むかし、カナダであったほんとうのはなし』が副題となっているように、100年ほど前のカナダで実際にあった話です。

罠や猟師をおそれて、普段アントニオが森を歩いても姿を見せない動物たちでさえ、山火事がおこれば逃げる場所は湖しかありません。

淡々とした冒頭のアントニオの日常から、山火事が迫ってくる後半の迫力。

あっさりとした文章であるからこそ、絵の強さを感じることができる1冊です。

『森のネズミのたんけん隊』

森のネズミのたんけん隊

画像引用:amazon.co.jp

作:岡野薫子
絵:上條滝子
出版社:ポプラ社
発行日:2003年2月
値段:900円+税
対象年齢:小学生以上

『森のネズミのたんけん隊』のあらすじ

「森のネズミのたんけん隊、しらべて探す山の道」

たんけん隊の歌をうたいながら、先頭を歩いているのは、山荘の女の子。

仲良しのヒメネズミと一緒に、月のきれいな春の夜に、たんけんに出かけたのでした。

『森のネズミのたんけん隊』のおすすめポイント

山道を照らす、月の光。

新しくできたたくさんの山荘と、森の奥から聞こえてくるフクロウの鳴き声。

ワクワクしながら、ちょっぴり怖い夜のたんけんです。

少し遅くまで起きていてもよい特別な日の夜は、懐中電灯を持ってネズミのたんけん隊のように外に出かけてもいいですよね。

スポンサーリンク

森の絵本は乳児から小学生まで人気!選び方は?

森選び方

ここでは、年齢別以外での森の絵本の選び方を紹介します。

森の絵本の選び方①森の動物たちがでてくる絵本

『もりのようふくや』や『もりのとこやさん』のように、森の絵本にはたくさんの動物たちが出てきます。

それぞれの特徴をつかんだ描写や、キャラクターづけで、動物を楽しんでみることができますね。

どんな動物が森と共生しているのかを知る、よいきっかけにもなりますよ。

森の絵本の選び方②森の植物たちがでてくる絵本

『森の木』や『森のきのこ』では、大木や多様な種類のきのこが登場しました。

森の中の風景を細かく描いた絵本なら、木から落ちた葉や、小枝、小さな花の周りを飛ぶ小さな虫などを発見することもできます。

物語だけでなく、絵をじっくりと楽しむ醍醐味がありますよ。

森の絵本の選び方③森と人間との関わりを描いた絵本

自宅の周りには緑がない、という方も多いでしょうか。

森はもしかすると、絵本の中でだけ見るもの、と思っている子どももいるかもしれません。

『100さいの森』や『森の木』などでは、昔の人々がどのような願いや感謝の気持ちを込めて、森と向き合っていたのかを知ることができます。

昔の人々の気持ちに想いを馳せながら、実際に森へ行った時には、さまざまな感情が浮かんできそうですね。

【絵本の選び方徹底ガイド】年齢別に選び方のポイントを紹介
子供に絵本を選びたいけど、どう選べばいいかわからない!そんな方のために、絵本の選び方を徹底的に解説。お子様の年齢に合わせて絵本を選べるよう、選び方のポイントと年齢別のおすすめ絵本をご紹介しました。ぜひ親子で開いてみたい絵本を見つけて、絵本のある育児を楽しんでくださいね。
スポンサーリンク

【森の絵本まとめ】

森まとめ

今回は森をテーマにした絵本を15作品紹介しました。

この記事が、お気に入りの絵本が見つかるきっかけになれば嬉しいです。

森は、鬱蒼と木々が生い茂る場所でありながら、さわやかな風や木漏れ日の描写が入ると、力強い生命力を感じる不思議なところですね。

緑の環境が近くにない場合なら、休みの日に少し遠出して森への散歩に出かけるのはいかがでしょうか。

絵本の世界とそっくり、もしくは絵本でも見られなかった新しい発見ができるかもしれませんよ。

森の絵本が好きな方はこちらもチェック!▼


この記事を書いた人
谷たまき

海外で5歳と3歳の子どもを育児中。日本をバックグラウンドに持つ子どもたちが、日本文化や日本語に親しみを持ってくれるように、毎晩絵本を読み聞かせています。

谷たまきをフォローする
スポンサーリンク
絵本スペース

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました