6月から8月に旬を迎えるトマト。
もともとは酸っぱい野菜代表というイメージがありましたが、最近では甘いトマトも増えましたよね。
トマトが好きな人も苦手な人も、今回ご紹介する絵本を読めばトマトがもっと好きになりますよ!
みずみずしくて真っ赤なトマトが魅力的に描かれた絵本をご紹介します。
トマトの絵本は乳児から小学生まで大人気!

離乳食期から慣れ親しんでいる乳児から小学生まで楽しく読める絵本をランキング形式でご紹介させていただきます。
あらすじやおすすめポイント、対象年齢もあわせてご紹介するのでお気に入りの一冊がきっと見つかります。
トマトの絵本を通じて世界を広げてみてくださいね。
トマトの絵本人気おすすめランキング15選!

ここからはトマトを題材にしたおすすめ絵本を15作品紹介します。
1.『トマトさん』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:田中 清代
出版社:福音館書店
発行日:2006年7月15日
値段+税:990円
対象年齢:3歳から
『トマトさん』のあらすじ
ある夏の日に真っ赤に熟れた『トマトさん』は地面に落っこちてしまいます。
身軽なミニトマトたちは小川へ飛び込んでいきますが、トマトさんは身体が重くて動けません。
トマトさんは太陽でどんどん身体が熱くなって……。
『トマトさん』のおすすめポイント
なんといってもインパクトのある表紙のトマトさんの顔!
圧倒的な絵の力強さが印象的です。
夏にじりじりトマトさんが焼かれていくストーリーなので、この絵本を読めばトマトが夏の暑い日の野菜だと忘れません。
そのため小学校のお受験を控えているご家庭にもおすすめですよ。
2.『ぷちとまとちゃん』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:ひろかわ さえこ
出版社:偕成社
発行日:2013年9月5日
値段+税:660円
対象年齢:0歳から
『ぷちとまとちゃん』のあらすじ
『ぷちとまとちゃん ぽろ ぽろ ぽろろん』
『ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷん』
かわいい擬音とともにぷちとまとちゃんは進んでいきます。
『ぷちとまとちゃん』のおすすめポイント
『じゃがいもちゃん』、『おまめちゃん』のシリーズと併せて読みたい一冊です。
柔らかな色彩とリズミカルな擬音が赤ちゃんの気持ちをくすぐり、読み手も優しい気分になれる絵本です。
絵本のサイズは小さめなので持ち運びにもぴったりですよ。
3.『ハナちゃんのトマト』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:市川 里美
出版社:BL出版
発行日:2013年7月1日
値段+税:1,540円
対象年齢:5歳から
『ハナちゃんのトマト』のあらすじ
ハナちゃんはトマトの苗を見つけて欲しくなってしまいます。
お父さんにおねだりし、夏休みにおばあちゃんのところに苗を持っていきました。
おばあちゃんに育て方を教えてもらいながら、ハナちゃんは夏休みにトマトを育てます。
『ハナちゃんのトマト』のおすすめポイント
小学生になると夏休みの宿題でトマトを育てたり、観察する宿題が出ることもありますよね。
「なんだかやる気が出ないな。」というときにこの絵本を手に取ってみてください。
きっとハナちゃんと一緒にトマトを育ててみたくなりますよ。
なかなか田舎に帰省できない今だからこそ読みたい一冊です。
4.『まっかっか トマト』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:いわさ ゆうこ
出版社:童心社
発行日:2015年6月20日
値段+税:1,210円
対象年齢:3歳から
『まっかっかトマト』のあらすじ
真っ赤なトマトが勢揃い!
一番真っ赤なトマトは誰だろう。
トマトはどうやって赤くなるのでしょう。
『まっかっかトマト』のおすすめポイント
『どーんとやさい』シリーズでは、一冊ごとに一つの野菜が紹介されています。
「図鑑を読むほどではないけれどちょっと知りたいな」、そんな時に読んでいただきたい絵本です。
いつも何気なく食べているトマトについて書かれているこの絵本を読めばトマト博士になれますよ!
5.『トマトのひみつ』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:山口 進
出版社:福音館書店
発行日:1998年5月15日
値段+税:990円
対象年齢:4歳から
『トマトのひみつ』のあらすじ
トマトのにおいにはどんな秘密があるでしょうか。
蜘蛛とトマトの意外な接点に迫ります。
『トマトのひみつ』のおすすめポイント
トマトになぜ虫がつかないか、という点に着目しています。
なかなか珍しいトマト視点での構成は大人が読んでも新しい発見が盛りだくさんです。
この絵本を読んだあとにトマトをじっくり眺めれば今まで気づかなかったトマトの秘密を体感することができますよ。
他の野菜もしっかり見ると今まで気付かなかった新しい発見があるかもしれません。
調理前のお野菜をお子さまと観察するきっかけになりますよ。
6.『とまとさんにきをつけて』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:五味 太郎
出版社:偕成社
発行日:2000年6月1日
値段+税:1,684年
対象年齢:3歳から
『とまとさんにきをつけて』のあらすじ
とまとさんがやってきました。
気を付けてくださいね、とまとさんは「かわいい!」と言ってもらえないと泣いてしまいます。
『とまとさんにきをつけて』のおすすめポイント
トマトが小さな女の子に擬人化している絵本。
主人公と読者が対話しながらストーリーが進んでいくので、『とまとさん』とお友達になった気分になれますよ。
絵本とお子さまの可愛らしい掛け合いが楽しめます。
語りかけ育児をしたいけれどきっかけが分からないという方にもおすすめです。
7.『トマトひめのかんむり』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:真木 文絵
絵:石倉 ヒロユキ
出版社:ひかりのくに
発行日:2007年5月1日
値段+税:1,320円
対象年齢:5歳から
『トマトひめのかんむり』のあらすじ
大きなトマトの株の近くに小さなトマトが立っていました。
まだ緑色で固く、小さいトマトは困り顔をしていて……。
なにかを探している小さなトマト、果たして探し物は見つかるのでしょうか。
『トマトひめのかんむり』のおすすめポイント
なんと著者の真木文絵は英国王立園芸協会という園芸の奨励を目的とする慈善団体の会員!
園芸に造詣の深い著者による絵本には、みずみずしく生き生きとしたトマトが登場します。
舞台は夏の家庭菜園です。
この絵本を読めば家庭菜園の疑似体験ができますよ。
8.『ジャッキーのトマトづくり』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:あいはら ひろゆき
絵:あだち なみ
出版社:ブロンズ新社
発行日:2008年2月1日
値段+税:1,430円
対象年齢:1歳から
『ジャッキーのトマトづくり』のあらすじ
くまの女の子『ジャッキー』が種を植えて、芽を育てていきます。
しかしある日突然嵐がきてしまい……。
ジャッキーはトマトを守るために奮闘します。
『ジャッキーのトマトづくり』のおすすめポイント
一度はイラストを見たことがある方も多いジャッキーのお話です。
嵐がやってきてもジャッキーが必死にトマトを守る姿はなんだか応援したくなってしまいます。
トマト嫌いな子も「かわいいジャッキーが育てたトマトかも?」と思えば食べれてしまうかも!
トマトを使った料理が紹介されているページもあるので食べたいメニューを探してみると楽しいですよ。
9.『プチトマトのぷーちゃん どーこかな?』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:おおい じゅんこ
出版社:教育画劇
発行日:2018年5月15日
値段+税:1,100円
対象年齢:2歳から
『プチトマトのぷーちゃんどーこかな?』のあらすじ
プチトマトのぷーちゃんは畑で誕生します。
ぷーちゃんは丸くて真っ赤!
のんびりしているところに犬がきて、驚いて転がってしまいます。
ぷーちゃんはどこに行ってしまったのでしょうか。
『プチトマトのぷーちゃんどーこかな?』のおすすめポイント
指さしができるようになった子におすすめしたい絵本です。
「ぷーちゃんどーこかな?」と声掛けをしてあげながら絵本の中のぷーちゃんを探す遊びができますよ。
可愛らしいぷーちゃんは探し甲斐があります。
最後はきちんと仲間たちのところに戻れるハッピーエンドなので、小さなお子さまも安心して読めます。
10.『ありがとまと』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:わたなべ あや
出版社:ひかりのくに
発行日:2015年4月15日
値段+税:935円
対象年齢:1歳から
『ありがとまと』のあらすじ
困りごとのある野菜たちが「たすけてー!トマトマーン!」と呼ぶと……。
トマトマンはお助けヒーロー!
どんな困っている野菜もお助けします。
『ありがとまと』のおすすめポイント
トマトだけでなく身近な野菜がたくさん登場!
いつもは助けてもらっている野菜たちが最後は困っているトマトマンを助けてあげます。
ヒーローが一方的に人助けをするだけではない物語は珍しいですよね。
持ちつ持たれつの優しい世界観は心優しいお子さまにぴったりですよ。
11.『とまとさんがね‥』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:とよた かずひこ
出版社:童心社
発行日:2014年5月1日
値段+税:935円
対象年齢:2歳から
『とまとさんがね・・』のあらすじ
トマトさんがまげを結んでお相撲さんに大変身!
「どすこい どすこい」行司の掛け声で勢いよくぶつかり合います。
するとトマトさんは潰れてしまい……。
『とまとさんがね・・』のおすすめポイント
潰れてしまったトマトさんは「だれにも食べてもらえなくなってしまうかも……」と泣いてしまいます。
なんだか規格外野菜の嘆きのようにも聞こえますよね。
ちょっぴり形が悪い野菜もどうやったらおいしく食べられるか考えられるようになれる食育絵本です。
どのように加工すれば食べられるかお子さまと一緒に考えるとより楽しめますよ。
12.『とまとが ごろごろ』

画像引用;福音館書店ホームページ
作者:得田 之久
出版社:福音館書店
発行日:2006年8月1日
対象年齢:0歳から
『とまとがごろごろ』のあらすじ
トマトがごろごろ転がってきます。
ピーマンにぶつかるとピーマンもごろごろ転がります!
次にじゃがいもにぶつかって……。
『とまとがごろごろ』のおすすめポイント
野菜たちがごろごろ転がっていく姿が可愛らしい一冊。
この絵本にあわせてお子さまに「ごろごろ……。」と言いながら寝返りや寝返り返りをしてみると喜んでくれますよ!
また『おつかいありさん』の童謡を絵本にあわせてアレンジして歌ってあげるのもおすすめです。
13.『黄いろのトマト』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:宮沢 賢治
出版社:三起商行(ミキハウス)
発行日:2013年10月1日
値段+税:1,650円
対象年齢:6歳から
『黄いろのトマト』のあらすじ
博物館のガラスの戸棚に蜂雀のはく製があります。
はく製は少年に向かってペルペムと妹のネリについて話始めます。
兄妹は二人だけで楽しく暮らし、トマトを育てていました。
『黄いろのトマト』のおすすめポイント
何歳になっても読みたい名作が絵本になりました。
大人が読んでも読みごたえがあります。
宮沢賢治ならではの自然の描写はお子さまの情緒をより豊かなものにしてくれますよ。
少し切ないお話は、小学生のお子さまにぴったりです。
14.『まっかなトマト』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:鈴木 章史
出版社:文芸社
発行日:2009年4月1日
値段+税:1,100円
対象年齢:8歳から
『まっかなトマト』のあらすじ
女の子は都会を夢見て上京します。
都会に来た女の子が気づいた愛、お金、幸せとは……。
本当に大切なものを女の子が問いかけていくお話です。
『まっかなトマト』のおすすめポイント
主人公は薪で暖を取り、食事も自給自足、スーパーまでは車で一時間という田舎育ち。
そんな主人公が希望に満ち溢れた都会で大切なものを見つける姿を通じて身近すぎて見失いがちな幸福を思い出させてくれます。
お子さまが大きくなるにつれて「本当は○○が良かった!」と言われることもありますよね。
そんな現状が少しいやになってしまったお子さまが読めば本当の幸せを感じることができますよ!
15.『とことんトマトン』

画像引用;Amazon.co.jp
作者:高山 栄子
出版社:理論社
発行日:2013年9月20日
値段+税:1,320円
対象年齢:4歳から
『とことんトマトン』のあらすじ
今はにこにこ明るく友達もたくさんいるトマトン。
しかしトマトンには秘密が……。
実はトマトンは小さいころは泣き虫でお友達ができなかったのです。
ある日ママが魔法をかけてトマトンを笑顔に変身させてくれて今のトマトンがあるのです!
『とことんトマトン』のおすすめポイント
どんなに明るい人も、おうちでは涙を流してしまうことがありますよね。
家族以外には内緒のそんな姿が丁寧に描かれています。
そして笑顔の多い人の周りには人がたくさん集まってくるということがソフトに表現されています。
幼稚園や小学校に行きたくないお子さまに読んでいただきたい一冊。
笑顔で幼稚園や小学校へ行けば楽しいことがあるかもしれない、と思わせてくれますよ。
どの絵本もトマトの赤色が映えてきれいな作品
トマトが擬人化され主人公になっている絵本や、トマトを育てる中で食べ物の大切さに気付く食育絵本、さまざまな種類の絵本をご紹介しました。
しかし共通してどれも前向きになれるものばかりです。
是非実際にお手に取って読んでみてくださいね。

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